堀口さん、こんにちは。
浅見鉄男先生は「井穴刺絡を5回やってみて、その間に変化があったら続けなさい、無かったら他の治療をすすめるように」と言われていました。
患者さんが「少し良かった」と感じているのでしたら、効果があったのだろうと思いますので、できれば続けてください。
F2F6井穴刺絡は、目やまぶたでは必須の治療なので、がんばってください。
良さそうだったら、一週間、できれば5日間は、毎日続けると治療効果を上げることができます。
やる時はしっかりやって治療効果を確定させ、その後の治療で効果を継続させてください。
治療を始めて最初の一週間は毎日治療します。
次の一週間は二日に一度の治療です。
三週目は、三日に一度やって、だいたい15回くらいを1クールの目安にします。
ここでいったん治療を10日前後止めて、刺激になれるのを回避します。
もし、難しければ、一週間毎日治療して、次の一週間はお休みで、違う治療(運動療法など)をやっても良いかもしれません。
浅見鉄男先生は「井穴刺絡を5回やってみて、その間に変化があったら続けなさい、無かったら他の治療をすすめるように」と言われていました。
患者さんが「少し良かった」と感じているのでしたら、効果があったのだろうと思いますので、できれば続けてください。
F2F6井穴刺絡は、目やまぶたでは必須の治療なので、がんばってください。
良さそうだったら、一週間、できれば5日間は、毎日続けると治療効果を上げることができます。
やる時はしっかりやって治療効果を確定させ、その後の治療で効果を継続させてください。
治療を始めて最初の一週間は毎日治療します。
次の一週間は二日に一度の治療です。
三週目は、三日に一度やって、だいたい15回くらいを1クールの目安にします。
ここでいったん治療を10日前後止めて、刺激になれるのを回避します。
もし、難しければ、一週間毎日治療して、次の一週間はお休みで、違う治療(運動療法など)をやっても良いかもしれません。
稲舛先生お疲れ様です
5回目治療しました、教えて頂いた
玉枕、攅竹、こめかみ、目窓とH5F5を刺絡
しかし肝心なF2F6を忘れてしまいました
次の日の夜にどうだったか連絡した所
夕べと朝は少し良かったと、緊張する場面だとキツイと言ってました。
その方は瞼にテープを貼ってると楽らしく貼っています。先生が筋力の問題があると言われていたの思い出しました。
ですのでパタカラを購入するように伝えました。
以上5回目の報告です。
5回目治療しました、教えて頂いた
玉枕、攅竹、こめかみ、目窓とH5F5を刺絡
しかし肝心なF2F6を忘れてしまいました
次の日の夜にどうだったか連絡した所
夕べと朝は少し良かったと、緊張する場面だとキツイと言ってました。
その方は瞼にテープを貼ってると楽らしく貼っています。先生が筋力の問題があると言われていたの思い出しました。
ですのでパタカラを購入するように伝えました。
以上5回目の報告です。
ついでに、我が家の奥さん、喘息気味で秋になると咳をしたり、痰が絡んだりしています。
気圧の変動期で副交感神経が興奮すると喘息に。
大陸の高気圧が張り出して乾燥すると風邪に。
レンコンが良いと言うことで、なんにでもレンコンが入った料理が出てきます。
汁物、煮物、もちろん、カレーにもレンコンが入っています。
レンコンのアク?が、交感神経を抑制する?痰を切れやすくする効果があると…言ってます。
秋になると鍋料理、ポン酢や酢醤油の酸味が交感神経を抑制する効果もあったり、柑橘類の酸味が交感神経風邪を治療したりと、面白いですね。
気圧の変動期で副交感神経が興奮すると喘息に。
大陸の高気圧が張り出して乾燥すると風邪に。
レンコンが良いと言うことで、なんにでもレンコンが入った料理が出てきます。
汁物、煮物、もちろん、カレーにもレンコンが入っています。
