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糖尿病→神経障害 シビレ

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年12月10日(火)18時20分46秒
  64歳、男性。糖尿病で薬を使ってA1Cが7強、糖質制限をしてますが、眼の症状が出て手術、今は、足のシビレ感などの神経障害が進んでいます。

 左足の症状がひどく、右との違いを考えたのですが、家の中で滑って股裂き状態になったことがあって、それ以来、左足のほうが悪く、痛みもあります。
 糖尿病の合併症が出ているのも、弱いほうに強く出ているようです。

 ふくらはぎ、膝の裏、太もも、股関節に激痛の圧痛点、筋肉に痛みが強く存在します。これらに、円皮針を貼ると、少し改善、左足を後ろにアキレス腱を伸ばすような姿勢の痛みが少し軽くなりました。

 足の指のシビレには、全指の井穴刺絡をしました。終わって、帰る頃になると「あー、先生、足の感じが良いですよ」です。
 次回は、三日後に治療です。
 

好転反応 めんけん現象 副作用

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年12月10日(火)13時14分30秒
  Kさん、ご心配なく。ですが、やりすぎると、相反作用といって、反対の神経が働きを強めることがあります。

 例えば、交感神経を抑制する治療をたくさんやり続ける(やり過ぎると)、副交感神経の症状が出てくる・・・これを好転反応やメンケン現象と言っていると、浅見先生も言われてました。

 何にしても、やりすぎはダメです。ですから、最初の症状の確認をして、治療後、良くなっていたら、それ以上はやる必要がないのです。

 これをしない、症状の確認しないで、どんどん、同じ方向の治療を続け、終わった頃に流行りすぎで、患者さんはクタクタになって・・・副交感神経が働きすぎをさせてしまうと=脳貧血で倒れたり、翌日はだるくて起きられなかったり、などの症状が出てきます。

 これは、井穴刺絡だけでなく、通常の針治療、指圧やマッサージ、漢方薬、健康器具、健康食品などでも同様のことが起こります。

 井穴刺絡療法は、赤ちゃん、子ども、妊婦さん、高齢者でも、安全に行える治療法です。
それは、井穴刺絡のつぼの数、出血量や回数によって、自在に刺激の度合いを変化させることができる、適量とすることができるからです。

 もし、心配な場合は、少ないつぼ・井穴から始めればOKです。
 

入院中の治療

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年12月 9日(月)17時27分36秒
  入院中は、井穴刺絡は、なかなか難しいでしょうね。井穴刺絡を理解されている医師がいれば可能だと思います。
 ピソマであれば、可能かもしれませんね。身内の方が、やってみたいと相談されれば、ダメとは言わないかもしれません。
 

脳卒中の予防に

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年12月 9日(月)16時15分53秒
編集済
  「おーい、先生、いっちょう、やってくれ!」と、元気の良い男性の患者さんです。高血糖、腎臓障害がややあった、脳卒中が心配。

 年末、寒くなってきたし、忙しくなる前に疲れを取ろうと来院されました。最近は、こんな元気の良い患者さんは少なくなりました。
 その昔、戦後の右肩上がりの時代からバブル期までは、元気のよい病気や症状(交感神経異常興奮の病気や症状)が多かったのですが、最近は、少なくなりました。

 少なくなったと言っても、半分になったと言うことかもしれません。どのくらいがバランスよい状態なのかわかりませんが、いろんな国を見ていると、その国の自律神経のバランスがあるようです。

 こんな、ねじり鉢巻を巻いた土建屋の大将のような患者さんの治療は、交感神経抑制の治療、頭の刺絡です。
 糖尿病も、腎臓も、すべて交感神経異常興奮からですから、H6F4とそれぞれの臓器の交感神経抑制でした。
 

今年の秋のアレルギー

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年12月 9日(月)15時55分6秒
  今年はアレルギーの症状が出る方にとっては、なかなか、つらい日々ですね。

 まず、天候不順=気圧がコロコロ変わる、これは、自律神経が安定しない、副交感神経が興奮しやすいのです。

 PM2.5・・・福岡では、とんでもない話ですよ。呼吸器系の感受性が高い方は、アレルギーで喘息やのどのいがらっぽさ、痰、鼻水もですが、風邪をひきやすかったり、もう、ココ、数年、困った状態です。
 来年の春の黄砂の時期は、いったいどうなるんでしょうか!自衛するしかないですね。

