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今日のライブセミナー

投稿者: ぎんなん治療院
投稿日: 2026年01月28日(水) 14時22分42秒
今夜のYoutubeライブセミナーから内科疾患が始まります。
まずは消化器疾患の胃の病気の治療からです。
「21世紀の医学」を読みながら解説し、私の症例なども織り交ぜながら30分間解説させていただきます。
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膀胱癌 カテーテルで残った痛み 酒 建設業

投稿者: ぎんなん治療院
投稿日: 2026年01月28日(水) 14時07分04秒
昨年11月、ポロッと血尿が出て検査したところ膀胱癌、カテーテルで摘出し、1月にもカテーテルでの処置をやっています。
 40歳くらいから尿酸値が上昇して薬を飲んでいます。
 2月に検査して、その様子では次の治療となるかもしれません。
 現在、不快な症状は先日のカテーテル後の違和感、少し痛みがあります。

 建設業でお付き合いがあるので?酒をよく飲まれています。
 夜も遅く、眠れないこともあったり…毎日の生活は病気を進行させるような状態です。

 動診は、立位の後屈と左回転で腰の真ん中に痛みが出ます。
 首の痛みはありません。
 腹診をすると、左の上腹部=腎臓と下腹部=膀胱に圧痛があります。
 それ以外は、あるかもしれませんがわからない、圧痛を感じていません。

 左上腹部と下腹部に手を置いて目印にして泌尿器系の治療の左右F3せいけつ刺絡を200回やりました。
 治療直後に左上腹部の圧痛は解消、下腹部の圧痛は半減しました。
 動診も右回転の腰の痛みは取れ、後屈の痛みは半減しました。

 再度腹診すると、左の季肋部に圧痛=膵臓と考えて左F6井穴刺絡をすると圧痛は解消、動診での腰の痛みもやや改善しています。
 再度腹診すると、右の季肋部の肝臓の圧痛がわかるようになっています…右F2井穴刺絡150回で圧痛解消、腰痛もやや改善しています。
 再度腹診すると、右記録日の中央に一点圧痛があります…胆のうと考えて右f5井穴刺絡で鎮痛し、腰痛もやや改善しています。
 再度腹診で下腹部の圧痛を確認後、百会の頭部刺絡をすると下腹部の圧痛は解消、カテーテル後の尿道の痛みも半減しています。

 全身の交感神経を抑制するH6F4せいけつ刺絡をやって終了です。
 酒は止めて朝は日の出前に起床、運動するようにお願いしました。
 患者さんは友人から「頼むからぎんなん治療院に行ってくれ」と泣きながら言われたそうで、「これはなにかある」と来られたそうです。
 ご紹介された方は、以前、治療した患者さんだそうです。
 ありがとうございました、がんばって治療を続けます。

肋間神経痛

投稿者: ぎんなん治療院
投稿日: 2026年01月28日(水) 13時44分51秒
じんさん、辛いですね。

 肋間神経痛の治療は、左右のH5F5せいけつ刺絡します。
 手足を真っ赤になるまで温めてしっかり100回くらいはやってください。

肋間神経痛?

投稿者: じん
投稿日: 2026年01月28日(水) 00時31分02秒
前回ぎっくり腰でご相談させて頂きありがとうございました。お陰様でぎっくり腰はよくなりました。このたびは右肋間神経痛?(病院に行ってないのでわからないのですが)痛みが出る部位について質問が
あるのですが、何か所かあるなかで右肩胛骨の下縁10センチ付近は経絡が存在していないのですが刺絡はどこをそればよいでしょうか?昔先生の過去ログか動画かで肩胛骨周辺は小腸経を利用すると記憶していますが右F4効果なし、手刀部位の圧痛なしでお手上げ状態です、現在なんとかトイレまでは歩いて行けてますが前屈みにしないと歩けない状態です。発症して5日になりますが思い当たる原因は発症1〜3日間は両脇が痛かったので、良かれと思い行った仰向けで両膝を立て左右に振る体操?しかないです。腰の動診も満足にできなく前屈みになると歩ける=後屈不可で施術したほうが良いのかアドバイスよろしくお願いいたします。

