腰のトントンの左右差があると言うことは、(診てないのに確実なことは言えませんが)腎臓かもしれませんね。
井穴刺絡は左右のF3F4ですが、、、
お知り合いの鍼灸師の先生にやっていたたくのなら、私の話はしても良いけど、プライドの高い先生だったらしない方が良いかもしれません。
まずは、その先生の見立てでやっていただいてから、うまく井穴刺絡に話を持って行けると良いですね。
どんなに仲が良くても本業の部分では違う鎌しれませんので。
井穴刺絡は左右のF3F4ですが、、、
お知り合いの鍼灸師の先生にやっていたたくのなら、私の話はしても良いけど、プライドの高い先生だったらしない方が良いかもしれません。
まずは、その先生の見立てでやっていただいてから、うまく井穴刺絡に話を持って行けると良いですね。
どんなに仲が良くても本業の部分では違う鎌しれませんので。
> おはようございます。名無しさん。
>
> 腰からお尻にかけて熱さを感じないとのことですが、触ったらどんなですか?熱さだけですか?
> 腰からお尻にかけて冷たくなっていると考えると、腎臓や膀胱、婦人科の問題があるのかな?
>
> 立位で、腰の前後左右回転の動きでどれかの姿勢で痛みを感じることがありますか?
> 座位で、腰をトントン叩いてみてください…叩いて左右差がありますか?
>
> もし、腎臓や膀胱の泌尿器系、婦人科の問題にしても治療するのは足ですので、しっかり足湯して温めるのも良いかもしれません。
> 両足が入るバケツに3センチほどお湯を入れ、熱湯を徐々に差し湯して20分間、しっかり足を温めてください。
返信ありがとうございます。
先ほど触った感確認とトントンした感じは左が右に比べて若干感覚が鈍い様に感じ、温度感覚は冷感は感じ、痛覚もありました。
足に40度のお湯をかけるとたまに痛いくらいの感覚になる事があります、
刺絡をするならどの部位が良いのでしょうか?知り合いに鍼灸師さんがいるのでお願いしてみようと思うのですが、
>
> 腰からお尻にかけて熱さを感じないとのことですが、触ったらどんなですか?熱さだけですか?
> 腰からお尻にかけて冷たくなっていると考えると、腎臓や膀胱、婦人科の問題があるのかな?
>
> 立位で、腰の前後左右回転の動きでどれかの姿勢で痛みを感じることがありますか?
> 座位で、腰をトントン叩いてみてください…叩いて左右差がありますか?
>
> もし、腎臓や膀胱の泌尿器系、婦人科の問題にしても治療するのは足ですので、しっかり足湯して温めるのも良いかもしれません。
> 両足が入るバケツに3センチほどお湯を入れ、熱湯を徐々に差し湯して20分間、しっかり足を温めてください。
返信ありがとうございます。
先ほど触った感確認とトントンした感じは左が右に比べて若干感覚が鈍い様に感じ、温度感覚は冷感は感じ、痛覚もありました。
足に40度のお湯をかけるとたまに痛いくらいの感覚になる事があります、
刺絡をするならどの部位が良いのでしょうか?知り合いに鍼灸師さんがいるのでお願いしてみようと思うのですが、
おはようございます。名無しさん。
腰からお尻にかけて熱さを感じないとのことですが、触ったらどんなですか?熱さだけですか?
腰からお尻にかけて冷たくなっていると考えると、腎臓や膀胱、婦人科の問題があるのかな?
立位で、腰の前後左右回転の動きでどれかの姿勢で痛みを感じることがありますか?
座位で、腰をトントン叩いてみてください…叩いて左右差がありますか?
もし、腎臓や膀胱の泌尿器系、婦人科の問題にしても治療するのは足ですので、しっかり足湯して温めるのも良いかもしれません。
両足が入るバケツに3センチほどお湯を入れ、熱湯を徐々に差し湯して20分間、しっかり足を温めてください。
腰からお尻にかけて熱さを感じないとのことですが、触ったらどんなですか?熱さだけですか?
腰からお尻にかけて冷たくなっていると考えると、腎臓や膀胱、婦人科の問題があるのかな?
立位で、腰の前後左右回転の動きでどれかの姿勢で痛みを感じることがありますか?
