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交感・副交感混在時の足湯

 投稿者:植村  投稿日:2015年 4月 3日(金)23時57分6秒
  初めまして。最近こちらの掲示板を知り、自分自身の治療のために参考にさせていただいています。

私は精神科の薬などを飲んでいるためか、交感・副交感両方の症状が混在しているようです。
精神面では興奮・無気力の両方が出ます。身体面では、肌のかゆみ、むくみ、コロコロ便や膨満感等の副交感興奮に拠ると思われる症状が多いのですが、検査の結果では腸の炎症もあるようです。

こういった交感・副交感の症状が混在している場合、足湯はどのように使えばよいのでしょうか?
以前、熱めの湯で試したところ、興奮系の精神症状が強く出たことがあります。とはいえ副交感興奮の症状も多いようなので、単純にぬるめの湯でいいのかがわかりません。
あるいはぬるめの足湯で交感神経を静め、熱い手湯で副交感神経も静める、といった方法がいいのでしょうか?
 
 

アトピーand高血圧

 投稿者:石川  投稿日:2015年 4月 3日(金)23時20分33秒
  先生、こんばんは!
アトピー性皮膚炎のアドバイス、ありがとうございました。今日、来院されてたので先生のアドバイスを患者さんにお話ししました。前回は悪化していましたが、今日は比較的治まっていました。
ところで、いつも僕が診させてもらっている80過ぎの女性の患者さん。通常の主訴は腰痛で、来院は火曜日と土曜日に決まっているのですが、今日の夕方に電話があり、ふらつきがあり血圧を測ったら185あるとの事。
すぐに来てもらうようにお伝えし、20分後に娘さん付き添いで来院。血圧を測ると上が178でした。血圧が高い時は いつも顔がむくんでる感じがするそうです。
H6,F4,F5の井穴刺絡を施術し、再度血圧を測ると146まで下がっており、患者さんも安心され 顔のむくみ感もなくったとの事で、笑顔で帰られました。
自分にも井穴刺絡のおかげで、こんな治療が出来るんだと思い、井穴刺絡との出会いに改めて感謝感謝です!
 

乳癌 食欲 嘔吐

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2015年 4月 3日(金)21時07分1秒
  昨日、夜は、重湯を食べて嘔吐しなかったそうです。放射線治療後、この副作用が始まって初めてではないかな?です。
 今日は、今までと順番を逆にして、おへその塩灸から始めました。

 患者さん自身に、へその上に乗せた塩灸を動かしてもらうと「お灸って気持ちいいですね」です。
 治療は、患者さんが好むのを選択するのも一つです。
 頭の針を刺し、そのまま、足湯をして、足の刺絡を必要最小限度左F1F6F4右F4をやって、せんねん灸をしました。

 せんねん灸は、この後、ご主人が治療される時のための練習と見学です。左F1F6F4右F2F6F4井穴刺絡をしましたら、20個以上やっても左F1F4だけは、まったく熱くなりませんでした。
 井穴のお灸治療は、熱さの違いが出るので、誰でも問題がある井穴を理解することができる、問題がある間は熱くない、ことが多い、熱くなったら終了。
 

靴屋さんの日

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2015年 4月 3日(金)11時54分6秒
  今日は、靴屋さんをやってます?足の専門の先生が福岡に来られているので、患者さんを連れて、足を診てもらいに行ってます。
 足は、大切です。足によって、健康にも、病気にも…内臓、婦人科などの経絡は、すべて足に。靴が悪いだけで、足から悪いシグナルが全身に届けられると考えると、靴は、重要です。
 

風邪のような発熱 心身のストレス 交感神経

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2015年 4月 3日(金)05時34分44秒
  ご近所のお蕎麦屋さん、年末の忙しい12月30日88歳母親転倒で骨折。それから一人で仕事をしていましたが、母親が病院から帰ってきて、介護と店の切り盛りで、心身ともにクタクタになりました。

 3週間ほど前から熱が出るようになって、病院に行っても、風邪ではないし、感染症でもない、血液検査もそれほど高いものは無い、炎症のCRPが少し高く、昔壊した肝臓のγの数値がちょっと高いくらい…
 病院での診断は「原因はわからないが、解熱剤」です。
 店を閉めて一週間、熱は下がったようですが、体の疲れが取れないので、仕事ができない状態が続いています。

①患者さんは心身のストレスによって交感神経の異常興奮状態が続いている。
●交感神経の異常興奮は、解熱剤では抑制できない。

②毎晩、患者さんの適量を超えて飲酒が続いている。
●それほど多い量ではないが、昔壊した肝臓は、酒ストレスに反応するようになっている。

■治療前の診断
 右上腹部が左上腹部よりも硬い。強く推すと右上腹部に鈍痛がある。
 腹筋の硬さに、左右差があります。
 私「左だけ腹筋に力を入れてください」 患者さん「そんなの無理」
 右上腹部は、下に守らなければならない臓器、壊れかけた肝臓があるので腹筋が硬い。
★右だけ押さえたのではわからないが、左右差を比べると、患者さんでもわかる。

■治療
 肝臓の交感神経抑制のために右F2F6井穴刺絡→治療後は右の腹筋が柔らかく、鈍痛も解消。
 全身の交感神経抑制のためにH6F4井穴刺絡→なんだか、少し楽になった。

 もう一度、右F2F6、H6F4井穴刺絡、百会の頭部刺絡の治療を行う。
 「あー、体が楽になった」交感神経を抑制しないと、改善しない、交感神経異常興奮の症状は、風邪をひいた時と同様の症状が出ます。
 

感染症かもしれない?

