今日は、養生会でおしっこのトラブル・泌尿器疾患、と、圧痛点についての解説をしました。
後半では、りえ先生の髪も顔もボディも洗えるバイオCHPの説明とプレゼントもありました。
明日は、宮崎の井穴刺絡講習会です。
都城の川添先生の御尽力で開催することができます。
いろいろと、ご配慮有難うございます。
明日も、がんばって有意義な講習会となるように!
後半では、りえ先生の髪も顔もボディも洗えるバイオCHPの説明とプレゼントもありました。
明日は、宮崎の井穴刺絡講習会です。
都城の川添先生の御尽力で開催することができます。
いろいろと、ご配慮有難うございます。
明日も、がんばって有意義な講習会となるように!
神経痛のなかでも毎日のようにやっている痛みの治療の解説をします。
今日も五十肩の治療、昨日も脊柱管狭窄症と診断されて手術後も同じ痛みが続いている治療、大阪の講習会でも膝の痛みや腰の痛み、広島の講習会では30年間痛み続けた三叉神経痛の治療…
もう、毎日毎日、痛みの治療です。
今夜は「坐骨神経痛」「三叉神経痛」「肋間神経痛」「帯状疱疹後神経痛」の解説を行います。
午後8時からです、お時間のある方はどうぞご視聴ください。
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今日も五十肩の治療、昨日も脊柱管狭窄症と診断されて手術後も同じ痛みが続いている治療、大阪の講習会でも膝の痛みや腰の痛み、広島の講習会では30年間痛み続けた三叉神経痛の治療…
もう、毎日毎日、痛みの治療です。
今夜は「坐骨神経痛」「三叉神経痛」「肋間神経痛」「帯状疱疹後神経痛」の解説を行います。
午後8時からです、お時間のある方はどうぞご視聴ください。
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婦人科の調子が悪そうな?出血が一度会って心配された50歳代の女性です。
腹診では、右の下腹部に圧痛があります。
虫垂炎の手術の傷が右下腹部にあります。
虫垂炎の手術痕に2か所の圧痛があり、円皮針を貼りました。
右下腹部の圧痛は婦人科=卵巣と考えて三陰交にパイオネックスを貼ると圧痛はほぼ解消しました。
婦人科の治療に左右F2F3F4せいけつ刺絡をしました。
ついでに心臓の治療…深呼吸後左H3せいけつ刺絡で空気がたくさん入るようになって驚いています。
試に、副交感神経を抑制する左H5せいけつ刺絡を20回すると「前の方が良かった」です。
患者さんは交感神経が優位になっているようです。
交感神経を抑制するH6せいけつ刺絡、自宅ではこれらにせんねん灸をしてもらうことにしました。
患者さんはアミノ酸の原料をいただいている宮崎の黒酢屋さんのお知り合いでもありましたので、それで作ったアミノ酸と水素をプレゼントしました。
腹診では、右の下腹部に圧痛があります。
虫垂炎の手術の傷が右下腹部にあります。
虫垂炎の手術痕に2か所の圧痛があり、円皮針を貼りました。
右下腹部の圧痛は婦人科=卵巣と考えて三陰交にパイオネックスを貼ると圧痛はほぼ解消しました。
婦人科の治療に左右F2F3F4せいけつ刺絡をしました。
ついでに心臓の治療…深呼吸後左H3せいけつ刺絡で空気がたくさん入るようになって驚いています。
試に、副交感神経を抑制する左H5せいけつ刺絡を20回すると「前の方が良かった」です。
患者さんは交感神経が優位になっているようです。
交感神経を抑制するH6せいけつ刺絡、自宅ではこれらにせんねん灸をしてもらうことにしました。
患者さんはアミノ酸の原料をいただいている宮崎の黒酢屋さんのお知り合いでもありましたので、それで作ったアミノ酸と水素をプレゼントしました。
昨日、リエ先生のフェイシャルを受けた方、左肩が痛む五十肩です。
アチラコチラ治療に行ってもなんだか改善無い、里恵先生との話でどうも副交感神経の五十肩ではないかと
