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シビレの治療 総当たりで
投稿者:
ぎんなん治療院
投稿日:2015年 8月 4日(火)07時45分52秒
編集済
石川さん、言葉足りずですみませんでした。が、この患者さんのシビレの治療は、総当たりでやってみようと、全部の井穴刺絡をやっています。
途中を省いて、効果のあったものだけ書いていますが、足の裏のシビレがF6胃経だったのです。
腎経F3からやれば、これで取れたのかもしれませんが、私のひねくれた性格がそうさせたのか、“土踏まずのシビレ、足の裏のシビレ”は、腎経なのに、腎経F3井穴刺絡は、最後にやって、それ以外で改善するのはないか、探究したくなった結果です。
「家庭治療通信」の症例報告
85歳、女性。左の膝から先がシビレています。特に、足の裏は、砂利を踏んでいるようにジリジリ痛みます。
今日は、足の甲からスネの外側(胆経上)にジンジンとしたシビレが有ります。
病院では、「典型的な神経痛だから、腰の手術を」すすめられています。脊柱管狭窄症の神経痛だそうです。
とりあえず、その病名と手術の事は、忘れてもらって…
胆経上のシビレに左F5井穴刺絡をすると、土踏まずのシビレになりました。
土踏まずのシビレに脾経F1井穴刺絡をすると足の裏のシビレになりました。
足の裏のシビレに胃経F6井穴刺絡をすると、フクラハギのシビレになりました。
フクラハギのシビレに膀胱経F4井穴刺絡をすると、また、最初の胆経上のシビレになりました。
土踏まずは、足の内側を通りますので腎経、それに脾経もからんでいると考えました。
足の裏のシビレが、足の真ん中だったので腎経もですが、足の真ん中を貫いている胃経もありかな?と思ってやってみたところ当りました。
●原因=足の外くるぶしに有る骨折の古傷が最初の痛みであり、二次的に土踏まずのシビレ、また、二次的に足の裏のシビレ・・・と、もし、これが、全身にシビレや痛みが伝搬してしまったら、診断は「繊維筋痛症」などになるのではないかと思います。
痛みやシビレを一つ、一つ、丁寧に取って行くと、もつれた糸がほどけるように、最初のトラブル・古傷が見えてくると思います。
これを解消した時に、患者さんは「あー、治った」と感じるのではないか、その途中は「だんだん良くなっている」と感じるのではないでしょうか?
頭痛
投稿者:
ぎんなん治療院
投稿日:2015年 8月 4日(火)05時59分56秒
おはようございます、石川さん、お久しぶりですね。
頭痛の件ですが、何か、頭痛を引き起こす、頭痛の種が発芽したのだと思います。
■頭痛は20代前半からあるとの事です。ほぼ毎日頭痛・・・
ですから、22歳か、23歳頃に戻って考えなければならないと思います。
会社勤め?の患者さんですから、上司のストレスはあるでしょうが、まず、最初に考えなければならないのが、PCや車の運転などで疲れる目・眼精疲労は、正解だと思います。
左(片側)に出ている事を考えると、視力、視覚の左右差があるのかもしれません。
●5m先の壁の時計を交互に見て、時計がズレないか? 眼位のズレを確認。
①PCの使用状況を確認(光の写り込みやディスプレイの高さ=視線との位置関係)
②仕事をしていない日曜日に頭痛が出ているかを確認。
③PCやスマホでゲームをするなど、長時間ディスプレイを見ていないか確認。
④メガネやコンタクトレンズの不具合が無いか。
⑤頭痛が起きて無い時間帯、楽になる時間帯や仕事など。
もし、患者さんの言われている「マシ」と言うのをそのままとらえると、F2F6H5F5の総てが、眼の治療、眼精疲労の治療井穴なので、当っているのかもしれません。
次の治療は、頭や顔面の治療ではないでしょうか?
せっかくでしたら、そこまでやって、次の選択肢を模索する方が、お得だと思います。
もう一度、治療して、眼精疲労の場合は、治療後5分、10分と経過するに従い、だんだんと良くなる事がありますので、治療後しばらく待合で待ってもらって、経過を観察して下さい。
ぎんなん治療院「症例20」についての質問
投稿者:
石川
投稿日:2015年 8月 3日(月)22時23分32秒
本日、ぎんなん治療院の症例等の封書が届きました。いつも本当に ありがとうございます!
症例20の「足の裏のシビレ」での質問です。
足の甲からスネの外側のシビレへのF5の取穴は わかりますが、土踏まずのシビレへのF1、足の裏のシビレへのF6の取穴は どういう意味での取穴ですか?
