投稿者
  題名
  内容 入力補助画像・ファイル<IMG> youtubeの<IFRAME>タグが利用可能です。(詳細)
    
 URL
[ ケータイで使う ] [ BBSティッカー ] [ 書込み通知 ] [ 検索 ]

スレッド一覧

  1. 全力全開(0)
  2. 全力全開(0)
  3. 全力全開(0)
  4. ぽろりっ(0)
  5. ぽろりっ(0)
  6. ぽろりっ(0)
  7. ぽろりっ(0)
スレッド一覧(全7)  他のスレッドを探す 

*掲示板をお持ちでない方へ、まずは掲示板を作成しましょう。無料掲示板作成


苦肉の策 大豆グルテン

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 4月30日(水)19時33分35秒
  はるはるさん、こんばんは。おそらくそれは、学校給食のおかずではないかと思います。小麦グルテンではなく、大豆のグルテン、または、大豆のそのような加工食品です。

 私自身、肉を食べないので、“なんとか風野菜炒め”の必要はないのですが、子どもが学校にお弁当を持って行くのに、何か似たものでないと、と、うちの奥さんがいろいろと考えて購入したものを料理に使っています。
 なかなかお値段も高いので、お弁当のおかず以外には、使ったことはほとんどありません。

 しかし、おおっ!ですね。3キロ痩せましたか!ご飯でもなんでも、食べ過ぎはよろしくないと思います。
 内臓の病気やひどい症状が出るのは、だいたい、許容量を過ぎているのだと思います。
 

グルテン

 投稿者:はるはる  投稿日:2014年 4月30日(水)18時21分24秒
   先生こんにちは。

 小麦をやめてみて一ヶ月が経とうとしています。
 体重が3キロ減ってました^^。
 小麦を避けてからというもの、今度は、ごはんが美味しくなってしまい、
 嬉しい悲鳴です!?。食事のバリエーションが減ってしまったので、食材店で良さそうなものを
 さがしています。結構たのしいです(米粉のベトナム麺やビーフン・・)。

 そこで過去の投稿をみていたら、ぎんなん先生の

 『グルテン入り野菜おかず』

 というのを見つけました。
 しかし、ビックリしたのですが、「グルテン=小麦粉」で避けていたので、
 あれれ?どうなっているんだろう・・私何かの勘違いしてるかもしれない・・
 となったのです。

 いかがでしょう^^;

 よろしくお願いいたします。


 

うつ 病 と診断され投薬されている うつっぽい 患者さん

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 4月30日(水)18時03分0秒
  患者さんは、鹿児島県からの来院でしたので、宮崎県のT先生に紹介させていただきました。

 T先生の判断にお任せして、だいたい、同様の治療をしていただきましたら、ほとんど私が行った治療結果と同様の効果が出たとのこと、T先生からお電話をいただきました。

 再現性の高い井穴刺絡療法、私がやっても、T先生がやっても、浅見先生がやっても、同じ井穴を同じ手法で行えば、同じ結果が出る! 実にすばらしい治療法です。

 今回、うつっぽい症状が、下記の治療で改善すると言うことと、井穴刺絡療法の再現性の高さを知ることができました。
 T先生、ありがとうございました。
 

ダンサーの右足首の痛み なぜ左ではない?

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 4月30日(水)16時55分49秒
  初回の治療後は、自分で円皮針を貼って、だんだんと足首の痛みも軽減していますが、まだ、軽快に踊れると言うところまで行っていません。
 その後の研修会に参加された女性が、お母さんだとわかって、今日は、井穴刺絡の場所を指示して、自宅でお母さんにやってもらうことになっています。

●原因の探求
 “なぜ、右足の痛みが出たのだろう?”
 “何度も右足をねん挫することもあったのは、なぜ?”
 “右の小指をぶつけて痛い思いも何度かされたのはなぜ?”

 と、疑問がわいてきて、私の探究心に火がついたのでした。
 患者さん自身も、右重心になっているのをわかっていて、ここ数年で、何とか左に重心位置をと考えているのですが、右重心がなかなか変わりません。
 とーとー、右の足首をとことん痛めてしまって、ダンスができなくなってしまいました。

「もしかすると、左重心になりたくない原因があるのでは?」
 ダンスしている時に、左に体重をかけることが負担になって、自然に回避するために、右足に体重がかかる、右足でのダンスになっているのではないかと推理しました。

 体を前後左右、回転など動かしてもらっても、まったくどこも痛みや動きの制限はありません。
 前屈はできません、前屈して、指先が足先にやっと着く程度、ふくらはぎがパンパンになって、これ以上無理、と、ふくらはぎが悲鳴を上げているのがわかるそうです。
 でも、これは、右足のこと…そうなってしまった結果の痛みと考えます。

 筋肉や関節ではない、となれば、内臓?お腹の左右差を調べることにしました。
 すると、左の肋骨の下=膵臓 左のおへその横=腎臓 に、強い圧痛があります。膵臓の話をすると、父親が糖尿病だとのことです。
 父親譲りの膵臓かもしれません。

