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ジンマシン

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2021年 1月12日(火)17時19分23秒
  30歳代、男性。2年前からジンマシンが時々出るようになっています。

 花粉症もあり、猫で鼻水が出ます。副交感神経が優位な体質です。
 病院では、小麦の反応が出ているそうです。

 2年前に始まったジンマシン、誘因は、強いストレスでした。

●ストレスによって、副交感神経が異常興奮。

 井穴刺絡は、副交感神経を抑制するH5F5。
 健康的なストレスで交感神経を働かせるため運動していただくことにしました。
 
 

浮腫み 腎臓 心臓 副交感

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2021年 1月12日(火)17時14分20秒
  50歳代、脚の浮腫みの女性。転んでろっ骨の骨折や膝の打撲後、急に脚が浮腫みはじめ、調べてみるとクレアチニンが高く、腎臓の専門病院では直ぐに人工透析をすすめられました。

 患者さんは、人工透析はしたくない、死んでもいいからしたくないのだそうです。
 なるほど、両脚はけっこうな浮腫みです。
 正座をすると、パンと張っていますので、これを目安に治療をしました。

 深呼吸で空気が入らないので、H3井穴刺絡をすると呼吸が楽になりました。
 腹診で左の腎臓の圧痛があったので、F3井穴刺絡をしましたら、圧痛は改善しました。
 循環が悪くなっていることを考えて、副交感神経を抑制するH5F5井穴刺絡をしました。

 正座をすると、来院時よりも脚の張った感じが改善しました。
 遠くからの来院なので、なるべく早めに来院していただくことにしました。
 

植木屋さんの腰痛

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2021年 1月12日(火)17時04分37秒
  40歳代、男性。腰痛。仕事が続くと腰の痛みが出て、マッサージや指圧などに行ってましたが、なかなか治りません。
 夜は、子どもに腰を踏ませてます、が、良くなりません。
 指圧などで腰を押さえてもらっても、気持ちがいい“痛ギモ”です。

 しゃがみ仕事が多い…腸腰筋にコリと痛みがあります。F2
 チェーンソーを使うとお尻・仙骨あたりが痛い…開脚での仕事、内転筋を傷めているF3

 で、股関節前側と恥骨の外側に、激痛!!!の痛み、F2F3井穴刺絡をしました。
 

高血圧 下が高い

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2021年 1月12日(火)16時59分43秒
  血圧が高い男性。昨年から薬を飲むようになってから、手足が冷たくなって、今年の冬は我慢できなくなっています。

 血圧は、家族も高く、遺伝の要素もあるみたいです。
 お酒はそれほど飲みません。腹診では、左の腎臓の圧痛があります。

 もしかすると、腎臓の交感神経の興奮があって、腎臓の血管が細くなっている、ので、それにかかる圧が強い、無理にがんばって流そうとして血圧を高くしているのではないか?
 下が高いのも常に圧がかかっている状態だからかもしれません。

 左の腹部に患者さんの指を置いて圧痛を確認、F3井穴刺絡で腎臓の治療をすると圧痛は解消しました。
 来週の治療まで、患者さん自身で、せんねん灸をやっていただくことにしました。
 

痛みや動きの治療 来週は、膝の治療

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2021年 1月12日(火)10時34分20秒
   

私が作っているもの

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2021年 1月12日(火)10時33分4秒
   

物作り ソフトかハードか

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2021年 1月12日(火)10時31分10秒
   

あれもパーキンソン、これもパーキンソン

 投稿者:すず  投稿日:2021年 1月12日(火)09時53分49秒
  稲舛先生
おはようございます。
他患者さんのケースをシェアしてくださりありがとうございます。とても参考になります。

母は、何か調子が悪いとすぐパーキンソンだからと言います。また、診ていただいている先生も、どうですかと聞かれてそのことを言っても薬を増やしましょうかとしか言いません。副作用が怖いこともあり、いつも断っています。

パーキンソン病だから、H5 F5ではなく、その特でてる症状を一つづつ治療していくことも大事なんですね。
 

自律神経 体性神経

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2021年 1月12日(火)09時37分33秒
  昨夜は、Youtubeライブセミナーをご視聴いただきまして、ありがとうございました。

 「自律神経ってなに?」のお話、生理学なのでちょっと難しいかな、ですが、昨夜は、私たちの生活にあるような事柄で解説させていただきました。
 見逃された方は、後日、動画をアップしますので見てください。

 さて、来週は「膝の治療」です。
 主に痛みや動きの問題ですが、こちらは「体性神経」です。
 体性神経とは、感覚神経と運動神経からなっています。

 これを治療するには、「経絡」を使いますので、簡単な経絡図をネットで見て参考にされてください。
 もう一つの方法では、「動診」を使い、どんな動きで痛みが出てくるか?を探し、その動きに関係する経絡の井穴を刺激することで痛みや動きを改善させます。

 言葉にすると難しそうですが、「グーグルクラスルーム」にすべて公開していますので、参考にされてください。
 覚えなければできない、なんてことはありません。
 「こんな痛みは、どうすればいいのかな?」と、疑問に思った時、グーグルクラスルームにアクセスして、井穴刺絡の知恵を見て利用してください。
 

あれもパーキンソン、これもパーキンソン

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2021年 1月12日(火)09時12分14秒
編集済
  すずさん。おはようございます。こんな話もあった、と、聞いてください。

 患者さんは、福岡のK大学の教授で、自分の学校併設の大学病院にかかっていました。
 年齢は70歳台、男性です。 毎回、奥様と来院されていました。

 症状は、パーキンソン特有の、すくみ足がひどく、猫背になっています。
 表情もあまり良くない、暗い顔をされていました。
 それ以外にも、腰痛、便秘、肩コリ、高血圧などがありました。

 薬が少し効くタイプだったので、投薬の量は奥様が管理、病院では医師が、奥様に「どのくらいお薬は飲まれていますか?」と、たずねるだけです。
 もちろん、たくさん飲ませればそれなりに効くのですが、その分、効かなくなることもあるので調整を奥様がやっていました。

 パーキンソンもですが、患者さんは「便秘や肩こり、腰痛が辛い」と訴えるのですが…
 医師は「肩コリ…パーキンソンですから、腰痛…パーキンソンですから、便秘…パーキンソンですから」と、それらの症状に対しては、まったくなすすべなしでした。

 来院されて、腰痛の井穴刺絡、便秘の井穴刺絡、肩コリの井穴刺絡、高血圧・心臓の井穴刺絡、と、やっていくと、表情が変わり、腰が伸びてきて、すると歩行もいい感じになってきました。
 奥様が「えー、全部、パーキンソンじゃなかったの!?」と、ビックリ、便通は御主人の方が良く快便となって、ついでに治療を受けて帰られるようになりました。

 後日、大学の同窓会に出席すると、「先生、パーキンソン、ずぃぶく良くなられましたね」と教え子から言われてたそうです。
 

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