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過敏性腸症候群? 下痢 便意

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2016年 1月12日(火)16時31分37秒
  42歳、男性。アメリカから帰国の合間を見て来院です。

 昨年10月頃、一カ月くらい帰国した後から、腸の具合が悪くなってしまいました。
 もともと、お腹が弱かったのですが、帰国時に連日暴飲暴食が続いて、それから下痢となっています。

 来院前に、帯状疱疹もやっています。どうも、暴飲暴食によって、副交感神経の異常興奮となったようです。
 治療は、手足の薬指H5F5井穴刺絡を2回。症状の確認後、F1F6井穴刺絡をしました。
 治療後は「お腹が柔らかくなった」とのことでした。

 H5F5井穴刺絡後とF1F6井穴刺絡後に、トイレに座ってもらって、お腹の具合や便意などを確認しました。
 
 

握ると出る 腕の痛み 草取り 鍬仕事

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2016年 1月12日(火)16時25分36秒
  62歳代、男性。

 肩、肘、手首の動診をやっても、痛みはまったく出ません。
 ところが、手を握って動かすと痛みが出ます。
 患者さんは、「この動きが痛みます」と言われるのですが、無意識に、手を握っています。

 痛みは、肩、肘、前腕に出るのですが、原因となっているのは手、指です。なので、握らなければ症状が現れない、のです。
 肺経H1、大腸経H6、三焦経H5の経絡上に圧痛があり、これらに円皮針を貼って、井穴刺絡をすると、痛みは軽くなりました。

 患者さんは、昨年11月に草取りを数時間やって痛めて、その後、畑を鍬で起こしてさらに痛めたのでした。
 これらの仕事で、最も疲労したのが、手、指だったのでしょう。
 

身動きできないほどの 激痛の腹痛

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2016年 1月12日(火)10時01分5秒
  いやはや、今月、来月と、胃腸疾患をやってるからって、私自身が腹痛を起こさなくてもと思ったんですが…激痛でした!
 身動きとれない痛みで、椅子に座ったまま、伸びることも、曲げることもできない、じーっとして、腹痛が通り過ぎるのを待つしかない状態が続きました。

 なんとか動けるようになってトイレに行きました。排便する事が出来たのですから、副交感神経興奮の腹痛なのかな?
 と、思ったのですが、まずは、胃腸の治療のF1F6にピソマを貼って…グリグリやっていました。

 5分だったか、10分だったか、時間の経過もわからないくらいの苦しみでしたが、ピソマの刺激が効いたようで、だんだん痛みは薄れて、30分もすると全く何もなかったように楽になりました。

 胃痛では無く、腸の症状だったのか、左F1F6で改善しなかったら、H5F5だろうと考えていましたが、おさまってくれました。
 あんなに痛い時、体を動かせない時には、刺絡は出来ませんね、ピソマがあって大助かりでした。
 この腹痛が副交感神経のものだったら、潰瘍性大腸炎などの副交感神経の腸の症状の激痛を経験する事が出来ました。
 

ご回答御礼

 投稿者:フィフティ  投稿日:2016年 1月 9日(土)12時52分6秒
  詳細なアドバイスをいただき御礼申し上げます。

かかりつけ治療院さんにて打診させていただきます。

 

H5F5井穴刺絡

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2016年 1月 9日(土)08時47分32秒
編集済
  フィフティさん、おはようございます。
 おたずねのH5F5と血圧の件は、やってみなければわかりません。治療の前後で血圧を計って下さい。
 もし、ご心配でしたら、H5F5井穴刺絡をやった後(治療の最後にでも)血圧を下げる交感神経を抑制するH6F4井穴刺絡をやって下さい。

 ぎんなん治療院での治療、または、私が眼の治療をお教えする時には、H5F5もやりますが、それ以外にF2F6や頭の刺絡もやりますので、総合すると、両神経のバランスを取るような治療になると思います。
●頭の刺絡、特に、百会の刺絡では、交感神経を抑制する効果があります。

 アレルギー症状の改善のためにH5F5井穴刺絡を行ったり、副交感神経の抑制効果を確かめるためにH5F5井穴刺絡を行う時には、相反作用で、たまに、一年に一人もいないくらいですが…血圧が少し上がる事があります。
 しかし、アレルギー症状の改善のためには、少しの相反作用があった方が良いくらいですので、問題ありません。

 おたずねの目の治療では、目の不快な症状よって、血圧が上がっていることも考えられますので、目の症状が改善すると、血圧も安定する事も考えられます。
 

緑内障・視野狭窄

 投稿者:フィフティ  投稿日:2016年 1月 9日(土)07時43分7秒
  先日、表題の件でご回答いただいたフィフティです。

再度恐縮ですが、当方拡張期高血圧:下が85~100を併発しており、
視野狭窄対処:H5F5瀉血は、問題ないでしょうか。

なお、ご指示いただいた緑内障・視野狭窄に対する第一回瀉血治療
を昨年末受診してまいり、直後の視界良好でした。

ありがとうございます。
 

21世紀の医学を教科書に 胃疾患

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2016年 1月 8日(金)21時23分6秒
  浅見鉄男先生が書かれた「21世紀の医学」を教科書に勉強会をやりました。

 胃の疾患から、胃炎、胃潰瘍など、自律神経の働きと病気や症状の解説をしました。

 

21世紀の医学を教科書に

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2016年 1月 8日(金)21時21分2秒
   

21世紀の医学を教科書に

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2016年 1月 8日(金)21時19分56秒
   

21世紀の医学より 胃の疾患

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2016年 1月 8日(金)21時18分53秒
   

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