50歳代、男性。右膝の内側の痛みがあるので圧痛点を探そうと、押さえると浮腫みが!膝の治療どころではありません。
患者さん自身で押さえても「あっ、浮腫んでる」
でも、会社の健康診断では異常は出てないそうです。
ただ、ずいぶん前に腎臓が悪いような人を言われたことがあるようです。
腹診をすると左の腹部に圧痛があります。
左F3井穴刺絡を30回の出血×4回、右F3井穴刺絡を30回の出血×2回腹部の圧痛は解消しました。
何か月か前に治療?整体?で血圧が高いから病院に行った方が良いと言われて、病院で降圧剤を飲んでいます。
さて、それで良かったのでしょうか?
なぜ血圧が上がったのか?その原因はなんだろう?探されてなく、ただ、血圧を下げただけでは健康になれるのでしょうか?
腎臓の交感神経の異常興奮→腎臓の血管の狭窄→細くなった血管に血液を送るために心臓ががんばる=高血圧
こうは、考えられないでしょうか?
となると、血圧を下げることによって腎臓にとおる血液量は減少し、血液を綺麗にして不要なものを排泄する、必要なものは再利用する、水分の調整をするetc腎臓の機能が落ちることにならないのでしょうか?
すべき治療は、血圧を下げることではなく、腎臓の治療をして血圧が下がるようにすることではないかと思います。
降圧剤の副作用としての浮腫みも考えられるので、副交感神経を抑制するH5F5井穴刺絡をすると、また、少し、浮腫みが解消しました。
最初に、心臓の治療の左H3井穴刺絡をしましたが、変化はありませんでした。
そのまた原因となっているのが、飲酒です。
自分では適量と思っている、ビール2本と酎ハイ2本は多過ぎる!、また、飲むときは、それ以上に飲んでいるのでした。
とりあえず、今日から3か月を目安にお酒は止めることにしました。
患者さん自身で押さえても「あっ、浮腫んでる」
でも、会社の健康診断では異常は出てないそうです。
ただ、ずいぶん前に腎臓が悪いような人を言われたことがあるようです。
腹診をすると左の腹部に圧痛があります。
左F3井穴刺絡を30回の出血×4回、右F3井穴刺絡を30回の出血×2回腹部の圧痛は解消しました。
何か月か前に治療?整体?で血圧が高いから病院に行った方が良いと言われて、病院で降圧剤を飲んでいます。
さて、それで良かったのでしょうか?
なぜ血圧が上がったのか?その原因はなんだろう?探されてなく、ただ、血圧を下げただけでは健康になれるのでしょうか?
腎臓の交感神経の異常興奮→腎臓の血管の狭窄→細くなった血管に血液を送るために心臓ががんばる=高血圧
こうは、考えられないでしょうか?
となると、血圧を下げることによって腎臓にとおる血液量は減少し、血液を綺麗にして不要なものを排泄する、必要なものは再利用する、水分の調整をするetc腎臓の機能が落ちることにならないのでしょうか?
すべき治療は、血圧を下げることではなく、腎臓の治療をして血圧が下がるようにすることではないかと思います。
降圧剤の副作用としての浮腫みも考えられるので、副交感神経を抑制するH5F5井穴刺絡をすると、また、少し、浮腫みが解消しました。
最初に、心臓の治療の左H3井穴刺絡をしましたが、変化はありませんでした。
そのまた原因となっているのが、飲酒です。
自分では適量と思っている、ビール2本と酎ハイ2本は多過ぎる!、また、飲むときは、それ以上に飲んでいるのでした。
とりあえず、今日から3か月を目安にお酒は止めることにしました。
階段を上る時、踏ん張ると痛みが膝に出ます。
治療室に置いている踏み台を上ってもらうと、膝の前側、ちょっと、内側=脾経上に痛みが出ます。
足の指先を踏み台から出して上ってもらっても痛みは同じです。
痛みの原因が指先ではなく、足の甲や足首、膝にあることがわかりました。
足の指、足の甲、足首、膝に圧痛点を探すと、脾経上の足首「商丘」に激痛の圧痛点があります。
円皮針パイオネックス0.6を貼るとほぼ鎮痛、F1井穴刺絡をして終了です。
治療室に置いている踏み台を上ってもらうと、膝の前側、ちょっと、内側=脾経上に痛みが出ます。
足の指先を踏み台から出して上ってもらっても痛みは同じです。
痛みの原因が指先ではなく、足の甲や足首、膝にあることがわかりました。
足の指、足の甲、足首、膝に圧痛点を探すと、脾経上の足首「商丘」に激痛の圧痛点があります。
円皮針パイオネックス0.6を貼るとほぼ鎮痛、F1井穴刺絡をして終了です。
介護職の50歳代、女性。担当の男性のベッドや風呂の介護で右肘が痛くなっています。
動診では、肘の曲げ伸ばしなどでは痛みはそれほどなく、圧痛点もあるけども激痛ではありません。
患者さんも「このあたりが痛い」と言われるのですが、明確ではない!?
