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腎臓

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 6月20日(金)15時56分30秒
  下の痔の患者さん、お腹の圧痛を見て、腎臓の圧痛があったので、まずは、腎臓からとF3井穴刺絡をしました。

 右のお腹は、おへその45度上方、左はへその真横の少し上=尿管?、確認後、F3井穴刺絡をすると、同時に、両方の圧痛がとれました。
 しかし、痔の痛みには、関係なく、改善ありませんでした。
 

痔 左側

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 6月20日(金)15時52分33秒
  痔の患者さん、60歳代、女性。左のお尻が少し痛みます。3年前から始まった痔です。2年前には、あまりに痛くて、歩くのもやっとでした。

 一つ一つやって、お尻の状態を教えていただくことにしました。“痔は百会”ですから、百会の頭部刺絡は最後にやることにします。

①腎臓F3、改善なし。
②肛門は腸の末端ですから、胃腸の治療の左F1F6、改善なし。
③肝臓F2、改善なし。
④痔は交感神経の興奮があるし、膀胱経恥と関係あるのでF4、やや良い感じ。
⑤百会の頭部刺絡、良い。
⑥百会の前2センチ・頭頂、良い。
⑦百会の後ろ2センチ、良い。
⑧痔は左が切れているので百会の左2センチ、良い。
⑨確認のため百会の右2センチ、反応なし。
 でした。
 

右腎臓 左尿管(結石?)

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 6月20日(金)14時31分53秒
  70歳代、男性。
 お腹を押さえると、右のお腹は、おへそから45度上方の腎臓と思われる部位を押さえると痛みます。
左のお腹は、おへその真横5センチくらいのところを押さえると痛みます、これは、尿管?石かもしれない。

 左右のお腹の圧痛を各々指で軽く添えてもらって(圧痛位置の確認のため)、右F3井穴刺絡をしました。
 右のお腹の圧痛は半減して、左のお腹の圧痛は、「少し動いた」と言われます。
 次に、左F3井穴刺絡をすると、直後に、左のお腹の痛みが無くなってしまいました。右のお腹も、ずいぶんと軽減、押さえてもそれほど気にならない、違和感程度になりました。

●このような、尿管の石が動いた!?と患者さんが言われる症例が十数例あります。皆さんも、追試をお願いします。
 おへその横の圧痛、石かもしれない、のが、F3井穴刺絡で、下に移動する、時間は、数分から十数分です。
 F3井穴刺絡直後に確認してください。
 

薬の依存

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 6月20日(金)09時34分37秒
  薬に対する依存性は、副交感神経優位な方ほど依存しやすいような気がします。また、手術や薬の副作用、残る痛み、癒着なども、副交感神経が優位な方の方がひどくなるっています。

 そんな副交感神経異常興奮の症状に、薬を使うと、なかなか離脱できない状況となって長引くようです。
 交感神経優位な方が、またまた、そんな薬を使っても、案外、簡単に離脱できることもあるようで、そんな方の話を信じて、安易に使ってみようと考えない方が良いと思います。

 以前、そちら系の患者さん(小指が無い)、今はまっとうな仕事?ですが、若いころは、白い粉の販売をやっていたそうです。
 切ったはったの世界ですので、毎日が交感神経の異常興奮状態です。

 販売するにあたって、使い方を教えたり、こんなに安全?のようなことを見せるために、自分にも注射をしていたそうです。
 だったら、今も、と、思ったら「簡単に止められた」と・・・逆に、副交感優位な方、女性、若い人では、絶対にぬけられなくなる、、、やはり、恐ろしい薬です。

 白い粉、脱法ハーブもですが、薬と言うのは、こんな性格も持っている、安易に使うものではないと思います。
 

治療の押し売り

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 6月19日(木)17時40分0秒
  田口先生と、意見が一致するのですが“押し売りの治療は治らない”です。

 今日来た、印刷機のサービスマン、フットサルの試合で膝を痛めて、夏に手術をしようか?と考えているそうです。
 ちょうど、治療が入っていなかったものですから、治療の押し売りをすることにしました。

 しゃがみ込みで右膝に違和感、膝の裏には少し痛みが出ます。正座ができるのか?と思ったら、意外に、できる、のですが、膝に裏に痛みが出ます。
 全速力で走って、方向転換をしようとした時に、膝を痛めたようです。

 まずは、足から圧痛点を探しました。足の甲に圧痛点があるので、これに円皮針を貼ると、しゃがみ込みは少し楽になりました。
 正座は変わりありません。

 カカトの内外に圧痛があるので、これに円皮針を貼ると、しゃがみ込みの膝の症状は改善しました。
 正座での膝の症状は、裏側は軽くなったのですが、膝の内側に痛みを感じます。