動診では全方向である程度の肩の痛みが出ます。
最も痛みが感じられるのが肩の水平伸展・開きの動きです。
右手のH5井穴刺絡を100回刺絡すると、左肩の痛みが少し軽減しています。
左H5と左右のF5せいけつ刺絡をすると、ずいぶん痛みは減っています。
水平伸展での痛みはH2H6せいけつ刺絡でさらに改善しました。
アチラコチラ治療に行ってもなんだか改善無い、里恵先生との話でどうも副交感神経の五十肩ではないかと
動診では全方向である程度の肩の痛みが出ます。
最も痛みが感じられるのが肩の水平伸展・開きの動きです。
右手のH5井穴刺絡を100回刺絡すると、左肩の痛みが少し軽減しています。
左H5と左右のF5せいけつ刺絡をすると、ずいぶん痛みは減っています。
水平伸展での痛みはH2H6せいけつ刺絡でさらに改善しました。
60歳で退職後の仕事にフォークリフトに乗っています。
2年ほどすると腰痛や脚のシビレと痛みに悩まされるようになって、病院で脊柱管狭窄症と診断され手術をされています。
手術後も痛みとシビレが続くので、ぎんなん治療院に来院されています。
井穴刺絡の治療後は痛みが改善、残念ながら来られなかったので痛みが再燃しています。
朝の痛みは軽いけど、仕事が終わる夕方には痛みが強くなって寝るまで痛みます。
犬の散歩をしているとだんだん痛みが出てくる。
奥さんは「痛いと言うと腰が曲がっている」
寝る時は仰向けでも寝るけど膝が立っている、横向きに寝ることが多い。
動診では、前屈は洗面する角度で痛み、さらに前屈しても痛みは強くならない。
後屈は反れない、反ろうとするだけで痛みが出る、患者さんは反ってるつもりだけど直立してるだけです。
左側屈で腰(胆経上)に痛みが出ます。
腹診では圧痛はありません。
股関節の前側に腸腰筋?の圧痛があります。
もう、ここまでの事で、腰痛や脚のシビレた痛みの原因が、腰では無く股関節の前側の筋肉にあり、原因はフォークリフトで座っている事だとわかりました。
股関節の前側・腸腰筋の圧痛に指を置いてもらって左右F2F6せいけつ刺絡をしました。
圧痛は感じられなくなって、腰を反らすと痛み無く、少し後ろに反れるようになりました、が、さっきまで痛かったのですから、それ以上反らないように注意です。
側屈での痛みもあったので、F5井穴刺絡をするとこれも鎮痛しています。
今度は、ちゃんと予約をして通ってもらうようにしました。
今夜から股関節の運動(座って膝をパタパタ左右に動かす)をやってもらうことにしました。
2年ほどすると腰痛や脚のシビレと痛みに悩まされるようになって、病院で脊柱管狭窄症と診断され手術をされています。
手術後も痛みとシビレが続くので、ぎんなん治療院に来院されています。
井穴刺絡の治療後は痛みが改善、残念ながら来られなかったので痛みが再燃しています。
朝の痛みは軽いけど、仕事が終わる夕方には痛みが強くなって寝るまで痛みます。
犬の散歩をしているとだんだん痛みが出てくる。
奥さんは「痛いと言うと腰が曲がっている」
寝る時は仰向けでも寝るけど膝が立っている、横向きに寝ることが多い。
動診では、前屈は洗面する角度で痛み、さらに前屈しても痛みは強くならない。
後屈は反れない、反ろうとするだけで痛みが出る、患者さんは反ってるつもりだけど直立してるだけです。
左側屈で腰(胆経上)に痛みが出ます。
腹診では圧痛はありません。
股関節の前側に腸腰筋?の圧痛があります。
もう、ここまでの事で、腰痛や脚のシビレた痛みの原因が、腰では無く股関節の前側の筋肉にあり、原因はフォークリフトで座っている事だとわかりました。
股関節の前側・腸腰筋の圧痛に指を置いてもらって左右F2F6せいけつ刺絡をしました。
圧痛は感じられなくなって、腰を反らすと痛み無く、少し後ろに反れるようになりました、が、さっきまで痛かったのですから、それ以上反らないように注意です。
