井穴刺絡研究会 - 21～30件目

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全15090件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。

幻肢痛

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2020年 7月22日(水)14時15分55秒

橋本さん、ありがとうございます。シーソー法ですね。　膝、なかなかですね。頑張りましょう。野生の動物、犬や猫でさえ、「もうダメだ」と思えるような障害を受けても、素晴らしい回復をしています。人にも、それくらいの力は残っていると思います。　自然界の動物は、おそらく、シーソー法を知ってか知らずか、やっていると思います。　赤羽先生の実験でも、シーソー法は、子犬でやっています。　私もこの５年間、トレーニング方法を変えましたら、ずいぶんと体が変わるのを実感しています。　以前は、ランニングをメインにやっていましたが、私の目的とすることや自分の体の特徴とマッチしていなければ、トレーニングの効果があまり得られない、、、もう少し早く気が付けばよかった！　でも、身体を鍛えること、トレーニングすることに遅いことはありません。　ピラティスのインストラクターに「１５年前にピラティスがあったら」と言ったら、「私もそう思います」と・・・　ピラティスもこの１０年くらい、やっとインストラクターが育ってきたところみたいですね。　毎日早寝早起きの生活ですが、おそくまで起きている人は、何をやっているのだろう？と心配することがあります。　今朝も、４時に起きてＳＵＰ（スタンドアップパドル）を２時間やって、海ですからアーシングも、さらに、お魚もちょっと釣って（塩焼き鯛）、身体を鍛えながら楽しんでいます。　せっかく頂いた命ですから、しっかり使って楽しまなければ！

幻肢痛

投稿者：橋本投稿日：2020年 7月22日(水)14時00分51秒

編集済

毎日のように配信される先生の映像を、楽しみに拝見しています。 60代半ばとは思えぬ、驚異の若さだと思います。さて、以下の記事ですが、「シーソー法」に通じるかもしれませんね。 https://mainichi.jp/articles/20200716/k00/00m/040/281000c 昨日は87才の女性宅に訪問し、少し運動してもらった後で治療をしました。行くたびに毎回のようにクイズを出しています。「30才を過ぎると、年に1％筋肉が減ってきます。では、50年経って、80才になったときには、どれだけ筋肉は減っているでしょう？」つまり、何もしないと脚が80才では30才のときの半分の太さになっているということです。浅見先生の仰るとおり、「膝が大きく見える」わけですね！

腎臓・尿管の石？

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2020年 7月22日(水)11時55分0秒

左の腹部、へその横に圧痛があります。　左Ｆ3井穴刺絡をすると痛みが軽くなり、右Ｆ３井穴刺絡で痛みがちょっと下に降りたような？　尿管の石であれば、下に降りることがあります。　もう一度左右のＦ３井穴刺絡をすると、ほぼ、腹部の圧痛は解消しました。　交感神経を抑制するためにＦ４井穴刺絡をしました。 ●尿管も蠕動運動をしているので、腎臓の交感神経の抑制Ｆ３や全身の交感神経の抑制Ｆ４井穴刺絡をすることによって、蠕動運動が活発になって石が下に運ばれることがあります。

眼精疲労　頭痛　メガネ

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2020年 7月22日(水)11時52分7秒

５０歳代、男性。後頭部の痛み、血圧が最近上がってきた。近くのものが見えにくくなっている（老眼の始まり）　壁の検眼表を見てもらうと、左眼が良く見えます。　手元の小さな文字を見てもらうと、右眼が良く見えます。　遠くと、近くでは、良く見える目が違っています。　原因に、眼鏡の度が合っていない、老眼が出ている。　メガネは、安売りの眼鏡を購入、最近買ったのは、さらに近くの見えにくさがあります。　眼精疲労の治療に、目の周りの主要穴に円皮針（パイオネックス0.6）を貼りました。　良く見えている眼が、さらに見えるようになりました。　どうじに、後頭部の痛みが軽減しています。　コメカミ、後頭部の玉枕の刺絡をすると、頭痛、頭の重たさは解消しました。　28日に、宮下先生の検眼を受けていただくことにしました。