座位で、腰をトントン叩いてみてください…叩いて左右差がありますか?
もし、腎臓や膀胱の泌尿器系、婦人科の問題にしても治療するのは足ですので、しっかり足湯して温めるのも良いかもしれません。
両足が入るバケツに3センチほどお湯を入れ、熱湯を徐々に差し湯して20分間、しっかり足を温めてください。
50歳代、女性。「更年期障害なのかしら?」と来院。熱い、冷たいで急に血圧が上がるようになった、動悸がして救急車、でも、上が160程度、来院時の血圧は110です。
動診では、立位で後屈で腰に痛みが出ます。
腹診は、右のヘソの横に痛み=腎臓?
虫垂炎の手術をやっているので、立位で右下腹部の手術部位の圧痛を確認、4か所にパイオネックス0.6を貼ると、後屈の腰痛が半減しました。
腎臓の治療に左右F3井穴刺絡をすると、右腹部の圧痛は解消して腰痛も解消しました。
深呼吸で空気は胸にしか入っていません。
左右H3井穴刺絡で空気はお腹まで入るようになりました。
心臓は、腎臓に血液を送るために無理をしていたのか!?
動診では、立位で後屈で腰に痛みが出ます。
腹診は、右のヘソの横に痛み=腎臓?
虫垂炎の手術をやっているので、立位で右下腹部の手術部位の圧痛を確認、4か所にパイオネックス0.6を貼ると、後屈の腰痛が半減しました。
腎臓の治療に左右F3井穴刺絡をすると、右腹部の圧痛は解消して腰痛も解消しました。
深呼吸で空気は胸にしか入っていません。
左右H3井穴刺絡で空気はお腹まで入るようになりました。
心臓は、腎臓に血液を送るために無理をしていたのか!?
生後1年未満の乳幼児の母親の腰痛です。
動診では、後屈で腰の真ん中と左側に痛みがあります。
出産時に“会陰切開”をしているので、めったにやらない百会から頭部刺絡をすることにしました。
百会の刺絡後、腰痛の痛みが半減しましたので、会陰切開が腰痛に半分の責任がありそうです。
右下腹部に圧痛があり卵巣?と考えて、三陰交の圧痛点に円皮針を貼ると圧痛は解消、腰痛もまた少し改善しています。
まだ残った腰の痛みがあるので、なんだろうと相談していると、おっぱいの時に左下横向きに寝ているので、胆経上の圧痛点を探すと、右の太もも胆経上に激痛の圧痛点があります。
これにテニスボールをあてて(ゴロゴロしない)筋肉をほぐすとまた腰の痛みは改善しています。
動診では、後屈で腰の真ん中と左側に痛みがあります。
出産時に“会陰切開”をしているので、めったにやらない百会から頭部刺絡をすることにしました。
百会の刺絡後、腰痛の痛みが半減しましたので、会陰切開が腰痛に半分の責任がありそうです。
右下腹部に圧痛があり卵巣?と考えて、三陰交の圧痛点に円皮針を貼ると圧痛は解消、腰痛もまた少し改善しています。
まだ残った腰の痛みがあるので、なんだろうと相談していると、おっぱいの時に左下横向きに寝ているので、胆経上の圧痛点を探すと、右の太もも胆経上に激痛の圧痛点があります。
これにテニスボールをあてて(ゴロゴロしない)筋肉をほぐすとまた腰の痛みは改善しています。
Jobs like babysitting, waitstaff, retails and others are jobs can be taken part-time for students or teenagers. Their average salary uk 18 year old is amounting up to £8.60 per hour, depending on the type of job and other factors. Get to know which range of salary falls on a certain range bracket at this interesting article by the UNICCM.
