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小指の骨折、薬指の骨折の腰痛の次は手術痕

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2015年 8月 5日(水)18時05分3秒
  3回目の治療になります。今までの経過は、下のURLを参照下さい。

http://6025.teacup.com/inamasu/bbs/15476

 患者さんには、虫垂炎の手術と子宮の手術をされた傷痕・癒着があります。足の指のトラブルがわかったので、今日は、やっとこれに着手できます。

 まずは、盲腸の手術痕、棒の先端で押さえると、10か所ほどの激痛の圧痛点が見つかりました。
 患者さんもあまりの痛さにビックリです!2回目に同じ所を押さえると5カ所に減っていますが、腰が引けるほどの痛みようです。
 これに円皮針を貼って、治療前同様の前屈、後屈、側屈をしてもらうと、前屈と後屈はほとんど痛みが感じられません。
 患者さんも「あれー、盲腸の手術だったの!?」です。

 子宮の手術痕も、4カ所の圧痛があり、これに円皮針を貼りましたが、それ以上の改善はありませんでした。
 残りは、右側屈での左腰痛のみになりました。
 これは、前回、左足の薬指の圧痛にハペパッチを貼って治療すると改善しましたので、今日もハペパッチを貼ってみました。

 ハペパッチを薬指に2枚貼ると、ものの見事に、左腰の痛みは解消されました。患者さんも、左腰の痛みは、薬指の痛みが原因だったと御理解いただきました。
 次回も、今日と同様の治療をする事にしました。
 
 

アトピー と 母乳育児

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2015年 8月 5日(水)12時03分1秒
  アトピー性皮膚炎の女性の患者さん、37歳。16歳から発症しています。現在、二人目の子の母乳育児中です。
 副交感神経を異常興奮させる誘因がいくつかありますが、食事が悪いとは思っていらっしゃらないようです。

 患者さんに「赤ちゃんが、乳首を噛む事がありますか?」と質問すると、時々噛まれるそうです。
 命の綱、大切なおっぱいを赤ちゃんが噛むと言うのは、何かを伝えようとしているのかもしれません。
 患者さんも「美味しくないんでしょうね…」と、何か、感じているようです。

 おおよそのアレルギー=副交感神経の異常興奮のお話をして、桶谷式乳房マッサージを紹介しました。
 あと2年、この子の母乳育児でがんばって、次の子を出産して、3年間、母乳育児をすると、アレルギーも変わってくると思います。
 

寝ると深呼吸が出来ない? パタカラ

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2015年 8月 5日(水)10時56分0秒
  80歳、女性。寝ると深呼吸が出来ません。心臓の治療でH3井穴刺絡と呼吸器の治療にH1井穴刺絡をすると、深呼吸が楽になりました。

 しかし、まだ、喉の奥に詰まったような感じがあると言われます。上を向くと舌が落ちて呼吸をしにくくなっています。
 これは、喉や舌の筋肉の力が落ちてしまっているのです。
 パタカラでトレーニングすると舌が落ちるのを防ぐ事が出来ます。

 自宅に、DVDのデッキはあるのですが、使った事が無い…次の患者さんまで、パタカラの動画を見ていただきました。
 

助け合う関係もあれば、それを助長させてしまう関係も

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2015年 8月 5日(水)08時35分43秒
  あーちゃんママさん、ありがとうございます。何度でも、どのような事でも、書き込んで下さい。
 私には大したことが無いようなことでも、誰かにとっては、重大な事柄「そうだったのか!」となる事はあります。
 これからのあーちゃんの事も、何度でも書いて下さい。

 絶妙なバランスで動物は生きています。あっちも、こっちも悪くなっていても、助け合って、動くことが出来るのが、不思議なくらいなのです。
 ところが、まったく逆に、もつれてしまった糸のように、あの症状と、この症状と、あっちの痛いのと、こっちのシビレと、動きの悪いのが重なり合って、いったいどうなっているのか分からなくなってしまうこともあります。

 中高年の患者さんには「10年で一つの原因ができる」と説明します。患者さんが80歳だったら「私には8個あるのね」そうです、そのうち5個くらいが改善すれば「あー、良くなった」と感じられるのです。

 あーちゃんは、早くにいくつかの原因が出来てしまって、理解の無い医師、間違った処置、二次的に引き起こされた症状や神経の興奮…、いくつかのからみをゆっくりとほどかなければならないところを“原因はこれ一つ”と決めてかかる今の医療!?
 簡単なものもあるでしょうが、何年と言う単位で困った症状で悩まれている患者さんは、最初から「原因は一つではない」と考えるべきではないかと思います。

