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糖尿病

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 1月 9日(木)17時26分8秒
  年末年始、血糖値が最も上がる時期です。クリスマス、忘年会、お正月、新年会、十日恵比寿、節分・・・旧正月?
 もう、酒飲みさんには、飲む理由は山のようにあります。酔った勢いで、食べ放題!血糖値が上がらないわけがないですね。
 患者さんは、建築業「昔は、下請けがたくさんあったので、正月は何十人も挨拶に来て一日飲んでました」です。

 奥さんも甘党で、糖尿病のご主人・患者さんに「少しくらい、いいでしょう」とお饅頭や日本酒をすすめるそうです。
 奥さんも毎月検査に行くのですが、まったく血糖値は正常です。

 食事制限、糖質制限をやっている患者さんは、奥さんが、、、「あんなに甘いものを食べているのに、悪くならない」と不思議に思っているようですが、過去に何度も食べ過ぎ、飲みすぎをやって壊してしまった!この違いは大きいです。
 ちなみに、患者さんの親戚には、一人も糖尿病、血糖値が高い人はいません。
 

バネ指

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 1月 9日(木)16時17分58秒
  70歳代、女性。5年ほど前、左手の指がバネ指になっていましたが、そのうち良くなって、今度は、右手の指がバネ指になっています。

 左手のときは、いろんな治療をやって、だんだん、知らないうちに良くなったそうです。患者さんは「何でバネ指になるんでしょう?」と、疑問です。
 バネ指は副交感神経の異常興奮の手の指の症状であること、自律神経のバランスが取れてくる(異常興奮が抑制された状態が続く)ことによって、症状は解消することをお話しました。

 来院時は、右手の中指の伸びが悪く、少し痛みもありました。説明をしながら、副交感神経を抑制するH5F5井穴刺絡を行いました。
 治療後は、指の動きと痛みが軽減されてので、「なるほど、副交感神経ね」となりました。

 さて、どんな誘因があるのだろう?と言う話になったのですが、お酒が好きで、朝寝、二度寝、今朝は、9時過ぎに起きたとのこと、、、これでは、バネ指(アレルギー)が出てもおかしくないです。
 

高血圧

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 1月 9日(木)13時30分15秒
  ペロさん、こんにちは。ちょっと太り気味の70歳。でも、血圧が上がり始めたのは、20年前の50歳ですから、年齢だけ(カレイによる動脈硬化?交感神経の異常興奮?)で血圧が上がったとは、考えにくいものがありますね。

 20年以上前に、何か、事件が起こって、それが引き金になって血圧が上がった?
 その事件、血圧を上げる誘因となっているものが、いまだに続いている?

 50歳で、200を超える血圧は、ちょっと、何かあると考えられますね。患者さんにヒントを求めるとすれば、、、
 親の病気や体質?、母親も同年代に血圧が上がっていなかったか?母親の病気や死因となった臓器の故障など?今までに手術をしたことがなかったか?50歳、目の調子、老眼はどうか、老眼鏡の調整は?肩こり?などをたずねて・・・

 内臓でどこか悪いところは無いかを調べる、臓器の交感神経の異常興奮で血圧が上がりやすくなるのは、腎臓、膀胱、肝臓、心臓、まずは、これらの交感神経の異常興奮が無いか、治療をしながら鑑別診断を行います。

 どうもこれが怪しい、血圧を上げている原因となるのではないか?と言うところが見つかったら、一週間から一ヶ月くらい治療を続けてみて、血圧に変動があるか調べます。

●臓器の交感神経異常興奮によって、血管が細くなります。細くなった血管に、がんばって血液を流そうとして、血圧が上がることになります。
 血管さえ柔軟に、広がってくれれば、血圧は低くても血流が良好となるので、血圧が下がることになります。

●頭痛もあることから考えると、眼精疲労を?50歳、老眼が出始めて、合ったメガネをかけていないと、交感神経の異常興奮、血圧が上がり、頭痛もします。

●この年代になると、親の病気がヒントになることもあります。
 

眼の治療

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 1月 8日(水)23時40分20秒
  さいさん、あけましておめでとうございます。

 何歳だかわかりませんが、我が子、中学1年生から眼精疲労など眼の治療を行っております。井穴刺絡は、幼稚園からやっているので、おそらく、そちらのお子様にも、まったく問題ありません。と思います。

 円皮針を嫌がるようでしたら、ソマレゾンをおすすめします。子どもの場合、ほとんど、一瞬で効果が現れます。
 

高血圧症

 投稿者:ペロ  投稿日:2014年 1月 8日(水)20時54分38秒
  こんばんは、70歳女性ちょっと太り過ぎかな?20年前から血圧上昇190/80、薬を服用しないと血圧が200以上になり激しい頭痛がしてくるそうです。薬を飲まない治療法がないかな?と刺絡で改善できるでしょか?ご指導お願い致します。  

あけましておめでとうございます

 投稿者:さい  投稿日:2014年 1月 8日(水)17時21分55秒
  今年もよろしくお願いします。

さっそくの質問ですが、娘の視力が低下し(0.7程度)今日眼科に行ってきました。

検査上は全く異常なし、本人も見づらいという実感なし。

1週間分の目薬を出され言われたことは、

「1週間後も視力に変化が無かったら心因性かも」

ということでした。(私自身は全く信じていませんが)

このような場合、眼の治療ということで下の書き込みにもあるように、
小児でもF2刺絡や眼の周辺の円皮鍼で大丈夫でしょうか?
 

