井穴刺絡研究会

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全9377件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。

瞬きの改善法

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2015年11月13日(金)10時22分7秒

おはようございます。なかやまさん。わたしも、「２１世紀の医学」には、症例が無かったように思います。　一年前から始まった瞬きは、何から始まって、その始まった時のストレスや誘因となったものは、今、無いのでしょう、か、ね、? 　これが続いていると、なかなか改善は難しいのかもしれません。　もしかすると、おそらくですが、とても日常的な事、なのかもしれません。一度、よくよく考えてみて下さい。　その解消法のための瞬きであれば、まばたきの治療と言うよりは、そちらの治療となると思います。　さて、お察しの通り、どちらの神経の異常興奮状態でも、このような症状が現れる事はあるかもしれません。　両神経の治療を一緒にするのは止めたほうが良いと思います。　一週間、どちらか、一方Ｈ５Ｆ５またはＨ６Ｆ４の治療を続ける。　パイオネックスでは、治療効果が少ないのではないかと思います。　極力、井穴刺絡をされてください。シッカリ４０回出血させて、２回やってください。　顔のパイオネックスは、上記の治療が終わってからでよいのではないかと思います。おすすめは・・・ ①Ｈ５Ｆ５井穴刺絡を一週間 ②Ｈ６Ｆ４Ｆ６井穴刺絡を一週間（Ｆ６胃経は、まぶたの治療）　の順番では、いかがでしょう？

連続した強い瞬きの改善法

投稿者：なかやま投稿日：2015年11月13日(金)01時13分47秒

ぎんなん治療院で「21世紀の医学」を購入した50代女性です。稲舛先生のyou tubeも拝見させていただいて、すばらしい活動に感銘を受けております。ありがとうございます。「21世紀の医学」の中に自分の症状は載っていなかったので質問させてくださいませ。この1年ほど、人に会った時に限って連続したまばたきが頻繁に発生するようになりました。（恥ずかしいほど連続して続くため、人の会うのは控えております）大人のチックかなと思い、漢方の抑肝散加陳皮半夏を飲んでいましたが、なかなか改善されないため、作用の早い井穴刺絡を試してみようと思います。緊張によるまばたきなのか、チックかの区別かはついておりませんが、パイオネックスをH5，F5に貼って、ダメならばH6、F4に貼ろうと考えていますが顔にもパイオネックスを貼ったほうがよいように何となく感じるのですが、それならば、どこに貼ればよろしいでしょうか？お忙しい中申し訳ありませんが、ご指導いただければ幸いです。

井穴刺絡研究会　田村先生の発表

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2015年11月12日(木)18時24分8秒

新潟の田村先生の発表　サルコイドーシス

お酒を飲んだ時の自律神経の働き

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2015年11月12日(木)18時18分20秒

二日酔いの治療例　小柳先生

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2015年11月12日(木)18時15分28秒

井穴刺絡研究会で、二日酔いの症例発表です。

薬物副作用について

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2015年11月12日(木)18時12分29秒

編集済

「２１世紀の医学」を教科書に、薬物副作用の治療法の解説です。　続き、全編は、ＤＶＤビデオライブラリーに、アップします。

眼と肝臓の実技　井穴刺絡

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2015年11月12日(木)17時00分48秒

横浜で開催された、井穴刺絡研究会の実技です。

パタカラ　噛み合わせ

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2015年11月12日(木)16時59分24秒

さいさん、こんにちは。先程、総発売元のＦＦＣにたずねたところ、噛み合わせが良くなった例はあるようですが、特に、パタカラがかみ合わせを改善させる器具というわけではありませんとのことでした。　もしよろしければ、併用してやってみるのが良いかと思います。

噛み合わせ

投稿者：さい投稿日：2015年11月12日(木)11時16分43秒

ご無沙汰しています。ちょっとお聞きしたいのですが、噛み合わせの改善にパタカラは有効でしょうか? 娘が噛み合わせが悪く中心がずれていると歯医者で言われたらしいので、有効であれば使用してみようかと考えています。

左足の痛みシビレ　F4からF１F６へ　股関節前面

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2015年11月12日(木)09時49分22秒

左脚の痛みとシビレで来院中の患者さん、二回目の治療です。前回の治療は、下をクリックして下さい。 http://6025.teacup.com/inamasu/bbs/15767 　今日も痛みは右脚の後ろ側、お尻や膝の裏、フクラハギと、膀胱経上にあります。　膀胱経は、小指の外側Ｆ４なので、前回これで改善があったので、Ｆ４井穴刺絡をしました、が、まったく効果はありません？　続いて、Ｆ３Ｆ５と、右足の治療を行いましたが、これまた、まったく鎮痛しません。 ●「痛み」と言う意味での治療＝経絡上の痛みの治療Ｆ４Ｆ３Ｆ５では、前回は効果がありましたが、今回は、その治療は必要が無い、改善が無い事がわかりました。　このような腰痛、お尻、太もも裏側など膀胱経上の痛みを膀胱経上の治療Ｆ４井穴刺絡、ふくらはぎや膝の裏、臀部などの針治療で改善するのは、この時点での事だと言う事がわかりました。　患者さんの話を聞くと、これかな？という答えがありました。患者さんは、寝るときに右横向きに寝るそうです。　横向きに寝るのは、膝を曲げて寝ているのです。　また、痛みが出ると、しゃがむ、椅子に座るなど、膝を曲げる＝股関節を屈曲させると改善する事も体験されています。　膝の裏、フクラハギなど（膀胱経上）には痛みが無い事は、前回も、今回も確認しています。患者さんも、痛みが動くので、「おかしいなー？」と思っていて、私の「痛みは、そこには無いのかもしれませんね」と言う提案にも同調されました。　股関節を曲げると痛みが軽くなるのは、股関節の前面に傷めたところがあるのかもしれません。　患者さんは、脚を伸ばしてベッドに寝ていただいてますが、痛みとシビレがひどく出ています。　右下に膝を曲げて寝てもらいましたが、現在は、直ぐには痛みが引かないくらいです。　股関節前面の痛み、以前、“運動器疾患には、井穴刺絡を３回”を思い出して、股関節前面の圧痛があった脾経Ｆ１井穴刺絡を４０滴の十分な出血を２回行いました。　すると、痛みがだんだんおさまってきて、次に、股関節前面を通る胃経Ｆ６井穴刺絡も脾経同様２回行いました。　肝経のＦ２もやったのですが、この時点で、膝裏の痛み、フクラハギの痛みはほとんど軽減されています。　もう一度Ｆ１井穴刺絡をして、患者さんに痛みをたずねると、「ほとんど痛みを感じなくなった」とのことです。　股関節前面の圧痛点に、円皮針を合計１０か所貼り、患者さんにもご自宅で、毎日貼り替えてもらう事にしました。