ケンコロさん、こんばんは。
相変わらず、良い治療されてますね。
井穴刺絡、素晴らしいですよね。
浅見鉄男先生が、井穴刺絡・頭部刺絡療法を「21世紀の医学」に残された!
浅見先生は、世界中のだれもが使えるように願っておられました。
治療を学び、実践するには「井穴刺絡学」は、目安になりますね。
もっと広めるため、まだまだ、努力しなければなりません。
そろそろ、お会いした頃の浅見先生の年齢に、私が近くなっています。
皆さんのご支援、ご協力、宜しくお願いします。
相変わらず、良い治療されてますね。
井穴刺絡、素晴らしいですよね。
浅見鉄男先生が、井穴刺絡・頭部刺絡療法を「21世紀の医学」に残された!
浅見先生は、世界中のだれもが使えるように願っておられました。
治療を学び、実践するには「井穴刺絡学」は、目安になりますね。
もっと広めるため、まだまだ、努力しなければなりません。
そろそろ、お会いした頃の浅見先生の年齢に、私が近くなっています。
皆さんのご支援、ご協力、宜しくお願いします。
稲舛先生、いつもお世話になっています。70代、女性の患者さんが来院しました。
話を聞くと、後頚部の痛み(一番気になる)、のどの違和感、左目の瞼の不快の痙攣です。それを夏バテと称していました。
治療、首の動診。首を傾けるときだけ左右とも痛みが出ます⇒両H5F5
のどの違和感⇒左F1、F6 左目瞼の痙攣⇒左F2、F6
交感神経と副交感神経の両方の症状です。最後に刺絡した経絡の方が体に強く残る。このことから左F1F6.左F2を刺絡し効果を確かめてから
最後に両H5F5を刺絡しました。すべて治癒しました。
稲舛先生の動画で鍼灸師の勉強の意欲があれば、どんどん知識が付き、面白いように治癒していきます、本当にありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。
話を聞くと、後頚部の痛み(一番気になる)、のどの違和感、左目の瞼の不快の痙攣です。それを夏バテと称していました。
治療、首の動診。首を傾けるときだけ左右とも痛みが出ます⇒両H5F5
のどの違和感⇒左F1、F6 左目瞼の痙攣⇒左F2、F6
交感神経と副交感神経の両方の症状です。最後に刺絡した経絡の方が体に強く残る。このことから左F1F6.左F2を刺絡し効果を確かめてから
最後に両H5F5を刺絡しました。すべて治癒しました。
稲舛先生の動画で鍼灸師の勉強の意欲があれば、どんどん知識が付き、面白いように治癒していきます、本当にありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。
キックボクシングをやっている50歳代の男性。整骨院で首を強くもんでもらったら痛くなって腕がシビレて、自分でもんでるとさらに痛くなってしまいました。
首の動診では、どのように曲げても左首の後ろ、膀胱経上に痛みが出ます。
横倒し、振り向き、上向きが辛いです。
やってしまっているのがわかっているので、左H4H5H6H1井穴刺絡をすると首の動きは楽になっています。
F6F5F4井穴刺絡でも少し改善しています。
百会と百会の左横に2か所2センチと8センチの所に刺絡をしました。
首の動きは楽になって、上に強く向いた時だけシビレが出るだけになりました。
首の動診では、どのように曲げても左首の後ろ、膀胱経上に痛みが出ます。
横倒し、振り向き、上向きが辛いです。
やってしまっているのがわかっているので、左H4H5H6H1井穴刺絡をすると首の動きは楽になっています。
F6F5F4井穴刺絡でも少し改善しています。
百会と百会の左横に2か所2センチと8センチの所に刺絡をしました。
首の動きは楽になって、上に強く向いた時だけシビレが出るだけになりました。
昨日、午後から“動診・腹診ポスター制作”の打ち合わせをしました。
デザイナーの女性は、鍼灸師ではないので、動診腹診の冊子を持ってアーでもない、コーでもないとやっていたのですが、なかなか理解できない、いや、できないでしょうね?