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2015年 4月 2日(木)13時57分43秒
  常連の患者さんからの電話で、足が腫れているので診てほしい・・・

 40歳代、男性。足を見ると、右足は、全体に熱を持ったように腫れ、中指が化膿しています。両足の付け根の鼠径リンパ節は腫れています。
 患者さんは、5日前にタイから帰国したばかりです。タイでは、農村に入ってボランティアをやっていた、蚊やアリに刺されてます。

 こちらの大学病院の感染症センターを調べて、連絡すると、今日は終わっているので、明日の朝受診することになりました。
 タイは、デング熱やマラリア、どちらも、蚊が媒介しますので、注意しなければなりません。
 36度の平熱ですが、自宅でゆっくりしていただくことにしました。
 

乳癌手術後の放射さん治療副作用

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2015年 4月 1日(水)17時29分6秒
  昨日に引き続き、今朝も、11時から治療しました。昨夜も、まだ、食事はできない様子です。
 来院時は、少しつらそうですが、車いすから立ち上がると、一人で歩いて治療室に入られました。
 昨日の来院時よりは、少し良さそうです。

 足湯をしようと思ったのですが、座っているのがつらいので、寝たまま、ベッドの端から足を下ろして、そこに足湯のバケツを持ってきてやりました。
 その間、手の井穴刺絡をやって、頭の刺絡をやって、足が温まったところで、昨日同様の胃腸、肝臓、腎臓と全身の交感神経の抑制の治療をしました。

 治療後は、来院時より歩きもしっかりして、胃の痛みも改善されています。「今日は、食事ができるかな、無理をしないでください」と、昨日の食事を聞くと。。。
 玄米を粉にして煮てお粥状にしたものでした。それは、とても、今の状態では食べることはできないと思います。

 昔から、胃腸障害で食事がのどを通らない、でも食べなければならないという時は、“重湯と梅干しの果肉”です。
 病院の食事は、お構いなしに、肉料理や乳製品が出ますが、水を飲んでも嘔吐するような病人に、それは無いだろうと思うのですが、病院の栄養士さんは、栄養のことは考えていますが、患者さんのことは・・・
 今夜は、重湯にしていただきました。
 

大椎の強刺激=交感神経異常興奮

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2015年 4月 1日(水)06時01分28秒
  乳癌の手術後、骨の転移の治療に放射線治療をすることになった患者さん、「肩が痛む」の訴えの通りに、首の付け根“第7頸椎”ツボ名では「大椎」を中心に放射線を当てたようです。

●大椎に対する強刺激は、交感神経の異常興奮を起こします。

 肺の交感神経の異常興奮で咳や血痰が出たり、この患者さんの場合は、胃の交感神経が異常興奮して食べられなくなりました。
 吸玉の治療でも、大椎に強く、急激に吸引するのはダメです。

 放射線が、とても強力で、患者さんの体に対する刺激としてはとても有害だったと考えられます。
 

アトピー 自律神経のバランス 3か月

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2015年 4月 1日(水)05時54分59秒
  おはようございます。石川さん。アトピー性皮膚炎など、アレルギー症状が繰り返すことはよくあることです。

 いくつかのパターンはあると思いますが、最もよろしく無いのが、井穴刺絡をすれば治ると勘違いして、生活の改善をおろそかにしてしまうパターンです。
 “アレルギーは病気ではない”ですが、だから、ケガが治るように、良い方向に向かえば、そのまま傷口がふさがり、痛みも改善する…ような経過はたどらない!のです。

 アレルギーは副交感神経の興奮症状(病気ではない)ですから副交感神経が興奮するようなことをすれば、また、発症するのです。
 このチャンスに、もう一度、副交感神経の働き、誘因についてお話しされることをおすすめします。
 患者さんは、症状が出ている時でないと、私達の話を聞いてくれません、実行しようとされません。

 誘因が回避できていない!?患者さんの副交感神経を興奮させる誘因、おそらく、二つや三つではないと思いますが、止めたり、回避したりできているかを確認してください。

 春は、アレルギーの季節(花粉症など)気圧の変動が大きい時期です。
 今日も雨が降りますが、明日には晴れてきます。雨が降るのは低気圧、明日晴れるのは高気圧、コロコロ気圧が変わることに、副交感神経は反応しているようです。

 少々の気圧の変化に動じない様な自律神経にするには、常日頃から、誘因を排除、回避しておかなければなりません。
 そして、自律神経のバランスが取れた状態(症状があまり出なくなった一日)が、だいたい“3か月継続することが目安”です。

 まだまだ、始まったばかり、これから叱咤激励で、うまくサポートしてください。
 

アトピーが悪化!

 投稿者:石川  投稿日:2015年 3月31日(火)22時28分18秒
  先生、こんばんは!
いつも投稿しているアトピー性皮膚炎の患者さんなんですが、前回の治療までは かなり順調に改善していたのですが、日曜日くらいから症状が悪化し、今日 手の甲を拝見してみると、一番最初の治療前くらいの症状に戻ってました。
この様な事は、よくある事なんですか?
とりあえず今日は、H5F5とアトピー症状が手の甲だけに、追加でH4,5,6に井穴刺絡をしました。
 

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