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喘息・花粉症

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年10月18日(土)07時42分35秒
  おはようございます。喘息ランナーさん。
どうぞ、いつでもおたずねください。何か、お役に立つことがあれば、幸いです。
 

re.喘息、花粉症

 投稿者:喘息ランナー  投稿日:2014年10月17日(金)23時42分48秒
  今晩は!本日も丁寧なアドバイスありがとうございました。
アドバイスしていただいことを実践できるよう努力いたします。
また、悩んだら相談させていただくかもしれませんが、その節は、よろしくお願いいたします。
 

15年まえ

 投稿者:yonoji  投稿日:2014年10月17日(金)23時24分23秒
  質問がありますのでよろしくお願いします。、15年前に、脳内出血を罹患し今は軽い片麻痺があります。この患者が、夜間頻尿で夜眠れないとのことで、F3F4の井穴療法を5日間してみましたが、変化なしとの答えです先の意見交換会で教えて頂いた曲骨穴の刺激もプラスしてみましたが、変化がないとのことです、また20日から再度治療をするつもりですが、アドバイスを頂きたくメ-ルさせてもらいました、よろしくお願いします。  

甲状腺癌

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年10月17日(金)16時30分36秒
  定期的に来院される甲状腺がんの患者さんです。奥さんは、付き添って来られると久坂部羊先生の本を読んでいます。
 患者さんのご主人も、必要以上に病院に行くことはしない、特に、甲状腺癌については、もう、何も必要無いと…それなりに受け入れていらっしゃるようです。

 治療中にお話しすることは、体調管理で、毎日の生活に不自由することはないか、痛い所はないか?など、これに対応する治療をしています。
 今日現在は、これと言った痛みも無く、不自由ない生活、食べるものがちょっと引っかかるけど、加齢による飲み込みの悪さで、来年正月の餅には気をつけようという話になりました。

 それ以外には、釣りの話ばかりで、これから冬は、スズキがルアーで釣れるから、今年は、私もやってみようかと、チャレンジされるようです。
 いろいろ将来の不安もあるでしょうが、誰だって、最期の不安はあるものです。どのように過ごすかは、ご夫婦で決められるのが良いと思います。
 「ここまでやったから、あとはご自宅で」と言われるだったら、最初から、自宅にいたかったと言われる患者さんも多いですね。
 

人間の死に方

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年10月17日(金)15時14分17秒
編集済
  NHKのラジオ深夜便のお話が本になっています。
 久坂部羊先生は、お父様の死を“オモロイ死”と表現されています。関西人独特の言い回しでしょうが、九州人の私も、少しわかるような気がします。

 私の父親も、7年間、こんな感じで過ごし、それなりに認知っぽくなったり、介護をさせてもらったり、病院にも何度もお世話になったりの、晩年の人生でしたが、私自身は、それほどつらいとは思いませんでしたし、どちらかと言うと、父親と遊んでいたような時間でもありました。

 毎朝、「今日は山を買いに行く」「2千万円貸しているのを取り立てに行くから車に乗せて行け」、すでに死んでいる「親戚の○○の所に行く」と、毎朝、5時に起きて、帽子をかぶって、かばんを襷にかけて、目をキラキラさせて出かける準備をする父親・・・

 見ようによっては、認知が始まった老人の徘徊ですが、出かけた後、携帯電話のGPS機能を使って追跡し、夕方、私が迎えに行って、さも、仕事の途中で出会ったように「あー、おとうさん、偶然ですね」と声をかけて車に乗せる…
 1日中歩いて、くたくたになって、腹ペコの父親。「おとうさん、あそこでご飯を食べませんか」と言うと、渡りに船の父は、「おー、ワシがおごる」と、、、これを何十回やったことでしょう。

 脳卒中、昔やった肋膜から肺癌と、いろいろと最期はありましたが、それでも、毎日楽しくやっていました。
 うちの奥さんは「よくそんなふうに対応できるね?」と、半ば、あきれていたのか、感心していたのか?
 仕事も自宅なので、毎日、24時間、同居して、オモロク?やっていました。
 久坂部羊先生も、それなりに、おとうさんとの毎日を楽しんでいらっしゃったようで、この本には、ラジオには無い部分も細かく書かれています。
 あらすじを知っているのに、笑ってしまう、そんな本です。

 

チラージン 副作用

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年10月17日(金)12時50分45秒
  甲状腺の治療にチラージンを飲んで、激痩せした患者さんです。症状は、お尻が痛い。座っているだけで、お尻の肉が無くなったためか?痛みます。

