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皮膚疾患をセミナーで

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2021年 8月27日(金)10時21分28秒
   
 

風邪ひかないようにだけ

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2021年 8月27日(金)09時28分24秒
  80歳代、男性。あまりいない御近所さんの患者さんです。

 月に一度か二度、体調が悪くなると即日来院、何度か「助かったー!」と、家族からも感謝していただいて、ありがたい患者さんです。

 「体調はどうですか?」とたずねると「風邪をひかないようにだけしてください、コロナが怖いから」です。
 感染症なので、なんとも…ですが、交感神経が興奮しているのはあり良い結果とはならないので、全身の交感神経を抑制するH6F4、呼吸器系の治療に肺経のH1、心臓の持病があるのでH3、などなど、交感神経抑制の治療をしています。

 患者さんは「ここに来ると、帰りは体が楽になる」
 「コロナに気を付けて」と言うと「私は外に出ないから」患者さん。

 私も考えてみれば、自宅もここ、仕事場もここ、一歩も外に出ないこともあるなー。
 

交通事故で目の手術・眼内レンズ 肩コリ

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2021年 8月26日(木)11時42分6秒
  10年ほど前の事故で眼を傷めてしまったので眼内レンズにした男性です。

 肩コリが眼精疲労からではないかと調べると、2m先の壁に貼った検眼表を見ると左眼が良く見える、手元の文字を見ると右眼が良く見えています。
 両眼視だとそれほど違和感がないのですが、左右の見え方・視覚の調整に脳(視覚中枢など神経系)の負担がかかっていると思われます。

 宮下先生の検眼を受けてもらうことにして、まずは、今ある症状を治療します。
 左右F2F6で見え方が少し改善。
 コメカミの圧痛点の刺絡でさらに改善。
 玉枕の刺絡で見え方はさらに改善しています。

 手元の見え方の改善もあるのですが、2m先の検眼表が左眼の見え方が、ドンドンよくなるのがわかったようです。

●悪い眼が良くなるのもですが、良い方の眼(見え方)がさらに良くなることが多い。

 最後に、百会の頭部刺絡をやって終了、肩コリもほとんど改善しました。
 宮下先生の検眼で、必要であれば眼鏡を作ります。
 眼鏡で調整ができない場合は、定期的に眼、視力、視覚の治療を行うことにします。
 

足の甲の浮腫み

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2021年 8月26日(木)11時34分46秒
  80歳代、男性、一週間程前から足の甲が浮腫んでいます。

 来院時には、足の甲の浮腫みは半分くらいになっていました。
 私がおすすめしたドイツ製のカボチャとノコギリヤシのサプリ、最近飲んでなかったのを思い出し、飲んで数日で浮腫みが半分になったのだそうです。

 泌尿器系のサプリだったので、腎臓の治療に左右F3、循環が悪くなっているので心臓の治療に左右H3井穴刺絡、循環を強くするために足のF5を井穴刺絡しました。
 最後に、全身の交感神経を抑制するために交感神経抑制のH6F4井穴刺絡をしました。
 

10悪いことをしても10良いことをすれば は、通じない

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2021年 8月26日(木)09時18分11秒
  健康にとても興味があり、自分でもやれることはやっている患者さんです。

 この患者さんの考えでは「10悪いことをしても、10良いことをやっているから帳消しだ」です。
 残念ながら、これは通用しません。
 1悪いことをして、10良いことをやってもバランスは取れない、帳消しにはなりません。

 さらに、何か発病したことがある方(血糖値が高いなど)では、悪いこと0で、良いことを20くらいやって何とかなるかなー、さらに、加齢しているとなると…
 中高年であれば「良いことやった」、くらいでは難しく、しっかり本格的な治療が必要となることもあるので、絶対に気は抜けない、毎日の生活が大切です。
 

腰痛 首の痛み

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2021年 8月25日(水)17時07分19秒
  2週間くらい前に急に腰が痛くなった60歳代、男性の患者さん、その前からずーっと腰の痛みがあったようですが、痛みが強くなったので来院することにされました。

 今までは、お相撲さんの治療もするという有名な先生の所に行かれていたそうですが、「なんか違う、これは、ぎんなんさんだな」と、来院されました。
 腰の痛みと首の痛み、最も強く出るのは朝起きた時です。

