井穴刺絡研究会 - 41～50件目

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全10502件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。

井穴刺絡の回数　毎日

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2016年 9月18日(日)15時09分56秒

治療中さん、こんにちは。　井穴刺絡は、どの臓器、どの組織、目的臓器に合わせた井穴を選んで、その井穴から刺絡治療を行います。　井穴刺絡には、いろんなやり方があるかもしれませんが、浅見先生が提唱されていたのは、総ての井穴に対して刺絡をするというやり方ではありませんので、まずは、どの井穴に治療するかを選んで下さい。　次に、治療の回数ですが、最初の５日間から一週間程度は、毎日井穴刺絡を行います。　次の一週間は二日に一度、その次、三週目は三日に一度の治療とします。　おおよそ、１５回の治療を１クールとして、しばらく・・・１週間から２週間ほどのインタンーパル、休みを入れます。　休みを入れる事によって、治療の慣れを防止します。　通常、一回の治療が多いと思いますが、２回程度は行うこともあります。

何度も質問すみません

投稿者：治療中投稿日：2016年 9月18日(日)14時46分16秒

井穴刺絡を朝にしてから鍼灸院さんの鍼治療をしてもなんの問題もないのですか？？先ほどの質問なのですが、毎日全ての手足の指に井穴刺絡をしても問題はないのですか？いきなりですみませんが、よろしければ返答おねがいします。