レンコンのアク?が、交感神経を抑制する?痰を切れやすくする効果があると…言ってます。
秋になると鍋料理、ポン酢や酢醤油の酸味が交感神経を抑制する効果もあったり、柑橘類の酸味が交感神経風邪を治療したりと、面白いですね。
gakuさん、おはようございます。
おおよそそのように私も考えます。
患者さんの病気や症状を考え時、それが交感神経の興奮によるものか?副交感神経によるものか?(自律神経の異常興奮)を考えます。
次に、感受性の高い臓器や組織はどれか?を考えます。
シンプルにまずはここから考えると治療は組み立てやすいと思います。
①興奮した神経の抑制の治療
②感受性の高くなっている臓器や組織の治療
この患者さんの場合、コロナの感染時に活性酸素の大量発生・交感神経の異常興奮・炎症で呼吸器系の花、のど、気管支、肺などを傷めてしまっている。
症状が酷かった場合、現在も呼吸器系の交感神経の興奮が残っている、傷ついたエリアの感受性が高くなっている。
であれば、交感神経が興奮しても、副交感神経が興奮しても、呼吸器系の症状が出てしまいそうです。
なので呼吸の変化が無くてもH1H2井穴刺絡で呼吸器系の治療は必要で、さらに、炎症が広がってくると食道の治療にF1F6井穴刺絡も、と、なると思います。
さて、今回はどちらだろう?、痰の色が黄色いことを考えると、黄色い痰は白血球の死骸なのでばい菌と闘っている→交感神経の興奮ではないかと思います。
白血球中の顆粒球は、ばい菌と闘う戦士だと言われています。
名前の顆粒は、これを発射してばい菌を攻撃する鉄砲玉=活性酸素ではないかとも!?
交感神経が異常興奮すると、顆粒球の増産をして増えすぎた顆粒球がおさまりつかずにいろんな組織を攻撃してしまうこともあるようです。
今は血液検査でこの数字は数えていますが、昔は、顕微鏡でカウントしていた、盲腸炎など炎症では、顆粒球が増えることがわかっていたので、診察の材料にされていたようです。
私も個人で持っていた暗視野顕微鏡で数千人の血液の観察をしていました。
さすがに目が疲れるので止めましたが、血液の観察、なかなか面白かったですよ。
交感神経の異常興奮→活性酸素の大量発生→交感神経の異常興奮→活性酸素の大量発生→組織破壊のループを解消するために、交感神経の抑制の井穴刺絡の治療と水素による活性酸素の除去を同時にやるようにしています。
この状態が続いていると組織破壊が常におこることになるので、なかなか修復がうまくいかない、修復するのはタンパク質なので、遊離アミノ酸をたくさん含んだ製品を開発しました。
おおよそそのように私も考えます。
患者さんの病気や症状を考え時、それが交感神経の興奮によるものか?副交感神経によるものか?(自律神経の異常興奮)を考えます。
次に、感受性の高い臓器や組織はどれか?を考えます。
シンプルにまずはここから考えると治療は組み立てやすいと思います。
①興奮した神経の抑制の治療
②感受性の高くなっている臓器や組織の治療
この患者さんの場合、コロナの感染時に活性酸素の大量発生・交感神経の異常興奮・炎症で呼吸器系の花、のど、気管支、肺などを傷めてしまっている。
症状が酷かった場合、現在も呼吸器系の交感神経の興奮が残っている、傷ついたエリアの感受性が高くなっている。
であれば、交感神経が興奮しても、副交感神経が興奮しても、呼吸器系の症状が出てしまいそうです。
なので呼吸の変化が無くてもH1H2井穴刺絡で呼吸器系の治療は必要で、さらに、炎症が広がってくると食道の治療にF1F6井穴刺絡も、と、なると思います。
さて、今回はどちらだろう?、痰の色が黄色いことを考えると、黄色い痰は白血球の死骸なのでばい菌と闘っている→交感神経の興奮ではないかと思います。
白血球中の顆粒球は、ばい菌と闘う戦士だと言われています。
名前の顆粒は、これを発射してばい菌を攻撃する鉄砲玉=活性酸素ではないかとも!?
