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高血圧の治療

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 6月27日(金)15時43分29秒
  高血圧の原因となっている病気や症状は、たくさんあります。これらの病気や症状が、交感神経の異常興奮を招いて、血圧を上げているのですから、井穴刺絡で改善したならば、しばらく続けて血圧が下がるか確認しましょう。

 

高血圧 ②

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 6月27日(金)15時41分20秒
  井穴刺絡で高血圧の治療の続き、目のお話からです

 

副交感の症状に薬、で、交感神経↑胃腸炎

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 6月27日(金)15時15分26秒
  アトピー、頭痛、生理痛、うつっぽい、若干の発達障害、などの治療に、いろんな薬をたくさん使って、一年前から食べられなくなって、だんだん痩せて12キロ痩せてしまいました。
 体重38キロです。

 病院に行けばいくほど薬が出て、体調が悪くなって、最後には、器械的な栄養補給を考えなければならないと言われて、これはおかしいと母親が考えて来院されました。
 すでに、薬を減らして、今は3種類の薬を飲んでいます。
 一年前に、どの薬か?に当たった!交感神経の異常興奮となったようです。

 副交感神経の症状がいろいろあり、ちょっと、うつっぽいところを見て、交感神経が働く薬が出たそうです。
 その時の精神状態は、とても悪く、自分でコントロールができない、変な興奮状態だったそうです。
 これを感受性が高い、胃腸が受けて、胃腸炎を起こしてしまったと考えられます。

 「胃が痛い、食べられない、痩せる」と訴えると、胃痛薬が出るのですが、食べても栄養の吸収ができていないようで、まったく体重が増えませんでした。
 胃の痛みを取るのですが、薬による胃腸の交感神経の異常興奮状態はそのままなので、食べても、消化吸収できないのです。

 ミゾオチと左上腹部に胃通の圧痛があり、左腹部に腎臓の圧痛があります。
 胃腸の治療に左F1F6井穴刺絡をすると、お腹がゴロゴロとなっています。動き始めたようです。
 左腎臓の治療に腎臓F3井穴刺絡をすると、左腹部の痛みは解消しました。

 これだけ薬を飲んできたので、肝臓も痛んでいるだろうと右F2F6井穴刺絡をすると、また、お腹がゴロゴロとなりました。
 もちろん、患者さんにもお腹が動いているのがわかっているので、治療に積極的です。
・病院に行った後は、強いストレスからか、お腹がカチンカチンになるそうです。

 患者さんは、来院前に、母親とYoutubeの動画で、私の治療を見て、「頭に針を刺して、血をピューッと出してほしい」と言ったそうです。
 仕上げに、百会から、血をピューッと出して、終了です。
 

潰瘍性大腸炎

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 6月27日(金)15時03分14秒
  40歳代、男性、以前に潰瘍性大腸炎の治療で来院されていましたが、今は、良い状態が続いているようです。

 お腹を押さえると、おへその周りに貼った感じがあります。左F1F6井穴刺絡をすると、少し楽になりましたが、まだ、貼っています。
 潰瘍は、副交感神経の異常興奮の症状なので、H5F5井穴刺絡で副交感神経を抑制して、お腹の症状の変化があるか確かめることにしました。
 H5F5井穴刺絡後は、お腹の張りがとれました。

 患者さんは、とてもデリケートな方で、ミゾオチやお腹を押さえると、胃経の三里に痛みを感じます。
 足の三里を押さえると、脾経の親指の井穴「太敦」に、針で刺したような痛みを感じます。

 左F1F6井穴刺絡をすると、ミゾオチやお腹を押さえても三里の痛みは出なくなり、三里を押さえても「太敦」にも痛みは出なくなりました。

 体調が良いので治療には来られないのですが、私が作った「菊芋いぬりん」を飲んでもらっています。
 患者さんも、菊芋が腸にあっているようだと感じていらっしゃいます。
 引っ越されて、畑や担保があるので、今年から菊芋を栽培するようになったとのこと、料理に毎日使われると、さらにお腹の調子は良くなるでしょう。

