投稿者
  題名
  内容 入力補助画像・ファイル<IMG> youtubeの<IFRAME>タグが利用可能です。(詳細)
    
 URL
[ ケータイで使う ] [ BBSティッカー ] [ 書込み通知 ] [ 検索 ]

スレッド一覧

  1. 全力全開(0)
  2. 全力全開(0)
  3. 全力全開(0)
  4. ぽろりっ(0)
  5. ぽろりっ(0)
  6. ぽろりっ(0)
  7. ぽろりっ(0)
スレッド一覧(全7)  他のスレッドを探す 

*掲示板をお持ちでない方へ、まずは掲示板を作成しましょう。無料掲示板作成


骨折が治る 骨折の痛み

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 4月 3日(木)20時35分17秒
  今日は、午後から勉強会、そのなかでのご質問です。「痛み」について、です。

例えば、骨が折れた!の治療には、二種類の治療が必要です。

 ①骨折した骨がつながる治療
 ②骨折した時の痛みの鎮痛治療

 骨がつながると、痛みも同時に解消する、、、場合もありますが、多くの場合、骨折時の痛みが何十年も残っていることがあります。
 子どもの頃にぶつけたり切ったりした傷に残っている痛み、ずいぶん前に手術した傷や癒着の痛みが原因になって、“原因不明”と言われる腰痛や肩こり、膝の痛みができていることがあります。

 痛みの治療には、井穴刺絡や鍼灸の治療が良く効きます!ソマレゾンやハペシートもありますが、井穴刺絡や鍼灸などの東洋物理療法がなければ、なかなか解消するのは難しいのかもしれません。

 

風邪のお話

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 4月 3日(木)20時23分40秒
  普通風邪とインフルエンザ

 

H6F4と普通風邪とインフルエンザ

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 4月 3日(木)20時18分4秒
編集済
  さいさん、こんばんは。普通の風邪と、インフルエンザの風邪の場合ではH6F4井穴刺絡をしても、反応が違うようです。

 心身のストレス→交感神経の異常興奮による普通風邪の場合、H6F4井穴刺絡をすると、割に早く解熱するようです。
 もちろん、こじらせてしまった普通風邪=風邪が治りそうな時期にまた風邪をひきなおしたもの、や、体を休ませれば交感神経の興奮が押さえられるのに風邪薬を飲んで仕事をして無理をした場合など

 これは、自分から風邪をひどくしようとしているわけですから、何をやってもさっさと改善はありません。
 しかし、原因となっているのが“交感神経の異常興奮”なのですから、交感神経が抑制されれば、解熱、頭痛の鎮痛、節々の痛みが改善、咳などの付随する症状も改善するのだと思います。

 しかし、インフルエンザの風邪の場合は、発熱によって免疫力を上げてウイルスを弱体化させて勝負しているわけですから、ウイルスがある程度減る、我らが免疫細胞の勝利が見える、等がなければ、H6F4井穴刺絡をしても解熱しないようです。

 原因が、インフルエンザなのですから、、、また、インフルエンザウイルスが増殖する時にも交感神経の異常興奮があるように思います。

 しかし、インフルエンザのウイルスが体から排除された、免疫細胞によって駆逐されたとしても、頭痛、咳、節々の痛みなどの“風邪症状”の改善は、ないのでは?と考えます。
 インフルエンザのウイルスがいなくなっても、交感神経が抑制されなければ「あー、風邪が良くなった」と、実感しないのだと思います。

 

F6H4とインフルエンザ

 投稿者:さい  投稿日:2014年 4月 3日(木)19時30分25秒
  ご無沙汰してます。


交感神経の風邪やインフルエンザにはH6F4の刺絡と以前からありますが、
刺絡で熱を下げることによって、ウイルスが発熱した場合より長い期間
居座り、結果的に完治までの時間が長くなってしまうことは考えられる
のでしょうか?
 

親も高血圧

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 4月 3日(木)08時07分37秒
  きのこさん、おはようございます。血圧が高かったお父様、何か病気がありましたか?どこかの臓器が悪くて、そのための高血圧だったら、今から養生すれば良いと思います。
 家族の病気、それを治す、養生する方法を子孫に伝えるのは、親の義務かもしれません。

 ただし、加齢すると言うことは、交感神経が興奮することもあるので、それなりに血圧が上がるのも仕方ないことかもしれません。
  あがり症は、副交感神経の異常興奮…なので、だんだん、晩年は、交感神経が働きを強め、肝が据わった人になるかもしれません。
 

(無題)

 投稿者:きのこ  投稿日:2014年 4月 3日(木)05時13分34秒
  おはようございます(^O^)
15回のセットが終わって、10日程間隔をあけてからまた井穴をするとのことですが、あまり頻繁にすると効き目がなくなるのでしょうか?