交感神経が異常興奮すると、顆粒球の増産をして増えすぎた顆粒球がおさまりつかずにいろんな組織を攻撃してしまうこともあるようです。
今は血液検査でこの数字は数えていますが、昔は、顕微鏡でカウントしていた、盲腸炎など炎症では、顆粒球が増えることがわかっていたので、診察の材料にされていたようです。
私も個人で持っていた暗視野顕微鏡で数千人の血液の観察をしていました。
さすがに目が疲れるので止めましたが、血液の観察、なかなか面白かったですよ。
交感神経の異常興奮→活性酸素の大量発生→交感神経の異常興奮→活性酸素の大量発生→組織破壊のループを解消するために、交感神経の抑制の井穴刺絡の治療と水素による活性酸素の除去を同時にやるようにしています。
この状態が続いていると組織破壊が常におこることになるので、なかなか修復がうまくいかない、修復するのはタンパク質なので、遊離アミノ酸をたくさん含んだ製品を開発しました。
咳と痰
おはようございます、稲舛先生。
またご教示お願いいたします。
47歳女性の患者さんで、夏以降、何度か治療しているのですが、今回いらしたときに、数日前に朝方、ひどく咳き込んで、今も咳が出て、声がかれている。病院に行って咳止めの薬をもらったけどあまり効いてない気がする。ひどく咳き込む前から、時々咳は続いていた。
この患者さんが朝せき込む前の日には、2歳の息子さんも朝起きてきたら咳き込んでゼイゼイしていたので、病院に連れて行ったら、38度の熱が出ていたとのこと。病院ではまだ喘息かわからないけど一応喘息の薬と、咳止めの薬を出してもらったが、息子さんもあまり咳止めが効いていないとのこと。
ただ2人とも食欲もあり、外遊びに行けるくらいで、咳以外は元気にしているとのことですが、今度はご主人ものどがおかしくなって薬飲んでるとのことでした。
10月上旬に咳が出ることがあるとおっしゃって、夜中から朝に出る、昼間は咳が落ち着いているとのこと、秋の花粉症があるとのことだったので、副交感神経異常興奮の咳と判断して治療し、H5F5のアルミ玉で家庭治療してもらっていました。
今回、朝方に咳き込んだとのことで、また副交感神経の異常興奮かとも思ったのですが、前回は治療にいらしたとき(昼過ぎ)には咳をしていなかったのに、今回は会話しながらも時々咳をしています。話を伺っている途中で痰が絡んでいることに気づき、痰も出るんですか?と聞いたら、痰が出るとのことで、その痰の色を聞いたら黄色とのことでした。
なので、今回は交感神経異常興奮の風邪の可能性が高いのではないかと考えました。治療の前に深呼吸をしてもらうと下腹部まで空気が入っているとのことで、唾を飲み込んでもらっても喉の痛みもなく、呼吸しても喉に違和感はありません。腹診も異常なし。どこを見所としていいのかわからなかったのですが、治療を始めました。
①H1を刺絡→深呼吸に変化なし
②H6を刺絡→深呼吸で空気を吐き出しやすくなった
③F4を刺絡→深呼吸でより深く入る気がする
④うつ伏せ治療をしながら、百会の刺絡
帰りには少し声の枯れている感じが良くなっていて、本人は呼吸がしやすいとおっしゃっていました。
この患者さんは夏にコロナにかかり、それ以降、咳が出やすくなってる気がするとおっしゃっているのですが、これはコロナのウイルスは体内から無くなったけど、交感神経の異常興奮の状態が続いている可能性が高いと考えたのですが、秋花粉のアレルギーの咳も同時に出ていたと考えてもおかしくないでしょうか?
先日、稲舛先生にちょうど今、解説していただいた自律神経の呼吸器における二重支配で、以下のように考えてみました。
A:コロナ感染以降、交感神経の異常興奮が治まってないから感受性の高い呼吸器(喉)に影響が続いてて、咳が出ている状態が続いているところに、
B:秋花粉に反応してアレルギーの咳も出た。それが治まったら、
C:治まっていない交感神経の異常興奮の咳がまた出てきて、そこに息子さんの軽い感染性の風邪をもらってしまい、朝方咳がひどくなり、痰も出ている
このように考えてみたのですが、おかしいでしょうか?