 膵臓の治療に、左F6井穴刺絡を行いました。治療後は、押さえた痛みは半減しました。左F1井穴刺絡をすると、また、少し圧痛は軽減されました。が、まだ残っています。
 もう一度、左F6井穴刺絡をすると、ほとんど圧痛は解消、違和感が残っている程度になりました。

 次は、左の腎臓の治療、左F3井穴刺絡をやってみると、これは、一発で圧痛が解消しました。
 患者さんには、痛い所がわからなくならないように、圧痛部に軽く指を添えておいてもらったのですが、左F6井穴刺絡をしている途中で「あっ、痛くなくなってきた」と、楽になるのがわかったそうです。

 左の膵臓と腎臓に負担がかからないように、右重心になっていたと考えられます。
 その後、右足首の治療に、F4F5井穴刺絡とコメカミに針を刺して終了、足の指を握るほどに前屈ができるようになりました。

 足の痛むところに円皮針を貼って、母親に今日のところを井穴刺絡をしてもらうことにしました。前回の治療は、下をクリックしてください。

http://6025.teacup.com/inamasu/bbs/13340
 

食事 多すぎても 少なすぎても

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 4月30日(水)09時25分14秒
  今朝の患者さん、元気がない、風邪が抜けない、貧血、便通も悪い・・・とにかく痩せていて、体力がないのです。
 昔は、太らなければとたくさん食べたこともあり、胃腸がさらに悪くなってしまいました。

 私も子どもの頃に胃腸を壊してしまった(薬による胃腸の交感神経異常興奮の回路が強くできてしまった)ので、痩せています。母親は心配して、食べなさい、食べなさいと、、、その結果、さらに体調は悪くなることが多く、アレルギーもひどくなりました。

 この患者さんも同様で、食べ過ぎてもダメ、少なすぎてもダメ、自分自身のちょうど良い量を食べなければ健康維持ができません。

 子どもや高齢者も同様で、食べる量が決まっていますので、食事前に食べた物が“別腹”とはなりません。
 結局、腹いっぱい食べているのに、栄養失調状態に!

食べて太れる人には考えられないでしょうが、胃腸が弱い人、薬や手術で胃腸の交感神経が異常興奮している人、精神的なストレスで胃腸の交感神経が異常興奮している人、内臓の癌の患者さんなども、一食が大きく影響します。
 

傷のカユミ 消えなければ続く

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 4月30日(水)07時18分39秒
編集済
  赤羽先生のお話です。
 カユミについて。手術や傷のカユミが無くなれば、バランスがとれるので皮内針治療の必要が無くなるのです。
 では、手術後の傷のカユミや圧痛が続いていればどうなるのか、これには、皮内針(円皮針)の治療が必要となるのです。

 やはり、表皮や真皮層あたりの治療は、とても重要と考えます。

http://www.idononippon.com/information/docs/20130701.pdf
 

独居高齢者のYoutubeの有効活用

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 4月30日(水)06時56分32秒
  患者さんに中高年が多く、独居の高齢者もたくさんいらっしゃいます。先日の患者さんも、ご主人に先立たれ、一人で生活しているのですが、話し相手もいないので、なんだかふさぎ込んでしまうのです。

 話をしない、相手もいないので、笑うことはほとんどない、最近のテレビを見ても、まったく面白くないのです。
 そこで、私の提案、コンピューターをネットにつないで、YouTubeの動画で“落語”を見ていただくのです。

 ご主人が残したコンピューターがあって、ネットにつないでます。息子さんがいるので、落語の見方を教えてもらうようにアドバイスしました。
 これも頭の体操、先に、楽しみがあれば覚えも良いかもしれません。忘れた時には、息子に電話、親子のつながりも復活するかもしれません。

 しかし、落語好きには、こんなありがたいことはありません。TouTubeだけでも、どれだけ落語があるのかわからないくらい、おそらく、毎日、一つ見ても365日では、足りないかもしれません。
 これをCDで購入すると、何十万円? 落語は、いいですよ。
 

うつ 病 と診断され投薬されている うつっぽい 患者さん

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 4月30日(水)06時33分5秒
  二回目の治療を行いました。初回の治療後、患者さんは会社に戻って、「飲みに行こう」と誘われました。
 今までだったら、行く気がしない、断っていたのですが、言ってみようという気になって、けっこう楽しくお酒が飲めたそうです。
 「こんなことは、久しぶりです」

 患者さんが最もうれしかった症状の変化は、呼吸ができる、深くまで息が入ってくることです。
 次は、まぶたの腫れ、まぶたがジュワジュワッとした感じが、つらいのです。

 深呼吸をしていただくと、思ったほど空気が入りません。前回同様、心臓H3井穴刺絡をしましたが、初回ほど改善がありません。・・・心臓の交感神経抑制効果は、H3井穴刺絡=昨日の治療で継続していると考えられます。

