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福岡の養生会

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2016年 3月20日(日)21時17分48秒
   
 

福岡の養生会 食品紹介

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2016年 3月20日(日)21時05分36秒
   

福岡の養生会 五臓の色体表 肝臓

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2016年 3月20日(日)20時59分24秒
   

福岡の養生会 背中の痛み 腎臓 肝臓 心臓 など

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2016年 3月20日(日)20時57分35秒
   

福岡の養生会 頻尿 過活動膀胱

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2016年 3月20日(日)20時55分53秒
   

本当に感謝です。

 投稿者:米田  投稿日:2016年 3月20日(日)13時20分33秒
  この様な経験や症例を少しでも皆さんや患者さんに還元できるようにと思っております。
これからもご指導お願い致します。
 

耳の閉塞感、痛み、(飛行機酔い?)

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2016年 3月19日(土)23時21分46秒
  米田さん、素晴らしい!この再現性の高さ、科学ですね。

 今日の「養生会」でも、参加した治療愛好家の男性が、旅行に行ったとき飛行機の中で船酔いのように真っ青になった奥さんにH5だけ円皮針を貼って、トントンやっていたところ、だんだん元気が出て、すっかり良くなったという体験談を話していらっしゃいました。

 耳の閉塞感は、長い時間続くと頭痛になったり吐き気がしたりで倒れてしまう方もいます。
 数年前に来られた患者さん、ヨーロッパまで行く間、飛行機の中で、ずーっと耳が詰まって頭痛、向こうに着いた時には倒れてしまって、そのまま、病院に運ばれ、何とか元気が出たところで、日本に帰ってきたのでした。

 米田さんの貴重な体験、皆さんにお話してあげて下さい。いまだに、薬指は刺激してはいけないと勘違いしている人がいます。
 しかし、良かったですね! 浅見先生に、感謝です。
 

耳の閉塞感、痛み

 投稿者:米田  投稿日:2016年 3月19日(土)22時23分25秒
  稲舛先生いつも勉強会でお世話になっております。2月の大阪井穴刺絡研究会で質問をしてアドバイスを頂いた米田です。
「以前、飛行機に乗った際に耳の閉塞感と痛みが辛くて大変だったという経験があるのですが…」という話を稲舛先生に聞いてもらい、それはアレルギーの一種なので副交感神経を抑えるH5F5などのアプローチをしてみるといいですよ。というアドバイスを頂きました。
ちょうど先週末から職場での研修旅行で沖縄に行く機会がありましたので、2月の大阪井穴刺絡研究会の後から稲舛先生のアドバイス通りに副交感神経を抑える 治療H5F5やF3などを1クール(15日程度)行い、沖縄行きの当日は両手のH5にピソマを貼り、万全の状態で飛行機に乗りました。
結果は以前に経験した耳の閉塞感や痛みは何だったのだろうと言うくらい痛みは無かったです。改めて井穴刺絡治療の素晴らしさを自分の体で体験する事が出来て良かったです。
ちなみに、帰りの天候が悪い飛行機に乗っても両手のH5のピソマだけで井穴刺絡の治療をしなくても耳の閉塞感や痛みはほぼ出ませんでした。6月の大阪井穴刺絡研究会で発表させて頂きますね。稲舛先生、ご指導ありがとうございました。また、よろしくお願い申し上げます。
 

全身性エリテマトーデス

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2016年 3月19日(土)21時26分20秒
  NーTIさん、こんばんは。発症後、20年、いろんな症状が複合されていることは考えられます。

●ステロイドが効いているのか?
 ステロイドが効く病気や症状では、副交感神経を抑制するH5F5井穴刺絡が効くと浅見先生も言われています。
 ただし、ステロイドが必要以上に投与されている場合は、H5F5井穴刺絡をやっても効くところがないかもしれません。

 患者さんが、今、つらいと感じている症状をいくつか確認します。
 H5F5井穴刺絡を2回やって、症状が…悪くなっていないか、改善したか?確認します。
 もし、悪くなったら、逆の交感神経を抑制するH6F4井穴刺絡を行います。

●両足の痛み(特に膀胱経)
 膀胱経の足の痛みがあれば、F4井穴刺絡が有効と考えられますが、その前に、足の小指の先端、小指の腹側から、5中側骨外側、カカト、アキレス腱と圧痛がないか細かく調べてはいかがでしょうか。
 圧痛があれば、ハペパッチや円皮針の治療をします。


●両ふくらはぎの痙攣
 フクラハギのどの部分が痙攣かするのか?ですが、フクラハギですから、腎経F3、膀胱経F4、胆経F5の経絡上に圧痛がないか、さらに、井穴刺絡の治療をします。
 圧痛があれば、ハペパッチや円皮針の治療をします。

●腎機能低下
 腎機能の低下があるようでしたら、(患者さん自身で)座位で、腰をトントンたたいてみてください。
 仰向けに寝てもらって、お腹の圧痛がないか調べます。
 腎臓は、おへその斜め上にありますので、ゆっくりと、深く押さえます。
 押さえて痛みががあれば、そこに指先を置いてもらって、F3井穴刺絡、治療後、変化しているか確認します。

■H5F5井穴刺絡を最初にやって変化をみますが、交感神経の症状(腎臓の症状)もあるので、H6F4も行うことになると思います。

 他に、患者さんが感じている自覚症状などがありましたら書き込んで下さい。
 

全身性エリテマトーデス

 投稿者:NーTI  投稿日:2016年 3月19日(土)19時02分56秒
   稲舛先生、いつも質問に適切なご指導をありがとうございます。臨床に役立てています。今回は、難病の疾患の人を治療する事となり、先生のご指導をお願いいたします。

 40代女性 病名は全身性エリテマトーデス。 20歳頃に発症、ステロイド治療を受けています。現在のつらい症状は、両足の痛み(特に膀胱経)、両ふくらはぎの痙攣、腎機能低下等があります。主要な井穴はどこが良いのでしょうか。
 また、治療する時に特に気を付ける点がありましたならアドバイスを、宜しくお願いいたします。
 

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