情報が少なく判断しかねるかもしれませんが、ご教示いただけますと幸いです。
おはようございます、稲舛先生。
またご教示お願いいたします。
47歳女性の患者さんで、夏以降、何度か治療しているのですが、今回いらしたときに、数日前に朝方、ひどく咳き込んで、今も咳が出て、声がかれている。病院に行って咳止めの薬をもらったけどあまり効いてない気がする。ひどく咳き込む前から、時々咳は続いていた。
この患者さんが朝せき込む前の日には、2歳の息子さんも朝起きてきたら咳き込んでゼイゼイしていたので、病院に連れて行ったら、38度の熱が出ていたとのこと。病院ではまだ喘息かわからないけど一応喘息の薬と、咳止めの薬を出してもらったが、息子さんもあまり咳止めが効いていないとのこと。
ただ2人とも食欲もあり、外遊びに行けるくらいで、咳以外は元気にしているとのことですが、今度はご主人ものどがおかしくなって薬飲んでるとのことでした。
10月上旬に咳が出ることがあるとおっしゃって、夜中から朝に出る、昼間は咳が落ち着いているとのこと、秋の花粉症があるとのことだったので、副交感神経異常興奮の咳と判断して治療し、H5F5のアルミ玉で家庭治療してもらっていました。
今回、朝方に咳き込んだとのことで、また副交感神経の異常興奮かとも思ったのですが、前回は治療にいらしたとき(昼過ぎ)には咳をしていなかったのに、今回は会話しながらも時々咳をしています。話を伺っている途中で痰が絡んでいることに気づき、痰も出るんですか?と聞いたら、痰が出るとのことで、その痰の色を聞いたら黄色とのことでした。
なので、今回は交感神経異常興奮の風邪の可能性が高いのではないかと考えました。治療の前に深呼吸をしてもらうと下腹部まで空気が入っているとのことで、唾を飲み込んでもらっても喉の痛みもなく、呼吸しても喉に違和感はありません。腹診も異常なし。どこを見所としていいのかわからなかったのですが、治療を始めました。
①H1を刺絡→深呼吸に変化なし
②H6を刺絡→深呼吸で空気を吐き出しやすくなった
③F4を刺絡→深呼吸でより深く入る気がする
④うつ伏せ治療をしながら、百会の刺絡
帰りには少し声の枯れている感じが良くなっていて、本人は呼吸がしやすいとおっしゃっていました。
この患者さんは夏にコロナにかかり、それ以降、咳が出やすくなってる気がするとおっしゃっているのですが、これはコロナのウイルスは体内から無くなったけど、交感神経の異常興奮の状態が続いている可能性が高いと考えたのですが、秋花粉のアレルギーの咳も同時に出ていたと考えてもおかしくないでしょうか?
先日、稲舛先生にちょうど今、解説していただいた自律神経の呼吸器における二重支配で、以下のように考えてみました。
A:コロナ感染以降、交感神経の異常興奮が治まってないから感受性の高い呼吸器(喉)に影響が続いてて、咳が出ている状態が続いているところに、
B:秋花粉に反応してアレルギーの咳も出た。それが治まったら、
C:治まっていない交感神経の異常興奮の咳がまた出てきて、そこに息子さんの軽い感染性の風邪をもらってしまい、朝方咳がひどくなり、痰も出ている
このように考えてみたのですが、おかしいでしょうか?