●菊芋は、食べて、とても美味しいのと、取ってもマズイのがあります。畑に入れる前に、必ず、食べて、美味しいのを栽培してください。
 

子宮筋腫

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 6月27日(金)14時54分9秒
  子宮筋腫が、ここ一年で少し大きくなった、女性、45歳。筋腫が大きくなった時には、右の太ももの前側に痛みが出ます。
 筋腫は、生理前一週間から生理中に大きくなって、それ以外は、小さくなっています。

 性周期と同調している、生理前、一週間、副交感神経が働きを強めるとき、ホルモンの分泌に合わせて大きくなっているようです。
 一年前の状態、自律神経のバランスがとれた状態に戻すために、副交感神経抑制のH5F5井穴刺絡をしました。

 太もも前側の痛みは、筋腫が大きくなって、どこかの筋肉との癒着?何かありそうです。
 さらに、畑仕事があるので、しゃがみ込みで股関節前面の筋肉のコリと痛みがあります。
 これが、筋腫での太ももの痛みを助長させていることも考えられるので、股関節前面の圧痛点に円皮針を貼りました。
 

鼻の治療法①

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 6月27日(金)12時03分40秒
  風の鼻の症状、アレルギーの鼻の症状、鼻血、鼻の痛み、などなど、最近の症例を入れながら、お話しています。

 

鼻の治療法②

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 6月27日(金)12時02分1秒
  鼻の治療の続きです…

 

左お尻、太ももの痛み 仙骨の骨折? 開脚

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 6月26日(木)12時53分30秒
  常連の患者さん、70歳代女性。治療愛好家で、今日の研修会にも参加されています。

 研修会の前に、ご自分の左お尻から太ももの痛みの治療に来られました。毎朝痛くて、しばらく動かないと、筋肉が柔らかくならない、痛みがとれないそうで、昼くらいには、だんだんと動けるようになります。

 患者さんの左側の症状は、鼠径ヘルニアの手術がありますが、圧痛もそれほどなく、現在は、問題がなさそうです。
 左脚の症状が無いか?たずねると、「あぐらがかけない、左脚の開脚ができない」のです。

 座位で、左足を右膝に乗せて開脚してもらうと、膝が45度くらいに立っています。これは、小学生のころからで、ずーっと、左が悪いのでした???
 なぜだろう?と考えたのですが、常連の患者さんのことですから、何でもかんでもわかっている“つもり”だったのが、いけませんでした。

 患者さんは、小学生の頃に、鉄棒につかまり損ねて、尻もちをついたことがあったのです…気絶するほどの痛み。
 「えーっ?」初耳、いや、聞いていたのかもしれなかったのですが、さっそく、背中からお尻を見せていただくと、なんと、仙骨が陥没、または、骨折しています。
 押さえて痛みを調べると、左側に10か所ほどの圧痛があり、その中の、6か所の激痛に円皮針を貼りました。

 治療後は、開脚がずいぶんできるようになって、これが原因だったと、患者さんと二人、ビックリ、何せ、60年前のケガだったのです。
 だんだん歳をとってきて、体の柔軟性が落ちてきて、足の動きが悪くなってきて…このままだと、痛む側、動きが悪い側をかばって、体が横に曲がってしまうかもしれませんでした。

 開脚の経絡F2F6井穴刺絡と百会と百会の左横2センチの頭部刺絡をすると、ほとんど右と変わらないくらいに開脚ができるようになって、左お尻や太ももの症状も改善しました。

●先入観、既成概念は、ダメですね。
 

アトピー 副交感神経興奮させる誘因

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 6月26日(木)09時18分50秒
  アトピー性皮膚炎など、アレルギーは副交感神経が異常興奮した時の反応です。病気とは言えない、正常とも考えられる症状、でも、少し敏感すぎます。

