投稿者
  題名
  内容 入力補助画像・ファイル<IMG> youtubeの<IFRAME>タグが利用可能です。(詳細)
    
 URL
[ ケータイで使う ] [ BBSティッカー ] [ 書込み通知 ] [ 検索 ]

スレッド一覧

  1. 全力全開(0)
  2. 全力全開(0)
  3. 全力全開(0)
  4. ぽろりっ(0)
  5. ぽろりっ(0)
  6. ぽろりっ(0)
  7. ぽろりっ(0)
スレッド一覧(全7)  他のスレッドを探す 

*掲示板をお持ちでない方へ、まずは掲示板を作成しましょう。無料掲示板作成


右脚の浮腫み

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 8月21日(木)12時55分12秒
  70歳代、女性。最近、足が浮腫みます、といっても、バチバチではなく、靴下のあとがつく程度です。

 ですが、だんだん浮腫みはひどくなっているようです。正座をしていただくと、右脚だけ太くて、膝の裏に物が挟まっているような感じです。
 これを確認後、心臓、腎臓、副交感神経抑制の治療を行いました。
●心臓H3、腎臓F3、副交感神経抑制H5F5

 治療後は、正座をすると、左右の脚の感じが同じになりました。
 運動不足が、あります。
 

Re:新正体法

 投稿者:橋本  投稿日:2014年 8月21日(木)09時42分16秒
  動診で明らかに動きが悪い動作がある場合は、新正体法というのは
かなり役に立つと思います。
何より、この方法は簡単で単純なところが良いです。
何千円も払って、1台200万円以上する高級なドロップベッドでガチャン!と
矯正してもらうのと似たようなことが、自分で行えます。
体を全体的に整えるのには、かなり良い方法だと思いますが、
これだけでは足りないので、円皮鍼で経絡(体性神経)を治療したり、
整神術(http://shin-seitaihou.jimdo.com/)で皮膚を調整したり、
特殊なストレッチを併用すると、かなり優れた自己調整法になると思います。
仰る通り、直接習えば、これらの秀逸な方法は、それぞれ10分で学べますよね。
 

肋骨の骨折?左胸の激痛 新正体法

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 8月21日(木)08時00分32秒
  私自身のお話です。12日に海に行って、どこもぶつけていないのに、突然、左胸が痛みだしました。
 13日は、左手で何も持てないほどの痛みが続き、井穴刺絡や円皮針を貼ったりで、14日は、なんとか動くことができて…釣りに行きました。激痛!

 14日もまだ痛み、くしゃみ、咳、深呼吸でも痛みます。腕立て伏せがまったくできません。・・・もしかしたら、ボードからのテイクオフの姿勢?
 一日何度も円皮針を貼り替えて、シーソー法で針もやって、左の背中にも強い吸玉やって(なんか、ちょっと良かった?)昨日までしのいできました。

 この痛み方、肋骨の骨折だろうと考えていたのですが、いろんな治療をやっていると、数日で痛みが変わってくるので、どうも肋骨の骨折ではなさそうだ?となりました。
 最初は、肋骨を押さえると、肋骨に沿っての痛みがあるので、そーかなー?と考えていたのですが…

 初日、二日目の痛みが10とすると、昨日までに5までになりました。このまま一カ月くらい、徐々に良くなっていくパターンかな?と考えていたのですが、昨日、プロダンサーの方に新正体法のお話をしてて「おおっ、これを忘れていた」と、夜、自分自身でやってみることにしました。

 胸ですので、両手を頭で組んで、右横倒し、と、左回転で痛みが出ます。新正体法で体を動かしてみると、左回転は、見事に良くなってしまいました。
 「あららっ」です。あんなに痛かったのが、あれれっと言う間に、痛みが無くなって、可動域も広がりました。

 右横倒しも、約半分の痛みとなって、今朝もしましたが、ずいぶんと楽になっています。10だった痛みが、2くらいになった感じです。
 それにしても、新正体法で体を動かすと、やっている間に「あっ、楽になった」がわかるのには、驚きでした。
 

新正体法

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 8月20日(水)17時15分4秒
  プロのダンサーの治療、次の治療までに、いろいろと傷めて来られます。

 円皮針と井穴刺絡でメンテナンスはだいたいできるようになりました。
 次回は、「新正体法」を、私がアドバイスできるところまで、一緒にやることにしました。

 来週までに、新正体法の本をどちらか購入していただき、自宅でやっていただくことにしました。

 私も新正体法の本を一年間、読んでみてちょこっとやってみて、、、うーんわからない?だったのを六本木コンディショニングの橋本先生に10分間教えていただいて理解できました。
 やはり、実技指導は、大切だなーと・・・
 

浅見先生生誕百年記念症例集

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 8月19日(火)14時24分25秒
  今まで御投稿頂いたもので、症例集を作ってみました。

 浅見鉄男先生の歴史や活動から始まり、いろんな先生方の症例が入ったものになっています。
 まだまだ、これから、症例を集めて、これから井穴刺絡をやってみようと言う先生方、患者さんのお役にたてるものを作ろうと考えています。

 24日に持って行きます、研究会に参加された方には、無料で差し上げます。

 

膝が痛くて曲がらない 左腎臓でも改善

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 8月19日(火)12時17分6秒
  12日前、7日に治療した患者さんです。お盆の間は、安静にされていたようです。家族からは「年を考えずに」と、いろいろと、言われたそうです。