https://www.uniccm.com/blog/average-salary-uk-by-age-group-how-earnings-change-over-time
60歳代、女性。めまいで来院。
首の動診…横倒しと上向きでめまいと胃のムカムカ
腰の動診…後屈での腰痛、可動域制限、めまい、ムカムカ
腹診…左季肋部、右季肋部、左腹部、左下腹部、臍周囲の強い圧痛
左下腹部の圧痛は卵巣?三陰交の圧痛点にパイオネックスで圧痛解消、しかし、めまい、ムカムカはそのまま。
左腹部の腎臓?に左右F3井穴刺絡で圧痛解消、ムカムカは無くなって腰の後屈も楽に、めまいはそのまま
右季肋部の肝臓?に右F2井穴刺絡で解消、さらにお腹がスッキリした感じとなる。
ミゾオチの胃か膵臓?に、胃の圧痛と考え左F1井穴刺絡をしましたが、それほどの改善は無く、左F6井穴刺絡をすると解消=膵臓の交感神経亢進と考えられる(血糖値が高くなっている)
めまいの症状のみとなったので、左右H5井穴刺絡をすると少し楽になったけど、まだ残っている。
5分ほど様子を見ましたが残っためまいがあるので、左右F5を30回やって終了しました。
遠方からの来院、婦人科・卵巣には三陰交に円皮針を貼ること、肝臓や膵臓にはアミノ酸、胃の症状には水素をおすすめしました。
これだけ肝臓や膵臓が傷んでいるのにお酒は飲んでいないと???
しかし、治療しながら聞いていると、けっこう飲んでいるようで「私はそれほど飲んでいない」と、比較対象にしているのが酒豪のお爺ちゃんでした。
首の動診…横倒しと上向きでめまいと胃のムカムカ
腰の動診…後屈での腰痛、可動域制限、めまい、ムカムカ
腹診…左季肋部、右季肋部、左腹部、左下腹部、臍周囲の強い圧痛
左下腹部の圧痛は卵巣?三陰交の圧痛点にパイオネックスで圧痛解消、しかし、めまい、ムカムカはそのまま。
左腹部の腎臓?に左右F3井穴刺絡で圧痛解消、ムカムカは無くなって腰の後屈も楽に、めまいはそのまま
右季肋部の肝臓?に右F2井穴刺絡で解消、さらにお腹がスッキリした感じとなる。
ミゾオチの胃か膵臓?に、胃の圧痛と考え左F1井穴刺絡をしましたが、それほどの改善は無く、左F6井穴刺絡をすると解消=膵臓の交感神経亢進と考えられる(血糖値が高くなっている)
めまいの症状のみとなったので、左右H5井穴刺絡をすると少し楽になったけど、まだ残っている。
5分ほど様子を見ましたが残っためまいがあるので、左右F5を30回やって終了しました。
遠方からの来院、婦人科・卵巣には三陰交に円皮針を貼ること、肝臓や膵臓にはアミノ酸、胃の症状には水素をおすすめしました。
これだけ肝臓や膵臓が傷んでいるのにお酒は飲んでいないと???
しかし、治療しながら聞いていると、けっこう飲んでいるようで「私はそれほど飲んでいない」と、比較対象にしているのが酒豪のお爺ちゃんでした。
80歳代、女性、この20年間で何度か下痢、下血、腹痛など潰瘍性大腸炎症状で来院されている患者さんです。
今日は、腰痛と胃痛で来院されています。
この1年くらいとても調子が良く、「もっと元気になって楽しみたい」と、3カ月の食べすぎ、いつもの2倍の食事量を取っていたそうです。
もともと、胃腸の感受性が高い患者さん、食べすぎで交感神経異常興奮の胃炎を発症しています。
食欲もなくなって排便も1週間ほどありません。
排便が無いのは、便が詰まっているのではなく便ができていないため、苦しさはありません。
治療は…潰瘍性大腸炎はおさまっているようなので、交感神経抑制の治療だけでも良いのですが、腰痛もあるので左右F5はやります。
胃炎の治療に左F1F6、腰痛の治療に左右F5、交感神経抑制に左右F4井穴刺絡をしました。
明日の朝、体調を聞いて治療することにしました。
●このような自律神経が敏感な患者さんは、やり過ぎると相反作用で反対の神経の異常亢進の症状が出ることがあります。
おおよそ60%程度の治療でおさめるようにしています。
今日は、腰痛と胃痛で来院されています。
この1年くらいとても調子が良く、「もっと元気になって楽しみたい」と、3カ月の食べすぎ、いつもの2倍の食事量を取っていたそうです。
