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セミナー・書籍・動画

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2015年 3月16日(月)10時35分31秒
  鍼灸師さん、おはようございます。

●治療方法について詳しく書かれた書籍は、浅見鉄男先生著「21世紀の医学」があります。ご希望でしたら、このホームページのトップページ下段の便箋がパクパクしているところから事務局あて、ご住所お名前などメールください。
 FAXでしたら092-281-1570に送ってください。
 書籍代送料などで7474円です。

●「21世紀の医学」を簡単にまとめたものは、「家庭治療虎の巻」があります。無料です。上記同様、お申込みいただければ、お送りします。

●治療については、この井穴刺絡研究会の、各項目をご参照ください。
 また、治療についての動画を作ってアップしていますので、Youtubeで「ぎんなん治療院 (病気や症状名)」で、検索してください。
 井穴刺絡で検索していただいても、治療法などが出てくると思います。

 治療でわからないところがありましたら、書き込みやメールしていただければ、動画を作ってアップしますので、ご参考にされてください。

●研修会・・・3月に横浜で開催され、次回は、5月24日に新潟、6月7日に大阪、7月12日横浜で開催されます。
 福岡(ぎんなんホール)では、一カ月3回、井穴刺絡などの治療法の研修会を行っています。次回は、3月21日です。

 このホームページの「研修会スケジュール」をご参照ください。
 
 

セミナー・書籍

 投稿者:鍼灸師  投稿日:2015年 3月16日(月)10時12分13秒
  井穴刺絡法のセミナー等は開催されていませんか?

治療方法について詳しく書かれた書籍・サイトはありませんか?
 

3月の研修会 ① 坐骨神経痛 脊椎カリエス

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2015年 3月14日(土)12時57分18秒
  坐骨神経痛の治療。少なくなった脊椎カリエス・結核、でも、高齢者で時々発病される方がいます。

 

3月の研修会②眼精疲労 膝の痛み

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2015年 3月14日(土)12時54分35秒
編集済
  研修会の午前の初診の患者さん、眼精疲労で困っていました…円皮針で治療しました。
膝の痛みや膝の水の治療法。 赤羽先生の?教訓です。


 

3月の研修会 ③ 再燃させると困難に

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2015年 3月14日(土)12時52分58秒
  病気やつらい症状、良くなったと思って不養生…再燃させると、なかなか治らない

 

3月の研修会 ④ 実技

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2015年 3月14日(土)12時41分0秒
  親指が痛む参加者の実技指導、ハペパッチで治療しました。

 

痛みと自律神経

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2015年 3月14日(土)12時21分56秒
  こんにちは、石川さん。簡単だけど、奥が深~い、井穴刺絡学、、、ライフワークには、最高ですよ。
 痛みやシビレト関連する自律神経、交感神経の場合もあれば、副交感神経の場合もあります。

 どちらの異常興奮の症状も、けっこう、似ていることがあるので、やってみての反応を確認するのが重要かもしれません。
 「あれっ、違ったかな」と思ったら、すぐさま、逆の神経の治療をすればOKです。

 もし、自律神経の関与の度合いが大きく重要だ!と考えられる場合は、末梢の痛みの治療の前に、自律神経の抑制の治療のH5F5、または、H6F4井穴刺絡をやってみるのも新たな発見があるかもしれません。

 新たな発見があったら、ここに書き込んでください。みんなで共有できますから。
 

勉強になります!

 投稿者:石川  投稿日:2015年 3月13日(金)21時00分20秒
  稲舛先生、荻原先生、色々とアドバイス ありがとうございます!!
先週の金曜が初診で、今週月曜の治療の際も、まずは金曜日まで毎日やりましょうと話していたのですが、水曜日の治療が終わり その時はシビレは消えていたが 数時間でシビレが戻る。今週3回もしてるのに 数時間しか持たない、という患者さんの焦りや諦め感があったと思います。もちろん、それに応えれなかった自分の知識や経験不足が原因ですが。
荻原先生が添付して下さった浅見先生の資料を拝見すると、痛みやシビレに関しては、まずは その症状を抑える事と自律神経の抑制とがありますが、運動器に関しての自律神経の抑制とはH5F5で良かったでしょうか?
 

