井穴刺絡研究会 - 11～20件目

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全15690件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。

花粉症・眼のカユミは

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2021年 2月25日(木)17時06分53秒

手の震えの患者さん、自律神経で考えればＨ５Ｆ５で副交感神経を抑制するのが良いかと考えて、Ｈ５Ｆ５井穴刺絡を２回行いました。　震えにはあまり改善は見られなかったのですが、患者さんが今日、最もつらかった、花粉症の目のカユミは改善しました。　「アレルギー＝花粉症の治療もしましたよ」と言うと、患者さんは眼をさわって、「あら、かゆくない？こんなに早く？」でした。

右手の震えがある患者さんです。病院で薬をもらってますが、効いていません。(効いていたら来ないかな?)「パーキンソンの検査をしましょう」と言われてますが、担当医も「違うような?」と言ってたそうです。手を膝の上に置いていると震えます。手を上げるなど意識が手に行けば(脳からの命令が少しでもあると)震えが止まります。膝の上に手を置いて、震えが始まると意識を手に、脳からの命令をつたえると震えが少し止まります。さらに確実にするために、鉛筆を持って「ボタン」と、愛犬の名前を書くように手を動かすと止まります。次に、字を書くように動かさなくても、鉛筆を持って“名前を書く”と命令を発するとだんだん止まるようになりました。・・・そのうち、愛犬の名前「ボタン」を思い出すと止まるようになれば、神経の可塑性を利用して訓練することにしました。

肺癌に水が溜まる:その後

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2021年 2月25日(木)11時50分38秒

えむあんちゃさん、こんにちは。　おー、素晴らしい、なかなか水がたまり始めると…なんですが、良かったですね。　そんなことは無いと思いますが、気を抜いてしまうのが心配です。　今までの患者さんでも、良くなってくるとすっかり安心してしまって、暴飲暴食が始まってしまって、と言う方もいましたので。　水素も刺絡もそれでOKだと思います。　井穴刺絡では、足や手が冷たいと出にくいので、しっかり温めてからやるようにお伝えください。　こちらでも渡り鳥が気持ちよさそうに飛んでいきます。　明日は雨なので、今日はたくさん飛ぶんでしょうね。

肺癌に水が溜まる:その後

投稿者：えむあんちゃ投稿日：2021年 2月25日(木)11時38分38秒

稲舛先生，みなさん，こんにちは。白鳥の北帰行が始まっています。さっきも十数羽で飛んで行きました。鳴きながら飛ぶのは，群れの確認なのでしょうねぇ。今日，知人に会う機会があり，その後の話を聞きました。肺に溜まる水は，当初200ml位だったが，最近は，診察のたびに100ml，80ml，50mlと減っているそうです。水素と井穴刺絡のおかげ。現在は水素を10粒/日。これを4粒づつ3回で12粒にして様子を見たらとアドバイスしました。井穴刺絡も１クール後は，指の刺絡跡が消えたら，再開とアドバイスしました。如何でしょうか？

濃縮黒酢

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2021年 2月25日(木)10時59分31秒

5-ALA　含有の表　黒酢は多い!

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2021年 2月25日(木)10時56分52秒

ごらんの表は、5-ALAの含有量の表です。日本酒やワイン黒酢などの発酵食品に多いのですが、ワインや日本酒は、たくさん飲むわけにはいかない、別の障害が出る可能性もあり、高齢者やお酒に弱い人、未成年は飲めません。私が作っている黒酢の濃縮エキスは、有機栽培された天然醸造の黒酢を何十倍にも濃縮しています。

黒酢に特に多い(ワイン同量程度)

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2021年 2月25日(木)10時48分3秒

発酵食品にたくさん含まれるのですが、だからと言って、ワインや日本酒をたくさん飲むことは難しい、別の問題も出てきます。　これらの発酵食品と同量程度に含有しているのが黒酢です。　私が作っている黒酢の濃縮エキスは、黒酢を何十倍にも濃縮しているので、さらに多く摂取することが可能と考えられます。

痔　手術　イボ痔　セミナー

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2021年 2月24日(水)17時43分44秒

次回、３月１日月曜日のオンラインセミナー、テーマは「痔の治療」です。　痔の治療は、井穴刺絡が得意!?とまでは言いませんが、なかなか良い結果を得られることが多い。　月曜日のセミナーでは、いろんな痔の治療法、特に、井穴刺絡での痔の治療法、自分でできる痔のツボ治療などを解説します。・イボ痔の治療後５年間良かった、出産で出たのでまた治療して… ・痔の手術の失敗で、さらに違う痛みが出たのも・なんでこの患者さんは首コリの治療を頼むのかな?…もしかして、痔? ・口から肛門までは、一本の筒・痔の手術痕の痛みが腰痛の原因に　などなど

帯状疱疹後神経痛、患者さんは「痛い」と

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2021年 2月24日(水)16時39分14秒

帯状疱疹後神経痛などの痛みの患者さん、即日、一回の治療で鎮痛すれば良いのですが、長くかかることもあります。　骨折やケガ(筋肉や靭帯などのケガも)など、患部に残った痛みの治療は短時間に鎮痛することが多い。　長く動かさなかった膝や肩などの関節を動かすと、今まで動かしてなかったので筋肉や靭帯が硬くなっている=これを動かすので痛む、と言うのは、治療だけではダメで運動療法や温熱療法を組み合わせなければ難しい。　なかでも、最も手ごわいのが帯状疱疹後神経痛です。　今治療している患者さんの治療でも、私が「どうですか?」とたずねると、「痛いです」が答え。　初診時が１００の痛みで、今が８０の痛みになっていたとしても、患者さんにとって８０の痛みは１００なんです。　良く痛みのことをたずねてみると、後頭部を触るとおでこ・眼のあたりズキーン！と来ていたのが、、、無い、いや小さい、髪を後ろから撫で上げると痛かったのが、少なくなっている？　のでした。　良くなっているのは気が付かない…気にしなくなっているのです。　若い先生方に帯状疱疹後神経痛をがんばってやろう、なんてことは言いません。　患者さんに「どうですか?」→「痛いです」だけで、めげるかもしれません。　精神疾患と帯状疱疹後神経痛、高齢者の耳鳴りなど、若い先生にはお勧めではありません。