情報が少なく判断しかねるかもしれませんが、ご教示いただけますと幸いです。
おはようございます、稲舛先生。
お返事をありがとうございます。
>今で運動をあまりやったことが無い中高年、微調整が難しいですね。やり足りないと効果は出ない、やりすぎるとバッタリと疲れ果ててしまいます。また、ピラティスのようにやったこと無い動きをすると、使ってなかった筋肉を使うので筋肉痛や疲労感が強くなるのは仕方ないと思います。翌日まで疲労感が残るのは、交感神経の働きもあると思うのですが、筋肉の回復によることだと思います。
その人の体力と運動量とその人の疲労回復力など、特に運動をあまりしたことない人は、総合的に考えて、どのように運動を継続していくかが大事ですね。
>筋力、運動と内臓の関係、自律神経に与える影響…ほんとは、よくわかったインストラクターが全般指導してくれれば良いのですが。インストラクターの役目は、やりすぎを注意して運動量の加減、適度で止めさせることですね。ピラティス、おススメですが、能力の高いインストラクターに出会う、探すのも重要です。
いい眼鏡屋さん同様、いいインストラクターを探すのも大切になってくるのですね。
>適度に頭を使い、適度に体を使うのでピラティスは中高年におススメなんです。
インストラクターが指導する動き、意外に難しいことを言います。
私自身もピラティスを体験して、動きが難しいと感じたのは、体全体を使うために、あっちにもこっちにも意識を向けて頭を使わないといけないからなのだなと、稲舛先生の説明を読んで、納得しました。
一つの筋肉だけに集中して鍛えるのとは違うなと感じていました。でも体は丸ごとで一つなので、全体と部分の関係性を捉えながら鍛えるのは大事だと感じました。
アドバイスをありがとうございます。
レイノー現象についてメールでおたずねがありましたので、こちらにも投稿させていただきます。
レイノー現象 解答:レイノー現象とは、発作的に手足の血の流れが悪くなって、皮膚の色が蒼白または紫色(チアノーゼ)になり、痛み、冷感、しびれ感を自覚し、次いで血液の流れが回復すると、逆に充血し赤くなる現象をいいます。
こんちには。稲舛です。
レイノー現象、とても痛いですよ!
私も40歳くらいから10年くらい出てました。
冬になると、寒さを感じると、冷たいものを触ると、指が真っ白になって痛くて痛くて!
とりあえずの解消法は、お湯に手を入れて指の股から先に向かってシゴク、血流を改善させることですね。
ただ、外で、お湯が無い寒い場所でこれが起こると地獄です。
指がちぎれるのかもしれないと思うほどの痛みと恐怖です。
血流、血管については、交感神経も副交感神経もその働きで血行が悪くなります。
●交感神経が強く働き、感受性の高い血管が症状を現わすと血管の狭窄による血流障害。
●副交感神経が働くと、血圧の低下による末梢部分へ血液が届かない血流障害。
また、副交感神経が働くと、血管の攣縮による血管の狭窄?も起こると思います。
痙攣して細くなる攣縮は、心臓の血管にも起こることがあり、胸の痛みになります。
子どもの頃からとなると副交感神経が原因かもしれませんが、発症前がどのような条件・環境であったか?
考えていただければわかりやすいのかもしれません。
子どもの頃の副交感症状、指先の感受性が高い場合には、シモヤケが多いですね。
そろそろ寒くなるので、レイノー現象が始まる季節です。
交感神経であれば、H6F4井穴刺絡後にパイオネックスゼロをH6F4に貼ってみてはいかがでしょう?
以前は、冬の早朝サーフィンで極寒の時に出てましたし、治療中にも出てたことがありました。
しかし、私が発症しなくなったのは、脳梗塞の予防のためにDHA+Cを飲むようになってから、それに、しっかり自宅でトレーニングをやるようになってからかもしれません?
血管が細くなってもDHAで血液がサラサラで流れれば症状はひどくならない、日頃からトレーニングで末梢まで血液が届くようにしていればひどくならないかもしれません。
レイノー現象 解答:レイノー現象とは、発作的に手足の血の流れが悪くなって、皮膚の色が蒼白または紫色(チアノーゼ)になり、痛み、冷感、しびれ感を自覚し、次いで血液の流れが回復すると、逆に充血し赤くなる現象をいいます。
こんちには。稲舛です。
レイノー現象、とても痛いですよ!