 動診では、左の首の痛みが強く、右も少しあります。
 腹診では、左の腎臓の圧痛が強く、腰をトントン叩くと、右のお腹に響く痛みがあります。

 まずは、左の腎臓の治療から、左F3井穴絡を30回×3回やったところで、痛みが解消して、押さえていた所の少し下になりました。
 右のF3と左のF3井穴刺絡をすると、ほとんど解消しました。
 仰向けに寝た状態で、膝を伸ばすと痛かった腰が、曲げても、伸ばしても、痛みをそれほど感じなくなりました。

 腰をトントン叩くと右のお腹がが痛むのは、肝臓!?
 右F2F6井穴刺絡を2回やったところで、座位で、腰をトントン叩いてもらうと痛みは解消しています。

 首の痛みにF6、首の圧痛点に円皮針、百会と百会の横の頭部刺絡などで首の痛みも改善しました。

 朝起きて腰や首が痛むのは、前夜の晩酌の酒の量であることも、わかっていただけたようです。
 

更年期障害 セミナー

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2021年 8月24日(火)20時16分51秒
   

胆石の痛み

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2021年 8月23日(月)14時40分24秒
  今、胆石で痛んでいる!という治療は、鍼灸治療院ではやらないので、次回、痛みが出たらの指導をしました。

 先週の金曜日、孫たちと食事をした夜から、お腹がパンパンに張って胃が痛み、嘔吐しそうになっているけど出ない、下痢もしない!苦しくて仕方ない状態が土曜日まで続いてたそうです。
 土曜日、日曜日となんとか我慢してたけど、月曜日の朝、病院に駆け込んだそうです。
 検査の結果、胆石が詰まって胆のうの炎症を起こしている。

 そのまま5日の入院で(手術無し)治まったので退院され、今は、何も体調が悪いことは無いとのことです。
 胆石があるのは12年前の検査から、ずーーーっとわかっていたことで、病院では、また詰まるといけないから手術しようと言われているのですが・・・したくない。

 今回、胆石が詰まった原因と思われるのが、チーズをたくさん食べたため、70歳を超えているのに、食事は孫と同じなのです。
 大量のチーズを食べなければ、胆のうが暴れることは無さそうなので、昔からお年寄りが好きそうな和食にして、胆のうの暴走をさせないようにとなりました。

 今回、孫が好きそうなチーズタップリの食事の後だったので(もう、そんな食事はしないと言われてましたが)、最初に出た症状が胃痛、次に右の腹部の痛み となったら(なりそうだったら)この井穴を刺激して、落ち着いたらOK、痛みが続くようだったら治療しましょう、と、なりました。

●胆石の治療
 左右H5F5、右F2F6

■胆石の目安
 左右の上腹部の硬さ、筋肉の張り、圧痛が違う、右が強く感じる場合。
 仰向けに寝て、左の肋骨の下を押さえて硬さを確認、それよりも、右の肋骨の下が硬かったり、張りがあったり、押さえると痛みがある場合は、胆石(肝炎も)を疑う。
 

今夜は井穴刺絡YouTubeセミナー

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2021年 8月23日(月)09時35分22秒
  午後8時から YouTubeでライブ配信します。

テーマは「更年期障害を井穴刺絡で改善」

ライブ配信URL

https://youtu.be/KAPqtwzjScs

をクリックして、YouTubeでご視聴ください。

ご質問もお受けいたしてますので、チャット欄に書き込んでください。
 

更年期障害

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2021年 8月21日(土)10時35分41秒
  患者さんの困った症状、つらい症状には、病気とは言えないものがあります。
しかし、その症状をそのままにしておくと、病気の段階になってしまうものもあるので治療も必要となります。

 更年期障害も病気とは言えないけども、何も対処しなければあまり良い結果にならないこともあり、対処法によってよくなることが多いのです。
 ただし、"この患者さんの更年期障害はこれ!"と、決まっていればいいのですが、ある期間はこれ、次はこれと言う具合に変わり、日和見的な部分が多いので困ります。

 来院時はこの症状で、それが良くなったと思ったら違う症状が出てきたと言うこともあります。
 更年期障害は、自律神経の強い働きによる症状が多く、交感神経の症状が出ている患者さんに強く抑制効果のある治療をすると相反作用で副交感神経の症状が出ることもあります。
 これを浅見先生は"自律神経過敏症"と言われていましたが、更年期障害を強く感じている患者さんの中には、そのような方が多いように思います。

 患者さんの更年期症状を見分け、適切に対処して緩和させる、さらに、患者さん自身にもこの症状の時にはこれ、こっちの症状が出いたらこれと指導できるのが良いと思います。
 井穴刺絡では治療はもちろんのこと、患者さんにセルフメンテナンスの指導ができることもメリットの一つです。
 

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