手首の動診では、尺側、橈側の屈曲での痛みが強くあります。
親指、人差し指、小指を指先から圧痛点を探すと、大腸経・人差し指手の甲「合谷」に激痛の圧痛点がありました。
円皮針を貼ると、肘の痛みは解消しました。
H6井穴刺絡をすると、スッキリ違和感も取れています。
●痛む動きを患者さんと一緒にやると、どこに問題がありそうなのか?理解しやすくなります。
介護するときの姿勢、肘の負担よりも手の負担の方が大きかった。
動きをコントロールするために、手、手首の筋肉をたくさん使った。
動診では、肘の曲げ伸ばしなどでは痛みはそれほどなく、圧痛点もあるけども激痛ではありません。
患者さんも「このあたりが痛い」と言われるのですが、明確ではない!?
手首の動診では、尺側、橈側の屈曲での痛みが強くあります。
親指、人差し指、小指を指先から圧痛点を探すと、大腸経・人差し指手の甲「合谷」に激痛の圧痛点がありました。
円皮針を貼ると、肘の痛みは解消しました。
H6井穴刺絡をすると、スッキリ違和感も取れています。
●痛む動きを患者さんと一緒にやると、どこに問題がありそうなのか?理解しやすくなります。
介護するときの姿勢、肘の負担よりも手の負担の方が大きかった。
動きをコントロールするために、手、手首の筋肉をたくさん使った。
次回のZoom茶話会は、女子会です。
8月23日(水)20時から
鍼灸師、鍼灸学校の学生さん対象
入室は、井穴刺絡学会ウェブサイトのイベントページの一番下『ZOOMミーティング』ボタンから
https://www.seiketsushiraku.com/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88
8月23日(水)20時から
鍼灸師、鍼灸学校の学生さん対象
入室は、井穴刺絡学会ウェブサイトのイベントページの一番下『ZOOMミーティング』ボタンから
https://www.seiketsushiraku.com/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88
①腰痛の患者さん、今朝の腹診では左の腎臓に問題がありました。
腰痛の原因がすべて腎経上、小指からカカト内側、膝の内側、恥骨の外側の圧痛と関連が無いとは言えないし、これらすべてがF3井穴刺絡で解消する。
②めまいの患者さん、副交感神経優位な体質で、できたおできが頭の胆経上F5。
注射で出た副作用が副交感神経優位なめまい。
H5F5井穴刺絡後に、手術をして残った傷の痛みに円皮針を貼ってめまいが解消です。
このような症例が、数百例あります。
偶然は無い、すべては必然と言われる人もいますが、問診、腹診、動診、圧痛点、井穴刺絡と治療をやっていると、ガッテンすることは多いです。
みなさん、いかがですか?
腰痛の原因がすべて腎経上、小指からカカト内側、膝の内側、恥骨の外側の圧痛と関連が無いとは言えないし、これらすべてがF3井穴刺絡で解消する。
②めまいの患者さん、副交感神経優位な体質で、できたおできが頭の胆経上F5。
注射で出た副作用が副交感神経優位なめまい。
H5F5井穴刺絡後に、手術をして残った傷の痛みに円皮針を貼ってめまいが解消です。
このような症例が、数百例あります。
偶然は無い、すべては必然と言われる人もいますが、問診、腹診、動診、圧痛点、井穴刺絡と治療をやっていると、ガッテンすることは多いです。
みなさん、いかがですか?