頭痛
投稿者:
石川
投稿日:2015年 8月 3日(月)22時09分55秒
大変ご無沙汰してます、大阪の石川です。
運動器疾患への治療には、少しずつ自信を持って施術できるようになってきました!
ところで、頭痛の患者さん(男性)。
現在30代半ばで、頭痛は20代前半からあるとの事です。ほぼ毎日頭痛があり、ひどい時は気持ち悪くなり 歩けなくなる程になるらしいです。
頭痛は左のオデコと左目の奥の方にゲジゲジが居てる感じとの事。
本人は上司へのストレスから頭痛だと訴えられてます。今までは(僕も含め他のスタッフも)マッサージだけの治療でしたが、先週の月曜日に僕からの提案で井穴刺絡を行う事になりました。
先週月曜日、主訴の肩と腰のマッサージを施術した後に、頭痛治療の為に左のF2F4の井刺を行いました。F2は目と肝との関係で、F4は経絡ねらいで取穴 しました。結果は「ちょっとマシな気がします」でした。「ちょっとマシ」も、患者さんの僕への気遣いの言葉のような気がしました。
その後、「21世紀の医学」の頭痛の箇所を読み、先週の金曜日に来院の際はH5F5を井刺。施術後に変化を確認したところ、やはり「ちょっとマシな気がします」でした。
取穴井穴が間違ってるのでしょうか?
膝の内側の痛み 長靴で痛くなった膝
投稿者:
ぎんなん治療院
投稿日:2015年 8月 3日(月)14時39分36秒
膝の痛い女性69歳の患者さん、2回目の治療です。先週来院されています。
●前回の治療は、前の[2]ページを見るか、下のURLをクリックしてください。
http://6025.teacup.com/inamasu/bbs/15475
現在の職業は「主婦業」ですが、一年半前まで、魚屋さんをやっていたのでした。疑問が解けました、患者さんは、長靴病!?は、変なネーミングですが、長靴を履いて足首などを痛めている…痛みは膝に出る症状なのです。
足首には、押さえると痛みがあり、人差し指の腹側にも激痛の圧痛点がありました。足首には円皮針、人差し指にはハペパッチを貼りました。
井穴刺絡は、F1F6です。
治療後は、立ち上がり、しゃがみ込み、歩行、正座ともに、曲がりはまだですが、痛みは解消されました。
しかし、付き添いの御主人も魚屋さん、なのに、膝が痛くなっているのは奥さんだけ?違いは、45年間の仕事の内容に有りました。
御主人は、魚を料理するのが仕事で立ちっ放し、奥さんは、魚を並べ、接客して、と、歩いていました。
歩いた奥さんの方がひどくなっていた、しかも、足が大きいので、男性用の大きな長靴を履いていたそうです。
治療後、靴を履いて、靴下だけ、裸足になって、の、三種類で歩いてもらいましたら、裸足が最も膝の動きが良い、脚が楽でした。
太陽光線は、自然の恵み アレルギー
投稿者:
ぎんなん治療院
投稿日:2015年 8月 3日(月)09時02分42秒
アレルギーの症状は、副交感神経の異常興奮が原因、これを抑制する方法の一つに“太陽光線に当たって日焼けする”があります。
日焼けで皮膚が黒くなります。活性酸素が発生して、交感神経を働かせます。交感神経が働くことによって、副交感神経とのバランスが取れてアレルギーの症状が軽減されます。
副交感神経を抑制するH5F5井穴刺絡も良いと思います。せっかくの夏、同時に、交感神経を働かせてみませんか?
小麦を取り巻くエトセトラ
投稿者:
ぎんなん治療院
投稿日:2015年 8月 3日(月)08時58分5秒
あーちゃんママさん、おはようございます。夏の暑さを有効利用しましょう!
