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今度は、腰痛に

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 4月 1日(火)11時29分3秒
  おはようございます。神崎さん。腰痛も、いくつかからんでいるかもしれませんね。

●座っていて立ち上がろうとするとうまくいかない・・・股関節前面の筋肉が、座っている状態を保つために固く緊張してコリを作っている?その緊張があるために、立ち上がる時に股関節前面の筋肉・腸腰筋などが、うまく伸びない、伸ばす時に痛みが出るために立ち上がりがうまくいかないのかもしれません。
 ノニジュースは、塗って改善が無かったら、もったいないので飲んでください。
 車の運転をしている時のお尻に響くのは、この股関節前面の痛みも関係しますが、膝の裏やカカト(アキレス腱付着部)にある圧痛も関係すると考えられますので、自分で、また、誰かに押さえてもらってください。
 

今度は腰痛に

 投稿者:神崎  投稿日:2014年 3月31日(月)23時12分58秒
  ノニジュース届きました。早速、塗ってみたりしていますが、思ったほど、
効き目がないようです。塗り方があるのでしょうか?
首の痛みと書きましたが、今度は腰痛になってしまいました。
座っていて、立ち上がろうとすると、うまくいかない。
大またで歩けない。
うがいをして、首をそらすとお尻にひびく、うまく反れない、前傾
もそんなに?
車の運転で凸凹道の振動がお尻にひびくなど。
何からどうしたものかと困っています。
ノニを塗る場合は、手でひたすら塗っています。

最後に首の件ですが、念のために脳神経外科で検査を受けようと
思っています。
 

靴と靴紐

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 3月31日(月)21時00分0秒
  腰痛の患者さん、靴を脱いでもらうのに、なかなか時間がかかりました。靴は、とても良い靴で、患者さんもお気に入りのようです。
 しかし、紐の靴で、紐をとかないまま、脱いだり、履いたりするから、カカトが少しすれています。

 私の靴を見せて、「こうやったら、脱ぐのも、履くのも楽ですし、足にピッタリ紐が締まりますよ」と、紐を取り外して、ゴム紐とシリコンチューブを取りつけ、履いてもらいました。

 患者さんは、「これは便利、先生、良く考えたね」と、治療もですが、こちらでも喜んでいただきました。

 

腰痛 時々痛む 肝臓 胃

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 3月31日(月)20時49分3秒
  80歳、男性。時々腰が痛むので来院。腰は、どの角度に曲げても、今はひどく痛みません。ただ、右回転で右の腰に痛みが少し出ます。
 病院にはいくつか行きましたが、薬が出て「様子を見ましょう」ばかり、これでは良くなることはなさそうだと来院されました。
 運動で痛めたわけでもないし、心当たりがないのですが・・・

 動いて痛みが出ないのですから、筋肉や靭帯を痛めているのではないようです。内臓を調べてみることにしました。
 ベッドに仰向けに寝ていただいて、お腹を押さえると、ミゾオチに激痛、右の肋骨の下にも強い痛みがあります。
 マジックで印を付けました。

 これは肝臓の痛み、患者さんは全くお酒が飲めません、親も飲めなかったそうです。おちょこ一杯のお酒で、ダウンしてしまうそうです。
 あまりにお酒に弱すぎる=肝臓が遺伝的に弱い。それが加齢に伴って交感神経が興奮して、感受性の高い肝臓が、軽い肝炎状態になっているようです。
 血液検査には、全く出ていません。肝臓が悪くなるようなことは全くしていません。

 右F2F6井穴刺絡をすると、右の肋骨の下の痛みは消失しました。立って右回転に腰を回してもらっても、腰の痛みは出なくなりました。
 ミゾオチの痛みも半減しました。胃の治療に左F1F6井穴刺絡で、ミゾオチの痛みも感じなくなりました。

 付き添いの奥さんの話では、ご主人は、時々胃が痛いと言われていたそうです。肝臓の症状を受けた胃の痛みが半分、胃自身が痛んだ胃痛が半分です。
 患者さんは、永く病院勤務の栄養士さんです。奥さんの何倍も野菜を食べて、健康管理に気を使っていたそうです、、、だから、80歳まで肝臓の病気が出なかったのだと思います。
 これからは、さらに養生と少し治療が必要な、お年頃になったのです。
 「病院では、腹を押さえて診察はなかった」と、奥さんは、私の研修会に参加され、腰の痛みも肝臓や腎臓などの症状としてあると言うのを聞いて、なかなか良くならないご主人を連れて来られたのだそうです。
 

