井穴刺絡研究会 - 61～70件目

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百会効きました

投稿者：龍投稿日：2020年 3月 7日(土)14時13分17秒

龍です。先生の教わったように井穴刺絡をやってみました。あまり変わりませんでした。が、百会の刺絡をやったら途端に頭の中がクリアになり落ち着けるようになりました。血はあまり出ませんでしたが効きました。それと一番頭がこっている所も頭部刺絡しました。百会から左右、６～７ｃｍぐらいの前頭部付近の場所です。自分で一番痛いところです。ドキドキ感がかなり消えました。他人ともだいぶ落ち着いて対応できました。自分で指の関節で押して刺激しても効きました。ちなみに精神疾患を持っています。それでも効果ありです。これが職場で効けばもっといいですね。ほかには人と接することですね。仕事で褒められた時のことを思い出すと嬉しくなってさらに気分が良いです。先生、本当にどうもありがとうございました。

右ひざ内側の帯状疱疹後神経痛

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2020年 3月 6日(金)15時45分41秒

みやこんじょう＆きたもろさん、こんにちは。　右膝内側の帯状疱疹後神経痛ですが、内側の痛みなどの症状はＦ１Ｆ２Ｆ３井穴刺絡です。　圧痛点にハペパッチや円皮針を改善したならば、反対側の同位置に３から５番針で、即刺即抜の治療をされてはどうでしょう。　帯状疱疹で水疱が破れている時、この破れているのがヒリヒリと痛むときには、ワセリンとラップフィルムです。　神経痛では、必要ないかもしれません。　顔の神経痛では、痛むところにハペパッチや円皮針でも良いのですが、あまりに痛い場合は、痛い側の圧痛点を探し、それと反対側の同位置に円皮針の0.9か1.2ミリを貼っても良いかもしれません。　あまりに患部が痛む場合は、患部の治療はせずに反対側の同位置に円皮針で痛みのバランスを取るシーソー法で良いことがあります。

夜中のトイレ、座った後、脚が動かない

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2020年 3月 6日(金)15時37分30秒

夜中にトイレに起きると、さっさと歩けない高齢男性です。　しばらく座っていると、立ち上がった時もさっさと歩けないのです。　ぎんなん治療院まで歩いてくる間、脚が痛むかと言えば、痛みません。　一度、動き出すと、歩けます。　筋肉を使えば動きやすくなる、朝でも準備運動を布団の中でやれば良いのです。　脚に痛い所は無く、鍼灸の治療よりも運動療法の適応症です。　ピラティスを紹介して、とにかく、一度行ってもらって、どのように運動をすれば良いのか、教えてもらうことにしました。 ●高齢者に「運動してください」と言っても、運動のやりかたを知らない。　マシーンを使うジムに行くと、同じ筋肉ばかり鍛えている。　自宅でも、運動の種類が少なく、同じ動きを数十回もやっていると、さすがに壊れる。　ピラティスは、一つの動きは少ない回数、多種類の動きをする。。。壊れずに、いろんな筋肉をトレーニングすることができる。

夜中に痛む腕

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2020年 3月 6日(金)15時32分20秒

毎晩、夜中になると腕が痛みます。腕をたくさん使ったことも、運動もしていない８０歳代、男性です。　１年ほど前から痛みだし、原因は？とたずねても「わからない???」　とにかく、運動もしていない、ペットも飼っていない、仕事もしていない、事故もやっていません。　しかし、痛み方を考えると、どうも、副交感神経異常興奮の痛みと考えられます。　さらに考えても、何もない、朝から炬燵に入って何もしていないのだから、、、　副交感神経を興奮させる誘因は“何もしていない”こと、かも、しれません。　とりあえずＨ５Ｆ５井穴刺絡をしましたが、動かなければ、自律神経のバランスは取れません。　人生５０年で６０歳くらいで天寿を全うすれば、中年以降、運動なんて考えなくても良いのですが、８０歳以降も長生きするようになった今、中高年になれば運動しなければなりません。

顔のたるみ

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2020年 3月 6日(金)14時26分7秒

ほたてさん、こんにちは。　顔のたるみ、気になりますね。　表情筋が弱くなっているのが原因ですから、表情筋をトレーニングして筋力アップです。　表情筋をトレーニングするには、“パタカラ”と言う器具を使って、毎日、トレーニングしてください。

(無題)

投稿者：みやこんじょう＆きたもろ投稿日：2020年 3月 6日(金)08時23分59秒

　先生おはようございます。いつも、貴重な症例書き込み有難うございます。下記、症例について、指導をお願いします。７２歳男性、昨年１２月１９日、右膝の内側に帯状疱疹を発症しました。その後、帯状疱疹後の痛みで薬を処方されていますが、痛みが引かないことで来院されました。　自覚症状は、右膝の内側全体の痛みです。夜間、寝床に着き、右膝を反対側に動かしようなら、痛みがひどくなり朝まで眠れない。そして、大腿内側は常にピリピリ感があるとのこと。　過去の病歴は、左顔面に神経痛を発症（本人の言動）し、その後、右顔面へ移行、後遺症は、左瞼の痙攣がたまに起こる、右口角は締まりにくくなっているようです。　主訴の治療としては、右膝内側の最大の圧痛点に円皮針やハペパッチを貼り、井穴刺絡は、左右Ｈ５Ｆ５と右Ｆ２Ｆ６にしました。　最初の圧痛点は消失しますが、圧痛点が次へ次へと移動します。施術直後の井穴刺絡で痛みの改善度は１０→６ですが、帰宅後１０→９に戻ります。大腿内側のピリピリ感は改善しません。　この種の痛みに、吸い玉療法も効果・改善があるようですが、圧痛点、帯状疱疹痕跡等どの場所に吸い玉を施したら良いでしょうか？　顔面の違和感については、Ｈ４とＦ６の井穴刺絡で対応したいと思います。そして、大腿内側のピリピリ感の改善にサランラップに白色ワセリン塗り、それを疼痛部に貼りつけるよう患者さんに教授しました。　帯状疱疹後の神経痛と顔面の諸症状の改善のご指導お願いします。

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