科学的根拠は私にはわかりませんが、小麦製品って、なんだか、あまり良いうわさを聞かないのです。
どの角度から考えても、良くない、農業から、食品加工から、腸内環境から・・・いろんな本を読んでも、真正面から否定しているのはあまり無い(大人の事情でしょうか?)のですが、良くないのです。
やっと、何冊かの本が出ましたが、これを否定するのは、なかなか難しいのかもしれません。糖質制限が必要なほどに、過剰に糖質を摂取した(結果、何かを 発病や、困った症状、体調不良、肥満など)方でも、いろんな糖質・炭水化物がある中で、止めるべきものは小麦だと思います。
私がそう思うのは、過去20年以上にわたって、患者さんに小麦を止めることをすすめて様々な病気や症状が改善したからです。
食品の問題は、難しいところがあり、最も体・内臓に負担をかけないのは、食べないことかもしれないな?と考えるほどです。
食べる、異物を体内に入れることは、それなりに許容されたものでなければならないのですが、順番があるのかもしれません。
これは、数値化されるものではなさそうです、人によって、個によっての違いが大きく、単純に、タンパク質、炭水化物、脂肪…これが良くて、これが悪い、だけではなく、別の判断基準もあると思います。
そんな中で、小麦、小麦にまつわるいろいろな事柄は、よろしく無いなー、と、思います。
あーちゃんママさん良かったですね。
皆さんも、お金はかかりませんから、小麦をしばらく止めてみませんか?「止めてみたからわかった、止めなければわからない事」って、あると思います。
小麦をやめて2年
投稿者:
あーちゃんママ
投稿日:2015年 8月 2日(日)23時27分48秒
稲舛先生から小麦摂取が引起す様々なトラブルを教えていただき
食事や間食から徹底的に小麦を抜く生活をして2年が経過します。
同時に化学調味料、化学物質、油分の強い物などを摂らなくなったので
全てが小麦断ちの効果なのかは分かりませんが
結果からお伝えしますと娘も私もとても健康になりました。
娘
3歳から発症していた喘息がまったく出なった
関節が動かしやすくなった(脳脊髄液減少症の症状がかなりひどかったとき)
手の甲、足の甲にプックリとした肉(体は痩せているのに)がなくなった
風邪を引かなくなった(頻繁に風邪を引いていました)
どうにもならない空腹感に襲われなくなった(お腹空いて倒れそう、、がなくなった)
ママ
頭にマク?モヤ?がかかるような状態がなくなった(突然この症状になる)
ぎっくり腰にならなくなった(普段から何となく腰をかばっていたが今はまったく大丈夫)
疲労感がなくなった(以前は朝起きてもぐったり)
長年悩んでいた貧血が治った(健康診断で毎年アウト、今年はOK)
むくみがなくなった
イライラしない、怒らなくなった(あーちゃんよかったね)
その他親子共々肌荒れがほとんどなくなりました。
パン、うどん、クレープ、パンケーキ、マカロニグラタンが大好きだった娘ですが
喘息の苦しみに比べたら小麦断ちの方が断然楽だから、いいの。と、言っています。
今では私より食品を選ぶ目が厳しくなっています。
心臓の検査 2万円
投稿者:
ぎんなん治療院
投稿日:2015年 7月31日(金)14時23分38秒
ボランティア活動をやっているので、年に一度の検査を受けなければならない女性、70歳です。
近くの病院で検査をしてもらうと、数値を見て、先生が「んッ、H病院で心臓を詳しく見てもらいましょう」と。
言われるままに、H病院で、近くの病院でやったのと同じ検査に加えて、いろんな検査をやって…患者さんには、心臓の持病もないし、自覚症状もありません…1日がかりで検査が終わり「異常無し」
検査の費用が2万円以上かかって、1日つぶして、近くの病院の先生がやったのは、何だったんでしょう?
患者さんは「誤診?、それともH病院とグルになってる?、これじゃもうかるわよね!」と、とてもご立腹でした。
ちなみに、心臓H3井穴刺絡をして、調べてみましたが、何も、異常無し、勿論、自覚症状も無しでした。
膝の痛み ベッドの仰向けで膝を曲げられない 恥骨外側圧痛
投稿者:
ぎんなん治療院
投稿日:2015年 7月31日(金)10時35分7秒
編集済
膝が痛む80歳代、女性。座位で、膝を上げることはできますが、ちょっと痛みます。手を使って、持ち上げてやると膝の痛みは出ません。
膝の関節・骨と骨の関係、は、悪くないようです。
膝を真上に上げるのはできますが、反対の膝に足を乗せる動き(内股に力を入れる)で痛みが出ます。
ベッドに寝てもらって左足の井穴刺絡をすると、左脚の動きはよくなりましたが、右足の井穴刺絡をしただけでは、右足の動きは良くならない、どころか、まったく膝が痛くて、足が動かせない状態です。
どこかに爆弾があるのではないか?と、探しましたら、膝の内側に激痛の圧痛点がありましたので、これに円皮針を貼りましたが、まったく効果はありませんでした。
患者さんは、座位で“右脚を左膝に乗せる”内股に力を入れる動きで痛みが出ていましたので、腎経や肝経と考え、圧痛点を探しましたら、恥骨の外側に激痛の圧痛点がありました。
●患者さん自身で、この圧痛点を指で軽く押さえてもらって、膝を曲げてもらうと、動かなかった脚が軽く動くようになりました。
これで理解していただいたので、恥骨の外側の圧痛点に円皮針を貼ると、脚の動きは楽になって、膝の痛みも解消しました。
恥骨部、デリケートな場所ですから、こんな工夫も必要かもしれません。
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