 “許容”とは、許しいれること、と、あります。

 副交感神経の働きが、生まれつき優位な方は、許容範囲が狭い?簡単に言うと「そんなの許されないー」となってしまうようです。
 世の中には、いろんな副交感神経を興奮させる誘因があるのですが、自律神経のバランスのとれている人、また、交感神経が優位な人には「そのくらい、いいじゃない」というのが、副交感神経優位な人では「ダメ!と反応してしまう」となるのです。

 ほんとは、許容される程度の、猫の毛や空気の汚れ、ほこり、食べ物でも、反応するわけですから、考えなければならないことになります。

・副交感神経の興奮を押さえて許容範囲を広くする
・副交感神経を興奮させる誘因を回避する

 副交感神経が優位な体質とは、ご先祖様から、親からもらった大切な遺伝なので、そうそう体質は変えられません。
 体質とは、ある意味、自律神経の働き(遺伝的)なわけですから、誰かが言っている「体質改善」などと言うことは、絵に描いた餅のようなもの、ありえない、できないことです。

 自分の体質(交感神経が優位な体質なのか?副交感神経が優位な体質なのか?)を考えて、あまりに不都合な、困った症状が出るようであれば、上記のことを考えて生活をすることになります。

 今までの日本の生活であれば、家系として、我が家では、これは食べない、とか、こんなことはやってはダメなどと言うことが伝承されていたのですが、すっかり無くなってしまいました。

 さて、そうなると、早急な対策としては、副交感神経を異常興奮させる誘因を回避する生活を考えなければならないことになります。
 身の回りの出来事を「これは、交感神経を興奮させる」「これは、副交感神経を興奮させる」などと、考えてください。

 このホームページの、井穴刺絡についての副交感神経を興奮させる誘因を参考にして考えてください。
 この誘因が、一つではOK、二つになると、ちょっと反応が出て、三つ以上になると、副交感神経が異常興奮する!が多いパターンです。

 中でも、主要な誘因として「気圧」は見逃せません。気圧が下がる、急激な変動などは、自律神経を強く興奮させる、特に、副交感神経を異常興奮させますので、季節の変わり目などは注意しましょう。

 天気の変化、季節が変わる、山に登る、飛行機に乗るなどは、すべて、気圧の変化があります。
 

腰痛 尿管の石

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 6月25日(水)18時20分8秒
  GWの後に、腰痛で来院された患者さん、40歳代、男性。腰痛なのですが、腎臓も腰痛の原因の一つでした。

 今日は、明らかに、左下腹部に圧痛があります。以前にも、尿管結石の激痛で苦しんだことがあります。その時も、左でした。
 今回のは、その時のよりも少し小さいようです。
 この石の痛みと、通常の腰痛とのダブルパンチ!です。

 通常の腰痛は、こっちに置いといて、重大なる尿管結石から治療することにしました。
 圧痛は、ちょうど、パンツのゴムの位置にあります。マジックで印をつけて、F3井穴刺絡をしました。
 治療後は、圧痛が3センチほど下がりました、が、それから、足湯もやって、F3F4井穴刺絡をやっても、なかなか動きません。
 とにかく、左F3の出血が、途中で止まるのです!

 通常の腰痛は、股関節前面の圧痛に円皮針、F1F6F5井穴刺絡、百会の頭部刺絡で動きも痛みも改善したのですが、腰をぐるっと回すと、右斜め後ろに来た時に、左下腹部の痛みを感じます。
 今夜、石が動いてくれることを祈るばかりです。

 患者さんは、以前の勤め先では、水分を充分に取り、トイレにも2時間に一回くらい行っていました。
 今の所は、野外と言うこともあって、トイレを我慢することもあり、水分を摂っても汗で出てしまうようで、トイレの回数が4時間以上、間があくこともあるとのこと、、、明日も、大きなイベントがあるので、水分摂取は注意するように、また、パジャマやパンツのゴムは、伸び縮みの無い紐に交換することをアドバイスしました。
 

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