teacup. [ 掲示板 ] [ 掲示板作成 ] [ 有料掲示板 ] [ ブログ ]

 投稿者
  題名
  内容 入力補助画像・ファイル<IMG> youtubeの<IFRAME>タグが利用可能です。(詳細)
    
 URL
[ ケータイで使う ] [ BBSティッカー ] [ 書込み通知 ] [ 検索 ]

スレッド一覧

  1. 全力全開(0)
  2. 全力全開(0)
  3. 全力全開(0)
  4. ぽろりっ(0)
  5. ぽろりっ(0)
  6. ぽろりっ(0)
  7. ぽろりっ(0)
スレッド一覧(全7)  他のスレッドを探す 

*掲示板をお持ちでない方へ、まずは掲示板を作成しましょう。無料掲示板作成


左足、フクラハギ、膝の外側の痛み 卒業式 ハイヒール

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2016年 3月16日(水)14時56分28秒
  左のフクラハギが痛む患者さん、何度か指圧やマッサージに行ったけども、治らないので来院されました。
 いつから痛くなったのか?たずねると…「そう言えば、卒業式から」

 立ち上がりでは痛みは出ませんが、靴を履いて歩くと痛み、裸足で歩くと痛みは出ません。

 原因は、久しぶりに卒業式で履いたハイヒールです。
 足の指や甲、足首に多数の圧痛点があり、これらに円皮針を貼って、再度歩いてもらうと、痛みは無く、足が軽くなりました。

 これから数日、卒業式、入学式のシーズンですから、こんな患者さんが増えるかもしれません。
 患者さんは地域の役員をされていて、明後日も、どこかの卒業式だそうで、先日履いたハイヒールは止めてもらうことにしました。
 
 

心臓の副交感神経を抑制するには、手のH5?

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2016年 3月16日(水)10時43分33秒
  心臓の症状がある患者さん、前回も、心臓の治療のH3井穴刺絡後にH5井穴刺絡で副交感神経を抑制すると胸が楽になりました。

 今回は、別の治療で、さんざん足の薬指F5井穴刺絡をやった後に、手の薬指H5井穴刺絡を行いました。
 すると、H5井穴刺絡をやった後、胸の状態が楽になったのです。

 喘息もある患者さんなので、気管支の副交感神経症状も考えられるのですが、心臓の副交感神経を抑制するには、足のF5よりも、手のH5の方が効くのかもしれない?…と、追試を続けています。
 

記録は残り 記憶は忘却の彼方へ 繊維筋痛症

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2016年 3月16日(水)08時51分31秒
  竹中さん、うまく行ってますね!流石です。

 初診時からの診断、症状の把握が、患者さんと共有できている、信頼関係がとても深いのがわかります。
 以前から、写真や動画を撮られたりされているの見せていただきましたが、もっと、文明の利器を使いこなさなければと痛感させられます。

 私はいまだに、ガラ携で、つい最近スマホを購入した、田口先生から上から目線で見られてます。ちょっと、悔しい。
 

耳鳴り

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2016年 3月16日(水)08時44分58秒
  横浜のパンダさん、、、おっと、続けてらっしゃますね!
 ハイタッチ、使わないでしまっていると高いものですが、毎日使うと、こんな便利でお安いものはありません。

 研究会でご覧いただいて参考にしていただけたのは良かったです。Youtubeの動画も、そのうち3次元になれば、もっと理解度が高まるのではないかと思います。
 今のところ、研修会で実技を見ていただく方が早いのかもしれません。

 出血量や頭の刺絡、指先の血の出し方など、見ていただくと「おー、こうやってやるのか!?」と、声が上がっていることがあります。
 どうぞ、いつでも、何度でもご参加ください。
 パンダさんが連れてきた初めての方は、初回の受講料が無料になりますので、困っているお友達を連れて来て下さい。
 

耳鳴り

 投稿者:横浜のパンダ  投稿日:2016年 3月16日(水)06時03分50秒
  稲舛先生、おはようございます。
横浜のパンダです。
月曜日から、昼休みにH5,F5,F3,頭部の刺絡を毎日続けてます。
おかげさまで、経過は良好です。

頭部刺絡は、3月13日の井穴刺絡研究会以前は、ちょっと怖いなとためらっていたのですが、実技の時に治療をされた方の様子を自分の目でみて、やってみようと決心し、実行しました。
以前、長谷川先生から購入した、ハイタッチで頭部刺絡を行うと簡単にできますね。
実際やってみると、痛くはなかったです。
刺絡が、きいたのか側頭部の圧痛はなくなりました。

以前試してみて調子が良かった、磁気治療器ピッ○○○130ミリテスラを、口を開けたときに凹むところに貼るのもあわせてやってみると耳鳴りがしない状態が続いてます。

ありがとうございます。
 

線維筋痛症2週目

 投稿者:竹中  投稿日:2016年 3月15日(火)18時21分35秒
  2週目 1日置きで3回の2クール目が終わりました。(治療総回数は8回です)
今日は中2日になったのですが 日曜日の夜中に左足に激痛があり寝不足になりましたが
それ以外は激しい痛みが発生。今日は左足痛をかばった時に左肋間に痛む箇所ができそこを押すと顔をしかめるほどの痛みがある。夜は眠れる日も増えてきたので食欲も出て来て下痢も治っている。以前あった肛門周囲の痛みや腕のダルさも消えています。

左右H5F5の後呼吸が入ってくるのを確認。右のH6F4肋間は痛いが少し痛む範囲が減少。
経絡上で F1、F6。痛みは1点に。百会と百会の左側の圧痛点に頭部刺絡。
肋間の痛みがほぼ消失。実は先週からリハビリを兼ねてジムでウォーキングとヨガに行った。
無理のない範囲で少しずづ運動してとお願い。本人は以前、身体を動かす事で痛みが軽減した経験があるのでジムに行けるまで回復したと 笑える時間も出てきたと喜んでくれました。

週末の天気が気になるとの事でしたが 5月までに頑張ってもっと回復できるように頑張りましょうと話をして 次は4日後と8日後のの予約をいただき終了しました。

まだ 痛みは出てくるでしょうが じっくりと話から要因を聞きだし対処できればと思います。
油断はできませんがいい方向に行っていると思います。
 

二階から降りる時のスリッパ 左太ももの痛み

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2016年 3月15日(火)15時23分9秒
編集済
  ずいぶん良くなったのですが、今朝、また、ちょっと左太ももに痛みが出ました。

 これは、痛みの原因を探すチャンスです!

