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どの指がいいですか?

 投稿者:後ろ指刺絡組  投稿日:2014年 5月31日(土)00時20分54秒
  はじめまして。
39才の男性です。
アトピーと自律神経失調症の症状があります。
高校生の時から15年間ステロイドを使い続けましたが、8年前にステロイド離脱をしました。
しかしステロイドの長期使用の影響か、自律神経失調症になってしまいました。
主な症状は、不整脈・息切れ・眠れない・大量のゲップ・水様唾液の分泌過多などです。
アトピーがひどい事と水様唾液の分泌過多があるので副交感神経過剰を抑えようと、H5・F5に井穴刺絡をしてみました。
しかし、5日くらい連続してやると不整脈がひどく現れてきます。
たまたま体調が悪かっただけかもしれないと思い、数ヶ月後にもう一度やってみましたがやはり数日後に不整脈が強くなりました。
やはりステロイド長期使用で交感神経過剰状態になっているのでしょうか?
交感神経過剰であっても水様唾液の分泌過多のような症状も出るのでしょうか?
どの指に井穴刺絡をしたらいいのかアドバイスをいただけたら嬉しいです。
ちなみに、白血球の文画検査ではリンパ球が1000位しかありません。
お忙しいとは思いますが、よろしくお願いします。
 

浅見先生生誕百年 記念症例集

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 5月30日(金)12時49分34秒
  I先生、原稿、ありがとうございます。

 なるべく早くお送りいただけると、研修作業が楽になりますので、みなさん、宜しくお願い致します。
 

人工透析寸前 検眼

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 5月30日(金)12時01分17秒
  昨日の治療の最期に、眼鏡の状態、眼の見え方をたずねました。あまりに見え方が良くなさそうでしたので、今日の検眼にお誘いしたのですが…

 まず、眼鏡の度がまったく合っていない、とても、弱く設定されている。
 遠近両用眼鏡で対応するのが困難である。
 上下のズレがある…補正されていない。

 上下のズレがひどいのですが、あまりに眼鏡の度が合っていないため、気がつかないので、(眼の不調に悩まされることなく)不幸中の幸い?でした。
 

背中の痛み 肋骨の骨折?

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 5月30日(金)11時20分30秒
  先日治療した患者さん、肋骨の骨折だったかもしれないと、前回は、最も痛いところ(胸)の治療をしましたら、腕が動かせるようになって、上を向いて寝られるようになりました。

 今日、来院時は、それほど痛みは無いのですが、円皮針を外した後から、なんだか、少し痛いような気がするとのこと、まだ、右を向いては寝られません。
 右下に寝ると、肩甲骨の下あたりがズキッ!と痛みが出ます。

 前回の胸の痛みも、少し軽くはなっているものの、まだあります。腕の動きは前回の治療後と同様に改善していますが、まだ、ちょっと痛みがあるのかな?
 患者さんは、あまりに痛みが改善したので、すっかり良い感じですが…?

 寝ていただくと、仰向けはOKですが、これから右に寝がえりをすると、肩甲骨の下の痛みが出ます。
 胸の痛み以外に、まだあるのです。

 痛みが出るところの少し下に激痛の圧痛点がありました。指先で押さえると、どうも、ハッキリした痛みが確認できません。
 こんな時は、無機質な“棒”の方が良く分かることがあります。
●バーベキューで使う、ウインナーを刺す棒(太い方)
 これで、痛むところを押さえると、肋骨にそった痛みがありました。これに円皮針を貼ると、ずいぶん楽になりました。

 しばらく待っていると…5分ばかり…次の痛みがわかるようになって、脇の下、これも肋骨に沿って縦に痛みがあります。
 これにも円皮針を貼って、寝てもらうと、右下にして寝られるようになりました。

 胸、脇、背中に痛みがあるので、胸の痛み=F1F6、脇の痛み=F5、背中の痛み=F4井穴刺絡をしました。
 治療後は、痛みが無くなって、左右にゴロゴロと寝がえり、、、OKになりました。

 病院では、この痛みについて「がまんしてください」だったそうです。患者さんは、さらしを巻いて対応、円皮針と井穴刺絡で鎮痛です。
 肋骨の骨折の考えられるので、患者さんが許容する程度、少し痛みが残っているくらいで良いと思います。

http://6025.teacup.com/inamasu/bbs/13580

 

人工透析寸前

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 5月29日(木)15時09分0秒
  右の腎臓の硬さ、痛みは、少し改善しています。それよりも、胃の方が心配なくらいの交感神経の異常興奮状態です。

 薬でひどく胃の交感神経が異常興奮、それに、人工透析を言われて、さらに、精神的なストレスの痛めに胃の交感神経が異常興奮しているようです。
 F3F4井穴刺絡で右の腎臓の痛みは無くなり、硬さも半減しました。みぞおちの痛みと硬さがあります。