私の父は高血圧で最近私も少し高血圧になってきたようです。
135-90でした
その前に私は極度の緊張しいで、とにかく病院が苦手で、『さぁ、測ります』って言われただけでドキドキ
それだけでも、かなり上がっていたのも自分でも分かります。
それから、血圧測定恐怖症です
普通の人からしたら、なんでもないことですけどね。
こんな時、予防を含めて井穴の刺激はどのようにしたら、良いでしょうか?
ちなみに、肩こり手足がいつも汗ばんでいて冷たいです。いつも長々すみません。
 

左脚・ふくらはぎの痛み

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 4月 2日(水)19時50分42秒
  「あー、これなら野球に行けたのに」と嘆くのは、一昨日来院されたふくらはぎの痛みの治療をした患者さんです。

 予約は、今日だったのですが、あまりに足の痛みがひどく、歩けなくなったので一昨日来院、ふくらはぎに円皮針を貼ってF4井穴刺絡をした患者さんです。

 今日も、ソフトバンクの野球の応援に行こうと思っていたのですが、一昨日までの脚の痛みで断念、チケットは、友人に差し上げてしまったとか!
 昨日は、ご自宅で、一昨日貼った円皮針の間に円皮針を貼ってもらって、今日…ほとんど痛みはなく、残った痛みに円皮針を貼ってF3F4井穴刺絡で、全く痛みなく歩けるようになったのでした。
 

社交ダンスの膝の痛み 内股の傷

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 4月 2日(水)19時45分20秒
  「あれほど手術はないですか?」とたずねたのに!なんと、内股に10センチの手術の傷がありました。

 足をクロスしての膝の痛みは解消したので、社交ダンスでの痛みの治療の第一段階が終了、次は、開脚での痛みを治療することにしました。
 パトリックテスト(仰向けに寝て、足を反対の膝に乗せて開脚する動き)で、左脚では、膝と股関節に痛みが出ます。

 これは、肝経F2と胆経F5で解消することがあるのですが、まずは、肝経上と胆経上の圧痛を探すことにしました。
 肝経、親指の人差し指側に激痛の圧痛点が多数あり、患者さんにパトリックテストの膝を立てた状態にして、圧痛点を私が押さえたまま、改善する圧痛点を探しました。

 関係の治療で、開脚での痛みはほとんど解消、広げた時の胆経上・腰のつっかえた感じが残っています。
 患者さんの問題は、社交ダンスで痛みが出ないか!?なので、立って、鼠径部・肝経上で痛みがないか調べ、これを押さえたまま膝を曲げて楽になるか調べることにしました。

 すると、強い圧痛を発見!これを押さえると、膝を曲げても、膝の痛みが軽減されています。
 円皮針を貼ろうと、内股を見ると、なんとそこには、10センチにもなる手術の縫った痕があるではないですか!!!

 患者さん曰く「ああっ、思い出した、花壇から落ちて、内股を縫ったんです、今、思い出しました」
 私「また、何か思い出したら、遠慮なく言ってください」(できれば、早く思い出してガクッ)

 この手術痕の4か所に強い圧痛があり、円皮針を貼ると、膝の痛みが軽減しました。しかし、押さえた方がさらに痛みが軽減します。
 ずーっと押さえているわけにはいかない(手術の傷の癒着が原因か?)ので、吸盤をくっつけて動かしてもらうと「吸盤をくっつけていると、とっても楽!」と言われるので、大小二個の吸盤を購入してもらって、自宅で炊事をするときにくっつけてもらうことにしました。
 

まぶたの腫れ アレルギー

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 4月 2日(水)12時49分24秒
  半月前に来院された男性、40歳代。まぶたが腫れる、喘息、鼻詰まりなどのアレルギー症状で来院されたのですが、薬が効いていたので症状が出ていなかった、アレルギーの説明だけやって、とりあえずH5F5井穴刺絡をやって帰っていただきました。
 薬が効いているので、H5F5井穴刺絡をやっても変化はありませんでした。

 生活の中で、何か、副交感神経を異常興奮させる誘因がないか探すこと、今度症状が出たらすぐに来院していただくことにしていました。

 まぶたが腫れたとの電話で、すぐに来院してもらいました。左のまぶたが、眼が見えないくらいに腫れて、眼はつぶれていました。
 深呼吸すると、少し呼吸がつらい、咳が出そうになります。

 患者さんは、自身で“エビと油”が悪いようだ、と、見つけていました。

 H5F5井穴刺絡をすると、呼吸が楽になって、見る間に左のまぶたの腫れが引きました。
 右のまぶたの腫れが気になるので、F6井穴刺絡をすると、少し腫れてはいるものの、両方同じくらいになりました。
 食事に気をつけて、運動をすることにしました。
 

ふくらはぎの痛み

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 4月 1日(火)17時10分7秒
  70歳代、女性。バス旅行に行って、三日間歩き(一日約3万歩)、三日目にバスに乗ろうとした時に、ふくらはぎに痛みが出たそうです。

 歩いて痛みが出ることはなく、正座や正座から立ち上がろうとする時に痛みが出ます。ベッドに座位でふくらはぎを押さえても、正座でふくらはぎを押さえても痛みはありません。
 痛みがあるのが、ふくらはぎ=膀胱経なので、小指を押さえると激痛、膀胱経上カカトの外側も痛みがあります。
 これらに円皮針を貼りましたが、まったく改善しません。

 ふくらはぎに痛みが無いので、膝の裏の圧痛を探し、内側(腎経?)の圧痛に円皮針を貼りましたが、改善ありません。
 膀胱経上、膝の裏のやや外側の圧痛に円皮針を貼ると、ふくらはぎの痛みは解消しました。
 F4井穴刺絡をして終了しました。
 

/692