慢性時の痺れ、痛み

 投稿者:篠ノ井はり灸院  投稿日:2015年 3月13日(金)11時51分21秒
編集済
  石川さん

こんにちは。篠ノ井はり灸院の荻原です。
痺れの患者さん、良くなっていると思います。ここで中止してしまうと、
また痺れが強くなり、元通りに・・・
様子を見る=放置することですから。残念ですね。

日曜日の研究会でお伝えしましたが、慢性的な痛み・痺れは、
体性神経+中枢性(PS,NPSの片方か両方を抑制)を
同時に治療することが大事です。
まずは、局所の痛み・痺れを抑えて、次に神経が過敏になっている
脳の状態をリセットしなければなりません。
痛み痺れでは、急性・慢性期の治療は別物です。よく考える必要があります。
井穴刺絡は、末梢、中枢にもコントロールできるのですからネ。
「21世紀の医学」p255~の治療機序を理解することは重要。

最初は、大変かもしれませんが、色々と試行錯誤してみてください。
参考までに、浅見先生が痛みについての総論を学会誌に発表されています。
読んでみてください。
「鎮痛物質が発痛物質より優位になると、そこではじめて痛みが止る」
https://www.jstage.jst.go.jp/article/ryodoraku1986/40/7/40_7_175/_article/-char/ja/

http://hari-okyu.net/index.html

 

シビレは、良くなってます

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2015年 3月13日(金)10時14分54秒
  おはようございます、石川さん。
 あなたの書き込みを見た先生方は、おそらく、全員が同じように「良くなっているじゃないか、石川さん」と思っています。

 患者さんが「症状が戻っている」と言われるのは、それを感じるまでは、“良くなっている”事を自覚しているのです。
 もちろん、治療後は、シビレの状態が緩和されている、または、良くなって感じなくなっているのでしょうから“良くなった”状態ですね。

 一回の治療で“治ってしまう”こともありますが、ほとんどの場合、、、
 “良くなった”のであって、良くなった状態が、今日も、明日も、明後日もと続くと、そのうち“治った”になるのです。

 初回の治療を行って、何時間、何日すると、症状が再燃してくるのか?患者さんにたずねます。
 それが、一週間後であれば、二回目の治療を一週間後にしても良いかもしれません。しかし、治療は、症状がすべて戻ってしまう前にやった方が“良くなる”率、度合い、が高くなるので、三日目あたりには、二回目の治療をすることをおすすめします。

 また、治療院を出てしばらくするとまた症状が出てきた、や、治療したその日一日は良かったが翌日は再燃、となれば、しばらく治療は毎日行うことになります。
 これを考えれば、どのような症状や病気でも、初回の治療をしてから一週間くらいは毎日やった方が治療効果は上がると考えられます。

 もちろん、初回に治療効果が感じられない、患者さんが良くなったと思っていない場合には、治療を中止することは合理的判断だと思いますが、患者さんが「戻った」と感じているということは、それまでが“良くなっている”に他ありません。

 さて、ここで、いろいろと選択肢がある中で、判断しなければならなくなります。

●最初から治療の回数を提案する・・・「これは長くかかりそうだ」と判断ができたら、治療前に「これは何度か治療したくらいでは治らないと思います、何度か来ていただいて・・・」と提案します。

●頻繁に治療に来られない患者さん・・・最初は詰めて来院してもらい、その後は、ピソマや円皮針、ご自分で家庭での井穴刺絡など提案します。

●毎日来られる患者さんは多い・・・どこに行っても、良くなることさえなかった患者さんは、これが良くなるのであれば、毎日でも治療に来たいと思っています。治療者側が遠慮して「じゃぁ、一週間後」と言ってしまうと、「週に一回で良いんだ」となって、毎日治療すれば数回で治ったものを修一にして治りにくくしてしまう、患者さんに経済的、肉体的な負担をかけてしまうことがあります。
 試しに、「毎日(明日も)治療しましょう」と言ってみる、意外に、患者さんは、好意的にとらえて「やってみよう」となるかもしれません。

 シビレの症状は、痛みの症状よりも取れにくい、改善までに時間がかかることがあります。
 また、シビレの症状が、複数の原因によって作られていることもあるので、それも考えに入れてください・・・でも、“良くなっている”のですから、おすすめです。

★脳卒中の患者さんが、リハビリでがんがん運動してどこかの筋肉を痛めて、血圧の薬が多くて効きすぎて末端まで血液が流れてないくて・・・
 脳卒中のシビレ + 筋肉疲労コリや痛みの二次的なシビレ + 低血圧・血流障害のシビレ なんてのも、あるかもしれません。
 一つ、一つ、治療して、半分くらい良くなると、シビレがずいぶん良くなったと感じるかもしれません。
 しかし、時間がかかる場合には、患者さんは良くなっていることをあまり感じないかもしれません。
 最初の症状の確認をスケールできればよいのですが、シビレはこれまた難しいのです。がんばりましょう、石川さん。
 

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