私も40歳くらいから10年くらい出てました。
冬になると、寒さを感じると、冷たいものを触ると、指が真っ白になって痛くて痛くて!
とりあえずの解消法は、お湯に手を入れて指の股から先に向かってシゴク、血流を改善させることですね。
ただ、外で、お湯が無い寒い場所でこれが起こると地獄です。
指がちぎれるのかもしれないと思うほどの痛みと恐怖です。
血流、血管については、交感神経も副交感神経もその働きで血行が悪くなります。
●交感神経が強く働き、感受性の高い血管が症状を現わすと血管の狭窄による血流障害。
●副交感神経が働くと、血圧の低下による末梢部分へ血液が届かない血流障害。
また、副交感神経が働くと、血管の攣縮による血管の狭窄?も起こると思います。
痙攣して細くなる攣縮は、心臓の血管にも起こることがあり、胸の痛みになります。
子どもの頃からとなると副交感神経が原因かもしれませんが、発症前がどのような条件・環境であったか?
考えていただければわかりやすいのかもしれません。
子どもの頃の副交感症状、指先の感受性が高い場合には、シモヤケが多いですね。
そろそろ寒くなるので、レイノー現象が始まる季節です。
交感神経であれば、H6F4井穴刺絡後にパイオネックスゼロをH6F4に貼ってみてはいかがでしょう?
以前は、冬の早朝サーフィンで極寒の時に出てましたし、治療中にも出てたことがありました。
しかし、私が発症しなくなったのは、脳梗塞の予防のためにDHA+Cを飲むようになってから、それに、しっかり自宅でトレーニングをやるようになってからかもしれません?
血管が細くなってもDHAで血液がサラサラで流れれば症状はひどくならない、日頃からトレーニングで末梢まで血液が届くようにしていればひどくならないかもしれません。
友達とふざけて遊んでて、左肩を傷めてしまったと電話で治療相談です。
整形外科で見てもらって、骨折脱臼は無いとのことでした。
筋肉や靭帯の損傷でしょうが、患部に痛みが無いと早く修復されます。
左肩の動診では、前方拳上で肩の前側、大腸経か肺経に痛みが出ます。
水平位で痛みが出る。
左肩の激痛の圧痛点を右手の指で軽く押さえるもらうと、上げた時の痛みが軽くなります。
この圧痛点にアルミ玉を貼ってもらいました。
肩の前側の痛みを経絡上の痛みと考えれば、大腸経H6か肺経H1。
動診で考えれば、伸展側の心経H3か小腸経H4。
肩の前側の圧痛点を軽く押さえることで改善しているので、経絡上の痛みを治療するH6H1井穴をアルミ玉やパイオネックスゼロなどで刺激してもらうことにしました。
30分して電話があり、痛みが軽くなったそうです。
痛みが軽くなれば治りは早くなりますが、ケガしているのであまり動かさないようにしなければなりません。
そのためには、少し、痛みがあった方がブレーキになって良いと思います。
整形外科で見てもらって、骨折脱臼は無いとのことでした。
筋肉や靭帯の損傷でしょうが、患部に痛みが無いと早く修復されます。
左肩の動診では、前方拳上で肩の前側、大腸経か肺経に痛みが出ます。
水平位で痛みが出る。
左肩の激痛の圧痛点を右手の指で軽く押さえるもらうと、上げた時の痛みが軽くなります。
この圧痛点にアルミ玉を貼ってもらいました。
肩の前側の痛みを経絡上の痛みと考えれば、大腸経H6か肺経H1。
動診で考えれば、伸展側の心経H3か小腸経H4。
肩の前側の圧痛点を軽く押さえることで改善しているので、経絡上の痛みを治療するH6H1井穴をアルミ玉やパイオネックスゼロなどで刺激してもらうことにしました。
30分して電話があり、痛みが軽くなったそうです。
痛みが軽くなれば治りは早くなりますが、ケガしているのであまり動かさないようにしなければなりません。
そのためには、少し、痛みがあった方がブレーキになって良いと思います。
50歳代、女性。耳の奥でドクドクと心臓の鼓動の音が聞こえる。
聞こえるようになったのは2年ほど前からです。
耳鼻科では異常無し、でも、聞こえるので?こんな時はぎんなん治療院だな、と、10年ぶりに来院されました。
動診をしても異常なところは無く、肩コリはあると言うもののどこがこっているのか?首の動診で痛みはありません。
痛みは無いものの、コリ感、筋肉が硬くなっているような状態?グルッとまわすと、なんだか辛い、まわりにくい。
婦人科の手術をされていますが開腹ではありません。
血圧はやや高めで170-100です。
血圧が高くなった理由はわからない?
