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H5F5でやわらかくなるお腹

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2020年 2月 7日(金)19時15分40秒
  さわさん、こんばんは。

 なににしろ、患者さんは喜ばれ、治療はうまくいっているのですから、良かったですね。
 さて、お腹の固まりが小さくなったのは、、、①左F1F6やF3などの治療がだんだん効いてきたものなのか? ②お腹の固まりは腸の痙攣状態でH5F5井穴刺絡で効いたのか?

 これを鑑別診断するためには、次回の治療では、①と②の治療をできれば別の日に、または、1時間以上時間を空けてやってみるのが良いかもしれません。
 近くの患者さんでしたら、①の治療をやって、午後から②の治療をやっても良いかもしれません。

 こぶし大の固まりが、どこにあったのか?(位置からして、大腸?でも、婦人科子宮筋腫?)
 以前のなんらかの検査で異常が見つかったことがなかったか?
 患者さんは、わかっているかもしれませんので、明日あたり、お腹の固まりが小さくなってどんなことが改善されたのか?たずねてみる必要はありそうですね。
 
 

H5F5でやわらかくなるお腹

 投稿者:さわ  投稿日:2020年 2月 7日(金)18時03分26秒
  稲舛先生、こんばんは。60代、女性、
左上下腹部ともパンパンなお腹で、特にへその左横にこぶし大でゴロッとした塊を感じます。
腎臓にF3、婦人科F2と三陰交、膵臓・胃に左F1F6で、上下腹部の圧痛はなくなりました。
まだ、お腹全体のはり感、こぶし大の塊は残ったままです。身体のあちこちのかゆみもあるので、H5F5をしたところ、かゆみも落ち着きました。
お腹の塊を確認したところ、小さくなっており、お腹全体がやわらかくなり。。。喜ばれたのですが、
これは、どう解釈したらよいのでしょうか?
 

眼精疲労

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2020年 2月 7日(金)17時47分19秒
   

眼精疲労 円皮鍼 実技

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2020年 2月 7日(金)17時27分27秒
   

首コリ、腰痛

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2020年 2月 6日(木)18時51分57秒
  2年前からの首コリ、腰痛は20歳の頃からです。40歳代、男性。

 腰痛の動診で、立位、後屈ができません。直立で後ろに反ろうとするだけで、腰に痛みが出ます。
 首のコリは、ほとんどぐるっと全部にあり、動診をやっても、どれもで、特に、左右の後ろ側に強くコリを感じます。
 腹診では、肝臓、胆のう、膵臓、左の腎臓の圧痛があり、お腹は硬い。

 毎日湿布を貼って、整形外科に通ってを2年間続けています。どうにもならないのが分かっているのですが、、、他にやることが見つかりません。
 ところが、同僚が、昨日の新年会の話をしたところ「紹介してくれ」と、来院です。
 しっかり安請け合いした友人、電話で治療を頼んできたのですが、そんなに全部がうまくいかない、かもしれないと、予防線をはりながら予約を受けました。

 首をぐるっと回して、これを治療後の確認として、まずは、肝臓の治療と胆のうの治療に右F2F5、右の上腹部の圧痛は軽くなり、首の状態も右は少し楽になりました。
 次は、腎臓の治療で左腹部の圧痛を確認後F3井穴刺絡をすると、腹部の圧痛が取れ、首の症状もやや軽くなりました。
 膵臓の治療に左F6井穴刺絡をすると、圧痛は半分以下になって首もやや楽に、さらに、左F1井穴刺絡で圧痛も軽くなって首もまた少し改善しました。

 車の運転、読書で首コリがひどくなるので眼精疲労の治療にコメカミ、玉枕、百会の刺絡をしましたら、首がくるくるっと回るようになりました。
 腰の動診も同時にやっていましたが、内臓の治療でほとんど改善、後屈は、患者さんがビックリするくらいに反れるようになりました。

 患者さんの生活を聞くと、毎晩のように飲酒です。
 しかも、帰りに、仕上げ!ラーメンです。 ダメです。
 

心房細動

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2020年 2月 6日(木)10時21分47秒
  下の友人は、私の前に座っていた男性で、心房細動は左側に座っている友人です。

 下の五十肩の治療を見て、あまりに短時間に、パッと治ったのを見て「実は、心房細動で、ちょっと危ないと言われている」です。
 心臓の状態、それほど自覚症状はないのですが、何か病名をつけなければ!?と言うことなんでしょう。

 深呼吸をしてもらうと、空気がミゾオチまでしか入りません。日頃も息切れすることがあります。
 これも、出血は難しいので、円皮針を心臓の治療にH3H2H6と貼って、トントン、モミモミと刺激を強くして、深呼吸をしてもらうと…「あー、鼻の穴が大きくなったみたいに、空気が簡単に入ってくる、深くまで入る!」と、大喜びです。
 二日酔いすることもあるそうで、黒酢のアミノ酸をプレゼントして終了です。
 

五十肩 右肩の痛み

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2020年 2月 6日(木)10時16分48秒
  昨日の夜は、新年会に行きました。皆さんお酒を飲みながら、楽しい時間を過ごして…年齢が高い集まりなので、あっちが痛い、こっちが痛いの話になって、お呼びがかかります。

 60歳、男性。数年前から右肩が傷みます。きっかけは、右の肘をドンとついてから?
 前方挙上でやや痛みが出て、後方がとても痛み、お尻のポケットの物を取るように腕を回すと、激痛です!