 左F1F6F4井穴刺絡で、胃の症状は、半減しましたが、まだあります。百会の頭部刺絡で、また、少し楽になって、心臓の治療のH3をやって終了。
 明日、検眼に来られます。毎日、せんねん灸と足湯もやっていただくことにしました。


http://6025.teacup.com/inamasu/bbs/13571
 

知熱感度測定 五十肩治療・井穴にせんねん灸

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 5月29日(木)13時06分15秒
  アイロンは、OK模型のVIPアイロンがおすすめです。ラジコンの模型屋さんで売ってます。
 VIP型は、デジタルで、一定温度を保つ仕組みになっています。80度程度の設定で、付属のアイロンカバーを付けて使用しています。

 知熱感度のお話と、五十肩の治療に、井穴にせんねん灸をやって楽になったお話、糖尿病の患者さん、中指がまったく感じなかったのを、何度もアイロンで測定していると、アイロンで感度が良くなって、気分が良くなったお話などです。


 

梅雨時期の冷え症

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 5月29日(木)11時56分29秒
  梅雨になると、冷えがひどくなって、しかも、頻尿(一回の尿量は少ない)になる女性、前回の治療で、冷えはおさまって、快調になったそうです。

 梅雨の前に、少し症状が出たところで、早く治療したので、早く改善したようです。この冷え症は、梅雨前線の上を通って近づく低気圧の影響で、副交感神経が異常興奮し、血圧が下がり、浮腫みとなっての冷え症…

 頻尿になるのは、副交感神経異常興奮の膀胱の症状の「膀胱過敏症」「過活動膀胱」などの症状と考えられます。
 今日の治療も、前回同様、副交感神経を抑制するH5F5、膀胱の感受性を押さえるF3井穴刺絡をしました。

 この患者さんは、2年前5回の治療で改善して、今回は、一回の治療で改善しました。「先生、2年も良かったら、もうからないですね」と、患者さんは慰めてくれました。
 売り上げは下がるけど、評判は上がる・・・で、いいでしょう。
 こんな患者さん、友達が体調悪くすると、必ず、私を紹介してくれます。
 

脱プロトピック

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 5月29日(木)06時19分42秒
  おはようございます。あこさん。

 自律神経の働きの乱れ=必要な時に、必要な神経が働くことが正常ですが、必要でもない時に働いてしまったり、働き過ぎてしまう、また、その異常興奮が長く続いている状態。

 を考えると、おそらく、交感神経抑制の治療がメインになるのではないかと思いますが、その前に、副交感神経異常興奮の症状がどれほどあるのか?を確認するためにH5F5井穴刺絡をやってみてはという提案です。

 ですので、お母様の症状・自覚症状を確認すること・・・痛み、カユミ、体のだるさ、シビレ、首肩、腕、足腰の動きの状態、深呼吸、それに、お腹を押さえてみてどこか痛みや不快感がないか、これは、今すぐに調べてください。
 ファインタッチが到着するまで、何度か調べ、その結果を紙に書いて、何度やっても同じ症状である、または、同じ時間になるとこの症状が出る、これを書いておいてください。

 病院の検査より、この症状の確認の方が大切で、細かなところまでお母様の状態を把握することができます。
 H5F5井穴刺絡をやって、これらの症状のうち、どれが改善したか?まったく改善なかったか?調べます。
 その後、交感神経抑制の治療に移るのが良いのではないかと思います。

 

脱プロトピック

 投稿者:あこ  投稿日:2014年 5月28日(水)23時06分4秒
  早速のご返信、ありがとうございました。

今、ネットで瀉血する器具(ファインタッチ)を注文している最中です。

母はプロトピックの影響により、自律神経が乱れていると思います。
(ステロイドやプロトピックを使用する前は健康でした。)

母の場合、アトピーではないのですが、H5F5の指の副交感神経を抑制した方が良いのでしょうか?
 

腰痛 鼠径部 上仙

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 5月28日(水)15時56分30秒
  60歳代、女性。ギックリ腰で来院の患者さん、仙骨と第5腰椎の間の「上仙」の円皮針、鼠径部の圧痛の円皮針で改善した患者さんです。

 治療後の効果は持続していて、初診時のような痛みはありません。座位で、斜め前に曲げると痛みがあります。
 鼠径部の痛みがありそうです。右はF1F2F6井穴刺絡、左は恥骨外側にも痛みがありましたので、F3を足して終了。

 再度、座位で、腰を前、斜め前と曲げてもらいましたら、痛みは出なくなりました。鼠径部には、左の方がたくさんの圧痛があり、これに円皮針を貼りました。

 さて、腰痛が改善しているので、次の治療に進むことにしました。(患者さんの訴えはありませんが…)
 最近、歩くのがつらくなった、階段は登れずエレベーターを使うとのこと、心臓が弱っているようです。
 H3井穴刺絡をすると、呼吸が楽になりました。H5井穴刺絡をすると、さらに楽になりました。H1井穴刺絡では変化ありません。H6井穴刺絡をして終了。

 いつも利用している地下鉄の階段を上っていただくことにしました。数日、この階段を上ってもらって、息切れがひどくなったら、来院していただくことにしました。
 腰痛で死ぬことはないかもしれない?が、心臓は、今のうち、疲れを取っておく、養生、治療をした方が良いと思います。
 

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