30歳代、女性の右腰痛・臀部痛、痛みが強い時には脚全体に痛みが出ています。
病院では、レントゲンやMRI、鎮痛剤が出ていますが、まったく効いていません。
二回目の治療です。
患者さんに腰痛の具合を聞くと「まだ痛い」です。
●若い先生が「まだ痛い」の答えを効くと、心が折れそうになるようですが、動診をやって治療効果を確認していれば、痛みの程度、前回の治療効果が患者さんと共に理解できます。
足の小指の痛みは半減、カカトの痛みも半減、恥骨外側の痛みも軽くなっています。
座位からの立ち上がりでの痛みは無く、前屈をしても、お尻に一か所、腰を水平位まで曲げた時に痛みが出ている程度です。
前回治療した効果はあり、付添いのご主人もあまり痛がらなくなったと言われています。
治療は右F3F4井穴刺絡ですが、足が冷たい!
「足湯たんぽ」で足を温める間に腹診をしました。
左の腹部が硬く、へその斜め上の深い所に圧痛があります。
ご主人にも腹筋の左右差を確認してもらいました。
まずは、左の腎臓の治療に左F3井穴刺絡です。
30回変化無し、60回少し良くなった、90回ほぼ鎮痛→腎臓で間違いがなさそうです。
しっかり足が温まったところで、右F3F4F2井穴刺絡でほとんど痛みを感じないのですが、深く曲げると痛みが出ます。
腎経上に痛みが前回もあったので、右カカトを押さえると激痛の圧痛点が2か所(初回では5か所)あるので円皮針を貼って、左カカトの同位置に5番でシーソー法すると右カカトの円皮針を貼った所は痛みが解消したので、パイオネックスを外しました。
■痛みが消えたのに張っている円皮針は、それが刺激となってアンバランスをうみます。
違和感や違う症状の原因となるので、速やかに外します。
それでもまだ痛みが少しあるので、圧痛点を探すと、腎経上の右膝の裏に圧痛点があり、円皮針を貼って左の膝の裏の同位置に5番針シーソー法です。
前屈での腰痛は解消しました。
★ご主人に、時々、奥さんのお腹を押さえて、張った感じが強くなったり、押さえて痛みがないか調べることをおススメしました。
誰も腹診をしないので、家族間でやるしかありません。
病院では、レントゲンやMRI、鎮痛剤が出ていますが、まったく効いていません。
二回目の治療です。
患者さんに腰痛の具合を聞くと「まだ痛い」です。
●若い先生が「まだ痛い」の答えを効くと、心が折れそうになるようですが、動診をやって治療効果を確認していれば、痛みの程度、前回の治療効果が患者さんと共に理解できます。
足の小指の痛みは半減、カカトの痛みも半減、恥骨外側の痛みも軽くなっています。
座位からの立ち上がりでの痛みは無く、前屈をしても、お尻に一か所、腰を水平位まで曲げた時に痛みが出ている程度です。
前回治療した効果はあり、付添いのご主人もあまり痛がらなくなったと言われています。
治療は右F3F4井穴刺絡ですが、足が冷たい!
