井穴刺絡研究会 - 31～40件目

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全6561件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。

かぜ・頭痛

投稿者：ウロリ投稿日：2014年 1月16日(木)13時45分13秒

先日　母が風邪で頭が痛いと言ってきたので、H6　F4に加え、痛むこめかみに刺絡をし、大山黒酢とはちみつを加えたホットレモンを飲ませました。　すぐに寝てしまって、起きると症状が全部治っていました。曰く「なんで指先の血を絞ると治るかわからん」　私もうまく説明できないので、「治ればいいと」おかげさまでありがとうございます。

追記です。

投稿者：1 投稿日：2014年 1月16日(木)12時23分44秒

顎関節症など使用可能でしょうか？自然薬・取扱製品、禁忌の場合も教えて頂ければ有難いです。

自然薬・取扱製品について

投稿者：1 投稿日：2014年 1月16日(木)12時19分29秒

明けましておめでとうございます。シスタス　パタカラ　フィップル　ヘルシーハート　アリシロイヤル、製品動画を見られないので価格を教えて頂けますか。（できれば全自然薬・取扱製品知りたいです。）今年もよろしくお願いします。

橋本さん、情報、ありがとうございます。　低気圧とリウマチの疫学調査、すばらしいですね。世間的には、まったく問題視されないでしょうね。　低気圧なんかで説明されたら売り上げが減ったり、学説が崩れそうになったりする人もいるかもしれませんね。　副交感神経異常興奮の症状、病気ではなく、気圧や食事、何時に起きるか、こんな誘因が影響していることをお話して、病気ではないことをご理解いただくと、患者さんは、それだけでも安心して前向きになられます。　ブルーライトカットの眼鏡は、購入して、がんばってかけましたが・・・ダメでした。近視の老眼なので、うまくいかなかったのか？フレームが合わなかったのか？ディスプレイにフィルムを貼ろうかと思っていましたので、ちょうど良かったです。　先ほどダウンロードしてみました。ブルーライトカットの眼鏡をかけたときの見え方に似ていますね。

低気圧・リウマチ

投稿者：橋本投稿日：2014年 1月16日(木)10時04分48秒

世間的には大して注目されることがないと思いますが、我々にとっての常識が、また１つ、明らかになりつつあるようです。 http://www.asahi.com/articles/ASG1G5JDVG1GPLBJ005.html?iref=com_top6_03 興味深い本を見つけました。 http://amzn.to/K2t5qS パソコンやスマホのブルーライトは目だけでなく、身体全般に影響を及ぼすと説かれています。そこで早速、jinsで眼鏡を買おうかと思いましたが、いや待てよ、モニターにフィルムを貼ればイイかと思ったものの、何かフリーソフトはないかと調べたら、ありました！ http://jmatsuzaki.com/archives/10891 画面はかなりセピアがかりますが、 PCやスマホを長時間使う人は、無料だしいきなり眼鏡を買う前に試してみてはどうでしょう。ちなみに、寝る前にPCやスマホを操作することが、著しく睡眠の質を低下させるとのことです。よく眠れないという人に必死こいて治療するより、まずライフスタイルを見なおしてもらうべきかもしれません。

自律神経　どちらも症状があるとき？

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2014年 1月15日(水)21時27分18秒

若い鍼灸師の先生から質問がありましたので、こちらにも書き込みします。　mitieさんや若い先生方のご質問は、とても重要なことが多いのです。私のように古くなった人間には、忘れてしまったような（理解しているつもり）のことです。　が、ご質問いただくと、もう一度考え、「２１世紀の医学」を読み直して浅見先生にたずねて、何とかわかりやすいお答えをしようと努力・・・私のためにご質問いただいたようでありがとうございます。　これからも、私の頭が錆付かないように、質問してください。 ●交感神経異常興奮の症状も、副交感神経異常興奮の症状も、どちらも発症している場合、どのように治療すればよろしいでしょうか？　自律神経の治療で、両神経の異常興奮がある場合、できれば、どちらか片方の治療からやって、どちらが効いたか？を確認して、それから、もう一方の治療をやったほうが、良い治療ができると思います。　しかし、実際には、患者さんの希望もあって、両神経の治療（交感神経の抑制の治療と副交感神経抑制の治療）の、療法の治療を同時に行うことが多々あります。　Ｈ６Ｆ４とＨ５Ｆ５の同時の治療になりますが、それでも、どちらかの神経の治療をやって、何か、症状の変化があったか？は、確認されたほうが良いと思います。 ■くれぐれも、全部の指を井穴刺絡やって、良くなったけど、どれで効いたのか？さっぱりわかりませんでした、と、ならないようにご注意ください。　丁寧に、一つ、一つ、症状の変化を確認しながらやっていくと、だいたい、１年間も治療すると、とても良い治療家になれます。　わからないことは、こちらに書き込んでも、メールでもけっこうです。また、動画をご参考にされてください。　ぎんなん治療院（症状名など）　で　検索してください。

経絡について

投稿者：mitie 投稿日：2014年 1月15日(水)19時24分40秒

詳細に説明していただきありがとうございます。私はいろいろと悪いところがあるので、なかなか指の番号を覚えることができず、困っていたので、思い切ってお尋ねしてよかったです。

右の腎臓　腰痛

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2014年 1月15日(水)14時10分39秒

痩せ型の女性です。お腹を押さえて腹診をしていると、右のおへその横に、一点、強い痛みの場所があります。　右上腹部（肝臓）には痛みがありません。ので、腎臓？だろうと右Ｆ３井穴刺絡をやってみることにしました。　患者さんには、腰痛もあるので、これも腎臓か？鑑別診断をすることにしました。Ｆ３井穴刺絡後、右のお腹の痛みは解消しました。　しかし、腰の痛みは、まだあるとのことです。　立位で、壁に胸をつけて痛む腰の場所を探しました。押さえると、激痛の圧痛点が腰の左右にあります。　どうも、通常の腰痛？みたいです。左に1ヶ所、右に2ヶ所の円皮針を貼って終了しました。

夜、右で寝るとめまい

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2014年 1月15日(水)14時00分22秒

８０歳代、女性。年末年始は風邪をひいたそうです。今は、良くなっています。風邪は、微熱でサラサラとした鼻水が出て、鼻の中が肥厚して腫れた感じがありました。　副交感神経異常興奮のアレルギー風邪です。　どうも、そのあたりから、寝ている間のめまいが出始めました。右を向いて寝ると、めまいがします。　治療前に、右を向いて寝ていただきましたが、まったくめまいは出ません。患者さんも、昼間はめまいしないことは理解されています。　となれば、このめまいも副交感神経異常興奮の可能性があります。　治療は、副交感神経を抑制するＨ５Ｆ５井穴刺絡です。次回、今夜のめまいの具合を教えていただくことにしました。

不眠　一度起きると眠れない

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2014年 1月15日(水)11時24分16秒

テレビのディレクターを長年やられていた７０歳代男性です。いまだに、音楽関係の相談が持ち込まれ、そんな日は、夜目が覚めると、なかなか寝付けなくなってしまうそうです。　｢人のお役に立つようになるのは、我欲が無くなって８０歳を過ぎてから｣と言われますので、患者さんも、そろそろ、他人様のお役に立てるようになったのかな？と言われています。　そんな意見が聞きたくて、後輩たちが尋ねてくるのです。人徳なんでしょうね。　足湯をしながら百会などの頭部刺絡、交感神経抑制のＨ６Ｆ４などの治療、チコリの自然薬ブラウバルテンも試してもらうことにしました。