 あの治療で、歩けるようになっています。ただし、前屈、後屈、側屈で、膝の内側の痛みや腰痛が出ています。
 以前からあった腰痛も、あるのだろうと思いますが、それも原因になっているかもしれません。

 患者さんは、毎朝、起きるときに運動をされるのですが、右膝を曲げて開脚はできるのですが、先日痛めた、左膝は曲げることができません。腰にも痛みが出ます。
 ちょうど、パトリックテストの脚の形です。

 これは関係F2なので、足の親指の圧痛を探しました。親指の先、指の股、甲に圧痛があり、これに円皮針を貼ると、開脚はできるようになったのですが、今度は、開いての腰が痛みを感じるようになりました。
 胆経なのでF5・薬指のライン上を探すと、一か所に圧痛があり、これに円皮針を貼ると、腰の痛みも解消しました。

 しかし、なんだか、スッキリしません。左脚や腰の痛みの治療としては、これで満足なんですが…
 お腹を抑えると、右上腹部痛み=肝臓、左へその横の痛み=腎臓があります。

 いつもは、圧痛を調べ、その上に手を軽く添えてもらって刺絡をして、その後、改善するかを確認するのですが・・・
●圧痛を少し押さえ気味にして、ちょっとだけ、痛みを感じたまま治療をしました。

 左手で、左腹部を押さえて、左腎臓F3井穴刺絡をすると、10回ほどで、圧痛が軽くなったと言われます。
 そのまま、右F3井穴刺絡をすると、押さえている左手を強く押さえつけても痛みを感じなくなりました。
 さらに、脚を曲げる痛み、腰の痛みも改善しました。

 次は、肝臓、右上腹部の圧痛部位を軽く押さえて痛みを感じたまま、右F2井穴刺絡をしました。
 15回くらいで、痛みは軽くなりました。

 もう一度、右上腹部を押さえると、ちょっと違う所に痛みを感じます=胆のうと考えられます。
 これの方が、突き刺すような痛みです。これを押さえたまま、右F5井穴刺絡を行いましたら、痛みは、15回で軽くなりました。
 いずれも、患者さんが、指で押さえたままなので、どうやって軽くなっていくのかがわかった症例でした。

前回の治療
http://6025.teacup.com/inamasu/bbs/13873
 

8月24日「井穴刺絡研究会」開催

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 8月19日(火)06時42分16秒
  24日は、「井穴刺絡研究会」が横浜で開催されます。

●参加自由、どなたでもご参加いただけます。患者さんも治療愛好家も、どなたにでもお教えしよう!が、浅見先生のやりかたでした。「まずは、やってみませんか」

午前10時より「井穴刺絡療法理論と実技初級」500円
 井穴刺絡療法の基礎、誰でもできる刺絡実技、症状や治療効果の確認方法
 ●ご希望の参加者をモデルにして治療実技を行います。


午後1時より「井穴刺絡研究会」3000円

 先生方の症例発表、実技指導、浅見鉄男先生著「21世紀の医学」を使った研修などがあります。
 岩永先生…眼瞼ミオキミア、高血圧と期外収縮、むずむず足症候群、眼瞼痙攣
 田口先生…急性腰痛、腕の浮腫みと肘の痛み、上腕の痛み、永年の腰痛
 荻原先生…妊娠悪阻
 稲舛先生…高血圧性の心臓、アレルギー「21世紀の医学」を教科書に研修

 希望の参加者による井穴刺絡実技指導を行います。
 

井穴刺絡の順番

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 8月19日(火)06時17分40秒
  おはようございます、藤崎淳さん。

 どちらを先にやったら良いと言うことはありません、必要に応じて治療すればOKです。
 治療の順番で、その傾向があるとすれば、最後にやった治療を長く覚えている?その治療効果が続くようです。
 また、自律神経の場合、足よりも手の方が効くような感じがしますが、患者さんによってまちまちなので、ハッキリとは言えません。

 自律神経だけの問題で、患者さんの症状が決まっていればよいのですが、中高年になると、痛みや動きの問題(体性神経)の絡みもあるので、、、?
 若い人で、発症してあまり時間が経っていない場合は、「どちらが効くか?」がわかるかもしれません。


 また、どちらの神経を優位にした方が良い、とか、どちらの神経を強めれば免疫が向上する、とか、病気にならないためにこちらの神経を働かせる、なんてことは、まったくありません!

 神経は、働く時に働いて、仕事が終わった時には速やかにお休みして、異常に働き過ぎたり、用も無いのに働かないのが良好な状態です。
 

度々ですみません。

 投稿者:藤崎淳  投稿日:2014年 8月18日(月)22時43分45秒
  肝心の質問を失念しておりました。

刺絡に推奨される順番などはあるでしょうか?
(交換神経系が先、副交換神経が先、手が先、足が先、など)
 

ありがとうございました。

 投稿者:藤崎淳  投稿日:2014年 8月18日(月)22時33分29秒
  首・肩のコリにはH5とF5両方効果があったように思います。
首が前よりスムーズに回るようにはなりました。

腰・背中については背後なので効果を確認する方法が分かっておりません。

お腹への左F1については血がもっと出るよう十分に温めてみます。

アドバイスありがとうございました。
 

/760