どのような時に聞こえるか?
朝起きてしばらくして、風呂に入っているとき、食後など→副交感神経の興奮時です。
来院時の今は聞こえるかたずねると…聞こえない、症状はありません。
患者さんの血圧が高くなっている理由は、婦人科の手術、パソコン仕事、仕事のストレス、肩コリ。
聞こえる時は副交感神経の働きが強い時。
耳の感受性の高さもある。
ジムでの運動はコロナから止めたので3年前、運動を止めてから1年してドクドクが聞こえるようになっています。
朝、目が覚めて、また、寝ています。
目覚まし無しに目が覚めるのは交感神経の日内リズムで自然に目が覚めるのですが、二度寝すると副交感神経の働きが強くなってしまいます。
治療は、心臓の治療に左右H3井穴刺絡→呼吸が楽になっています。
肩コリの治療に(動診の異常ないので)百会の頭部刺絡×3回→肩コリ解消。
耳の感受性を抑え、副交感神経の抑制に左右H5井穴刺絡…交感神経の症状もあるので、H5だけやっています。
二度寝しない、運動する、飲酒しないを一週間やって来週来院、変化があるか確認することにします。
次回は、婦人科の影響がないか考えて治療することにします。
百会のみで肩こり解消、動診で他に異常ないのは、正中線上の婦人科の手術の影響か?
聞こえるようになったのは2年ほど前からです。
耳鼻科では異常無し、でも、聞こえるので?こんな時はぎんなん治療院だな、と、10年ぶりに来院されました。
動診をしても異常なところは無く、肩コリはあると言うもののどこがこっているのか?首の動診で痛みはありません。
痛みは無いものの、コリ感、筋肉が硬くなっているような状態?グルッとまわすと、なんだか辛い、まわりにくい。
婦人科の手術をされていますが開腹ではありません。
血圧はやや高めで170-100です。
血圧が高くなった理由はわからない?
どのような時に聞こえるか?
朝起きてしばらくして、風呂に入っているとき、食後など→副交感神経の興奮時です。
来院時の今は聞こえるかたずねると…聞こえない、症状はありません。
患者さんの血圧が高くなっている理由は、婦人科の手術、パソコン仕事、仕事のストレス、肩コリ。
聞こえる時は副交感神経の働きが強い時。
耳の感受性の高さもある。
ジムでの運動はコロナから止めたので3年前、運動を止めてから1年してドクドクが聞こえるようになっています。
朝、目が覚めて、また、寝ています。
目覚まし無しに目が覚めるのは交感神経の日内リズムで自然に目が覚めるのですが、二度寝すると副交感神経の働きが強くなってしまいます。
治療は、心臓の治療に左右H3井穴刺絡→呼吸が楽になっています。
肩コリの治療に(動診の異常ないので)百会の頭部刺絡×3回→肩コリ解消。
耳の感受性を抑え、副交感神経の抑制に左右H5井穴刺絡…交感神経の症状もあるので、H5だけやっています。
二度寝しない、運動する、飲酒しないを一週間やって来週来院、変化があるか確認することにします。
次回は、婦人科の影響がないか考えて治療することにします。
百会のみで肩こり解消、動診で他に異常ないのは、正中線上の婦人科の手術の影響か?