 整形外科や鍼灸治療にも行ってますが、何ともならず、レントゲンも撮ったし、MRIにするかな?「明日は整形外科に行く予定です」とやや、元気がありません。
 還暦、やはり、男性はちょっとガクッと来るもの、特に、今までなかった痛みでやっていたスポーツができなくなると、なんだかこれで俺も終わりかな!?と、悲壮感が漂います。

 まずは、右手、指から圧痛を調べると、どこにも痛みがありません。ほーっ、痛んでないぞ。
 次は、右前腕から肘にかけて圧痛を調べると、肘の前側に激痛の圧痛点が3か所あります。
 新年会ですので、いきなり刺絡で血を出すことも、ちょっと、過激なので、ここは円皮針で治療することにしました。

 右肘の前側(親指側・肺経)にある圧痛点に円皮針を3枚貼って、腕を前後に動かしてもらうと、、、「えっ!」と驚いて、固まっています。
 どーも、酔いがさめたようです。

 次に、左肘の前、右の圧痛点と同位置に3番針で即刺即抜の治療を一回、やったところで、もう一度、右腕の前後の動きをしてもらうと「ええっ!」さらに改善しました。
 10分ほど雑談をしながら、腕の動き、肩の痛みを確認してもらうと、まだ、肩の前側に貼った感じがあるようです。

 三個貼った円皮針を押さえるとどれも激痛では無くなって、三個貼った真ん中に圧痛があります。
 三個の円皮針を外して、真ん中に一個円皮針を貼って、左肘前の同位置に3番針で即刺即抜のシーソー法、鍼治療をしました。
 これで、すっかり良くなって…なんと、涙を流して喜んでいます。
 彼は、泣き上戸ではなかったのですが、“俺もこれで終わりか!”と思っていたのが、救われた気持ちになったそうです。

 もう60歳と思うのか、まだ60歳これからだ!と元気になるのか?あまりに痛い所があると、還暦のおじさんは、元気がなくなってしまいます。
 帰りにも、しっかり握手をして「今日の新年会は、ほんとに来て良かった」と、感謝されました。
 

テニスプレーヤーの腰痛

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2020年 2月 5日(水)15時44分10秒
  60歳代、男性。腰痛。若い頃にテニスをやっていて、途中しばらくお休み。先輩に誘われてテニスの試合に40歳頃に出て以来、最近では、しっかり試合にも出るくらいになっています。

 ところが、昨年あたりから腰痛が出て、玉のスピードが出ない、サーブをしようとすると腰が痛む、思ってもいない所に飛んだ球を取る時に痛むなどです。
 最近、腰を痛めたのは、風呂の椅子に座ってシャンプーを取ろうと手を伸ばした時にギクッ!と、同じことを二回ギックリ腰をしています。

 立ち仕事で、昨年まではジムに行ったり、プールにも行っていましたが、だんだん立っているだけでも腰が張ってきて、これはまずい!と来院です。
 腰の痛みは、風呂の椅子に座ってからの腰痛は腸腰筋、40歳の時に無理した試合で内転筋、おそらくレシーブで無理な開脚で恥骨筋、これらを傷めているようです。

 地元でも鍼灸の治療に2回行ったところで腰痛が少し改善したのですが、これ以上来ても治らないと言われてしまったそうです。
 腸腰筋はF2、内転筋はF6とF1、恥骨筋はF3、それに腰の痛みは膀胱経と胆経でF4F5が治療点になりそうです。

 仰向けに寝ていただいて、股関節の前面、恥骨外側などの圧痛点を探すと、激痛!の圧痛点があります。
 足のF1F2F3F4F5の経絡では、これらの指と足の甲に激痛、特にF2はもだえるくらいに激痛、そんなに強く押さえていないのに苦悶表情です。
 これらに間違いがないか、円皮針を貼ると、それだけで腰の張った感じ、特に痛かった姿勢のサーブをしても痛みがほとんどでなくなりました。

 患者さんは、とても遠くからの来院でしたが、今までにも二回どうしようもなく来院されていて…「あー、来てよかった」です。
 F1F2F3F4F5井穴刺絡、特に、F2F3は3回やったところで、再度、腰の動診をするとほぼ痛みは解消しました。

 さて、これをどうして持続させ、改善してさらにテニスをできるようにするか!?
 円皮針を貼る作業だけでも自分では難しそうです。
 次回は、奥さんを説得して、いっしょに来院予定です。

●円皮針を貼る究極の一点は、一度目は5カ所くらいあった圧痛点、2回目、3回目と押さえたところで3カ所くらいになりました。
 その中で最大圧痛点“究極の一点”を探します。

