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膵臓と腎臓の治療　井穴刺絡

 投稿者：ぎんなん治療院  投稿日：2016年 5月14日(土)13時48分58秒
  研修会終了後、お腹の具合を見てほしいと言われて治療しました。
　患者さんは、トイレに行っても量があまり出ません。夜中のトイレの回数は多くない。
　病院では、「膀胱炎でしょう」と、薬が出ますが、薬は嫌いなので飲みません。

　残尿感も無し、下腹部に自発痛も無し、圧痛は、左の腎臓にあり、膀胱にはありません。
　“過敏性膀胱”膀胱のアレルギー症状＝ちょっとオシッコが溜まっただけでも尿意を催す状態と思います。
　治療は、Ｆ３Ｈ５Ｆ５です、が、その前に、お腹全部を腹診します。


 		 
 

腎臓不調、足のムクミと痛み

 投稿者：ぎんなん治療院  投稿日：2016年 5月14日(土)13時43分51秒
  こんにちは、野間さん。

　患者さんのフクラハギの痛みは、後ろ側だけでしょうか、フクラハギ前後内外もでしょうか？
　紫色になると言うのは、血流障害でしょうから、これによる痛みの可能性もありますね。
　紫色になっている足・ふくらはぎを足湯などで温めたことはありますか？

　脚の症状は、腎臓もですが、心臓も考えられます。Ｈ３で心臓の治療をするのもＯＫですが、それに、Ｈ５Ｆ５井穴刺絡で心臓を強くさせたら血流が改善するかもしれませんね。
　もう少し、考えてみます。 		 

「２１世紀の医学」より、腎臓、膀胱の治療

 投稿者：ぎんなん治療院  投稿日：2016年 5月14日(土)03時59分11秒
  研修会を行いました。浅見鉄男先生の「２１世紀の医学」を教科書にして、腎臓や膀胱治療をやっています。

 		 

腎臓不調、足のムクミと痛み

 投稿者：野間  投稿日：2016年 5月13日(金)23時03分8秒
  稲舛先生、お世話になっております。鍼灸師の野間です。
患者１７歳女性。子供の頃から時々血尿が出るとの事で、定期的に腎臓の検査をしています。２年ほど前から、夕方になるとふくらはぎから下が紫色になってム クミ、痛みが出るという症状があります。医者に行っても腎臓の異常はないと言われます。紫色の肌を診たお医者さんは「皮膚科に行ってみたら？」と言ったと の事です。夕方の来院時明らかにムクミがあり、ふくらはぎを押さえると痛みがあります（紫色は出ていませんでした）。両足のF3に激痛がありましたので刺 絡、ピソマⅡを貼って帰しました。腹診や背中をたたいても痛みはありません。
次回来院されたらムクミ対策にF5H5もやってみようかと思っています。こんな症状ご経験ありますでしょうか？稲舛先生アドバイス頂けましたら幸いです。 		 

耳の奥が少し痛む、下痢、ふらふら、不安

 投稿者：ぎんなん治療院  投稿日：2016年 5月12日(木)17時39分13秒 		編集済
  ６０歳代、女性の患者さん。いろんな症状があるので、どうしたら良いのか相談です。

　患者さんは、耳の奥が少し痛みが出ると体調が悪くなって、お腹が緩く下痢っぽくなり、体がフラフラとします。
　なんだか、考えなくなても良いのに不安になります。

　これらの症状があると、耳鼻科や胃腸科、さらに心療内科？！どんな薬が出る事やら？
　おおよそ全てが副交感神経異常興奮の症状Ｈ５Ｆ５井穴刺絡です。

●患者さんは、敏感な方なんでしょう、耳の奥の痛みは、三焦経Ｈ５と胆経Ｆ５との関係があるのではないかと思います。
　健康のためには、少々の事はわからない、鈍感な方が良いかもしれません。
　 		 

大阪井穴刺絡研究会　６月５日

 投稿者：ぎんなん治療院  投稿日：2016年 5月11日(水)13時45分14秒
  ６月５日に大阪で井穴刺絡研究会が開催されます。どうぞ、ご参加ください。
 

痛風の治療　患部刺絡

 投稿者：ぎんなん治療院  投稿日：2016年 5月11日(水)11時34分51秒
  うーん、良くなりました。患者さんは、歩けるようになって、今朝、お礼を言いに来られました。
　治療中だったので、どんな具合かみに行くと「足の裏も着けるようになった」と、ニコニコです。

　ところが、のど元過ぎれば何とやら！で、もう、飲みに行く話をしています。
　「今度の土曜日、結婚式があるから…」と、ほんとは、今夜も飲みに行く予定が入っているのですが、さすがに、言いだせないようです。

　次の痛みは今回よりもひどいですよ、足首や膝に痛みが出るようになったら、歩けなくなって、痛みで寝たきりになりますよ！
　と、通告したのですが、聞く耳を持っているのだろうか？
　患者さんは、私の、兄貴です。 		 

不眠→交感神経抑制

 投稿者：ぎんなん治療院  投稿日：2016年 5月11日(水)10時41分26秒
  昨日治療した、不眠の患者さんからお電話をいただきました。

　昨日の治療で、昨夜は寝ることが出来たそうです。年齢、仕事、病気、これからの人生を考えて、心身ともにストレスが…交感神経を異常興奮させていたのでしょう。

●心身のストレスが、どちらの神経を興奮させるかは決まっていません。
　その人が、その時、興奮しやすい神経が興奮して、感受性の高い臓器や組織に症状を出すのです。
　例えば、心身のストレスによって、副交感神経が興奮し、感受性の高い気管支が細くなって、その夜、喘息となる。
　両親の喧嘩するところを見て、ストレスとなった子どもに多いですね。 		 

不眠　アロマセラピー

 投稿者：ぎんなん治療院  投稿日：2016年 5月10日(火)16時51分58秒
  ５０歳代、女性。５日前、アロマセラピーを受けた後から眠れなくなっています。
　以前から、眠るのが得意ではない患者さんでしたが、どこをどうやったのか、交感神経が働きを強めてしまって、眠れません。

　とにかく、１０時頃には布団に入っているのですが、眠れない…もんもんとして、考えなくても良い事を考えてしまいます。
　交感神経抑制のＨ６Ｆ４、痩せているので左Ｆ１Ｆ６、百会の刺絡をして終了。
　明日、今夜がどうだったか電話していただくことにしました。 		 

痛風の治療　歩けない

 投稿者：ぎんなん治療院  投稿日：2016年 5月10日(火)11時03分55秒
  一回目の痛みは、治療すればなんとかなりますが、二回目以降は、どうなんだろう…だんだん、症状、痛みはひどくなります。
　患部刺絡をすると、痛みが減って、治療前よりもずいぶんと歩きやすくなったようです。 		 
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