gakuさん、おはようございます。
今帰られた患者さんも運動をおススメしたところです。
年齢が60歳近いので、急にやると強い筋肉痛を起こすので、徐々にやらなければならない、今で運動をあまりやったことが無い中高年、微調整が難しいですね。
やり足りないと効果は出ない、やりすぎるとバッタリと疲れ果ててしまいます。
筋力、運動と内臓の関係、自律神経に与える影響…ほんとは、よくわかったインストラクターが全般指導してくれれば良いのですが。
全く運動したことが無かった人が運動すると、しばらくはできて「私もまだできるじゃない」と、運動量を増やし過ぎて壊してきます。
インストラクターの役目は、やりすぎを注意して運動量の加減、適度で止めさせることですね。
さて、コロナもほとんど終わってジムも行けるようになって、久しぶりにやってみたら翌日、ガックリくるのは普通だと思います。
また、ピラティスのようにやったこと無い動きをすると、使ってなかった筋肉を使うので筋肉痛や疲労感が強くなるのは仕方ないと思います。
翌日まで疲労感が残るのは、交感神経の働きもあると思うのですが、筋肉の回復によることだと思います。
適度に頭を使い、適度に体を使うのでピラティスは中高年におススメなんです。
インストラクターが指導する動き、意外に難しいことを言います。
手はこうで、足はこんな、お腹はこうして、頭はこっちですよ、なんて…やってる人は、どうすれば良いのかわからなくなってしまうのですが、この、考えながら体を動かすのが良いのです。
ただ、単に、重たい物を持ち上げる、機械的に動くのではないところにピラティスの良いところ、さらに細かな筋肉まで鍛えて体の動きをスムーズに、安定させ、持久力を高め、瞬時の動きにも対応できるような体を作ります。
50歳、やった後の疲れは、40歳の頃よりも回復が遅れるためかもしれませんね。
これは仕方ない、鍛えていけば上のレベルに行けるかもしれない年齢です。
ピラティス、おススメですが、能力の高いインストラクターに出会う、探すのも重要です。
今帰られた患者さんも運動をおススメしたところです。
年齢が60歳近いので、急にやると強い筋肉痛を起こすので、徐々にやらなければならない、今で運動をあまりやったことが無い中高年、微調整が難しいですね。
やり足りないと効果は出ない、やりすぎるとバッタリと疲れ果ててしまいます。
筋力、運動と内臓の関係、自律神経に与える影響…ほんとは、よくわかったインストラクターが全般指導してくれれば良いのですが。
全く運動したことが無かった人が運動すると、しばらくはできて「私もまだできるじゃない」と、運動量を増やし過ぎて壊してきます。
インストラクターの役目は、やりすぎを注意して運動量の加減、適度で止めさせることですね。
さて、コロナもほとんど終わってジムも行けるようになって、久しぶりにやってみたら翌日、ガックリくるのは普通だと思います。
また、ピラティスのようにやったこと無い動きをすると、使ってなかった筋肉を使うので筋肉痛や疲労感が強くなるのは仕方ないと思います。
翌日まで疲労感が残るのは、交感神経の働きもあると思うのですが、筋肉の回復によることだと思います。
適度に頭を使い、適度に体を使うのでピラティスは中高年におススメなんです。
インストラクターが指導する動き、意外に難しいことを言います。
手はこうで、足はこんな、お腹はこうして、頭はこっちですよ、なんて…やってる人は、どうすれば良いのかわからなくなってしまうのですが、この、考えながら体を動かすのが良いのです。
ただ、単に、重たい物を持ち上げる、機械的に動くのではないところにピラティスの良いところ、さらに細かな筋肉まで鍛えて体の動きをスムーズに、安定させ、持久力を高め、瞬時の動きにも対応できるような体を作ります。
50歳、やった後の疲れは、40歳の頃よりも回復が遅れるためかもしれませんね。
これは仕方ない、鍛えていけば上のレベルに行けるかもしれない年齢です。
ピラティス、おススメですが、能力の高いインストラクターに出会う、探すのも重要です。