「足湯たんぽ」で足を温める間に腹診をしました。
左の腹部が硬く、へその斜め上の深い所に圧痛があります。
ご主人にも腹筋の左右差を確認してもらいました。
まずは、左の腎臓の治療に左F3井穴刺絡です。
30回変化無し、60回少し良くなった、90回ほぼ鎮痛→腎臓で間違いがなさそうです。
しっかり足が温まったところで、右F3F4F2井穴刺絡でほとんど痛みを感じないのですが、深く曲げると痛みが出ます。
腎経上に痛みが前回もあったので、右カカトを押さえると激痛の圧痛点が2か所(初回では5か所)あるので円皮針を貼って、左カカトの同位置に5番でシーソー法すると右カカトの円皮針を貼った所は痛みが解消したので、パイオネックスを外しました。
■痛みが消えたのに張っている円皮針は、それが刺激となってアンバランスをうみます。
違和感や違う症状の原因となるので、速やかに外します。
それでもまだ痛みが少しあるので、圧痛点を探すと、腎経上の右膝の裏に圧痛点があり、円皮針を貼って左の膝の裏の同位置に5番針シーソー法です。
前屈での腰痛は解消しました。
★ご主人に、時々、奥さんのお腹を押さえて、張った感じが強くなったり、押さえて痛みがないか調べることをおススメしました。
誰も腹診をしないので、家族間でやるしかありません。
めまいの患者さん60歳代、女性です。
2016年に始まってしばらく良かったのですが、昨年の左肩に注射?をした後からめまいがひどくなっています。
直後から耳が詰まってめまい、吐き気で悩まされています。
脳神経外科に行って一週間薬と注射、毎月発症して一年間その状態でした。
少し良かったのですが、しばらく前からめまいと吐き気です。
症状は、朝起きた直後の回転性のめまいと来院時のフワフワするめまいがあります。
帝王切開をやっているのでお腹の圧痛点を探しましたが痛みはありませんでした。
動診では、首の左横倒し、腰の前屈、右側屈でフワフワします。
仰向けに寝ようとするとクラクラするので、枕を高くしています。
来院時は、枕を高くしてもめまいがします。
左右に頭を振ってもめまいはしません。
■めまいの判定は、仰向けに寝る時にめまいでやることにしました。
血圧低めなので副交感神経の興奮症状が考えられます。
座位から立位になってもらうと、めまいがおさまります。
●立位=交感神経 座位から仰臥位=副交感神経
副交感神経を抑制するH5F5井穴刺絡をすると半分以上めまい、フワフワが解消しました。
でも、まだあります、患者さんは左眼の白内障の手術を思い出されたので、右F2井穴刺絡をすると少し良くなっています。
肩コリがあるので、百会の頭部刺絡をしましたが、それほどの改善はありません。
まだ、手術をしたことがないかたずねると、頭におできができたので、全身麻酔をして取ったことがあるのを思い出されました。
左の側頭部に1センチほどの傷、その端に圧痛がありました。
傷の圧痛点に円皮針パイオネックス0.9(髪があるので)を貼ると、仰向けに寝てめまいがしてたのが解消しました。
眼精疲労がありそうなので、眼の周りに8枚円皮針パイオネックス0.6を貼ると、見え方がハッキリ、部屋も少し明るくなりました。
が、仰向けに寝るとめまいが始まり、起き上がるとムカムカと吐き気があります。
直ぐにパイオネックスを外すとめまいも吐き気も止まりました。
●パイオネックスを貼ったのが不快だった、異物排除のために副交感神経が興奮したためです。
もう一度、頭の圧痛点を調べると、圧痛点が1ミリ上にあります。
パイオネックス0.9を貼りなおすと、めまい、吐き気、仰向けに寝てのフワフワも解消しています。
患者さんの生活は、韓国ドラマを見て、職場でおやつを食べ、運動をしない生活でした。
小学校にも行ってて、子どもたちと遊んだり、トランポリンで跳ねているときには、まったくめまいがしなかったのを思い出されました。
ボクシングや空手など、運動、チャレンジをしてもらうことにしました。
2016年に始まってしばらく良かったのですが、昨年の左肩に注射?をした後からめまいがひどくなっています。
直後から耳が詰まってめまい、吐き気で悩まされています。
脳神経外科に行って一週間薬と注射、毎月発症して一年間その状態でした。
少し良かったのですが、しばらく前からめまいと吐き気です。
症状は、朝起きた直後の回転性のめまいと来院時のフワフワするめまいがあります。
帝王切開をやっているのでお腹の圧痛点を探しましたが痛みはありませんでした。
動診では、首の左横倒し、腰の前屈、右側屈でフワフワします。