毎日

投稿者：治療中投稿日：2016年 9月18日(日)13時18分41秒

極端な話ですが、井穴刺絡を手足の指に毎日しても大丈夫ですか？？もし毎日してもいいなら1日何回していいのでしょうか。。。

右側屈での左腰痛　肝臓　胆のう　心臓の治療

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2016年 9月18日(日)09時23分54秒

養生会に参加された鍼灸学校の生徒さんに、井穴刺絡を体験していただきました。

９月の養生会

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2016年 9月18日(日)08時28分32秒

交感神経と活性酸素、井穴刺絡のお話です。

不妊治療

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2016年 9月16日(金)20時45分53秒

詳しく書き込みありがとうございます。やはり、どちらにも偏らない、バランスが取れた身体が基本ですね。　これからも宜しくお願いします。

不妊治療

投稿者：shibuya 投稿日：2016年 9月16日(金)18時09分21秒

竹中先生　ありがとうございます

不妊治療

投稿者：竹中投稿日：2016年 9月16日(金)17時56分28秒

shibuyaさんこんにちは。パパス東洋医療鍼灸院竹中です。当院は９割の患者さんが不妊で通われています。メイン施術は井穴刺絡になります。当院のスタンスは体質改善に３カ月。そこからいい卵が望めるようになるのに３カ月。少なくとも半年のスパンで頑張りましょうとお願いしています。不妊治療のまず目指すところは「いい卵」を育てる。では　いい卵が育つためには　どう鍼灸・刺絡で力になれるか。まず　ベースは自律神経の調節になります。妊娠には色々なホルモンが関与しますが　自律神経の乱れがホルモンバランスを崩しています。さまざまなストレス、生活習慣の乱れ、日々の疲労蓄積。原因は様々です。そして　自律神経の乱れに関係して血流が悪くなっています。血流障害で　ホルモンの伝達が悪くなりますし　体の冷えの原因もそうですよね。他の疾患と違い　不妊治療はその日の施術をなかなか患者さんに実感してい頂けることが少ないですよね。結果は授かるか否か　目的はそこにつきますからね。僕が大事にしているのは呼吸の変化と　お腹のハリ・固さ・不快感の消失です。これは　その都度患者さんに実感いただけます。腹診の状態の改善は　実際に血流が良くなってる証拠ですから　骨盤内臓器（子宮・卵巣）の血流改善につながります。この辺りをきっちりと説明して理解いただくと　治療効果を実感してもらえます。毎回　深呼吸をしてもらい　刺絡して呼吸の変化を実感してもらう。１ヶ所刺絡をするごとに腹診して改善を確かめる。「身体ってこんなにすぐに反応して変わるんだ！」これが患者さんの治療に対するモチベーションにもなります。最初の内は　お腹の状態も呼吸もほぼ毎回、悪い状態に戻ってしまいます。それが２～３か月も続けると　固さの少ないお腹に変化してきます。それに伴い基礎体温も整ってきます。これが妊娠しやすい体作りのお手伝いだと考えています。不妊治療の患者さんの内　９割がクリニックの治療との併用の方です。言い変えると　当院に来ていただいてる方で簡単に妊娠される方は少ないという事です。年齢的にも３０代後半から４５歳までの方がほとんどです。なんとかして授かりたい　そんな思いの方ばかりです。ですから　皆さん不妊やクリニックの治療に関しての知識は半端なものではありませんし、ネットを通じての情報量もたくさんお持ちです。体の医学的な事、クリニックの治療の事（もちろんクリニックで使用している薬も含め）、栄養学、生活習慣・食生活の指導、精神的なカウンセリングまで　広範囲にわたり患者さんに納得して理解していただく説明ができるように勉強はしないといけません。僕にとって腰痛・肩こりその他の疾患を楽にして喜んでいただく事も大変うれしい事ですが　命を授かる喜びを共有できる事に勝るものはありません。生まれた子供を院に連れて来て報告をいただける時ほどこの仕事を選んで良かったと思います。この３年で１５０名近くの孫ができました。具体的な施術手順の例ですがベッドで仰臥位で施術をします。まず　腹診でお腹全体、12気募穴に合わせて　圧痛・ハリ・不快感をチェックして行きます。患者さんにも　自分で押えてもらい現状の実感を確認してもらいます。次に　深呼吸をしてもらい　息がどのあたりまで入ってるかの感覚を教えてもらいます。まず　Ｈ3を刺絡して　その後に呼吸のチェック。ストレス（仕事、不妊治療、案外多いのが旦那）があるので交感神経を落とすと呼吸が楽になる事が多いです。Ｈ5を使い　再び呼吸のチェック。悪くなってないかを先に伺います。ほとんどが　もっと改善しています。深く呼吸ができる事の大切さを伝えます。普段からも深呼吸を意識してすることもお伝えします。呼吸の次に　お腹の固さ、違和感を除いていきます。妊脈ラインの反応に対しては　Ｆ1、Ｆ6。お臍周りには　Ｆ3、Ｆ3は子宮・卵巣も含む経絡ですから違和感がなくても必ず刺絡します。後は　経絡を考えて刺絡して柔らかいお腹を作って行きます。最後は全部の調整を兼ねて　百会の刺絡をします。腹診を最後にもう１度行い、深呼吸のチェックもします。当院ではこれに加えて　経絡治療的な体鍼と温灸を加えています。長くなりましたが参考にれば幸いです。

半月板損傷　膝

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2016年 9月16日(金)09時16分35秒

二回目の治療です。膝の痛みは、ほとんど無くなって、無理に開脚した時に膝の内側に痛みが出る程度になっています。　患者さんは、「半月板損傷じゃなかったんですね」と、いつものように… 　まー、手術をしなかったから良かったのですが、手術をすすめた医師は「私も半月板損傷の手術をしました」と、自分の傷痕を見せて、「あなたもどうですか？」です。　このレベルで、手術をすすめられたら、患者はたまりませんね。　Ｆ２がメインで、Ｆ１Ｆ３と治療すると、あぐらを組んだ時の左右差程度になりました。　左右差はありますので、これと、症状が一緒になると、いつまでも治らない？となりますが、身体の使い方で、長年人間をやっていると左右差はあるものです。　皆さんも、手や足を左右、組んだりつないだりして、左右差を確認して見て下さい。　これを左右が同じに治療してくれとなると、なかなか難しいところがあります。

突発性難聴　耳鳴り

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2016年 9月15日(木)20時46分25秒

夕方ご本人からお電話がありました。　昨日の治療後同様、耳鳴りはおさまって、左右の耳の状態が同じだそうです。　難しい耳鳴りの治療、しかも、突発性難聴後、こんなこともあるんですね。

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