夏　心臓　汗　赤

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2020年 7月21日(火)16時45分29秒

やはり、夏になると、心臓の調子が悪くなる人が多いですね。　治療に来られてたくさんの汗をかく患者さん、顔が赤い患者さん。　まずは、心臓の治療にＨ３井穴刺絡。　交感神経を抑制するＨ６Ｆ４井穴刺絡をします。　一息ついたところで、それ以外の治療も。　夏は、こんな段取りです。

インフルエンザ、コロナの後遺症

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2020年 7月21日(火)09時29分45秒

今朝の朝のテレビ、スッキリでもやっていましたが、コロナでもウイルスがいなくなって陰性となっても、後遺症？の風邪症状などが残ってしまうことが出ていました。　インフルエンザも同様のことはあり、以前から問題になっていることで、コロナもウイルスの感染症（流行性感冒・流行風邪）なわけですから同じです。　浅見鉄男先生も「２１世紀の医学」のなかで、風邪、インフルエンザ、流行性感冒の項目でその治療法を書いていらっしゃいます。　インフルエンザやコロナのような気道の感染症では、風邪症状を主にしているので、ウイルスが体からいなくなっても風邪症状、つまり、交感神経の興奮症状が残ることがある。　これを治療するには、交感神経の抑制手の人差し指Ｈ６と足の小指Ｆ４をメインとした井穴刺絡が有効であると、 ●スッキリの番組のなかで、少なくても３０％だいたい５０％の方が、後遺症が残ると解説　風邪症状が交感神経の興奮であることを考えると、薬で何とかしようと言うよりは、井穴刺絡などの治療で改善させた方が効果的と思います。

運動は、続けていなければ

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2020年 7月21日(火)09時22分20秒

昨日の９０歳の女性、歳をとるにしたがって、歩けなくなってしまいました。　「５０歳までは、踊りでドンタクで踊ったり、市民会館で踊ったり、慰問で踊ったりして、脚が弱くなるなんて、考えもしなかった」　今、歩けなくなった問題は、運動（踊り）を止めてしまったことにあります。　なんで、せっかく続けていた踊りを５０歳で止めてしまったのか？　ママさんバレーを止めた人、テニスを止めた人、サッカーを止めた人、波乗りを止めた人、なんで５０歳で止めてしまうのか？　多くの答えが“歳を取ったから、みんなに着いて行けなくなったから”なかには、膝が痛くなったから、病気になったからと言うのもありますが、治療して良くなったとしても運動を止めてしまっています。　今やっている運動を絶対に止めてはダメです。　自分で老人になりに行っているようなものです。　５０歳を過ぎたら、新しいことにチャレンジもよし、今までやってきた運動をさらに充実させるもよし、９０歳、１００歳まで生きなければならないのですから止めたらどんどん後退します。　さらに、５０歳からの病気やケガ、脳卒中を考えれば、今のうちから筋力を上げて、毎日トレーニングに励みましょう。　筋肉、筋力は、お金のように貯金することはできません。　毎日のトレーニングによってしか維持できません。　国体選手や全日本で代表になった選手も、１０年もやらずにデスクワークばかりやっていると、グダグダの体になってしまいます。　止めたらだめ、やってなければ今日から始めましょう。

足の浮腫み　トイレが近い

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2020年 7月20日(月)16時39分5秒

９０歳、女性。足の浮腫みがあります。トイレが近いのですが、量は出ません。耳が遠い。若干認知症がと息子さんは言われてますが、まーそれほどでもありません。　浮腫みは、腎臓ではないかと診断を受けています。　極端に運動が減っているようです。　腎臓の治療にＦ３全身の交感神経を抑制するためにＨ６Ｆ４、便秘もあるようなので左Ｆ１Ｆ６井穴刺絡をしました。　患者さんから「頭の回転が悪くなった、物覚えが悪い」と言われたので、頭の刺絡も、百会の頭部刺絡をしました。　この年齢なので、最初からあまり無理をせずに、優しい刺激量で、次回の様子次第で、徐々に刺激量を増やす予定です。

ツボの解説　商丘　内庭　膝に良く効く

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2020年 7月18日(土)18時26分33秒

腎臓の治療は、治りやすい夏に

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2020年 7月18日(土)18時25分52秒