■究極の一点は、直径が1ミリ程度、押さえている指をちょっと横にずらしただけでも痛みが変わります。
 その直径1ミリの中に、正確に円皮針の針先を当てる!
 これができないと、鎮痛できません。
 当たらなかったら、なんどか、円皮針を張り替え→動診をやって“これだ!”と言う点にあてます。

★最も大きな痛み(この患者さんでは肝経)の痛みを軽くしたときに、次の痛みが分かるようになります。
 次の痛みに円皮針を刺して、痛みを軽くしたときに、次の痛みが分かるようになります。
 「違うところが痛む」と、患者さんが言われた時には、治療がうまくいっている、鎮痛がうまくいった証拠です。
 たまに、口の悪い患者さんが「あんたがそんなところに治療したから、別の所が痛くなった」のではありません!
 もともとあった痛みが、“わかるようになった”のです。
 

糖尿病は、治りますか?

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2020年 2月 5日(水)10時08分20秒
  患者さんの付き添いで来られた方からのご質問、井穴刺絡にはとても積極的な方です。

 患者さんではないので、詳しくは聞いていませんが、どーも、血糖値が高いようです。
 食事制限でそこそこの血糖値を維持しているのですが、「以前のようになりたい」(!?)のが希望です。

 「井穴刺絡をすれば、以前のようになれますか、糖尿病が治りますか?」との質問ですが、一度、血糖値が上がる、下がらないようなメカニズムのスイッチを入れてしまっているので、治ることはありません、と、、、私の答えです。

 それでも、養生すれば、症状を悪化させるようなこと、リスクを低減させることは十分にできるので、今、努力をすることをおすすめしました。
 ①食事 ②運動 ③治療 です。

 ①の食事は、うまくやっているそうですからOKです。
 ②の運動、筋肉を使わなければ血糖値は下がらない、血液中の糖を消費するのは、
  主に筋肉、筋肉は自分でコントロールができるので、筋肉運動が必須条件です。
 ③は、先月の「家庭治療通信」にも書きましたように、肝臓、腎臓、すい臓などの治療。
  井穴刺絡で、これらの臓器の交感神経を抑制することです。

 患者さんは、①の食事しかできていませんので、私が提案する三分の一です。
 あまりに食事を制限し過ぎて、運動ができなくなっても困ります。

 ②の運動が全くできていない!食べて運動しなければ、体に溜まるのは当然の結果です。
 ③の井穴刺絡など、体に負担が少なく、副作用が無い、有効な治療はやらなければ、
  入れてしまったスイッチをそれ以上強く押し続けないためにも必要です。

 とりあえず、帰りには、一緒に来られた患者さんと二人で、ピラティスの申し込みに行かれました。
 ピラティスも、行った日だけ、週に一度やった程度では、全く!効果はありません、いや、全くは言い過ぎで、七分の一しか効果が無いのです。

 ピラティスをやる前は、患者さんにも「運動してください」と言ってましたが、私自身もどんな運動をどれだけやれば良いのか知らなかった。
 ピラティスで教えてもらったことを毎日、毎日!自宅でやって、血糖コントロールしなければ、ただ、食事で、治療で、と、消極的な生活では、だんだん命が、活動が、小さくなるばかりです。

 ちなみに、ウオーキング、歩くことで血糖をコントロールしようとするのは、あまりに時間に対する効果が低すぎます。
 患者さんの中には、病院で歩くことを勧められた方がいますが(歩くことしかできなければ仕方ありませんが)、まだまだ、体を使える、運動ができるのに、毎日、1時間も、2時間も、3時間も、4時間も歩いている人がいます。

 歩くのが好き(プレイ・競技・お楽しみ)でしたら、それも良いのですが、歩いて強い筋肉運動になるとは考えにくい、同じ時間、ピラティスなどの筋トレのほうが効果的だと思います。
 また、歩くのが好きな方でも、歩いているだけだと、だんだん歩けなくなります。
 歩くことが目標でしたら、歩く以上の各筋肉の運動が必要です。
 

布団 ベッド

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2020年 2月 5日(水)09時50分0秒
  昨日の患者さん、保育園の園長先生でした。

 「最近の子どもたちは、でんぐり返しもできない」と…
 昔は、布団の生活でしたので、毎晩、子どもたちはマット運動をやっていました。
 我が家でも、10歳くらいまでは、毎晩のようにプロレスやったり、体操やったり、逆立ちしたり、母親やおばあちゃんに叱られるまでやっていました。

 それが、ベッドになるとできないのです。
 おそらく、ベッドから落ちてケガをすることになるので、子どももやりたがらないかもしれません。

 高齢者も、布団から立ち上がる運動になりますし、朝の体調を調べるのにも布団からの立ち上がりが目安になります。
 夜中にトイレに起きた時、ベッドからだと足がフラフラしてても、めまいがしても立ち上がってしまいます!
そんなフラフラやめまいでトイレまで歩けば、途中で転倒→骨折のリスクがとても大きくなります。

 高校生になった息子、部屋の模様替えをするとやっていましたが、中学生になって買った二段ベッドを撤去!布団の生活にしています。
 もちろん、私も、ずーっと布団に寝ています。
 

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