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ありがとうございます!

 投稿者:琵琶丸  投稿日:2014年 5月23日(金)17時26分49秒
  稲舛先生 今回も貴重なアドバイスを頂きまして誠にありがとうございました。

義理の息子さんは障害者の方だそうで会話もあまりできないそうでした。

これからいろいろとためしてやっていく予定です。

またご教授お願い申し上げます。
 

あざ?皮膚疾患?

 投稿者:のえる  投稿日:2014年 5月23日(金)17時04分43秒
  こんにちわ。のえると申します。

足を怪我してあざになってしまったところが、数年たっても直りません。
足首全体に赤く広がっていて、日焼けで皮がむけるかのように
薄皮がぽろぽろとはがれてきます。ものすごくかゆいです。

試しに、ハイタッチで刺してみましたが、血がでません。
触ったら、ぶよぶよだったので、むくみがひどい状態
なんだと思います。

このような皮膚疾患?あざ?には、刺絡はどのようにしたら良いですか?
とにかくかゆいのでなんとかしたいとおもっています。
よろしくお願いします。
 

夏風・風邪予防

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 5月23日(金)16時54分51秒
  1さん、こんにちは。

 風邪は、交感神経の風邪と副交感神経の風邪があります。
 どのような風邪症状でも、どちらかの治療す。また、どちらかの風邪が、治る時に、反対の風邪になることもあります。

 例えば、交感神経の風邪が、治りがけに、副交感神経の風邪になったり
 風邪のひき始めが鼻水の副交感神経風邪が、夜から交感神経の風邪になったり、
 交感神経の風邪をひいて、薬を飲んだら、副交感神経風邪になってだらだら長引いたり

 今ひいている風邪が、どちらの症状が出ているかを考えてください。

●交感神経の風邪・・・通常、風邪をひいたと言うのは、交感神経の風邪が多く、インフルエンザも交感神経の風邪と考えて良いと思います。
 高熱、頭痛、悪寒、関節の痛み、咳などです。交感神経の風邪にはエキナセアです。

●副交感神経の風邪・・・アレルギーの症状です。微熱、鼻水、浮腫み、くしゃみ、ボーっとした偏頭痛などです。

 「熱はなくのどはな気管支?で呼吸をするのもしんどい」

 をこれで考えると、副交感神経の風邪かもしれませんね。子どもの頃に、喘息などはなかったですか?
 のどはな気管支の治療に肺経のH1、熱はないので副交感神経抑制のH5F5井穴刺絡をやってみてください。

 改善がなければ、交感神経の風邪と考えてH6F4井穴刺絡です。

 夏風邪予防は、冷房をかけ過ぎない、冷たいものを飲み食いしない、寝不足しない、早寝早起きです。

 
 

上あごの違和感

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 5月23日(金)15時32分15秒
  琵琶丸さん、こんにちは。精神的なストレスによる症状、原因が原因だけに、なかなか、難しいですね。

 最初にやらなければならない治療は、義理の息子さんの治療と考えます。この息子さんの治療をやりながら、患者さんの(ほんとのところの)悩みがなんなのか?
 それを一緒になって考え、解決できればOKですが、そうでなくても、患者さんと解決策を考えてあげれば、ずいぶんと違う、治療効果も上がるのではないかと思います。

 患者さんの今までの病歴はどんなでしょう、肺や心臓、眼精疲労、唾液の分泌異常、肩こり、五十肩、首の痛みなど上半身(横隔膜より上)がありましたら、それに対応した井穴刺絡をやると思います。

 大きなところは、肺H1と心臓H3、交感神経の興奮があればH6F4、副交感神経の興奮があればH5F5井穴刺楽になると思います。
 咽、口の中、頭の症状ですので、頭をぶつけたことがないか?たずねて、わからなければ、押さえて圧痛がないか、調べます。

 口蓋裂はなかったですよね。その他、手術は? 婦人科の正中線上の手術があれば、もしかすると?ですので、これは最初に圧痛を立位で調べると思います。

 F1F6井穴刺絡、百会の頭部刺絡は、定石でしょうから、最後にやると思います。まずは、ハズレから治療して、最後に、本命を治療…私の場合ですが、やっています。

 いかがでしょう、ご参考にしていただければ幸いです。
 

夏風邪・予防

 投稿者:  投稿日:2014年 5月23日(金)15時27分30秒
  ひいてしまった夏風邪・予防の方法を教えてください。

熱はなくのどはな気管支?で呼吸をするのもしんどいので胸に張るタイプのお薬をしてるそうです。

自然薬や効果的な食品教えてください。よろしくおねがいします。


以前相談させていただきました頭部神経痛は2週間ほどで治りました。ありがとうございました。
 

上あごの違和感

 投稿者:琵琶丸  投稿日:2014年 5月23日(金)11時10分12秒
  おひさしぶりで~す! 稲舛先生 大阪の井穴刺絡研究会が大成功で終了したとのお知らせを知人の先生から
お聞きしました!ますますのご発展をお祈り申し上げます。