 詳しくその時の様子を聞くと、朝3時に2階のトイレに行った時には痛みは無く、朝6時に、二階から階段を下りて一階のトイレに行った後、洗面をしている時に痛みが出たのだそうです。

 この朝の洗面までの間はスリッパを履いて、その後は、ほとんど裸足で過ごしています。
 二階にいる時には痛みが出て無い事を考えると、階段を下りる動きで傷めているかもしれません。

●スリッパを履いて階段を下りる時に、スリッパが脱げないように足の指先に力を入れている、この無理な筋肉の使い方で痛みが太ももに出ているのかもしれません。

 患者さんに階段を下りる時の事を聞くと、手すりにつかまって、ゆっくりでなければ降りることが出来ないのだそうです。
 スリッパを履いているので、危なっかしい、さっさと歩けないのです。
 とりあえず、一週間、スリッパを止めていただくことにしました。
 

右五十肩 倒れて右肩をぶつけた 首の痛み

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2016年 3月15日(火)13時09分34秒
  昨年12間月に倒れて、4ヶ月間、時々(月一回)来院されて肩の痛みは少し減っているのですが、まだ、動かすと痛みがあります。
 患者さんは、ご自分でも井穴刺絡をされたり、ハペパッチを貼ったりと積極的に治療されているので、それなりに良くなっているのですが、どうも、決定打が打てて無い感じです。

 肩にもぶつけた、打撲症の痛みはあって、突き指状態の症状もあったようですが、それは、すでに解決しているようです。
 肩を押さえても、激痛の圧痛はありません。患者さんは「痛いんですよ!」と言われますが、私が見て、“顔をしかめるような痛み”(ジャンプサイン)はありません。

 肩を動かしているのは、側頭部から首を通っている筋肉が関係しているので、首の圧痛点を探すと、激痛の、顔をしかめる、痛みから逃げようとする圧痛点が5カ所見つかりました。

 今日は、この痛んだ筋肉に、2番の針を刺す事にしました。5か所の針治療後は、治療前よりスムーズに動くようになり、痛みも半減しました。
 吸玉の治療もやっているので、これ以上の刺激は、刺激量が多くなるので、井穴刺絡は止めることにしました。
 

苗半作 子どもの頃の腎炎 浮腫み

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2016年 3月15日(火)10時49分12秒
  60歳代、女性。顔面の麻痺の治療で来院されているのですが、今日は、顔や足の浮腫みの治療です。

 靴下の跡がついたり、足の甲の筋が見えないくらいの中程度の浮腫みがあります。
 たまには、まぶたが腫れていることがあり、他人から指摘を受けることもあって、最近、気になっています。

 深呼吸も充分で、心臓の治療のH3井穴刺絡をしても変化ありません…変化が無いと言うのは、悪くないと言うこと。
 腎臓と副交感神経の働きが強くなった時に血圧が下がっているようです。
 腎臓と副交感の浮腫みの治療に、腎臓F3副交感神経抑制にH5F5井穴刺絡をしました。

 治療中に思い出されたのが、子どもの頃の腎炎での入院です。“苗半作”と言うように、子どもの頃の成長が大人になって、特に、晩年の病気や困った症状の原因や誘因となってしまうことがあります。
 

花粉症 アレルギー 副交感神経異常興奮

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2016年 3月15日(火)08時34分18秒
  研究会の午前中、井穴刺絡初級の講座を開催しました。
 初級のお話をして、今の時期、これは重要と言う治療のお話で「花粉症」などの、アレルギーの治療法、原因や誘因のお話をしました。

 ちょうど、午後は鼻の症状の治療もできましたので、午前の初級、午後の研究会も参加された方にはご理解いただけたのかと思います。
 ただし、花粉症や鼻水の症状は、井穴刺絡でも改善するのですが、“その場かけ足”などの運動でも(いや、運動の方が、の場合もある)ずいぶん改善しますので、もともと病気とは言えないアレルギー症状、活発に運動してみてください。

 モデルになっていただいた女性も、以前はマラソンを走るほどの運動をやっていたのが、できなくなって→運度不足=副交感神経の興奮→感受性の高い鼻の症状を発症でした。
 昔の日本人の生活は、毎日が肉体労働でした。これは、20kmくらいのランニングをやっているのと同じくらいではなかったか?
 運送業や農業になれば、30kmくらいのランニングを毎日やっているのと同じだったのかもしれません。

 これくらいの運動量になれば、体のアンバランスも調整され、必要なのは休養(わざわざ日曜日に運動をする必要は無い)、何を食べても栄養になって血糖値が上がることも無かったと思います。
 なので、昔の治療をみると、交感神経異常興奮の病気や症状が多い=アレルギーは少なかった、お金持ちのボンボンやお姫様の特別な病気?だったのかもしれません。
 

無料掲示板, BBSならteacup.レンタル掲示板
/989