顔面刺絡 耳帯状疱疹後痛みと麻痺

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 3月31日(月)17時35分20秒
  3年ほど前に左耳に帯状疱疹ができて、左の側頭部から顔面にかけての痛みと左顔面麻痺が残った患者さんです。
 痛みは、神経痛ほどはありません。顔面の麻痺は、左の唇の端が少しひきつれている、左眼が小さい。
 患者さんが最も気になる症状は、左ほほが斜め上に引っ張られている!と感じていることです。実際に、話をすると左ほほの方が硬く、出っ張っているようです。

 ほほは、胃経なので、眼の下の「四白」の刺絡をしました。が、改善ありません。
 コメカミの圧痛に刺絡をすると耳の方に引っ張られている感じが改善しました。が、上に引っ張られている感じが残り、ほほの硬く、出っ張った感じもあります。

 上に引かれているのだから、膀胱経かと眉頭を刺絡しましたが、改善しません。ほほは、胃経以外では、小腸経なので、H4とも思いましたが、耳の前の「聴宮」(小腸経の顔の末端のツボ)を刺絡することにしました。

 治療後は、ほほが、上に引っ張られる感じが無くなって、ほほの出っ張り感も無く、話をするときのほのふくらみが(私が見て)無くなっています。
 この治療の後に、大腸経の「迎香」も刺絡をしましたが、変化ありませんでした。
 

アトピー 副交感  腎臓 交感

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 3月30日(日)10時02分8秒
  30歳、女性。看護師さん。アトピーとしょうせき膿胞症で来院。どちらも、副交感神経の異常興奮の症状。
 生活の改善とH5F5井穴刺絡。副交感神経の誘因の表を見ると「あー、どれもあてはまるものばっかり!」です。

 アトピーのH5F5井穴刺絡の前に、ハードなお仕事なので、交感神経の異常興奮がないか治療することにしました。
 時々腰痛が出るとのこと、前屈後屈回転など動かしてもらいましたが、全く腰の痛みが出ません?

 患者さんと一緒に考えることにしました。腰痛は、左腰です。ベッドに座って、腰をトントンたたいてもらうと、痛みはないけども、「左の腰が硬い」のです。
 硬い理由を考えることにしました。おそらく“硬くしている筋肉の下に、守らなければならない臓器があるから”ではないかと・・・

 ベッドに仰向けに寝て、お腹を押さえてもらうと、左のおへその横にだけ痛みがあります。なんだろう?
 ここは、さすがに看護師さん「これって、腎臓ですか?」私もそう思います。
 しかし、左のお腹には、胃、腸、卵巣、それに、左の腎臓があるので、どれがこの痛みの原因なのか?鑑別診断をすることにしました。

 いろいろやった後に良くなると、どれが当たりだったのか?初めての患者さんにはわからなくなるかもしれないので、腎臓の治療のF3井穴刺絡だけやって、反応を見ることにしました。
 左の腎臓でしたが、右のF3井穴刺絡をやってみました。治療後は、痛みが半減しました。
 と言うことは、腎臓の交感神経の異常興奮の症状もあるが、左の腎臓は器質的な変化まで進んだ症状(ちょっと壊れているのか、腎臓の石があるのか)と考えられます。

 左の背中をトントンたたいてもらうと、まだ、筋肉の張った感じがあります。
 次は、左F3井穴刺絡をしました。左のお腹の圧痛は解消して、左の背中の硬さも取れました。
 おそらく、夜勤明けなどのストレスで交感神経が異常興奮、感受性の高い腎臓が痛んでいた、結果、腰痛となっていたと考えられます。
 しかも、腎臓は少し器質的な変化まで及んでいるようなので、また、少し痛みが戻る、夜勤明けなどのストレスがかかると、腎臓が痛みやすい状態にあると考えられます。

 一人の体の中で、副交感神経異常興奮の症状が、感受性が高い皮膚に出でいるアトピーがあり、同時に、腎臓の交感神経異常興奮の腰痛もでる。

●自律神経の異常興奮、どちらの神経も異常興奮して、同時に、困った症状や病気となっていることもあります。(臓器組織に酔っての違い)
 さらに、一つの臓器に、交感神経の異常興奮の症状と、副交感神経異常興奮の症状が出ている、両神経の興奮が症状を作っていることも考えられます。