今回の症例は女性 60代 女性 主婦の方ですが、義理の息子の方が長期病院入院しておられて退院が今月末
ということで自宅にて世話(食事など)をしなければいけない等のストレスがかかったのか昨年くらいから
咽へゼリー状の物が流れるような違和感を感じたようです。最近では上あご(上の歯が生えているところの左右を結んだ線の中央部から咽よりのところ)にも違和感があるそうです。耳鼻科での精密検査で異常がなく、肉眼上も何もありません。精神安定剤を数週間服用し効果がないために当院へ来院しました。今は、頭への鍼(百会)や左右のF1,F6,F4へのパイオネックス貼付、梅核気を考えて、壇中、豊隆等をして違和感の範囲が狭まってきたようです。

さて稲舛先生ならいかなる治療をされますでしょうか?井穴刺絡の指はどれで、治療間隔はどのくらいで、養生法等を教えて下さい。
 

どか食い 生活の改善 今の症状は“結果”

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 5月23日(金)05時40分42秒
  ブイブイさん、おはようございます。体調が悪くなった、困った症状がある、病気になった、どこか壊れた、などは、今までやってきた生活の改善が必要、変えなければならないところがある…そのターニングポイント・気づきの時なんだろうと思います。

 昨日来院された、アトピーの症状で困っている患者さんも、今までの生活、今までのやり方では改善しないことがわかったので、生活を変えていこうと努力されています。
 ちょっとつらいかもしれませんが、やってみると、こっちの方が、“幸せ”だと言うことがわかります。

 まずは、食べ過ぎをしないように、朝食を抜いてもらいましたら、ここに週間で体重が5キロ落ちて、便秘の症状が改善、食べる量は少なくなったのに、ビックリするほどの便が出ているのです。

 まだ、毎日とはいかないけども、この患者さんの場合、食べる量に比例して便ができているのではないことが御理解いただけたようです。
 胃腸の状態が良い方は、食べた量でそれなりの便が出るかもしれませんが、けっこう、無理をして発酵している、腸は、くたびれています。

 私が提案する生活の改善は、必ずしも“楽”ではありません。患者さんにとっては、今までの40年間の“真逆”の生活を強いているように思われるかもしれません。
・・・今までの生活の結果が、現在なのですから、それは仕方ないこと・・・

 どこから見ても、運動ができるような女性ではないのですが、土曜日にボクシングに行きます。
 ダイエットコースですが、格闘技をテレビでも見ない、まして、実際にやっているところなんか、足を踏み入れたこともありません。
・・・これが、格闘技大好きで、運動もガンガンやっている、アレルギーの症状が出ている患者さんだと御利益はないのかもしれませんが・・・

 いじめや金銭トラブルなどは、悪いストレスで、好ましくない交感神経の異常興奮を招くと思います。
 これとは違い、太陽光線、運動、発汗などのストレスは、良いストレスで、交感神経を働かせて、自律神経のバランスを取ってくれると思います。

 患者さんは今まで、何度か、脱ステのチャレンジをされてきましたが、ことごとく失敗。それもそのはず、ただ、ステロイドを止めるだけでは、大きなリバウンドが出て耐えられなくなることが多いのです。

 今回は、生活の改善、井穴刺絡もやっての脱ステなので、以前より楽に生活できているとのこと、ステロイドの抜き方にもいろいろあるでしょうが、体を使ってのやり方は、年齢や体力などの制限があるので、この方法は、今、だと、おすすめしています。
 

(無題)

 投稿者:ブイブイ  投稿日:2014年 5月22日(木)21時35分27秒
  ありがとうございます。ストレスからくるどか食いが悪循環を招いていました。気を付けます。  

久坂部羊先生の著書です

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 5月22日(木)17時08分50秒
  医師で作家、何人かいらっしゃいますが、私の思考にピッタリはまりました。さすがに、大阪人?暗くなりそうな話題も、前向きに、微笑んでしまいます。

 

“明るい最期” を実践された 

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 5月22日(木)16時59分14秒
  この患者さんの御主人は、肺癌で、半年の命とわかってから、来院されました。弟も肺癌で、その時の病院での治療を見て、「苦しくても、あの治療はしない」と、奥さんと話し合って、決めて来られていました。

 肺癌の咳が止まり、海外旅行にも行き、家族や親せき、ご近所さんにも見守られながら、自宅で最期を迎えられました。
 体調が悪くなったのは、一カ月もなかったでしょうか、肺癌のことは、亡くなる2週間くらい前に、娘に話したそうです。

 案の定!「もっと早く知っていれば、10年だって長生きしたのに!」と、いまだに母親に文句を言うそうです。
 薬の会社に勤めている娘さんが知っていると言うのは、病院の治療です。ご主人が望まない、10年を過ごすことになってしまったかもしれません。
 だから、家族には言わなかったのだそうです。さらに、奥さんの兄二人は、病院の院長です。

 数日前に、ご近所の奥さんと山に登ったそうですが、その間中、お互いの御主人の逝き方についての話ばかり、その奥さんは「あなたの御主人のような最期が理想」と、私もあのように逝きたいと願っていらっしゃるそうです。
 この方の御主人は、65歳のとき、今から、25年前、癌で、病院の治療をすべてやって、苦しむだけ苦しんで死んでいったそうです。

 治療後、明るい最期のラジオを聞いていただきました。とっても感動されていましたが、私も、「御主人の最期と同じ、そのうち娘さんがわかるようになったら、聞いてもらえると良いですね」と話しましたら、「難しいでしょう、私とは、まったく違う性格です」と、ちょっと、さびしそうでした。
 
 

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