側屈での痛みもあったので、F5井穴刺絡をするとこれも鎮痛しています。
今度は、ちゃんと予約をして通ってもらうようにしました。
今夜から股関節の運動(座って膝をパタパタ左右に動かす)をやってもらうことにしました。
眼の“かすみ”がある方、現在はかすみはありません。
本が読めません、かすみが出ると20分くらいは取れません。
症状を診るのに3分文字を見ててもらうと眼がかすんできました。
眼のかすみが交感神経か?副交感神経か?…問診票を見ると体質がやや副交感神経優位。
問診票には「五十肩」があるので動診をすると右肩に痛みがあり、特に肩の水平伸展=前に習えから開く動きで痛みがあります。
右肩の水平伸展を目安に治療を始めることにしました。
眼の治療と右肩の治療H5F5井穴刺絡を考えるのですが、F5胆経には眼の治療に良い経穴がたくさんあるので足の井穴F5は使えない、後でやることに。
右手に五十肩が出ているので右手の薬指H5は使えない、後でやることに。
なので結局、左手の薬指H5だけで治療をすることにしました。
眼とも、右肩とも関係が無い左手H5三焦経が脳の副交感神経中枢を抑制することが確かであれば…
左手H5井穴刺絡を30回→やや見え方改善、五十肩もやや改善。
左手H5井穴刺絡を30回(合計60回)、さらに改善。
左手H5井穴刺絡を30回(合計90回)、さらに、さらに改善。
左手H5井穴刺絡を30回(合計120回)、もう、肩は自由に痛み無く動くようになって、眼の症状もかすみが取れただけでなく見え方がずいぶんと良くなっています。
再度やりましたが、これ以上の変化無くすっかり良くなっています。
講習会が終わる頃、眼の症状がズーッと良いので「治療前には眼のぼやけが無いと言ってましたが、今の感じからすると治療前にもぼやけがあったんですね、今はスッキリ良くなっています」
★このように長年改善しなかった病気や症状が井穴刺絡で良くなった患者さんやH5F5井穴刺絡で改善した場合は、特に!毎日一週間は続けて井穴刺絡をやってください。
一週間も間隔があいて、二度目にやっても治療効果が出ないこともあります!
本が読めません、かすみが出ると20分くらいは取れません。
症状を診るのに3分文字を見ててもらうと眼がかすんできました。
眼のかすみが交感神経か?副交感神経か?…問診票を見ると体質がやや副交感神経優位。
問診票には「五十肩」があるので動診をすると右肩に痛みがあり、特に肩の水平伸展=前に習えから開く動きで痛みがあります。
右肩の水平伸展を目安に治療を始めることにしました。
眼の治療と右肩の治療H5F5井穴刺絡を考えるのですが、F5胆経には眼の治療に良い経穴がたくさんあるので足の井穴F5は使えない、後でやることに。
右手に五十肩が出ているので右手の薬指H5は使えない、後でやることに。
なので結局、左手の薬指H5だけで治療をすることにしました。
眼とも、右肩とも関係が無い左手H5三焦経が脳の副交感神経中枢を抑制することが確かであれば…
左手H5井穴刺絡を30回→やや見え方改善、五十肩もやや改善。
左手H5井穴刺絡を30回(合計60回)、さらに改善。
左手H5井穴刺絡を30回(合計90回)、さらに、さらに改善。
左手H5井穴刺絡を30回(合計120回)、もう、肩は自由に痛み無く動くようになって、眼の症状もかすみが取れただけでなく見え方がずいぶんと良くなっています。
再度やりましたが、これ以上の変化無くすっかり良くなっています。
講習会が終わる頃、眼の症状がズーッと良いので「治療前には眼のぼやけが無いと言ってましたが、今の感じからすると治療前にもぼやけがあったんですね、今はスッキリ良くなっています」
★このように長年改善しなかった病気や症状が井穴刺絡で良くなった患者さんやH5F5井穴刺絡で改善した場合は、特に!毎日一週間は続けて井穴刺絡をやってください。
一週間も間隔があいて、二度目にやっても治療効果が出ないこともあります!