仰向けに寝ようとするとクラクラするので、枕を高くしています。
来院時は、枕を高くしてもめまいがします。
左右に頭を振ってもめまいはしません。
■めまいの判定は、仰向けに寝る時にめまいでやることにしました。
血圧低めなので副交感神経の興奮症状が考えられます。
座位から立位になってもらうと、めまいがおさまります。
●立位=交感神経 座位から仰臥位=副交感神経
副交感神経を抑制するH5F5井穴刺絡をすると半分以上めまい、フワフワが解消しました。
でも、まだあります、患者さんは左眼の白内障の手術を思い出されたので、右F2井穴刺絡をすると少し良くなっています。
肩コリがあるので、百会の頭部刺絡をしましたが、それほどの改善はありません。
まだ、手術をしたことがないかたずねると、頭におできができたので、全身麻酔をして取ったことがあるのを思い出されました。
左の側頭部に1センチほどの傷、その端に圧痛がありました。
傷の圧痛点に円皮針パイオネックス0.9(髪があるので)を貼ると、仰向けに寝てめまいがしてたのが解消しました。
眼精疲労がありそうなので、眼の周りに8枚円皮針パイオネックス0.6を貼ると、見え方がハッキリ、部屋も少し明るくなりました。
が、仰向けに寝るとめまいが始まり、起き上がるとムカムカと吐き気があります。
直ぐにパイオネックスを外すとめまいも吐き気も止まりました。
●パイオネックスを貼ったのが不快だった、異物排除のために副交感神経が興奮したためです。
もう一度、頭の圧痛点を調べると、圧痛点が1ミリ上にあります。
パイオネックス0.9を貼りなおすと、めまい、吐き気、仰向けに寝てのフワフワも解消しています。
患者さんの生活は、韓国ドラマを見て、職場でおやつを食べ、運動をしない生活でした。
小学校にも行ってて、子どもたちと遊んだり、トランポリンで跳ねているときには、まったくめまいがしなかったのを思い出されました。
ボクシングや空手など、運動、チャレンジをしてもらうことにしました。
土曜日の養生会に参加された女性から電話で相談です。
数日前から悪かったのが、昨日、右足を一歩出そうとすると股関節の前側に激痛が走って歩けない!
電話を持ったまま、動診と圧痛点を探してもらいました。
姿勢は、前かがみ、腰が伸ばせません。
となると、股関節の前側の筋肉、患者さんの話を聞けば腸骨筋であろうと?
患者さん自身で圧痛点が探せれば良いのですが、「痛み・圧痛点はわからない」と
では、痛みが出そうなところを指で押さえて立ち上がり、歩いてどうなるかをやってもらいました。
すると、腰は少し曲げて入るのですが、痛み無く立ち上がり、歩くこともできました。
おそらくF2F6F5のどれかで良くなるので、刺激するように指示しました。
土曜日の養生会では、パイオネックスゼロを使って実技指導をやっていたのでちょうど良かった。
患者さんは、右の股関節の前側だからと、盲腸・虫垂炎の手術の傷にチクッとする痛みがあったので、それにパイオネックスを貼って確認しています。
さすが、常連のお客さん、やってることが素晴らしい!
盲腸・虫垂炎のパイオネックスでは改善しなかった。
痛みが取れたところで、テニスボールで圧迫(うつ伏せに寝てテニスボールを当てる)、それに、膝を立てて左右にパタパタして股関節の柔軟性を高くします。
数日前から悪かったのが、昨日、右足を一歩出そうとすると股関節の前側に激痛が走って歩けない!
電話を持ったまま、動診と圧痛点を探してもらいました。
姿勢は、前かがみ、腰が伸ばせません。
となると、股関節の前側の筋肉、患者さんの話を聞けば腸骨筋であろうと?
患者さん自身で圧痛点が探せれば良いのですが、「痛み・圧痛点はわからない」と
では、痛みが出そうなところを指で押さえて立ち上がり、歩いてどうなるかをやってもらいました。
すると、腰は少し曲げて入るのですが、痛み無く立ち上がり、歩くこともできました。
おそらくF2F6F5のどれかで良くなるので、刺激するように指示しました。
土曜日の養生会では、パイオネックスゼロを使って実技指導をやっていたのでちょうど良かった。
患者さんは、右の股関節の前側だからと、盲腸・虫垂炎の手術の傷にチクッとする痛みがあったので、それにパイオネックスを貼って確認しています。
さすが、常連のお客さん、やってることが素晴らしい!
盲腸・虫垂炎のパイオネックスでは改善しなかった。
痛みが取れたところで、テニスボールで圧迫(うつ伏せに寝てテニスボールを当てる)、それに、膝を立てて左右にパタパタして股関節の柔軟性を高くします。