 痛みを感じる膝の裏を押さえると2か所の圧痛点があります。これに円皮針を貼ると、正座で、痛みは、膝の内側だけになりました。
 正座をして、内股に力を入れるようにすると痛みが強くなって、膝の内側に痛みが出ます。

 と言うことは、恥骨筋?仰向けに寝てもらって、股関節前面の圧痛を調べると、恥骨の外側に激痛の圧痛があります。
 これに円皮針を貼ると、痛みはあるものの、それほど気にならない、違和感程度になっています。

 押し売りの治療で、ここまでよくなれば百点だと思います。
 ちなみに、治療代ももらっていません、治療代をもらわない治療は、さらに治らないのです。
 治してあげたい!と思えば、親でも、兄弟でも、昔世話になった大好きな隣のおばさんでも、治療代はもらいましょう。
 

パタカラの研修会

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 6月19日(木)14時58分52秒
  以前やった、パタカラの研修会。メーカーから講師の先生を招いて、みんなでパタカラをやりました。
 問題は、続けられるか!効果があることは、すでに、ここ十年以上の実績があります。

 

発達障害

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 6月19日(木)14時56分56秒
  井穴刺絡での子どもの治療は、なかなか難しい所があります。なにしろ、血を出す治療法ですから、子どもがピックリする、嫌がるのです。
 ピソマを作っていただいたので、子どもの治療がやりやすくなっています。

 できるかどうか???お母さんの努力にかかっていますが、パタカラが良いかもしれません。
 唇を使うことで、直接、脳を刺激することができます。

 脳梗塞、認知症、発達障害、シワ伸ばし、シミ取り、小顔にして、呼吸器系のアレルギー、鼻詰まりなど、効果があります。

 

発達障害

 投稿者:ペロ  投稿日:2014年 6月19日(木)13時34分28秒
  早速返信ありがとうございます。両交感神経症状の子供が多い為、H5H6と2点刺激円皮針にて対応で効果があるかな?ヨダレ過多は直ぐに改善しました。5歳になっても言葉が出てこない子供がいるのですが、鍼治療で声は出るようになりましたが言葉にはなっていません。脳の刺激にと思い笛を吹く等をしていますが他にもオススメの事がありましたら教えて下さい。  

起立性障害 睡眠障害 アトピー 下痢 疲労感 めまい 朝起きがつらい うつっぽい

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 6月19日(木)11時18分29秒
  上記の題名の他にも、過敏性腸症候群、めまい、立ちくらみ、低血圧、偏頭痛などあります。

 17歳、女性。2年前、中学3年生の時に発症して、心療内科などいろいろ病院に行っていましたが、ほとんど改善なく、ネットで調べて薬で治ることはなさそうだと思って、病院の薬は極力飲まないようにしています。

 きっかけは、忙しく責任ある学校のことをやっていたのに、3年生になって受験勉強で生活のリズムが狂った、学習塾がスパルタだった、自分を追い込み過ぎた?などと、甘いものが好き、夜型の生活になった・・・

 上記の症状を病院の科目に分けると、内科、脳神経、心療内科、皮膚科etcとなりそうですが、自律神経で考えると、すべてが同じくくり“副交感神経の異常興奮による症状”と考えることができます。

 いろんな症状が出ているのは、①その時に、②その人の、③もっとも感受性の高い臓器や組織に、④副交感神経異常興奮の症状が出ている、となります。

 まずは、自律神経・副交感神経の働きを知ること、理解したら、誘因を考えて改善する生活を続けること・・・一週間、一カ月、3か月、副交感神経の興奮が抑えられた自律神経のバランスが良い生活が続くと、副交感神経の症状はあらわれなくなってきます。

 H5F5井穴刺絡は、その生活改善のための“キカケ”です。でも、副交感神経を抑制する、素晴らしい治療法でもあります。
 だからと言って、井穴刺絡だけやっていても、副交感神経の症状は改善しません。90%は、生活の改善です。
 その行動を起こすには、今まで疑問に思ってきた自分に起こっている出来事のメカニズムを、すべてではないにしろ、納得いくまで知ること、調べること、だと思います。
 

発達障害

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 6月19日(木)11時04分31秒
  おはようございます。ペロさん。うーん、子どもの発達障害、難しいですねー。浅見先生の「21世紀の医学」にも、項目がありません。
 しかし、症状を見て、対応する井穴刺絡をすることはあります。

 成長期の子どもの場合、副交感神経優位な症状があらわれていることが多く、どちらかと言うとH5F5井穴刺絡をすることが多いように思います。
 トイレ・おしっこがうまくいかない、の、症状がある子の治療をしましたが、まずは、副交感神経抑制のH5F5井穴刺絡をしばらくやって様子を見ることにしました。

 母親に治療をして、それを見て、納得してその子にも治療をしましたが、理解力はとてもある子でした。
 数日間の治療は、母親にやってもらっています。
 

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