井穴刺絡研究会

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ネットの不具合

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2013年12月18日(水)19時11分47秒

やっとつながりました。ここ数週間、ネットにつながらず、ホームページの更新ができませんでしたが、今日できるようになりました。　問題点は、パスワードです。定期的に違うパスワードにされている方には問題ありませんが、つないだときから、同じパスワード、しかも、４桁、、、なんどももっと数を増やすように、変更するようにメールが来ていたのですが、ほったらかしにしていたら、とーとー、つながらなくなりました。　ヤフーも強制的ですね。というか、私がやらなかったのが悪かったのかもしれませんが、“これでつながらなくなってます”くらいのメッセージがあれば良いのに、まー、苦労しました。

シスタス０５２

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2013年12月18日(水)19時07分56秒

１さん、こんにちは。副作用は、私が知る限りありません。妊産婦や高齢者の方もＯＫです。妊婦さんは、デリケートな状態にあるときには、無理にはおすすめしません。赤ちゃんには、シスタスを飲み込まずに、なめ続けることができるか？　私のところでも、数百人に試してもらいましたが、副作用のようなことがあったという話は聞いていません。　これから風邪・インフルエンザの季節には、ポケットにもって行きます。

シスタス０５２

投稿者：1 投稿日：2013年12月18日(水)18時44分38秒

シスタス０５２に副作用はありますか？赤ちゃん妊婦高齢者でも服用できますか？

腰痛　頭の圧痛点　手術痕

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2013年12月18日(水)17時21分21秒

６０歳、女性の腰痛の治療。研修会に参加される女性の患者さんです。　一週間前から、腰痛がひどくなって、だんだん悪くなり、今朝は寝てても痛い、座っても痛い、歩いても痛いので来院されました。　腰に痛みがあるので、腰を押さえてもらいましたが、ココという圧痛点はありません。運動器疾患・痛みや動きの治療では、古傷から治療することにしています。　研修会でお話して、実技しているとおりにやることにしました。　患者さんも、私が質問すること、確かめること、治療法などが、まったく研修会と同じなので、安心したようで（嘘ではなかった）が、自分でやらなかった、自分自身の体に起こらなければ真剣になれなかったことをちょっと反省していらっしゃいました。　腰痛の大きな原因は、後頭部の手術痕、転んでぶつけた痛みも残っているのかもしれません。　この圧痛に円皮針を貼ると、患者さん自身もビックリするほど、腰痛が軽くなりました。　この治療をやった後、さらに、圧痛店がないか調べて、二つ貼った円皮針の上に、もうひとつ圧痛があったので円皮針を貼りました。　すると、腰の横側の痛みが出てきました！簡単に言うと、腰痛が悪くなったのです。　そこに円皮針を貼ったら、悪くなったのですから、取れば良いのです。悪くなっていることを確認して、三つ目の円皮針を外しました。　すると、程なく、腰の横側の痛みは解消しました。 ●不必要な治療は、症状を悪くすることもある！これを見定めるには、治療直後に、患者さんにたずねること、聞くことしかありません。　さらに、治療を続け二つ貼った円皮針（間違いなく効いている円皮針）を外して、その真ん中に円皮針を貼ってみました。　すると、腰痛が再燃しました。また、腰が痛くなったことを確認して、円皮針を外し、以前貼っていた場所に、二個の円皮針を貼りました。　すると、腰痛が改善。間違いなく、この傷が腰痛の大きな原因であることが判明しました。　まだ、１割ほどの腰痛が、左腰の後ろと左腰の横に残っているので、腰の後ろ側の痛みには膀胱経Ｆ４にピソマ、腰の横側の痛みには胆経Ｆ５にピソマを貼って、少し刺激を強めるために、指で、３０秒ほどトントンモミモミしました。　動画は、後頭部に円皮針を貼った直後のものです。

腎臓　肝臓　足湯

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2013年12月18日(水)16時08分8秒

７５歳、女性。元気が良く、まだまだ、現役で美容関係のお仕事をされています。右肩の痛みがありましたが、これは、右肘前側・前腕の圧痛を円皮針で治療して、腕、肩の内側の治療のＨ１Ｈ２Ｈ３井穴刺絡で解決しました。　初診でしたので、お腹も診ることにしましたら、左のお腹が、縦に硬い？なんだか、鈍痛もあります。　右の上腹部もちょっと圧痛があります。こちらは、肝臓かな？　右腹部の圧痛は、腎臓かな？と思って、左Ｆ３井穴刺絡をするのですが、１０回くらい刺したところで｢あー、これは出ない｣と、足湯をすることにしました。　最初は、お湯を少なく、ぬるめで（と思ったら、患者さんにとっては激熱だったようですが、手を入れると、ああっ、ぬるい）、だんだんと、熱湯を入れては、足を入れ、冷えてきたら、また、熱湯を入れをやって、足が真っ赤になるまで足湯をしました。　「こんな足湯は始めて、シッカリ温まった｣と、足湯も風呂も、熱いのに入って、だんだん冷えてきて上がる、を、やっていたようです。　追い炊きができない風呂、この足湯同様、最初はお湯を少なくして、どんどん、熱湯を足していかなければ、温まれません。　最初は熱い湯に我慢して入って、だんだん温度が下がるというのは、冷えている、冷やしているのでした。　毎晩、この入り方でしたので、風呂を上がるときには、熱いシャワーをかかって、何とか冷えないようにしていたとのこと、でも、風呂から上がって、数分もすると、足はキンキンに冷たくなるのでした。　シッカリ温まってからＦ３井穴刺絡をすると、もー、簡単に、どんどん刺絡ができました。肝臓の治療に右Ｆ２井穴刺絡もしましたが、ばっちり刺絡もできて、治療効果も確実に確認できました。

逆流性食道炎

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2013年12月18日(水)11時54分7秒

70歳代、女性。若い頃は、胃下垂だったのが、出産した後から体質が変わったようで、胃の調子も良くなって、最近は、ずいぶん太ってきました。　数年前、検査に行ったところ、胃酸過多、逆流性食道炎もあるようだと、薬を出されていますが、最近になって、ちょっとひどくなっているので・・・患者さんは｢この薬は効いてないね｣と。　胃の症状には、季節性があり、季節の変わり目に胃の症状が悪化、これは、副交感神経の異常興奮=内臓のアレルギー症状と考えられます。　胃潰瘍、胃酸過多、逆流性食道炎(胃の口の締りが悪い)、などは、副交感神経異常興奮の症状です。　左上腹部に押さえると痛むところがあり、これが、胃の症状(または、腎臓)と考えられるので、左手でこの圧痛部分を軽く手をそえてもらったまま、治療をすることにしました。　副交感神経抑制の治療は、両手足の薬指Ｈ５Ｆ５ですので、右足のＦ５井穴刺絡からやってみました。　治療直後に、添えてもらっている左手を強く押さえてもらったら…痛みがなくなっています。　右手、左足とＨ５Ｆ５井穴刺絡をしましたら、まったく胃の症状は感じられなくなりました。　この胃の症状は、副交感神経異常興奮のものと考えられます。左手は患部を押さえている、左足は左の症状と関連があると考えることもあるので、右手と右足Ｈ５Ｆ５でやってみました。

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