 心臓に対する副交感神経異常興奮の影響を調べるために、手の薬指H5井穴刺絡をやってみました。
 深呼吸をすると「あっ」と言うほどに、呼吸が楽になっています。心臓か、肺か、ちょっと判断が難しいところです。

 呼吸ですので、最後に、肺の治療にH1井穴刺絡をやってみました。これも、少し呼吸が楽になりました。
 呼吸が楽に、たくさんできるようになると、患者さんの気持ちが前向きになったようです、背筋が伸びて姿勢が良くなりました。

 前回はやらなかった、胃腸や肝臓の治療もやってみることにしました。
 うつっぽいのは、副交感神経の興奮症状ですが、今までの生活で交感神経の異常興奮もいろいろあったようです。
 30歳から40歳を過ぎるころ、結婚、育児、親のこと、仕事と、いろいろ変化が大きく責任も増えて、ストレスも大きくなってきます。

●昨日お酒を飲みに行って、「酔い方はどうでしたか?」とたずねると、「いつもと同じ」だったそうです。しかし、以前、体調が悪くなり始めるころに、どれだけ飲んでも、まったく酔わない時期があったとのこと、これは、交感神経の異常興奮状態があったと考えられます。

 すぐに酔っぱらう=副交感神経↑  なかなか酔わない=交感神経↑ 酒も船酔いも同様

 手の治療をやっている間に、足湯をしていました。仰向けに寝てもらって、お腹を押さえると、どこも痛いところはありません、が、腹筋が硬い、常に力が入っている、気が抜けない状態にあるようです。

 胃腸の治療に左F1F6、肝臓の治療に右F2F6、腎臓の治療に両F3井穴刺絡をすると、お腹が柔らかくなったとのこと、自覚症状はありませんが、内臓の交感神経の異常興奮はあるようです。
 最後に、H6F4井穴刺絡をして、起き上がってもらうと「あー、スッキリしました、楽になりました」です。
 次に、頭の刺絡、百会と百会の前後左右3センチの合計5か所の頭部刺絡、眼の症状の改善のためにコメカミの刺絡、前頭部「目窓」の刺絡をしました。
 患者さんは、すっかりリラックスできたようです。

 しかし、うつっぽいのですから、リラックスしただけではダメで、元気が出ないと、明日からの仕事ができません。
 H5F5井穴刺絡を出血回数40回以上!やって終了、起き上がってもらうと、患者さんは手をぎゅっと握って、「うん、元気になりました」です。
 握力が出るのも、副交感神経が抑制された確認方法かもしれません。
 

ありがとうございます

 投稿者:バートレイ  投稿日:2014年 4月29日(火)22時03分37秒
  承知しました。詳しくありがとうございます。最近では 咳き込みがひどくはありますが、ゼーゼーすることはあまりなく、けれどゼーゼーなるのが心配で気管支拡張剤とインタールを吸入しますが(早めに吸入するよう医師の指示で)、発作ではないためか あまり効かず、咳が続くというパターンが多いです。咳は 鼻水が出てくると それが喉に落ちて出始めているように感じます。鼻が出ると口呼吸にもなり、悪循環ですね。アドバイスを参考に バタカラや加湿も含め がんばって続けてみます。今夜は 日中にH5F5を刺絡したものの、やはり咳が続いているので H1H3に円皮鍼を貼り 今のところ眠れています。「子ども」の定義も参考になりました。お姉ちゃんのアレルギー性鼻炎も治してしまおうと やはり風呂上がりに頑張っていますが、間もなく12歳の娘には 10滴ちょいでは 少ないのですね。お忙しい中 親身なお返事ありがとうございました。色々と試してみながら それぞれの身体の癖をつかみつつ アレルギーとさよならできるように頑張ってみます。  

咳にはH1 湿気

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 4月29日(火)20時35分57秒
  バートレイさん、ご心配ですね。咳が引き金になっているとなれば、咳を鎮める肺、気管支の井穴刺絡H1をやってみてはいかがでしょう?

 浅見先生の指示にあります、子どもは…では、5歳まで?と解釈できると思います。5歳と6歳は、けっこうな部分で違ってきます、ずいぶん成長するので、必要とあればH1もH3もやってかまわないと思います。

 しかし、風呂上がりに治療をさせる、その子は、なかなかしっかり者ですね。感心ですね。
 風呂上がりに、背骨の両横を優しくマッサージ(上下になでるだけでも)されるのも良いかもしれません。

 寝るときに、お母さんが親指をモミモミするだけでも良いかもしれません。

 咳は、どんな時に出ますか?我が家では、加湿器をこの時期も使っています。うちの奥さんも、呼吸器が弱いので、乾燥で咳が出ます。
 咳が出る方は、口呼吸になっているので、5歳でしたら、おしゃぶりかパタカラをやってみるのも良いかもしれませんね。

 加湿器は、加熱して湯気が出るものがおすすめです。
 

/706