 
 

ランニングの息切れ

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 3月29日(土)19時15分16秒
  中学生、走っていると息切れがします。放送部で発声練習でも息が続きません。血圧計のピーピーの音が、時々乱れます。
 お風呂に入って、首まで入ると少し息が苦しくなります。鉄欠乏性の貧血で鉄材を昨日からもらっています。
 低血圧で100前後です。 これでは、息切れもするだろう。です。

 深呼吸後H3井穴刺絡をすると、呼吸が少し深くなりました。全身の交感神経を抑制するH6井穴刺絡をすると、お腹まで空気が入るようになりました。
 まだ、空気の入りが悪いので、H1肺の治療をすると、また、少し呼吸が楽になりました。
 H5井穴刺絡で副交感神経の影響を見ましたが、変化ありませんでした。
 

開脚と腹部手術の傷痕の痛みと癒着

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 3月29日(土)12時08分56秒
  社交ダンスで左脚の開脚で痛みが出る患者さん、虫垂炎手術と子宮筋腫の手術をされています。
 治療の前に、腹部の手術痕の傷の痛みや癒着の痛みがあるかを調べてみました。

①立位
②壁に、カカト、お尻、背中をつけてもらう
③頭が赤い竹のお箸の頭やバーベキューの時に使うウインナーを刺す棒の大きな方くらいの
 大きさの棒で押さえます。
●最初に押さえるところは、遠く離れた所で、痛みがなさそうなところを軽く押さえて、患者さんに「痛いことをしていない」ことを知らせます。
④圧痛があったところをすべてマジックで印をつけます。
⑤もう一度、圧痛があったところを押さえて、何度押さえても痛いところだけを残して、痛みが無くなったところは消します。
⑥痛いところだけに円皮針を貼ります。
⑦治療前に行った姿勢をやってもらって、症状の変化があるか調べます。

 この患者さんの場合、開脚での痛みが少し軽減しました。腹部の手術痕が脚の動きや痛みに関与していたのです。

 

社交ダンス 左膝の痛み

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 3月29日(土)11時15分29秒
  何度か治療している患者さん、6回目くらいになりました。昨年、半年以上痛み続け、病院を2か所行っても改善しなかったのが、社交ダンスを踊っても、それほど痛みが出なくなっています。

 脚をクロスさせて、少し膝を曲げる姿勢で痛みが強く出ていたのですが、この姿勢では、痛みは出なくなっています。
 現在の痛みは、膝の内側開脚での痛みと、正座ができない痛みです。正座をするには、左足を外に出さなければ、痛みが出ます。

 開脚パトリックテストで痛みが出るので、親指F2周囲の痛みを探し、激痛の圧痛点3か所から刺絡をしました。
 開脚での痛みは半減、正座での痛みも半分になりました。
 痛みは、膝の外側から腰の外側にあるので、胆経F5で圧痛を探して井穴刺絡をしました。
 開脚での膝の外側から腰の外側の突っ張った痛みはほとんど解消、腰に何かツッパリ感がある程度になり、開脚も正座もずいぶん楽になりました。

 もう一度、胆経・薬指の圧痛点を探すと、指の腹側に激痛の圧痛点があるので、これも刺絡しました。
 左の脚、膝、腰の症状は、ほとんど解消して、正座も、お尻がつくくらいになりました。

 しばらくして、患者さんが気がついたことに、膝の内側が赤かった、熱っぽかったのが引いたとのことです。
 

右首、右後頭部の痛み どちらにも動かせない

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 3月28日(金)17時32分28秒
  70歳、男性。野球が趣味ですが、首が痛くなって今年はまだ一回しかやっていません。3カ月以上の痛みです。

 右手足の井穴刺絡をやったのですが、ほとんど効果無し、手の甲や肘周りの圧痛に円皮針を貼ったのですが、これも効果ありません。
 首にも数十か所の圧痛があり、これにも円皮針を貼ろうかと思ったのですが、どれだけ円皮針がいるかわかりません。

 百会に頭部刺絡をして様子を診ることにしました。すると、百会が当たり!で、百会の前後に再度刺絡をしました。
 仕上げに、頭に5番針を斜めに刺してOK首が回るようになりました。
 

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