井穴刺絡療法についての質問や感想だけでなく何でもどんどん書き込んで下さい。
Reload
投稿者
題名
内容
<IMG> youtubeの<IFRAME>タグが利用可能です。
(詳細)
ファイル1
ファイル2
ファイル3
アップロード可能な形式(各4MB以内):
画像(gif,png,jpg,bmp) 動画(amc,3gp,3g2)
URL
[
ケータイで使う
] [
BBSティッカー
] [
書込み通知
] [
検索
]
スレッド一覧
◇
全力全開(0)
◇
全力全開(0)
◇
全力全開(0)
◇
ぽろりっ(0)
◇
ぽろりっ(0)
◇
ぽろりっ(0)
◇
ぽろりっ(0)
スレッド一覧(全7)
他のスレッドを探す
*掲示板をお持ちでない方へ、まずは掲示板を作成しましょう。
無料掲示板作成
《前のページ
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
次のページ》
全7707件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。
車酔いのようなフラフラ
投稿者:
ぎんなん治療院
投稿日:2014年 9月25日(木)12時14分30秒
47歳、男性。季節の変わり目、フラフラが出て、心療内科に行って薬をもらって、なかなか改善しない状態が続いています。
患者さんは、お酒を飲むとフラフラがひどくなったことがあるから禁酒をして、人ごみも入るとフラフラするようなので、止めて、運動すると良さそうなので、最近からジョギングを始めて…
フラフラは、副交感神経異常興奮の症状なので、良いことばかりやっています。薬では、改善しなかったと言うのも、そうなんだろうなーっ、と、
H5F5井穴刺絡をしました。
マインドセット
投稿者:
ぎんなん治療院
投稿日:2014年 9月24日(水)20時25分35秒
「その人に効けばいいんだ」もちろん、悪い副作用が無いことが条件ですが… NHKクローズアップ現代
山中伸弥教授に聞く iPS創薬の可能性
ゲスト山中伸弥さん(京都大学iPS細胞研究所教授)
●薬の開発に向けた今回の発表のインパクトは?
私は妻木教授から、今回の成果といいますかデータを最初に見せてもらった時は、自分自身がiPS細胞を作ったのと同じくらいの衝撃というか。
これまで製薬業界といいますか、薬の開発にばく大なお金が費やされ、ばく大な年月が費やされてきた中で出来てきた、なんといいますか既成観念、概念といいますか、マインドセットですね、それを変えないとですね。
その中で今回の妻木さんの成果というのは、マインドセットを変えることができる大きな具体例といいますか、成功例になる可能性がありますので、それが僕は本当にうれしかった。
●製薬メーカーの従来のマインドセットが壁になっていた?
これまでは、分子を見つけて、その分子に作用する薬を見つけるというマインドセットだったのが、今回は分子じゃないと。
病態、症状を再現する、そしてその症状を抑える薬がないかという探索をおこなう。 全然違う。
前は分子が元だったのが、今回はiPS細胞を使って症状を再現すると。その症状の背景にある細かい分子機序は分からないことが多いんですが、そういうことはとりあえず置いておいて。
ともかく症状が抑えられたら患者さんにも効く可能性が極めて高いんですから。
そういうかなりのマインドセットですね。
もう1つ今回の妻木さんは、マウスから、動物からではなくて、人間の患者さんの細胞から入ったというのがこれも大きなマインドセットです。彼は人間の細胞で効くということを見つけてから、一応ネズミでも効くということを証明しました。
しかし本当を言うと、もうネズミのデータはなしでもいいんじゃないかなと。
山中先生だから言えること、ips技術がなせる技かもしれませんが、今までは、その科学性、根拠は何だと言っていたが、それよりも、その人、個人に効くかどうかが問題、効けば良いではないか、と、少し乱暴かもしれませんが、オーダーメイド医療の始まりかもしれません。
私達がやっている医療は、まさに、これを先取りした、個を考えたオーダーメイド医療。治療法も、食事も、機能性食品も、薬も、運動療法も、一人、一人、違って当たり前です。