打撲、骨折、ケガなど片側の“そもそも”を考える

投稿者: ぎんなん治療院
投稿日: 2026年01月27日(火) 06時47分54秒
ケガや骨折の直後に来院される患者さんは少ないと思いますが、主訴とは別に過去のケガや骨折、打撲で残った痛みの治療は多いと思います。
問診では、そんな患者さんの中には、「私はいつも右側ばかりなんです」と、片側にケガや捻挫、肩こり、腰痛などを訴える方がいます。

もちろん、そうでない偶発的なものもありますが、来院中の患者さんに聞いてみると、そうだったりします。
そもそもなんで片側ばかりなんだろう? です。

ケガや骨折などいろんな出来事は必然と言われることがあります。
そう考えると、例えば左の脚の打撲…なんで右脚ではなかったんだろうと考えが及びます。
歩行中の転倒など考えても理由があるはずで、左足や股関節が弱い?

その原因となっているのは、足の指、足首、膝、股関節、腰、体幹の弱さが左側にあるからかもしれません。
筋肉靭帯系もありますが、それを弱くしてしまったのが左の腎臓、左の卵巣、左にある膵臓、左寄りの心臓など左の臓器?
動診では、歩行での転倒を考えれば、歩くことが片足立ちの連続とすれば、動診での“片足立ち”の診断は重要です。

眼を開けての片足立ち、眼をつぶっての片足立ちの安定、もちろん、転倒しないように患者さんに手を添えて行います。
腹診でも、腎臓や卵巣、肺など両側にある臓器に左右の差がないかを注意します。
過去の手術が影響することは度々経験することで立位での圧痛の確認。

これら初級の講習会でやっている内容ですが、なかでも“寝姿”を注意して観察すると原因となることが見つかることもあります。
どちら向きに寝ることが多いのか、逆は何で寝ないのか?が基本ですが、横向きに寝てからの“寝返り”、寝た状態からの起き上がりも大切な動診です。
脚に問題が無く、それほどの腰痛も無く、でも片足立ちがフラフラするとなると、体幹が弱くなっている事も考えられます。

仰向けに寝た患者さんがどのようにして起き上がるか?
一度横向きになるのか、まっすぐ起き上がるのか、うつ伏せになるのか、誰かに手を借りなければ起き上がれないのか?
内臓の問題や筋肉系の痛みなどが複合して体幹が弱くなっている事もあるので、治療後の運動が大切となります。
さて、歩いてて転倒する場合、裸足で転倒する人はほとんどいません。
靴を履いている、どんな靴を履いているのか、その靴を履いて片足立ちをすると安定感はどんなだろう、その靴に問題はないだろうか?

膝や腰の痛みを訴える患者さんで、裸足になって動診したり歩いてもらうと痛みが出ないことがあります。
これらの問診からの動診、腹診をやってもあまり問題を見いだせない場合、患者さんが中高年であれば軽い“脳卒中”を考えます。
治療とともにDHAをすすめて予防します。

軽い脳卒中が原因の場合、患者さん「あの頃からなんだか」と違和感を持っていることがあります。
一回目はほとんどわからないと思いますが、それでも左右の握力や足の反射などを注意し、二回目、三回目をやらないように、発症期間を伸ばすように、治療と養生・生活の改善を指導、お願いします。

片側を傷めてくる患者さんの問診は、そもそもを知るうえでもしっかり聞きこむのは大切です。
時間をかける必要無く、動診や腹診をやりながら同時進行でたずねます。
患者さんの事を知っていることは何一つないのですから、どれだけ教えてもらえるのか!?

