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若返ったかな?

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 1月21日(火)17時51分8秒
  76歳、男性。心筋梗塞後、投薬治療を始めると、副作用でアレルギー症状が出ました。薬を止めても、五十肩や湿疹が残って治療しました。
 症状は、約1年間の治療で回復、現在では、健康維持のために週一回から、二週に一回のペースで来院されています。
 約3年経過しています。

 来院当初は、血圧は高いときには160以上に、目も見えなくなって、顔は浮腫み、正座もできず、腕は上がらない状態でした。
 患者さん自身の判断で、飲んでいた薬は全部止めています。

 車の免許の更新で、後期高齢者の講習を受けたところ、なんと、視力が上がっていた、車の運転は同乗者がビックリするほど上手に、血圧は、120-80・・・

 あなたは、30歳から50歳くらいの運転能力があります、どうぞ、存分に運転してください。と、太鼓判を押されたそうです。
 患者さんは「ああ、ここで治療してもらっているから、良かった」です。
 

26日「井穴刺絡意見交換会」

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 1月21日(火)14時19分13秒
  参加費無料。井穴刺絡のお話と実技を行います。患者さんも、治療家も、誰でも参加OKです。  

ゴルフ パターが入らない

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 1月21日(火)13時23分39秒
  先週治療した患者さん、めがね屋さんに行って検眼してもらうと、やはり、左目の見え方が悪かったようです。
 結局、眼鏡をかけるストレスがあるので、眼鏡は止めることにしました。

 となると、ゴルフの前日に治療に来るか、自分で治療をするか?となりました。
 前回の治療では、後頭部「玉枕」の治療で改善したので、今日は、逆の順番でF2→F5コメカミ刺絡→「玉枕」でやってみました。

 結果は、「玉枕」が効きました。この患者さんは、後頭部の玉枕の刺絡が効くことがわかりました。
 患者さんは自分で刺絡ができないので、後頭部と眼を「遠赤美人」で、温めてもらうことにしました。
 ゴルフ場の電子レンジで、3分間チンしてもらえば、お昼に目が疲れても対応できます。

http://6025.teacup.com/inamasu/bbs/12918
 

Re:杖より、コロkロ

 投稿者:  投稿日:2014年 1月20日(月)17時20分16秒
  ぎんなん先生、ありがとうございます。
「コロコロ」改めて教えていただいて、今はっきり分かりました。
ありがとうございます。
ぎんなん先生に教えていただいたケアの方法とコロコロ、
しっかりとお話してみたいと思います。
私自身も脳梗塞の対策を今のうちからやっておかなければと思いました。
本当にありがとうございました。
 

左足のシビレ 足首の硬さ

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 1月20日(月)17時15分47秒
  昔、野球でピッチャーをやっていた、体が大きな患者さん、70歳代です。糖尿病もあります。左足がシビレがひどい。
 足首が硬く曲がらないと感じています。

 足の圧痛を探すと、指の股にあります。円皮針を貼り、圧痛がある指の井穴刺絡(F2F6、中指)をしました。
 他に圧痛はなく、右足にも親指に一ヶ所圧痛があるだけです。指の股の痛みが、足首を硬くして、指の症状をひどく感じさせているようです。
 

膝裏の痛み

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 1月20日(月)17時10分59秒
  ぬれた床で滑って開脚!膝の裏を傷めています。前回までは、膝の裏の内側=腎経の痛みが強くあり、ふくらはぎも内側の腎経ラインに激痛の圧痛がありました。
 F3井穴刺絡と円皮針を貼って3回の治療でこの痛みは取れました。

 今日は、「ここが痛い」と、膝の真裏、膀胱経です。なるほど、押さえると、膝の真裏に圧痛があります。
 以前も押さえていたのですが、腎経の圧痛が強かったからか、患者さんは痛みを感じていなかったようです。
 今日は、この膝の真裏に円皮針、F4井穴刺絡です。F3もやりました。
 

杖より、コロコロ

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 1月20日(月)16時54分27秒
  患者さんには、「コロコロ」と言うと、わかってもらえるのですが、福岡だけかもしれません。
 ショッピングカート、ウオーキングカートと言われる、買い物したのを入れて運べるし、椅子にもなるし、ブレーキも付いている、あれです。

 杖は、転びそうになったとき、あまり役に立ちません。杖が役に立つのは、バスや電車で座れないとき、杖を持ってヨロヨロする、または、杖で寝たふりをしているのをコンコンつつくには、便利です、と、患者さんとお話します。
 