なので、実際に治療することになりました。
動診では、まったく痛みや可動域制限はありません。
腹診では、右の上腹部に圧痛、と言うより「オエッ!」となります。
昼ご飯を食べたから?と、行ってましたが、肝臓の治療に右F2にパイオネックスゼロを貼って、モミモミしてると、あらら、「オエッ!」がなくなってしまいました。
デザイナーさんも「あら、飲み過ぎてたのかしら?」と、なんだかわかってもらいました。
ただ、自分の体でやってもらったので、詳しく何をどうやったのか???
と、打ち合わせしていると、そのメーカーS者の担当君が来社です。
彼をモデルにして、デザイナーさんに治療を見てもらうことにしました。
動診では立位で腰の後屈と右回転で腰に痛みが出ています。
おお、これは良いモデルです。
腹診では、左の腹部=腎臓に圧痛があります。
(右上腹部にも肝臓の圧痛が)
左足のF3井穴にパイオネックスゼロを貼って、モミモミ
「いや、ちょっと、チクチクしますね」
そのくらい我慢しろ、おまえの所の製品だぞ!とは、言いませんでしたが…
腹部の圧痛は解消、立位で後屈すると腰の痛みは感じられなくなっています。
まだ、右回転での腰の痛みはあるので、右上腹部の圧痛を確認後、肝臓の治療に右足の親指F2にパイオネッスクゼロを貼って、モミモミです。
右上腹部の圧痛は解消、同時に、右腰の回転時の痛みも解消しました。
デザイナーさんも「うーん、これですよね、イラストにしてポスターにしたら、やりたくなりますよね」です。
治療室や家庭に貼るポスターと、患者さんが持って帰る(買って帰る)小さなものの二種類作れば、良いかもしれない、と、なりました。
デザイナーの女性は、鍼灸師ではないので、動診腹診の冊子を持ってアーでもない、コーでもないとやっていたのですが、なかなか理解できない、いや、できないでしょうね?
なので、実際に治療することになりました。
動診では、まったく痛みや可動域制限はありません。
腹診では、右の上腹部に圧痛、と言うより「オエッ!」となります。
昼ご飯を食べたから?と、行ってましたが、肝臓の治療に右F2にパイオネックスゼロを貼って、モミモミしてると、あらら、「オエッ!」がなくなってしまいました。
デザイナーさんも「あら、飲み過ぎてたのかしら?」と、なんだかわかってもらいました。
ただ、自分の体でやってもらったので、詳しく何をどうやったのか???
と、打ち合わせしていると、そのメーカーS者の担当君が来社です。
彼をモデルにして、デザイナーさんに治療を見てもらうことにしました。
動診では立位で腰の後屈と右回転で腰に痛みが出ています。
おお、これは良いモデルです。
腹診では、左の腹部=腎臓に圧痛があります。
(右上腹部にも肝臓の圧痛が)
左足のF3井穴にパイオネックスゼロを貼って、モミモミ
「いや、ちょっと、チクチクしますね」
そのくらい我慢しろ、おまえの所の製品だぞ!とは、言いませんでしたが…
腹部の圧痛は解消、立位で後屈すると腰の痛みは感じられなくなっています。
まだ、右回転での腰の痛みはあるので、右上腹部の圧痛を確認後、肝臓の治療に右足の親指F2にパイオネッスクゼロを貼って、モミモミです。
右上腹部の圧痛は解消、同時に、右腰の回転時の痛みも解消しました。
デザイナーさんも「うーん、これですよね、イラストにしてポスターにしたら、やりたくなりますよね」です。
治療室や家庭に貼るポスターと、患者さんが持って帰る(買って帰る)小さなものの二種類作れば、良いかもしれない、と、なりました。
ケンコロさん、暑いですね。
夏バテや暑気あたりは、交感神経の抑制H6F4で良いと思います。
暑さで弱るのは心臓なので左右H3もできれば良いかもしれません。
交感神経の興奮、日焼けで活性酸素の発生が多くそれでも疲れが出ますので、水素をおすすめします。
夏バテや暑気あたりは、交感神経の抑制H6F4で良いと思います。
暑さで弱るのは心臓なので左右H3もできれば良いかもしれません。
交感神経の興奮、日焼けで活性酸素の発生が多くそれでも疲れが出ますので、水素をおすすめします。
稲舛先生、いつもお世話になっています。電話相談です。70代後半、女性です。自律神経の関係と思われるので、交感神経抑制のH6,F4の刺絡で良いのかと思われますが、いかかでしょうか。ご意見を伺いたいと思い
ます。
ます。
予約ではありません、参加を希望される方、行ってみようかな?と考えている方
●資料準備で参加人数を把握したいので、「北海道参加」「沖縄参加」のメールをください。
●資料準備で参加人数を把握したいので、「北海道参加」「沖縄参加」のメールをください。
喘息、低血圧だった60歳代の女性。主訴は、クラッとする。今朝はひどくて。
喘息の治療に強い薬を使って血管に炎症を起こしたことがあります。
喘息が出ないように薬を飲んでいます。
喘息は出なくなっていますが、副交感神経の興奮症状は、鼻水、鼻詰り、それに、めまい、立ちくらみなどがあります。
健康診断で血圧が少し高い(150)と指摘され薬を飲んで、110くらいになっています。
副交感神経の喘息、治療薬で若干交感神経の働きが強くなって、薬の副作用で炎症=交感神経の興奮→血圧が上がっていた
血圧を薬で下げた→副交感神経が興奮したのか?
