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気絶→タンコブ、その後

 投稿者:あーちゃんママ  投稿日:2016年 1月 6日(水)11時31分18秒
  稲舛先生、2016年もどうぞよろしくお願いします。

昨年12月上旬トイレで気絶→トイレタンクに右後頭部を打ちつけて激痛のタンコブ。右の頭が全体的に痛い症状。
先生に教えて頂いた通りに、タンコブに刺絡で痛みが急速に無くなりました。
その後の症状ですが激痛はなくなったものの、
右の眼球周りに鈍痛、違和感。タンコブはちょうど右目の裏側の後頭部です。右目が見えにくい、右目がゴロゴロ、ドライアイのような感じ、右のオデコ、目窓からタンコブ辺りに痛みがたびたび表れる。
痛みの出ている眉頭、眉中央、眉尻、頬骨に円皮針。
タンコブができた所と右の頭に痛みが出るので刺絡。日々繰り返して症状が緩和しています。本当に楽になります。
頭を打ったのは初めてですが日を追ってこんな感じに症状が出るのかと驚きです。もう頭は打ちたくないです。
 
 

コアヌードルで腰が伸びた

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2016年 1月 5日(火)10時47分28秒
  80歳、男性。昨年あたりから、なんだか、背中が丸くなってきたかな?腰が曲がったような歩き方になって、気になっていました。

 奥さんが毎日寝ている“コアヌードル”に寝るようになってから、だんだん腰が伸びて歩き方が良くなったそうです。

●高齢者の腰の曲がり、昨年も、70歳代の女性の腰の曲がったのを治療しましたが、ダメでした。
 高齢になっての腰の曲がりは、曲がってしまってから伸ばすのは難しい!曲がってきたかなと感じた時に、直ぐに、反る運動、腕立て伏せの姿勢、ヨガではコブラのポーズ、じゃなかったら、コアヌードルに20分寝て下さい。
 コアヌードルに寝る前と後を比較すると、腰、背中が伸びているのがわかります。
 

左首肩こり 頭部刺絡 右肩こりへ

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2016年 1月 5日(火)08時47分50秒
  70歳代、女性。左の首と肩のコリを感じています。右に首を倒すと左首肩のコリを感じています。
 横倒しなので、胆経と考え、頭・百会の横8センチほどの所を10回刺して15回出血させました。

 首を動かしてもらうと、今度は、首の斜め後ろ膀胱経のコリを訴えられます。
 百会と先ほどの胆経の間、百会から4センチほどの所を10回刺して15回出血させました。

 すると、また、首肩の横、胆経のコリを訴えられます。先ほどやった8センチよりも、もう少し外側の頭の角の所を10回刺して15回出血させると、左の首肩のコリは解消しました。

 首をぐるっと左右からまわして、コリを確認してもらうと、今度は、右の首肩の凝り、胆経上のコリを訴えられます。
 右の百会から8センチほどの所を10回刺して15回出血させると、右も左も、コリを感じなくなりました。
 首肩のコリが感じられない、コリのバランスが取れた状態になったので、治療は終了しました。

●コリや痛みは、反対側・左右・前後・上下など対象点と比較しているようです。それが改善した時には、「次は、どこです?」とたずねます。
 この患者さんでは、最初は、胆経と膀胱経を比較し、これが改善すると、左と右で比較しています。
 

椅子に座ってで床の物が取れない 腹部手術 憩室

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2016年 1月 4日(月)11時59分45秒
  83歳、男性。椅子に座って、床の物を取るのが困難です。孫がいると、取ってもらっています。
 ゆっくり曲げると、なんとか床に届くのですが、とにかく腰が硬く感じて曲げるのがつらいのです。

 憩室の手術を二ケ所やっています。腹部の真ん中、おへその上下を切っています。手術後、傷がふさがらず、膿んだために一カ月以上の入院されています。
 壁を背にして立ってもらうと、背中が曲がっているので、腰をつくと背中が浮いてしまいます。

 手術の傷痕を押さえると、おへその前後20センチの傷痕に、すべて圧痛が残っています。
●手術が無事に終わっても、痛みは残っている事がほとんどです。内臓や骨折の手術をしても、痛みの治療はされていないので、患者さんは手術後、ずーっと悩まされます。

 傷痕の左右の圧痛を調べると、こちらにも多数の圧痛があります。
 治療は、腹部に通っている経絡の脾経F1、肝経F2、胃経F6、腎経F3井穴刺絡をしました。
 治療後は、ずいぶん楽に床の物を取る事が出来るようになりました。
 手術痕の傷痕とお腹の圧痛はあるので、円皮針を貼りました。すると、さらに少し腰を曲げることが楽になりました。

 正中線上(その両横も)痛みがあるので、百会と百会の前後左右の計五カ所(五の目)の頭部刺絡をしました。
 すると、「これは効いた!」と患者さんが感じるほど、スーッと床に手が届き、楽になりました。
 

謹賀新年

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2016年 1月 2日(土)07時29分21秒
  あけましておめでとうございます。

今年も、飛躍の年でありますように!
 

