井穴刺絡研究会 - 121～130件目

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全6889件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。

骨折　胆経　薬指の爪

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2014年 3月 3日(月)15時06分31秒

骨折をされて、胆経上に痛みがあります。その関係か、左足の指の爪、薬指だけ変形しています。　こんな“お知らせ”のようなことが、度々ありますね。

７３歳、女性。もともと、体調が悪くなったのは、１８年前に帯状疱疹をやったあたりからです。　その後、事故にあって、腰痛の始まりです。事故の時に、ブレーキを強く踏んだからか、つま先やカカトに痛みが残っています。　これは、右足Ｆ１-６の井穴刺絡をやって、残っているカカトの圧痛に円皮針を貼って改善しました。　この治療の時に、薬が出て、まじめに飲んだからか（酒も飲まない、他に理由が考えられない？）肝臓が痛んで、これでも腰痛が出ています。　右Ｆ２Ｆ６井穴刺絡の適応です。　帯状疱疹は、左の胸から腕の内側に出ています。内側ですから、Ｈ１Ｈ２Ｈ３Ｈ６井穴刺絡をしました。　骨折を思い出されました。左足の足首の骨折、若いころのですが、まだ、押さえると痛みがあります。Ｆ５井穴刺絡と円皮針を貼りました。　体のあちこちが冷えて、頭、肩、左腕、腰、足首に毎日、夏でも貼っていなければなりません。　年間、カイロ代が何万円もかかるのだそうです。それが、この４回の治療で、半分以下になっています。

右膝の痛み　重労働

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2014年 3月 3日(月)10時33分23秒

４回の治療で、階段の上りは支障なく上がれるようになり、下りる時も不安が無くなりましたが、まだ、一段ずつ降りる方が安心です。　しゃがみ込んだ最後に、膝がばキッ！と行きそうな感じも無くなりました。　足の甲や足首にあった痛みはすべて解消、鼠径部の圧痛も解消、膝に圧痛点が一か所になりました。　治療は、膝の圧痛点に円皮針を貼って、コメカミに針を刺し、Ｆ１Ｆ２Ｆ３Ｆ５Ｆ６井穴刺絡をしました。　しゃがんで鉄筋を曲げる仕事が多く、力が入るだろうと低い椅子に座って、長時間仕事をしている、何十年も続けている仕事のスタイルを変えるのは無理かもしれませんが、立ち上がって歩いたり、お茶を飲んだり、座り続けないようにアドバイスしました。　農家の女性が腰が曲がるのも、長時間、しゃがみ仕事で草を取ったり、植え付けをしたりした結果、鼠径部や膝の筋肉や靭帯に痛みを作った、硬くしてしまったため？と考えられます。　こうなると、腰をまげていた方が楽で、伸ばすと腰が痛い（本当は、鼠径部を伸ばすと痛い）のです。　私のお百姓経験でも、あっと気がつくと、４時間続けてやっていた、腰を伸ばそうにも、膝に手をついて起き上がるのですが、痛くて伸びないことがたびたびありました。　伸びないのは、股関節、鼠径部の筋肉です。腰の筋肉は、縮んでいる。痛みが出ているのは腰、ですが、原因は、鼠径部。 http://6025.teacup.com/inamasu/bbs/13108

寝違い（授乳時）

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2014年 3月 3日(月)10時20分12秒

おっぱいの途中で、寝てしまって、起きると左の首が痛くて動かなくなってしまった女性です。　先週の金曜日の事なので、今日、月曜日は、少し軽くなってきたそうですが、右横倒しで左の首が痛み、右横に振り向きで左の首に痛みが出ます。　左の首を押さえると、鎖骨の上に５か所の圧痛点があり、これに円皮針を貼ってＨ４Ｈ５Ｈ６百会の刺絡をすると改善しました。　寝違いが良くなると、「首の後ろから肩が突っ張り感がある」と言われましたが、これは、以前からある肩こりでした。