 今年の春から痛みが出たのですが、特別な理由が見当たりません。数年前から、チラージンを飲んで、だんだん痩せて(現在40キロ無い)さらに、春に痩せて、それから座っているだけでお尻が痛くなっているようです。

 強い冷えもあるのですが、交感神経異常興奮(チラージンの作用)です。どうやっても、お尻の痛みは解消しません。もう一度、病院で、よく相談をしてもらうことにしました。
 

喘息、花粉症

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年10月17日(金)07時49分20秒
  おはようございます。喘息ランナーさん。ご夫婦で、大変ですね、我が家と同じですね。
ご質問のお答え、アドバイスを…

1.井穴刺絡療法により治療を1クール終え休む期間のことですが、おそらく1~2週間何もしなかった場合、今の時期はほぼ確実に喘息の発作が起きるものと思います。この期間は、今までどおり、ステロイド系の吸入(フルタイド)を毎日して、それでも発作が起きる場合、交感神経刺激剤の吸入(メプチンエアー)で発作を止めるという方法で仕方がないと思っていますが、他にもっと良い方法があるでしょうか?

●現状、薬を使っていらっしゃるのであれば、それも仕方がないかもしれません。体調が良くなれば、もちろん、減らされることをおすすめします。
 さて、インターバルの間はどうしよう?ですが、どうしてもとなると、刺激の種類を変えてみるのも良いかもしれません。
 井穴を刺激する方法には、出血・刺絡療法、円皮針・パイオネックス、お灸・せんねん灸ニンニク、ピソマなどがありますので、円皮針・パイオネックスの刺激になれてしまっているようでしたら、熱刺激のお灸で対応されたらどうでしょう。(ピソマも可)

2.井穴刺絡療法(パイオネックスを張る)を再開した際の話ですが、私の場合、喘息の発作が起きるのは、決まって夜帰宅後~朝出勤前に限定されるので、このような場合、パイオネックスの刺激に井穴を慣れさせないために、帰宅後にパイオネックスを張り、出勤前に剥がすという方法は有効でしょうか?

●その方法も良いかもしれませんが、やはり、慣れができるかもしれませんね。副交感神経の興奮は、夕方から早朝に強くなるのですが、“帰宅後”が限定される、もしかして、ご自宅の環境に副交感神経を異常興奮させる“誘因”はありませんか?例えば、猫や家具など
 もし、自宅以外の所で寝た時に、喘息が出ないようであれば、これも考えなければならないと思います。
 自宅以外の所では、やや緊張して、交感神経が働きを強めることもあるので、何度やっても、自宅以外では喘息が出ないようであれば、自宅の、何か?

3.私の妻は花粉症なので、私の勧めで約3週間前にH5F5にパイオネックスを張り始めました。すると以後鼻詰まりや鼻水が軽減され、便秘も解消したそうです。だから、極端な話、来年の初夏まで(春の花粉症の時期が終わるまで)張り続けたいと言っています。しかし、アドバイスでは、定期的に2週間程度は井穴刺絡療法をやめないといけないとのことですが、花粉症の人にとって、花粉の時期に2週間もやらなければ、大変な目に合いそうですが、この治療休止中の2週間はやはり、薬などでしのぐ他ないのでしょうか?

●奥様の場合は、短期間の花粉症のようなので、副交感神経が興奮始める時期がわかっていれば、その前に!井穴刺絡(出血刺激)で、副交感神経を抑制するのが良いと思います。
 これ以外の花粉症の対策(体に害がない)では、蜂が集めた花粉の自然薬のビーポーレンや鼻水に対応するイラクサの自然薬をおすすめする(短期間のお試し以降に)ことがあります。

●運動をすると交感神経は強く働きますので、鼻水が出る前に、出ていても、“その場でかけ足”を鼻水が止まるまでやってみてください。
 “その場かけ足”の効果は、H5F5井穴刺絡以上のことがあるので、とても効果的、私もやっています。

 運動不足かもしれません、ね、と言うと、患者さんは「毎日忙しいんですよ」と言われますが、忙しいのと運動とは違います。
 忙しい仕事をする場合には、体を効率よく使おう、疲れないように、あまり筋肉運動をしないようにやろうとしているので、運動にはならないかもしれません。