せいけつ刺絡解説実技講習会

投稿者: ぎんなん治療院
投稿日: 2026年01月26日(月) 12時03分00秒
昨日は、福岡ぎんなんホールで井穴刺絡の初級を開催しました。
今までは“井穴刺絡一日実技講習会(初級)”としていましたが、テキストは作っているのですが、毎回内容が違い、午後からの実技指導は参加者によってさらに違うので、何度も受講される先生がいらっしゃいます。

もちろん何度ご受講いただいても構いませんので講習会の名前を変えました。
「せいけつ刺絡解説実技講習会」→せいけつ刺絡の解説を午前中行って、午後からは実技を行う講習会です。

プログラムは午前10時から井穴刺絡の座学を行い、随時ご質問をお受けする2時間~3時間、昼食後全員の治療をお互いに行う実技を3時間~4時間です。

■一般の方も参加いただける「井穴刺絡実技講習会」の午前中にやっている初級は、午後の治療を理解していただくための2時間ほどの説明ですので、内容も違い、初級の講習会ではありません。

せいけつ刺絡解説実技講習会・初級は治療の基本的なものを行います。
もちろん、これで治療を行って充分な治療効果を得ることはできますが、中級の講習会では鑑別診断など行い、患者さんの病気や症状、治療の組み立て、どの井穴を選択するかなどを探究する内容となっています。

食後に左上腹部に鈍痛?

投稿者: ぎんなん治療院
投稿日: 2026年01月23日(金) 16時42分14秒
昨日の夕食後、転寝して起きたら左の上腹部に鈍痛があります。

 腹診をすると、左季肋部にミゾオチから乳頭線上まで圧痛があります。
 食後、飲酒もするし、膵臓・膵炎かな?
 食欲は普通にあります。

 左季肋部の圧痛に指を置いて、膵臓の治療に左F6井穴刺絡、しましたがそれほどの変化はありません。
 胃の治療に左F1せいけつ刺絡を30回すると、少し良い感じがします、続けて30回やっているとだんだん楽になっています。

 あー、胃炎を起こしているんだな、と、思っていたら患者さんが・・・
 「この一週間くらい健康のために玄米食にしています」
 ああ、これですね、患者さんはとても早食い、10回くらい噛んだらゴックンと飲みこんでいます。
 玄米による胃炎です。

 私が玄米食をすすめるのは、ダイエットしなければならないくらい太っている患者さんです。

喘息

投稿者: ぎんなん治療院
投稿日: 2026年01月23日(金) 14時01分46秒
一週間前に来院の喘息の60歳代男性、この一週間食事療法しています。
 咳が出だすと止まらないので来院です。

 先週初診時の治療では、呼吸器系の治療に肺経左右H1せいけつ刺絡、喘息の原因の副交感神経抑制に左右H5F5井穴刺絡をしましたが、気管支拡張剤をやっているのでそれほど変化ありません。
 拡張剤の心臓の影響を見るために左右H3せいけつ刺絡をするとやや呼吸が楽になっています。

 患者さんの環境など問診すると、10年前に結婚され奥さんの家に転居されています。
 それまでは独身生活、食事はご飯とみそ汁におかずを少々でした。
 結婚してからは、奥さんの手料理がたくさん、ご飯もたっぷりになって喘息の症状がひどくなっています。

 奥さんは自分が食べたいものをたくさん作って、御主人にも同様に食べさせていました。
 奥さんはちょっとポッチャリ過ぎです。
 食生活を10年前の独身の頃と同様にしてもらうように、ご飯は茶碗を渡してご主人自身で(奥さんの半分の量だそうです)、おかずは無理して食べずにバイキング方式、食べられるだけを皿に。

 食事の量も種類も減って体調は良くなっています。
 料理のバラエティ豊富で、食べると喜ぶ奥さんがいると、ついつい断れずに、つがれたのはすべて食べて、副交感神経が異常亢進→以前からの喘息や咳がひどくなっていました。

●寝姿
 初回の治療後、左を下にして寝ることが不快だった(心臓の影響か?)治療後は、右も左もどちらを下にして寝ても大丈夫になったそうです。
 患者さんは寝る時に両腕を出して寝るのだそうで、奥さんは「風邪ひいてはいけない」と、布団を首までかけていたそうです、が、気が付くとまた両腕を出して寝ているのでした。
 両腕を布団に入れて、首まで布団をかけていると副交感神経の働きが強くなって呼吸が辛くなっていたのだと思います。
 今夜からは、両腕を出してOKと言うことにしました。