脳梗塞の治療後のケア

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 1月20日(月)15時54分50秒
  改さん、こんにちは。脳梗塞、他人事ではありません。私の家計は、シッカリ脳梗塞家系で、私の不摂生の兄貴は、数年前に、「なんだか脳梗塞やったような?」なんてことを話していました。
 そのうち、私の順番もまわってくるのではないかと、今から、脳梗塞の治療や養生法の研究をしているのですが、悲しいかな、いくら研究しても、治療できるのは他人様・・・とほほっ、ですが、患者さんを治療していれば、誰かがその時には助けてくれると期待して、研究を続けています。(淡い期待)

 脳梗塞、癌となると、自律神経では交感神経を抑制する治療をします。H6F4井穴刺絡と百会などの頭の刺絡が基本となるでしょう。
 冬は、寒さ、冷えに注意です。風呂にゆっくり入って、足湯をしたり、着る物も注意して、とにかく、寒い目にあわないようにしてください。

 現在も、脳梗塞後のケアで来院されいますが、この10日は、治療お休み、福岡はとても寒いので(急に寒くなった)ご自宅で養生していただいてます。
 この患者さんは、私が作ったDHAがとてもよく効いています。これなら行ける!と、私も自信が付きましたが、さて、私に効いてくれるか???

 養生法でもう一つ、と言えば、パタカラでしょう。脳梗塞後は、高齢者では時たま認知が出ることもあるので、パタカラはやったほうが良いでしょう、私も、今朝はやりました。
 それに、転んで骨折して、入院!となると、また、複合した症状となって、そこで脳梗塞をやってしまうと、なかなか、復帰が難しくなります。
 高齢者でしたら、転ばぬ先に“コロコロ”を押して歩くようにおすすめください。
 

手術後のケアの仕方?

 投稿者:  投稿日:2014年 1月20日(月)11時25分26秒
編集済
  ぎんなん先生、ご無沙汰しております。

質問がございます。
脳梗塞の治療後のケアとして、やれることは何が考えられますでしょうか?
脳梗塞後に運動障害や話す書くが難しくなり、数年のリハビリである程度は
動ける、歩ける、話せる、書けるなどは、かなり出来るようになっています。
またその後に、胃癌の手術もしているそうです。

このような経過をたどっている人が、これからの人生を
十分に好きな事をして行くためには、
これから生活上の何に気を付けていけばいいのか、
また穴井刺絡を、セルフケアとしてやっていただく場合には、
穴井のどの場所をどのような順序で、何を確認しながら
刺絡をやっていったらよいのでしょうか?

現時点で分かっている範囲でかまいませんので、
より積極的に、何ができて、具体的にどう進めていって良いのか
教えていただけないでしょうか?

どうぞよろしくお願い致します。
 

喘息・蕁麻疹

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 1月19日(日)16時48分40秒
  c.kさん、こんにちは。

●一昨年秋ごろより喘息でステロイド吸入薬を使う様になりました
 ステロイドも交感神経を興奮させることもあります。また、気管支拡張剤という名前ですが、実際は、交感神経興奮剤です。気管支だけに効くのではなく、全身の交感神経を異常興奮させます。

 特に、吸入では、心臓の交感神経を異常興奮させることがあり、呼吸がつらくなる、深呼吸でも深くまで空気が入らなくなることがあります。

●春、秋のみ症状がありますがコントロールはできています
 春と秋、季節の変わり目、気圧の変動期、低気圧が次々に来る時期、副交感神経が異常興奮しやすい時期です。
 その時期の前に、副交感神経が異常興奮しないように、生活を改善させることが大切です。
 補助的に、副交感神経を抑制するH5F5井穴刺絡も有効でしょう。

●昨年10月より突然蕁麻疹に悩まされる様になりました。抗アレルギー剤を飲みだして三か月になりました。副交感神経異常興奮で免疫過剰になっているのでしょうか
 更年期障害でホルモン療法をされませんでしたか?

 ホルモン剤は、症状はわからなくしますが、ホルモン剤によって神経系は混乱してしまうことがあります。
 反応は、人によって違うので、一概には言えませんが、混乱がひどくなると、いろんな症状が出てきて、その症状に、行った治療を体が正常に反応しなくなることもあります。

 これに追い討ちをかけて、いろんな薬を飲むと、さらにこんがらがってしまうこともかんがえられます。
 更年期の症状も、アレルギーの症状も、病気ではありません、正常な体の反応なのです。

●刺絡の場所、せんねん灸はどこに置けばよいでしょうか?
 井穴刺絡は、喘息や蕁麻疹を抑えるためにH5F5、喘息の肺の治療にH1、吸入により心臓の交感神経の異常興奮があるかもしれないので、深呼吸後H3井穴刺絡をして、再度、深呼吸、楽になるか調べてください。

 蕁麻疹は、何か食べたときにひどくなりますか?
 喘息や蕁麻疹を抑えるため、断食が効果があります。空腹感は、健康的に交感神経を働かせます。まずは、一日断食をおすすめします。
 

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