 アレルギーの患者さんに、運送屋さんをおすすめすることがありますが、これは、効果的です。
 佐○急便のお兄さんに「お宅の会社で花粉症の人いる?」と聞くと、「いない!」と、一言でした。
 ハードさ、交感神経の興奮する会社としては、ク○ネコヤマトよりも、○川急便が上のようです。
 

糖尿病 腎臓 膵臓

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年10月17日(金)07時29分44秒
  70歳代、男性。やや太め、若い頃から退職まで、外食が多かった。一度、腎臓の数値が引っ掛かったことがあるが、現在は、糖尿病で薬を飲んでいます。
 二回目の治療で、前回は、左の腎臓と左上腹部の圧痛=膵臓の治療をしました。

 今回も、左のへその横に強い圧痛があり、左上腹部の肋骨の下に指を押し入れると強い圧痛があります。
 へその左横の深い所の痛みは腎臓の症状と考え、前回は、左F3井穴刺絡からしましたが、今回は、右F3井穴刺絡で改善するかやってみることにしました。

 患者さんは、押さえた、内臓の痛みと思える痛みが、指先の出血で改善するのが不思議で仕方がない様子です。
 「東洋医学はすごいですなぁ」と言われるのですが、「この治療は、東洋でも、西洋でもない、治療です」と説明すると、ますます、わからない?感じでした。
 だいたい、東洋だとか、西洋だとか言っているのは、偉い先生方のお話で、患者さんや私達のような開業者にとっては、良くなる、治ることのみが良い治療法なのです。

 右足を治療して、左の腎臓が良くなった、左右の腎臓の神経はひとまとめになっているのではないかと説明すると、ますます、ますます、理解不能になってしまいました。
 が、左F1F6井穴刺絡で、左上腹部・膵臓の圧痛も改善したので…納得。

 病院では、検査の数値に出ていないから「まだ、大丈夫ですね」と、血糖値を下げる薬のみで、膵臓や腎臓を治療することはされていないようです。
 数値に出ていない間は、考えてみれば、治りやすい時期に当たるので、この時期に有効な治療をするべきと考えますが、どうも、世の中はそうはなっていないようです。

 検査の数値が出るまで待っている=悪くなるのを待っている、としか、私は考えられない・・・膵臓や腎臓を改善させる治療法の研究は?
 

re.喘息の治療

 投稿者:喘息ランナー  投稿日:2014年10月16日(木)23時49分30秒
  今晩は!早朝より丁寧なアドバイスをいただきありがとうございます。
私もいろいろと喘息に対し誤解していた部分もあり大変参考になりました。
アドバイスしていただいことを試してみようと思います。
ついでと行っては何ですが、もう少しだけアドバイスをお願いします。
1.井穴刺絡療法により治療を1クール終え休む期間のことですが、おそらく1~2週間何もしなかった場合、今の時期はほぼ確実に喘息の発作が起きるものと思います。この期間は、今までどおり、ステロイド系の吸入(フルタイド)を毎日して、それでも発作が起きる場合、交感神経刺激剤の吸入(メプチンエアー)で発作を止めるという方法で仕方がないと思っていますが、他にもっと良い方法があるでしょうか?
2.井穴刺絡療法(パイオネックスを張る)を再開した際の話ですが、私の場合、喘息の発作が起きるのは、決まって夜帰宅後~朝出勤前に限定されるので、このような場合、パイオネックスの刺激に井穴を慣れさせないために、帰宅後にパイオネックスを張り、出勤前に剥がすという方法は有効でしょうか?
3.私の妻は花粉症なので、私の勧めで約3週間前にH5F5にパイオネックスを張り始めました。すると以後鼻詰まりや鼻水が軽減され、便秘も解消したそうです。だから、極端な話、来年の初夏まで(春の花粉症の時期が終わるまで)張り続けたいと言っています。しかし、アドバイスでは、定期的に2週間程度は井穴刺絡療法をやめないといけないとのことですが、花粉症の人にとって、花粉の時期に2週間もやらなければ、大変な目に合いそうですが、この治療休止中の2週間はやはり、薬などでしのぐ他ないのでしょうか?
 