中級の資料、先着75冊は完売しました。

投稿者: 清水里恵
投稿日: 2026年01月23日(金) 13時50分20秒
予想以上に皆様からご要望を頂き、驚いています。

ご注文いただいた皆様、ありがとうございます。

今、すでにメールを頂いている方にお断りするのは心苦しいので、増刷をする事にしました。

が、製本に少しお時間いただくと思います。

早くて2月中旬以降の発送になると予想されます。

ですので、ご注文は継続して受け付けますが、発送まで少しお待ち頂くことをご了承の上、メールでご注文くださいませ。(メール以外は受け付けておりません。)

先日、断裁機を新調する事になり、その納品を待っている状態です。来週中には納品される予定ですので、先着75冊までの方への発送は、断裁機が届き次第となります。
もうしばらくお待ち下さいませ。


ぎんなん治療院での販売:¥1,000
郵便代引き:¥1,700
(発送は日本国内に限ります)

以上、ご理解の上、お申し込みください。

メールのみで受け付けます。(それ以外は無効とさせていただきます。)

送信先:scinamasu@ybb.ne.jp

件名:中級資料

本文:①氏名
   ②郵便番号
   ③住所
   ④電話番号
   ⑤郵送 or ぎんなん治療院で受取

昨夜のYoutubeセミナー 交感神経の抑制で使われた薬

投稿者: ぎんなん治療院
投稿日: 2026年01月22日(木) 09時23分09秒
昨夜のセミナー「21世紀の医学」30ページに出てくる薬剤アミノフィリンについて説明をしてなかったので、ココで補足します。

 アミノフィリンを調べると気管支拡張作用が出てきます。
 浅見先生は井穴刺絡を始められたころ、交感神経を抑制しすぎると相反作用で副交感神経の亢進が起こる症状に対してアミノフィリンを使用されていました。
 直ぐに、副交感神経を抑制する井穴刺絡、手足の薬指H5F5を発見されているので後に使用される頻度は低くなっていますが、「21世紀の医学」を書かれたのがずいぶん以前の事なので時々出てきます。

 アミノフィリンの作用を見ると喘息の時に使われる気管支拡張作用など、交感神経を働かせる効果や副作用があります。
 浅見先生は、気管支拡張剤のことを“交感神経興奮剤”と言われていました。
 副交感神経の亢進した症状に、交感神経を亢進させる薬で見せかけのバランスを取って症状を抑えるのは、緊急避難的に使われるとしても常用するのは考えものです。

 喘息などアレルギー症状の治療・改善が無いまま(副交感神経は亢進を続けている)、交感神経を薬で亢進させることは、両方の神経を亢進させ患者さんは日和見的に出てくる症状に悩まされることにもなります。
 これらの病気や困った症状を改善させるには、副交感神経を抑制する手足の薬指H5F5せいけつ刺絡や食事の改善(誘因の排除)や運動(健康的に交感神経を働かせる)などで副交感神経を抑制させなければならないと思います。

 交感神経の抑制の治療を行ったために副交感神経の亢進が見られる患者さんは、もともと副交感神経が優位な患者さんで交感神経症状が出ている場合や、少しの刺激で反応してしまう自律神経過敏症の患者さんが多いと思います。
 治療の前に血圧などの確認、治療前にH5F5井穴刺絡(H5F5のいずれか片方だけでも)をやっておけばこのような相反作用に対処できますし、もし、副交感神経の亢進症状が出た場合でもH5F5井穴刺絡で対処することができます。

 鍼の治療でメンケン現象と言われていることも、浅見先生は「交感神経の叩き過ぎ、治療の刺激が多過ぎだよ」と言われていました。
 身体の反応、変化を生理学で正しく判断することは、この時代には、当然の目安だと考えています。

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