肉離れ　捻挫

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2014年 3月 3日(月)10時13分32秒

福太郎さん、おはようございます。　肉離れや捻挫の治療は、井穴刺絡はとても適応だと思います。患者さんは、痛むところを触られたくないのですから、遠隔部の指先で鎮痛ができるのですからＯＫです。　内出血や腫脹があっても全く問題ありませんでした。と言うよりは、井穴刺絡をした直後から、筋肉の緊張の緩和もですが、痛みが軽くなることが多いです。　井穴刺絡をやった後、患部の圧痛を確かめて、最大圧痛点にソマレゾンや円皮針を貼ります。　捻挫の場合は、特別な姿勢をせずに圧痛を確認することができると思います。肉離れでは、“少しだけ痛みが出る姿勢”で圧痛点を取ると究極の一点が見つかると思います。　井穴刺絡とソマレゾン、円皮針で、悪化した症例は、一例もありません。　通常の針治療（２番針）で、痛めているだろうと思われる筋肉や靭帯などに針をしたときに、痛みがひどくなった、ぶり返したと言う例は、何例かあります。

肉離れ　や　ねん挫

投稿者：福太郎投稿日：2014年 3月 3日(月)09時49分32秒

稲舛先生おはようございます。急性の肉離れや捻挫といった症状に刺絡やピソマで井穴に刺激を加えるというのは正しいのでしょうか？出血や腫脹がある急性の状態では所謂rest（安静、圧迫、固定、挙上）の適応ですが筋緊張の緩和を目的で井穴に刺激を加えることはどうでしょうか？悪化を招く事になるでしょうか？ご指導お願いします。

靴紐をゴム紐に

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2014年 3月 2日(日)15時02分2秒

靴の紐をゴム紐に取り換えてみると、けっこう、調子が良いのです。日本家屋は、靴を脱ぐので、靴紐をユルユルで結んでいる人が多いですね。　私も、一日１０回以上靴を脱ぎますが、何か良い知恵はないものかと考え??? パンツには不向きな、ゴム紐を利用することにしました。歩かない時には、緩めにして、外に出るときは、キュッ!と締めて出かけます。

ステロイドによって

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2014年 2月28日(金)21時31分40秒

みかんさん、がんばりましょう。　かくと皮膚が破れやすくなっているのは、ステロイドのためでしょうから、ジクジクの所には、ラップを巻いて保護されてはどうでしょう。　乾燥には、ワセリンなど、頻繁に塗る必要が後思います。ワセリンのみ、が、最も安価だと思います。　出産前後は、最も交感神経が興奮していたのかもしれませんね。何か健康的に交感神経を働かせること、日光浴、運動など考えましょう。　私の患者さんだった方、アトピーで四国の有名な病院に行って、包帯グルグル巻きにステロイドで、治ったと勘違い、、、だけだったら良かったのですが、生まれた子のアトピーにステロイドを塗って… 　患者さんの中には、出産３回で、きれいにアトピーが良くなってしまった方もいました。患者さん「よく、あんな状態の私を嫁にもらってくれたものだ、主人に感謝してます」です。　出産は、ものすごいことをするのですね。

脱ステロイド痒み2

投稿者：みかん投稿日：2014年 2月28日(金)21時13分35秒

早速のお返事いただきましてありがとうございます。妊娠中は全身の痒みが強く、掻くとすぐにじくじくと浸出液が出続けました。浸出液が出るのに肌は乾燥していてました。特にステロイドを塗っていた部分はひどかったです。顔だけは痒みがほとんどなく、ひどく乾燥し皮が剥けました。現在も同じような感じです。ただ、出産直前と直後は調子が良くなりました。食事にはかなり気を使っているので、桶谷式乳房マッサージ、家の近くを探してみます。子どもの湿疹がひどく、ステロイドを塗ってしまおうかとも思うこともあるのですがこのまま塗らずにいこうと思います。経絡図を見て刺激し、様子を見てみます。

靴紐を　ゴム紐にして　半年

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2014年 2月28日(金)20時29分28秒

この動画を作って半年過ぎました。毎日履いている靴の靴紐は、すべてゴム紐に交換して履いています。　これと言った不都合はありません。感心したのは、ゴム紐のゴムが伸びない！とても優秀なんですね。　先日、東急ハ○ズに行ったら、ゴム紐で結ぶのが４００円くらいで販売されていました。見た目はこれが良いと思います。機能は、私の考案のパンツのゴム紐にシリコンチューブでＯＫです。　今日も喜ばれましたが、「認知が出ている母親に靴をはかせるのに便利」と喜んでいただいたお客さんもいました。