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年末年始
投稿者:
ぎんなん治療院
投稿日:2015年 1月 2日(金)10時15分32秒
皆さん、お変わりございませんか? 年末、年始、体調を崩した方から、お電話で問い合わせがあります。
まさかそんなこと?や年末の忙しさで!体調を崩している方、ケガをされた方がいます。
そんな時には、「家庭治療虎の巻」を読んでいただて井穴刺絡をやってみてください。
わからない時は、私にメールでも、お電話でもいただければお答えします。
今は便利になって、どこからでも連絡ができる時代になりましたね。
明けまして、おめでとうございます
投稿者:
ぎんなん治療院
投稿日:2015年 1月 1日(木)10時54分3秒
今年も、井穴刺絡療法の研究、普及に努めてまいります。宜しくお願い致します。
3月8日には、「浅見鉄男先生生誕百年記念公開研究会」を開催いたします。
皆さんのご参加、ご協力をお願い致します。
耳の雑音 ガーガーッ と 大きな音が変換される
投稿者:
ぎんなん治療院
投稿日:2014年12月31日(水)16時46分58秒
この一年を振り返って、何があったか、今朝、布団の中で考えていました…
すると、耳の雑音がしなくなっているのに気がつきました。
もう、10年くらいなるでしょうか、何がきっかけだったのかわかりませんが(木工の電動工具かな?)、左耳に、少し大きな音が入ると、まるで壊れたラジオの様に“ガガガガーッ”っと、正常な声や音が雑音・ノイズに変換されます。
このような患者さんが、一年に、一人くらい来院されるのですが、その症状が良くわかるので、来院された患者さんがビックリされることがあります。
ある患者さんはガラス同士がぶつかる音、また、ある患者さんは金属、など、さまざまですが、その特定の音が鳴るとひどい音が聞こえる症状です。
私の場合は、子どもが三人以上で話しているとひどいことになります。話声以外にも、建築現場の音や物がぶつかるガチャガチャの音がある音量以上に大きくなるとひどい雑音となります。
しかし、残念なことに、患者さんも私も、何をやっも治ることはありませんでした。
それが、今朝、気がつくと、おそらく今年の初めくらいから、雑音がしなくなっているのです。
もともと、ずーっと症状が続いているのではなく、左耳側に大きな音がしなければ雑音とならないので、いつ改善したのかは、まったく気がつかないのでした。
思い当たることがあるのですが、だからと言って、それが確実にそうだとも言い切れません。
でも、良かった。
ありがとうございます。
投稿者:
@WMeater
投稿日:2014年12月30日(火)20時10分27秒
早速ご回答ありがとうございます。興味あるので、都合つけて参加したいと思います!
3月8日浅見先生生誕百年記念公開研究会
投稿者:
ぎんなん治療院
投稿日:2014年12月30日(火)18時34分34秒
@WMeaterさん、こんにちは。参加の申し込みは、いただいてません。当日、会場にお越しください。
■地図など、下記をクリックしてパンフレットをご覧ください。
『医師浅見鉄男 生誕百年記念 井穴刺絡公開研究会 平成27年3月8日』(PDF)
3月8日の公開研究会
投稿者:
@WMeater
投稿日:2014年12月30日(火)15時49分4秒
初めて投稿いたします。浅見医師生誕百年記念の研究会についてですが、参加申込の方法などは後日発表されるのでしょうか?
熱
投稿者:
2年目の鍼灸師
投稿日:2014年12月30日(火)09時30分1秒
おはようございます。
全身の発疹から始まる発熱の為、感染症の疑いが高いと思ってました。扁桃腺も含め頸部リンパが腫れており、筋肉の腫れというわけではありません。
怪我などについては検討していなかったので、確認してみます。
血液検査は2度目の検査という事なので感染症の検査というより、血液疾患や抗核抗体検査と思われます。この辺は患者さん自身が分かっておられないので怪しいですが…
仮に白血病やリンパ腫などの免疫低下による発熱だったら、刺絡はどうなんだろう?という不安もあります。
あらためてご丁寧な回答感謝いたします。
ありがとうございました。
熱
投稿者:
ぎんなん治療院
投稿日:2014年12月30日(火)06時08分41秒
おはようございます。2年目の鍼灸師さん。検査結果がどうなんでしょうね?
しかし、ここは、視点を変えて、考えておくことも必要かもしれませんね。
頸部リンパ節付近とありますが、リンパ節の腫れは、どうなんでしょう?グリグリが大きくなっているのでしょうか?
もしかすると、首の横側にある筋肉群の腫れ?何か、首をひどく動かす、意志とは関係なく不意打ちの様に動かされた、むちうち症などはなかったのですかね?
もしかすると、首ではなく、その関連経絡(井穴刺絡をやって改善があった経絡上)の腕や足のトラブルはなかったのでしょうか?
この症状が始まる4週間以上前、5週間あたりで、何か、事件はなかったのでしょうか?
不明熱
投稿者:
2年目の鍼灸師
投稿日:2014年12月29日(月)22時30分38秒
早々にご丁寧な回答、感謝いたします。
☆刺絡頻度について
初回は25日、2回目は28日に行いました。
☆頸部の腫れ
初回は翌々日に引いてきたとのこと。
2回目は翌日に頸がまわせて寝返りがうてるようまでになったとのこと。顔面中央部の熱の花もひいたよう。
頸部リンパ節付近、胸鎖乳突筋に沿って全体的な腫れがみられ、その中でも硬結部位に圧痛があります。
次回は様子を見て年明けにお願いしたいとのこと。
予約があるかわかりませんが、次回は厲兌、少沢、百会も取り入れてやってみます。
本当にありがとうございます。
発熱
投稿者:
ぎんなん治療院
投稿日:2014年12月29日(月)19時48分38秒
こんにちは、2年目の鍼灸師さん。
理由が無い発熱は、無いと思いますので、交感神経を抑制する手の人差し指H6大腸経商陽、足の小指膀胱経F4きょう陰の井穴刺絡をやって、直ぐに解熱しないのであれば、交感神経が異常興奮しただけ(心身のストレス・過労などの風邪症状)ではなさそうですね。
頸部のリンパの腫れが引いていると言うことは、井穴の選択は間違ってはいないと思いますので、一週間ほど毎日続けることも必要かと思います。
●一回目と二回目の間隔は開いてましたか?翌日ですか?
●刺絡後の腫れの引き方は、即ですか、それとも翌日、あるいは二日以降ですか?
頸部の腫れに、強い痛みがありますか? 圧痛点はどこかありますか? ケガや歯茎、歯の痛みなどありませんか?
何か、問題点があれば、これが解決しなければなかなか解熱しないかもしれませんね。
しかし、やられた治療で腫れが引いているのですから、井穴刺絡で結果が良いとなれば、明日の症状の確認後、左頸部を通る小指のH4小腸経少沢、胃経足の人差し指F6厲兌も井穴刺絡してみてください。
さらに、首の症状には、百会の頭部刺絡が効果があると思われます。体温を計りながら、前述の井穴刺絡をやった後、百会の頭部刺絡をお試しください。
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