喘息の治療

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年10月16日(木)07時54分12秒
  喘息ランナーさん、おはようございます。まずは、この治療法を信用していただいてありがとうございます。
 瞬時に効けば、効くほど、信用していただけない?「なぜ?」とか「不思議」と言う返事が増えてしまいますが、体には、その症状や病気を改善させるスイッチがあると考えています。
 そのスイッチの多くが、末端に付いているのではないか?特に、手足の指先、顔・頭など…


①刺絡をすると30滴出血するのが大変なため、最近では、パイオネックスを常時H5F5に張っていた結果、全く薬を摂取しなくても発作が起きない良好な状態だったのですが、最近台風による気圧の影響のせいか、パイオネックスを張っていても発作が頻繁に起こるようになりました。これは、気圧等の外部要因によるものなのでしょうか?それとも、漫然とパイオネックスを張っていると徐々に効果が薄れるのでしょうか?

●治療の基本パターンは、最初の一週間は毎日、二週目は二日に一度、三週目は三日に一度、だいたい15回で1クールとしています。
 15回やったところで、二週間前後休みを入れます。これは、刺激の慣れを解消するためで、もしかすると、喘息ランナーさんがパイオネックスを貼り続けたために、パイオネックスの刺激に指先の井穴が慣れてしまったのかもしれません。
 しばらく、パイオネックスを貼るのを止めてください。

②一般的に喘息とは、気道内や気管支内に慢性的な炎症があり、何らかのストレスがかかるとこの炎症が悪化し気管支が収縮する

●ストレスによって副交感神経が異常興奮し、患者さんの感受性が高い組織(喘息ランナーさんの場合は気管支)が反応している。
 生理学の本を少しだけ見てください。自律神経の働きのページです。おそらく、交感神経と副交感神経が働くと、臓器や組織がどのように反応するかが書いてあると思います。
 ・副交感神経の興奮→気管支→狭窄(狭くなる)=正しい反応です。

③たんが気道をさえぎるような結果、呼吸困難になるものと理解しておりますが、

●痰がからむようになるのですが、アレルギー(喘息)ののみの場合は、白い痰、これが、薬を使ったり、咳や強い呼吸作用や加齢してくると、炎症の黄色い痰になります。
 こうなると、元々の体質の副交感神経とその後の交感神経の興奮と、両方の治療が必要になってきます。

④H5F5への井穴刺絡療法を続けた場合、単にそのとき発作が起きにくくなるだけでなく、気管支内の炎症も徐々になくなり、要するに、井穴刺絡療法をしなくても発作が起きない体質になれるのでしょうか?

●H5F5井穴刺絡は、副交感神経を抑制する、元々の体質を抑制する治療です。気管支の炎症(黄色い痰?)は、交感神経の興奮の症状なので、H1H6井穴刺絡が必要だと思います。
 ちなみに、体質改善は、ありえないと考えています。あれは、だけかが作った造語(体質改善をうたって、何か、利益を得ようと考えているのでは?)で、ご先祖様から頂いた、大切な体質が、簡単に変わることはないと思います。
 その体質が強く表れると困る症状であれば、抑制する治療や養生を行えば、快適に生活ができるようになります。
 それを知って、実行して、子孫に伝えることが、今、生きている私たちの務めだと考えています。

⑤刺絡の代わりに御灸も有効であるようですが、せんねん灸ではなく、もぐさをつかった場合、知熱灸で何そうくらいやれば、よいのでしょうか?

●もぐさを使った場合、だいたい、熱く感じないことが多いです。(逆にものすごく熱く感じる場合もあるようですが)
 なるべく小さくひねって、何回やったら熱く感じるようになるか、試してください。
 ひねるのが難しかったら、せんねん灸のニンニクを使ってみてください。

●パイオネックスに慣れてしまったのであれば、お灸や出血させる井穴刺絡が良いかもしれませんね。

●黄色い痰がからんで、なかなか取れない場合、レンコンが良いとされています。レンコン料理、レンコンの絞り汁をくず湯に入れて飲むなど、養生法があります。

●大人の喘息の引き金(誘因)に、肩こりがあります。肩がこるような生活や眼精疲労があると、喘息が出るようになる場合があります。

●秋になって喘息がひどく出る場合には、乾燥かもしれません。加湿器を入れてください。

●喘息の原因は、副交感神経の異常興奮です。これをひどくさせている“誘因”をさがしてください。このホームページの「井穴刺絡について」の項目をご参照ください。

●以前に、喘息の薬・気管支拡張剤、など、使っていると、交感神経興奮の副作用が出ているかもしれません。
 この副作用は、心臓に出ることが多く、深呼吸後H3井穴刺絡をやってみてください。
 さらに呼吸が楽になるようだと、心臓の交感神経異常興奮症状があったことになります。
 

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