リウマチ 右肩の痛み

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 1月 8日(水)16時57分13秒
  リウマチの女性、60歳です。右肩に痛みがあります。

①リウマチの治療では、リウマチの症状の治療=副交感神経抑制の治療と生活、養生法
②痛みに対する治療

 ①のリュウマチの治療では、手足の薬指H5F5井穴刺絡や早寝早起き、運動、日光にあたる、食事指導などを行います。

 ②の痛みに対する治療では、リウマチ特有の夜から午前中の痛みと関節の痛みやそれ以外の腰痛や肩こりの治療を分けて治療します。
 リウマチ特有の痛みではH5F5井穴刺絡をすることで鑑別診断ができることもあります。
 それ以外の筋肉や関節の痛み、肩こりや腰痛、眼精疲労、内臓の不調などは、それぞれに治療を行って改善させます。

 リウマチの患者さんでは、これらの痛みをすべて“リウマチ原因の痛み”とされて、大量の鎮痛剤を出されることがあります。
 あまりにたくさんの鎮痛剤で、胃痛を起こすと、胃痛の薬が出ることになります。この患者さんも、3種類の胃腸薬が出ていました。

 患者さんは、免疫抑制剤を飲んでいますが、ステロイドはご自分の判断で一年前から飲んでいないそうです。
 症状の悪化はありません。

 昨年の暮れ頃から何度かの治療で、それなりに改善していますが、今日は、腰痛と右の肩の痛みの治療をすることにしました。
 腰痛は、左の腰で、今までも腰痛があったのですが、今日のは、今までとちょっと違って、股関節の前面に痛みがあり、その関係か、腰痛があります。

●股関節で痛みがあるところを押さえて、歩く、しゃがむなどの腰痛が出る姿勢をやってもらって、痛みが軽減するところに円皮針を貼るという治療の練習をしました。

 右肩の痛みは、腕を水平に開くと痛みます。この痛みがリウマチのものか?副交感神経を抑制するH5F5井穴刺絡をやることにしました。
 右肩なので、左手と足のH5F5井穴刺絡をやってみました。右手は治療しません。

 治療後は、右肩の痛みが半減しました。しかし、まだ痛みがあるので、腕の内側の治療にH1H2H3井穴刺絡を順番に、腕を開いて痛みを確認しながらやってみました。ら、H1で効果がありました。
 H1肺経=腕の内側親指ラインを押さえると、肘の内側に激痛の圧痛点があり、これに円皮針を貼ると、さらに痛みは軽減、ほとんど痛みを感じなくなりました。

 右肩の痛みは、リウマチ・アレルギー・副交感神経異常興奮の症状と、腕・肘の内側にある痛みによるものでした。
 

膀胱炎

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 1月 8日(水)11時56分20秒
  年末年始、テレビを見て夜更かし、孫が来てがんばって、疲れていても元気なふりをしていなければならなかった・・・と、心身のストレス、疲労が重なって交感神経が異常興奮しました。
 交感神経の異常興奮を感受性の高い腎臓や膀胱が受けて発症=膀胱炎症状となっています。

 治療では、右腹部に押さえると違和感があります。F3井穴刺絡で改善、交感神経を抑制するために、H6F4井穴刺絡をしました。

 病院では、菌を探して、抗生物質を飲ませるようですが、患者さんも抗生物質で治っているとは思っていないようです。

 膀胱炎症状は、交感神経の異常興奮の症状と考えられます。
 膀胱炎菌???常在菌は、交感神経の異常興奮によって活動を活発化させると考えられます。
 

風邪 テレビでは

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 1月 8日(水)09時19分14秒
  今日のNHKあさいちでは、風邪の特集でした。なんだか、当たっていそうな、外れてそうな風邪の解説でしたが、結局、自律神経との関係は・・・説明無いままでした。

 「交感神経の異常興奮が風邪の原因ですよ」なんて言っても、まったく話題性はないし、薬は売れないし、病院に行く人は減るし、どこにもメリットが無いですね。

 もし、得をする人がいるとすれば、風邪をひいても薬を飲まずに治したいと願っている人(患者さん)と、自律神経の調整で治してあげたいと思っている治療家、ですかね。

 「風邪をひいたかな?」と感じたときは、心身のストレスが限界に来ているので“休みなさい”のサインな訳ですから、それ以上自律神経の異常興奮(普通、風邪では、交感神経の異常興奮)させないために、休む、寝ることが必要なのです。

 大人になれば、どうしてもやらなければならない仕事もあるかもしれませんが、その結果は、もっとひどい風邪症状となったり、風邪症状が長引いたり、インフルエンザのウイルスに感染しやすくなって発症がひどくなったりすることを知らせるべきだと思いました。

 風邪は病気ではなく、心身のストレス・疲れによる交感神経の異常興奮症状の集合症状なので、昔からある風邪の治療法、風邪の予防法は、交感神経の抑制を目的としていることに注目したいです。

 しかし、現代の風邪では、食べ過ぎ、飲みすぎによる内臓の疲れから風邪となっていることもあるようで、そんなときは、食事をしない=内蔵を休ませる(内蔵の交感神経を抑制)が良いこともあります。
 豊かな日本、風邪も、ずいぶんと変わったものです。
 

10日は「家庭治療実技研修会」福岡

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2014年 1月 7日(火)17時39分25秒
  10日は、福岡・ぎんなんホールで実技の研修会を行います。

 運動療法として「コアヌードル」で体幹トレーニングをやって、一瞬整体を一項目やって、それから、井穴刺絡などの実技を行います。
 どなたでもご参加いただけます。参加者のほとんどが、一般の方です。鍼灸師の先生もご参加いただいてます。
 参加費 500円 お茶用意してお待ちしています。
 

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