患者さんに「クラッとする症状が出るのはどんな時ですか」とたずねても、「わからない」の答えです。
■患者さんのいつもの答え、ここから問診が始まります!
ここまでの問診で、副交感神経の興奮症状かな?と推理しました。
なので、座位、今のクラッとする感じを覚えてもらって、仰向けに寝てもらって症状の変化を聞くと「寝た方がクラッと頭の中が変な感じ」です。
次に、立ち上がってもらうと「クラッとしなくなった」です。
寝る=副交感神経が優位に
立位=交感神経が優位に
これでH5F5井穴刺絡、副交感神経の優位となった症状であることの目安となりました。
しかし、なぜ、今朝から?
クラッとするのが、目の症状なのか?
頭を左右に振ってもらうと、目を開けてた方が辛い=眼精疲労?
と、話をすると、夜中の3時に起きてラインしてた、アッ、それか!と患者さんも。
腹診をすると、左下腹部に強い圧痛が、三陰交に正確に円皮針を貼ると、下腹部の痛みは鎮痛、と、同時に、クラッとするのも解消しました。
婦人科の症状=副交感神経の症状、だったのか?
F2F3井穴刺絡をしました。
喘息の治療に強い薬を使って血管に炎症を起こしたことがあります。
喘息が出ないように薬を飲んでいます。
喘息は出なくなっていますが、副交感神経の興奮症状は、鼻水、鼻詰り、それに、めまい、立ちくらみなどがあります。
健康診断で血圧が少し高い(150)と指摘され薬を飲んで、110くらいになっています。
副交感神経の喘息、治療薬で若干交感神経の働きが強くなって、薬の副作用で炎症=交感神経の興奮→血圧が上がっていた
血圧を薬で下げた→副交感神経が興奮したのか?
患者さんに「クラッとする症状が出るのはどんな時ですか」とたずねても、「わからない」の答えです。
■患者さんのいつもの答え、ここから問診が始まります!
ここまでの問診で、副交感神経の興奮症状かな?と推理しました。
なので、座位、今のクラッとする感じを覚えてもらって、仰向けに寝てもらって症状の変化を聞くと「寝た方がクラッと頭の中が変な感じ」です。
次に、立ち上がってもらうと「クラッとしなくなった」です。
寝る=副交感神経が優位に
立位=交感神経が優位に
これでH5F5井穴刺絡、副交感神経の優位となった症状であることの目安となりました。
しかし、なぜ、今朝から?
クラッとするのが、目の症状なのか?
頭を左右に振ってもらうと、目を開けてた方が辛い=眼精疲労?
と、話をすると、夜中の3時に起きてラインしてた、アッ、それか!と患者さんも。
腹診をすると、左下腹部に強い圧痛が、三陰交に正確に円皮針を貼ると、下腹部の痛みは鎮痛、と、同時に、クラッとするのも解消しました。
婦人科の症状=副交感神経の症状、だったのか?
F2F3井穴刺絡をしました。