逆に、この人に効いたから、こっちの人にも同じように効く、とは言えない、風呂の入り方でも、食事でも、これでOKなんてことはありません。
久坂部羊先生の著書 いつか、あなたも
投稿者:
ぎんなん治療院
投稿日:2014年 9月24日(水)18時28分17秒
久坂部先生は、13年間在宅医療に携わって来られた、経験と実話に基づいた著書です。
この先生の本に出会ったのは、6~7年ほど前になるでしょうか?痛みについての治療をいろいろ研究している時に、書店で見つけた「無痛」と言う本でした。
医学書ではありませんでしたが、痛みについて書いてある本であることは、題名からして間違いなさそうだ、くらいの気持ちで読んだのですが…何とも、奇々怪々、著者が医療人であることだけは、直ぐにわかりました。
あまり、おすすめの本ではありません。近年の本も、医療関係の本でしたが…
今回出版された「いつか、あなたも」は、先生が在宅医療をされて、経験されたことやその知識から書かれたもので、題名にあるように、私にも、あなたにも、誰にでもおとずれるであろう晩年のことです。
「待っていました」と言う本でした。
喉の調子 深呼吸で咳
投稿者:
ぎんなん治療院
投稿日:2014年 9月24日(水)11時49分21秒
喉の調子が悪いような???70歳代、女性です。歌うので、喉には敏感です。
深呼吸後、心臓の治療のH3井穴刺絡をしましたが、変化なし=心臓は悪くない。
副交感抑制のH5井穴刺絡後、少し、胸の感じが良くなりました=アレルギーの症状が改善。
肺の治療にH1井穴刺絡をすると、だいたい良くなりました=肺の交感神経の興奮、軽いのどの炎症があったのか?これが改善。
でも、まだ、喉に違和感があります。喉の感受性が高いのでしょう、体の真ん中、正中線上ですので、百会、百会の3センチほど前、前頭部「上星」の三カ所の刺絡をしましたら、喉の違和感が取れました。
産後の腰痛 会陰切開 など
投稿者:
ぎんなん治療院
投稿日:2014年 9月24日(水)11時39分10秒
出産後、直後の腰痛から、5年、10年経っての腰痛。帝王切開の影響は、手術痕があるからわかるのですが、会陰切開の場合は、なかなかわからないし、確認のしようが無いです。
初産の7割8割で会陰切開をする、陣痛促進剤を使うと言われています。この影響が、今後、腰痛などの原因となるのではないか?すでに、起こっているのではないかと考えています。
腰痛 ラグピーのスクラム
投稿者:
ぎんなん治療院
投稿日:2014年 9月24日(水)08時57分12秒
社会人のラグビーチームの男性。26歳。まー、現役ですが、学生の頃よりは、運動量が減っています。
毎日は仕事(合間を見て練習)で、週に一度、日曜日はしっかり練習や試合があります。
21日、夕方、試合でスクラムを組んだら、腰を傷めてしまったと電話が入りました。夜、来院してもらうと、家族の方をかりて歩くのもやっと、寝ている状態から起き上がるのに時間がかかって、なかなか、来院されなかった。
相手は、ワールドクラスでスクラムの前3人の選手の合計体重は300キロ以上でした。
前後に曲げると腰の真ん中が激痛、右に側屈も少し痛みがあります。百会の刺絡、その後、5番針を百会に横3本(5ミリ間隔)、前後に1本ずつ(百会から2センチほど)刺しました。
腰の痛みが軽くなると、右側屈がつらいことがわかるようになりました。右股関節前面には、多数の圧痛点、特に恥骨外側には、激痛の圧痛が多数あります。
この時だけの問題ではなく、以前からのものもあるようです。
股関節前面にすべて円皮針を貼って、腰にも円皮針を貼り、お腹(傷めている腰の反対側)のへその下に即刺即抜の針を5回やって、とりあえず、歩けるようになって帰りました。
翌日、仕事はできたそうですが、まだ、腰はひどく痛みます。腰の真ん中の痛みがあり、百会と百会の前後左右に刺絡と針の治療、腰の痛みがある所にも針の治療をして、やや痛みが残るものの、普通に歩けるようになったので、治療を終了しました。
ラグビーの選手の治療は、ほんとに、困ります。100キロを超える選手が、猛ダッシュで突っ込んできてぶつかるのですから、毎回、交通事故にあっているようなもの、“人体耐久力テスト”ですよ。
これで壊れたのを修理しろと言うのですから、、、
めまい