H5・F5刺絡後の動悸

 投稿者:猫丸  投稿日:2015年12月31日(木)21時19分37秒
  こんばんは、猫丸です。
返信ありがとうございます。

あれから①と②の両方を試してみました。
①は僅かながら動悸があり、また体が重くなる(眠くなるような)感じがして断念。
②は問題なく、昨日はH5、今日はF5という具合にローテーションで行っています。

腹部も少しずつ柔らかさを取り戻しつつありますが、
あれこれ考え事をすると再び硬くなり・・・人体って本当に不思議ですね。
冷え性で感じる“冷え具合”も日によって異なり、
これもストレスの影響を受けているのかなと、自分の体を観察しています。
 

感謝の2015年

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2015年12月31日(木)19時38分52秒
  ずいぶん冷えてきました。みなさん、いかがおすごしですか。

 今年も皆さんにお世話になって、研究会の活動も順調に毎回有意義なものに、浅見先生の生誕百年研究会も無事終了しました。
 私の臨床研究でも、なかなか興味深い症例がありました。
 動画も作り、来年は、井穴刺絡学会の発足へ
 またまた、皆さんのご支援をお願い致します。
 

H5・F5刺絡後の動悸

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2015年12月27日(日)07時31分26秒
  おはようございます、猫丸さん。

H5・F5で1クール行い、不正出血は無事にとまりました。
今月は通常通り生理が来て、気持ちもすっきりしました。
●おー、良かったですね、治療がうまくいってるみたいですね。

2クール目を始めて以降(今日で4日目)、H5・F5への刺絡後、
30分ほどすると「あ、なんだかおかしい!どきどきする(動悸)」という状態に・・・。
●これは“相反作用”が出ているのだと思います。
 副交感神経の抑制の治療を強くやったために、交感神経が少し働きを強めたのでしょうね。

10年以上パニック障害と付き合っており、生活の中で動悸を感じることは度々ありますが、刺絡後に決まって起こるのは、副交感神経の抑制がいきすぎる=交感神経が優位になり過ぎる状態と考えてよいのでしょうか?
刺絡を休止した今日は、動悸がありません。
●相反作用が起きる、やや、自律神経の反応が敏感な方の治療には、二つあります。

①副交感神経を抑制するH5F5井穴刺絡をした後に、交感神経を抑制するH6またはF4井穴刺絡を行って様子を見る。

②副交感神経を抑制する治療が強すぎる場合は、手のH5、または足のF5いずれかの井穴刺絡にする。
  または、手足のH5F5井穴刺絡が必要な場合は、出血量で調整する=出血量は同じにして、25回、30回、35回の、どの回数がちょうど良いかを考えて下さい。

■もう一つは、井穴刺絡の治療では無く、運動や食事、起床時間などで副交感神経を抑制することで自律神経を調整する。
 「井穴刺絡について」の“②副交感神経の興奮が強くなる誘因を遠ざける”の項目を参照され、当てはまるものを改善して下さい。下をクリックして下さい。

http://www.geocities.jp/seiketusiraku/index.htm

また今月はストレスを感じる場面が多く、腹部全体が硬くなっています。
(幼少期から、ストレスが溜まると腹部が硬くなり、病院での触診でも度々指摘されてきました。特に、あばらの左下+へその右側が硬くなりがちです)
こうした症状も、交感神経の優位・興奮の影響ですか?だとしたらH6への刺絡でしょうか。
●そうですね、お腹の問題でしょうから、まずは、胃腸の交感神経を抑制する左足F1F6井穴刺絡をメインに、右足のF2F6もやっても良いかもしれません。
 

H5・F5刺絡後の動悸

 投稿者:猫丸  投稿日:2015年12月26日(土)21時28分3秒
  今晩は。11月に不正出血・右足の知覚鈍麻を相談した猫丸です。
今回も助言をいただきたく、書き込みをした次第です。

H5・F5で1クール行い、不正出血は無事にとまりました。
今月は通常通り生理が来て、気持ちもすっきりしました。

ただ相変わらずの冷え性で、その改善を目指し2クール目を開始。
しかし1クール目には感じなかった不調が出てきました。

2クール目を始めて以降(今日で4日目)、H5・F5への刺絡後、
30分ほどすると「あ、なんだかおかしい!どきどきする(動悸)」という状態に・・・。

10年以上パニック障害と付き合っており、生活の中で動悸を感じることは度々ありますが、
刺絡後に決まって起こるのは、副交感神経の抑制がいきすぎる=交感神経が優位になり過ぎる状態と考えてよいのでしょうか?
刺絡を休止した今日は、動悸がありません。

また今月はストレスを感じる場面が多く、腹部全体が硬くなっています。
(幼少期から、ストレスが溜まると腹部が硬くなり、病院での触診でも度々指摘されてきました。特に、あばらの左下+へその右側が硬くなりがちです)
こうした症状も、交感神経の優位・興奮の影響ですか?だとしたらH6への刺絡でしょうか。

以上 よろしくお願いします。
 

うまくやって下さい

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2015年12月26日(土)10時33分2秒
  フィフティさん、おはようございます。

 井穴刺絡療法は、なかなか、おすすめするのが難しい治療法かもしれません。

 まず、血を出すと言う事(いまだに、鍼灸師がやるのを違法だと思っている方もいます)、それに、治療の理論が解剖生理学に基づいたものである事(わかりやすいのだが)

 さらに、鍼灸師のプライドが邪魔をすることもあるかもしれません。
 上手に、お話しされてください。パソコンがあれば、私が作った動画で良さそうなものを見ていただいても良いかもしれません。
 くれぐれも、へそを曲げられませんように、だいたい、鍼灸師のへそは曲がる傾向にありますので。
 

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