もともと、胃腸の感受性が高い患者さん、食べすぎで交感神経異常興奮の胃炎を発症しています。
食欲もなくなって排便も1週間ほどありません。
排便が無いのは、便が詰まっているのではなく便ができていないため、苦しさはありません。
治療は…潰瘍性大腸炎はおさまっているようなので、交感神経抑制の治療だけでも良いのですが、腰痛もあるので左右F5はやります。
胃炎の治療に左F1F6、腰痛の治療に左右F5、交感神経抑制に左右F4井穴刺絡をしました。
明日の朝、体調を聞いて治療することにしました。
●このような自律神経が敏感な患者さんは、やり過ぎると相反作用で反対の神経の異常亢進の症状が出ることがあります。
おおよそ60%程度の治療でおさめるようにしています。
40歳代、女性、この一年、オシッコのニオイが強い、腐ったようなニオイがしています。
母親の治療の付添いで来られた前回、生理痛もひどかったとのことで三陰交に円皮針を貼ってみましたがそれほど変化はありませんでした。
この数年の生活の変化をたずねると…
・2年前に仕事を止めた
・仕事している頃は生理痛が酷かった
・仕事を止めて自宅にいるようになったこの2年間生理痛が改善した
・ここ1年でオシッコのニオイが強くなった(泌尿器系)
・仕事は楽しかった、自宅にいるのは精神的には問題がある
仕事を止めたら生理痛が改善しているので、仕事のストレスが副交感神経を亢進させていたのかと思ったのですが、仕事はとても楽しくストレスは無かったようです。
仕事を止めた=家庭にいると生理痛が解消したとなると、家庭のストレスが交感神経を亢進させて自律神経のバランスが取れたのかもしれません。
しかし、多大なストレスによって交感神経の亢進症状→泌尿器系の交感神経の症状(腎炎や膀胱炎)の発症なのか?
大きなストレスが家庭内にあるそうです…私も何度か会ったことがある、臍の曲がった、頑固な昭和のお父さんです。
回避するためには、外出、仕事に出るのが良さそうです。
治療は、泌尿器系の左右F3、交感神経を抑制するH6F4、百会の頭部刺絡です。
これで腰痛も改善しました。
浅見先生も「21世紀の医学」の中で書かれてますが、身内のストレスはけっこう強く、なかなか回避できないので原因の解消が難しい、それに、親兄弟がストレスであることを認識するのが困難な事もあります。
私の友人、患者さんのなかでも、そのような原因によって体調が悪くなったり、原因が解消されたとたんに体調が良くなったり、太ったりした人がいました。
母親の治療の付添いで来られた前回、生理痛もひどかったとのことで三陰交に円皮針を貼ってみましたがそれほど変化はありませんでした。
この数年の生活の変化をたずねると…
・2年前に仕事を止めた
・仕事している頃は生理痛が酷かった
・仕事を止めて自宅にいるようになったこの2年間生理痛が改善した
・ここ1年でオシッコのニオイが強くなった(泌尿器系)
・仕事は楽しかった、自宅にいるのは精神的には問題がある
仕事を止めたら生理痛が改善しているので、仕事のストレスが副交感神経を亢進させていたのかと思ったのですが、仕事はとても楽しくストレスは無かったようです。
仕事を止めた=家庭にいると生理痛が解消したとなると、家庭のストレスが交感神経を亢進させて自律神経のバランスが取れたのかもしれません。
しかし、多大なストレスによって交感神経の亢進症状→泌尿器系の交感神経の症状(腎炎や膀胱炎)の発症なのか?
大きなストレスが家庭内にあるそうです…私も何度か会ったことがある、臍の曲がった、頑固な昭和のお父さんです。
回避するためには、外出、仕事に出るのが良さそうです。
治療は、泌尿器系の左右F3、交感神経を抑制するH6F4、百会の頭部刺絡です。
これで腰痛も改善しました。
浅見先生も「21世紀の医学」の中で書かれてますが、身内のストレスはけっこう強く、なかなか回避できないので原因の解消が難しい、それに、親兄弟がストレスであることを認識するのが困難な事もあります。
私の友人、患者さんのなかでも、そのような原因によって体調が悪くなったり、原因が解消されたとたんに体調が良くなったり、太ったりした人がいました。