 私も、あっちが痛い、こっちがつらいの毎日です。患者さんの方が私より健康なこともあります。
 でも、治療家としては、このくらい弱い方が良かったのかもしれません。私の知っている素晴らしい治療家は、皆、病弱な人ばかりでした。
 私も、そのスタートラインには、とりあえず立てるのかな?これからの努力が重要ですが…

 あーちゃんは、きっと、優しい女性に育つ事でしょう。あぁ、今も、優しいね。
 

狭窄症→線維筋痛症→脳脊髄液減少症

 投稿者:あーちゃんママ  投稿日:2015年 8月 5日(水)00時01分30秒
編集済
  『狭窄症かしら。5年生なのにねぇ』娘が転んで(このときすでに腰から脳脊髄液が漏れ出ていた)最初に受診した女医さんが首をかしげて言っていました。
痺れが腰から足、足裏、足の甲に出ていたからです。
分からないので大きな病院の整形外科へと紹介状。そこで無理なストレッチをされ娘は歩けなくなりました。(仰向けに寝かされ膝を上半身方向へ折り曲げグイグイ押すストレッチで多分腰から脳脊髄液が大量に漏れた)
近所の小児科で『疼痛性障害の疑い』と言われ新宿の大きな病院の小児科へと誘導されました。
線維筋痛症と診断。強い薬を処方され体調悪化。

その頃は日に日に悪化、気づけば頭皮以外の皮膚の痛み、痺れ、全ての関節痛、眼球の奥の痛み、灼熱感、内臓痛、めまい、不眠、胃腸障害、、こんな状態でした。

トイレ以外ほとんどなにもできない娘が唯一自力でしていたのは大好きなパンを焼くために
壁をつたってキッチンへ、足を引きずりながら必死に歩いていたのです。
目に力がなく脱力感しかない娘がパンのためには歩けるんだ、パンありがたい。と思っていた時期です。
後々稲舛先生に小麦の話を教えていただき背筋も凍る体験だったというてん末です。
抜け殻のような娘がパンだけは、、の姿は小麦がマイルドドラッグだと言ったら言いすぎでしょうか。

3歳から難聴でした。耳の中にたくさんの液が溜まり鼓膜を内側から圧迫していました。
耳鼻環境が悪すぎるのでアデノイド、扁桃腺切除手術を強く勧められました、が断りました。
そこの病院で母親失格!と罵倒されました。
他の病院で5歳のとき全身麻酔で液だけを抜く手術。でもまたすぐに溜まり難聴に。
去年気づいたのですが耳に脳脊髄液が漏れ出ていたと思います。(2歳のとき滑り台から転落)

小学2年生~3年生、ナーバスな感情を爆発させ続けていました。
日々泣きながらどうしてこんな気分になるのか分からないと言って泣いていました。
精神カウンセラーへ通っていました。『でも娘さんは大丈夫』と言われました。
最近思い出したのですが鉄棒で逆上がりの練習をしていて落下したあとこの症状になっていました。

昨年4月どなたかのブログにたどり着き『その症状、精神病でも起立性障害でも線維筋痛症でもないですよ!そこのあなた!』みたいな記事だったと思います。耳のこともどこかに書いてありました。

『本当の病名は脳脊髄液減少症です』とそのブログに書いてありました。
私のこの文章もどなたかのお役に立てればと思い過去の投稿と重複していますが投稿させていただきました。長文ですみません。
 

小麦の記事

 投稿者:あーちゃんママ  投稿日:2015年 8月 4日(火)17時34分39秒
  稲舛先生こんにちは。
小麦の記事、たいへんわかりやすかったです。
世間では小麦の危険性が取り上げられる機会が増えてきていますね。
先生は20年も前からお気づきだったんですね。
2年間食べるのを止めて思うのはとても体調と気分が楽です。もう食べていた頃の自分に戻りたくないです。
支配されたくないな、の気持ちです。

様々な治療をしていただきましたが寝たきりだった娘の復活に欠かせなかったのは
井穴刺絡、小麦を食べない、ブラッドパッチ だったと思います。

1度のブラッドパッチで満足な効果が得られるのは全体の20%と言われています。
娘は昨年、初めてブラッドパッチをしました。この先どうなるのかまったくわかりませんが今現在どこにも痛みや痺れがなく過ごせています。
娘はあのまま小麦を食べ続けていたらこんなに快適な日々を過ごせていないと言っています。
ブラッドパッチ前に10ヶ月間小麦を体内に入れなかった→その後も食べない、、が良かった?のかなって勝手に思っています。