投稿者:
ぎんなん治療院
投稿日:2014年 9月22日(月)17時36分4秒
38歳、女性。イライラ、カーッとくると、その後めまいがします。(交感神経のめまい)
低血圧で、立ちくらみも時々しますし、頭を左右に振ると目が回ります(副交感神経のめまい)。
治療は、副交感神経抑制のH5F5、交感神経抑制のH6F4井穴刺絡を行います。
この症状を助長させているのが、眼精疲労の可能性が高く、F2、コメカミ、後頭部「玉枕」の刺絡をすると、目がスッキリ、肩こりも取れて、爽快になりました。
肩こり、治療効果の判定法、後半10分あたりから、膝痛の指先診断実技
投稿者:
ぎんなん治療院
投稿日:2014年 9月22日(月)17時29分27秒
肩こりや内臓の井穴刺絡の治療での診断法などを解説しています。
10分くらいから、膝の痛み、腰痛などが、指先の痛みの影響なのか?誰でもできる、簡単な診断法を実演しています。
背中の痛みのお話
投稿者:
ぎんなん治療院
投稿日:2014年 9月22日(月)11時31分21秒
養生会でのお話です。内容は、「家庭治療通信」の中のものです。
ご希望の方には、お送りしております。患者さんや若い鍼灸師の先生方のご参考にしていただくための通信です。
妊娠出産について「家庭治療虎の巻」より
投稿者:
ぎんなん治療院
投稿日:2014年 9月22日(月)10時57分51秒
たまえさん、私が患者さんのために作った「家庭治療虎の巻」にある“出産と母乳育児”について書いたものを転載します。
●ご希望でしたら、どなたにでも「家庭治療虎の巻」を差し上げます。
トップページの下段の封筒がパクパクしている所から、希望する旨のメールをください。
出産も、母乳育児も病気ではありませんが、自律神経の働きと密接な関係があるので、知
っていればとても得をします。
①つわり…食欲不振(交感神経の興奮)では「三陰交」「ミゾオチとオヘソの間の圧痛点」「背中の胃の裏の圧痛点」に円皮針を貼ります。
副交感神経の興奮のつわりでは、手の薬指H5と足の薬指F5の井穴刺絡治療、円皮針やピソマを貼ります。
②逆子…足の小指、膀胱経F4の井穴刺絡治療、お灸をしても良い。
③切迫流産…手の薬指H5と足の薬指F5の井穴刺絡治療をして交感神経を少し働かせる。
④陣痛促進…手の人差指H6と足の小指F4の井穴刺絡治療、円皮針、お灸、井穴ソマを貼る、頭頂部の「百会」の刺絡、などの治療で交感神経を抑制すると陣痛が起こる。
●先輩お母さんの出産経験談の効き目が大きい。不安解消。
⑤出産痛…出産やその後の腰痛、腹痛の痛みの軽減には、腰や下腹部の圧痛点、三陰交に円皮針を貼ります。
⑥おっぱい…おっぱいは分泌、分泌は副交感神経の働きで起こります。ストレスで交感神経が異常興奮しないように、心安らかに。おっぱいのトラブルは、乳房関連のF1F6H2、交感神経抑制のH6F4井穴刺絡、円皮針やピソマを貼ります。おっぱいの相談は、桶谷式乳房マッサージにお問合せ下さい。
⑦新生児の湿疹…おっぱいの質の影響が大きい。食べ物、運動H5またはF5に軽く刺針して10滴ほどの出血。病気では無い、薬を使ってはいけない!
⑧産後のトラブル…陣痛促進剤(副交感神経興奮剤)を使うと、偏頭痛、だるさ、めまい、吐き気、湿疹、花粉症がひどくなるなどの副交感神経興奮の症状が現れます。H5F5井穴刺絡をします。
⑨帝王切開…直後のトラブルもですが、10年、20年、50年で手術後の傷の痛み、癒着の症状が出る事が多い・腰痛、肩コリ、頭痛などが出ます。治療には、手術痕の圧痛に円皮針、百会の刺絡など。
⑩会陰切開…帝王切開と同様のトラブルの原因?百会の刺絡。
妊娠、出産、母乳育児での不快なトラブルは、ほとんど病気とは言えないようなことが多い。
身体に優しい東洋医学の知恵がお役に立ちます。どうぞ第一選択肢として、ツボの治療や食事の改善をやってみてください。少し時間がかかっても、安全で、安心、さらに、我が子も健康に、次の子にも良い条件が揃います。
どうぞ、ご参考にされてください。
《前のページ
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
次のページ》
以上は、新着順21番目から30番目までの記事です。
/771
新着順
投稿順