 

癌の治療でも H5F5

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2015年 8月 4日(火)17時08分12秒
  交感神経を抑制することが多い癌の治療ですが、乳癌の患者さんで、食欲が無く、頭痛がする、体が重たくて動けないと訴えられて電話で相談を受けました。

 今日、来院されたのですが、指導した通りにH5F5井穴刺絡をすると、頭痛が改善、起きて動けるようになって、なんと、副交感神経を抑制したのに食欲が出てきたそうです。

 癌の治療は、何が何でも交感神経を抑制する、と言うのではなく、患者さんがどのような状態に有るかを見て、必要であれば、副交感神経を抑制することも必要だと思います。
 食べ物もですが、治療も“人を見て法を説く”ですね。
 

鍛える足 と サポートしなければ歩けない足

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2015年 8月 4日(火)13時47分50秒
  皆さんの足は、どちらですか?患者さんの足は、どうでしょう?

鍛えれば、まだまだ、良い方に向く足、たまたま故障している足、若い足、履物が悪かったために少し歪んでしまった足、柔軟性が残っていれば、まだ大丈夫!かもしれません。
 私の足も、きっとそうだ!と、鍛えていますが…

 患者さんの中には、もうこれは、ちょっと遅いかな、中高年・柔軟性が無くなってしまっている、足だけでなく他の部分も痛むetcとなると、鍛えるでは、さらに痛みが強くなってしまうかもしれません。
 このような場合には、足をサポートして、歩けるようにして他の組織が弱くならないよう、廃用性萎縮しないようにしなければならないと思います。
 

ノバクジョコビッチ著「ジョコビッチの生まれ変わる食事」

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2015年 8月 4日(火)13時32分59秒
  ほとんどのダイエットプログラムでは、相手が27歳のテニス選手でも35歳の二児の母親でも、50歳の副社長でも、「同じものを食べなければならない」と指導する。

 バカげた話だ「…しなければならない」(must)という言葉自体おかしいのだ。

 あなたの肉体は、私の肉体とは全く違うのだ。一人ひとりが違い、同じ人は世界中どこにもいないのだ。

                          ノバク・ジョコビッチ

http://oasismedia.co.jp/djokovic-food-program/2/
 

お腹が痛い

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2015年 8月 4日(火)13時14分50秒
  43歳、女性。ここ5~6年、お腹が痛いのです。胃カメラを飲んでも異常はありませんでした。胃痛、だるい、下痢、冷え症、低血圧、生理不順、母親は腎臓病、父親は糖尿病。

 ミゾオチ左側に圧痛がありますが、上腹部には、これと言った圧痛はありませんでした。
 左のへその横、縦に圧痛が続き、へその下にも圧痛があります。へその左横の圧痛を押さえても、へその下に響きはありません。

 母親の病気から、腎炎を調べましたがF3井穴刺絡で改善はありませんでした。
 ならば、胃のみの痛みと考えて左F1F6井穴刺絡をしましたら、少し良くなりました。
 低血圧や下痢など副交感神経異常興奮を考えてH5F5井穴刺絡をしましたら、左の圧痛は少し改善、下腹部は改善しました。
 胃潰瘍、胃の副交感神経症状みたいです。それに、へその下の圧痛は、子宮の副交感神経症状とも考えられます。

 しかし、まだ、へその左横の圧痛は残っています。それに、新たに?左上腹部の圧痛が出てきました。
 副交感神経を抑制するためにH5F5井穴刺絡をしたため、相反作用で胃炎(胃の交感神経症状)が出たようです。
 確認と治療のために、左F4のみ井穴刺絡を行うと、左上腹部の圧痛は解消しました。

 残ったのは、左のお腹の痛み、どうも、婦人科疾患、位置からして卵巣かもしれません。
 生殖器系の治療の肝経F2井穴刺絡をすると、圧痛がずいぶんと軽くなっています。
 三陰交を押さえると、左は強い圧痛、右は痛みがほとんどありません。これに円皮針を貼ると、左の腹部の圧痛は解消、卵巣だったと考えられます。

 これらが、からみあって「お腹が痛い」の症状を作っていたようです。
 

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