 そんなことを考えながら、中国の映像を見ていると、みんなマスクをしているでもなく、平気な人もいるのです。
 「何でも感じられる、何でもわかる、千里眼のような、敏感な体が良いか?」・・・鈍感が良いのです。
 健康のためには、鈍感、食べたものが腐ってようがOK、空気のPMなんてわからない、そんな体に、私もなりたい。

 まだ、体が動くので、しばらくは、鍛えることにします。遺伝、体質もありますが、自分でできることもあります。
 呼吸器系が弱いと言うか、まだ、未発達な子どもを、最近、プールに連れて行っています。
 泳げないので、もぐって遊んでいますが、あんなに深呼吸することは、日常生活ではないですね。
 喘息の子どもを泳がせると改善すると言われますが、水泳の運動もですが、あの深呼吸=酸素をたくさん体内に入れる→活性酸素の発生→交感神経の働きを強める→アドレナリンなどの分泌

 呼吸器系の感受性が高い人、つらいでしょうが、がんばってください。
 

お返事、胸に響きました!

 投稿者:木原  投稿日:2013年12月 9日(月)11時42分11秒
  ありがとうございます。とてもしっくりきました。まずは書かれていた生活改善をすると共に、息子の体は正常なのだと意識を変えます。他のお子さんが何でも食べているのを見ると、食べ物に制限があるのは切ないですが、不必要なものをあげないだけだと意識を変えます!

アトピー性皮膚炎は、田舎に引っ越ししてから現在出ていないので、あとは喘息が心配ですがかかりつけの医者は無視します。

福岡在住なので、近いうちに予約して私が刺絡を体験しにいこうと思います。また色々勉強させてください。ありがとうございます。

木原
 

喘息

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年12月 9日(月)11時01分30秒
  おはようございます。木原さん。2歳4ヶ月の子には、卵のようなタンパク質の強いもの、甲殻類のように大人が食べてもアレルギーを発症するようなもの、ナッツもタンパクが多いので、まだ、食べるに至っていないと思います。
 まだ、乳糖分解酵素も出ている、離乳の後半ですので、まだ、食べるには内臓が発達していない、消化酵素の分泌も満足ではないのに、これらの食品を食べさせると、体は不要なものと判断して、排除、排泄の反応が強く起こって、アレルギー症状が出るかもしれません。

 食べ物であれば、腸の蠕動運動を強くして、排除、排泄をさせる神経は、副交感神経です。
 副交感神経を強く働かせる誘因に、卵や甲殻類があります。
 副交感神経が強く働くと、その人の感受性の強い臓器も同時に、症状をあらわすことがあります。

 副交感神経を異常興奮させないように、食べ物や早寝早起き、日光浴、体を動かすなどの生活改善が必要です。
 アトピーが出ていると言うことは、遺伝している?、副交感神経を異常興奮させることを何かやっているかもしれない?のですから、下の書き込みの「なま欠伸」の「井穴刺絡について・副交感神経を強く働かせる誘因」をご参照ください。

 わが子は0歳からやっています。寝ている間にやります。

 条件は、“母親がやってみること”親がやらないことを子どもにやるのはおすすめではありません。
 子どもの治療にこられたら、初回は、子どもには治療せず、親に治療します。体験してもらって、その後、自分の子に治療してもらいます。すべて、お教えします。

 専門医がどう言ったか知りませんが、“間違いなく始まる”なんて事はありません。親子は無線で綱かっていますので、悪い先入観を入れるのは止めて欲しいものです。
 この先入観で、誰が得をするのか?

副交感神経を抑制して、交感神経を働かせるため、風呂上りに水をかけるのも良いのですが、2歳だと、ちょっときついかもしれませんので、まずは、乾布摩擦からはじめてはどうでしょう?
窓を開けて、新鮮な空気を入れて、親子で、朝から、体をごしごし、運動をします。

 子どものアレルギーには、手、または、足、どちらかの、薬指を井穴刺絡します。寝るときに、お母さんが、指をモミモミするだけでもちょっとは違います。
 「ピソマ」と言う、井穴・指先を刺激する道具もあります。

 子どもの症状は、病気と言うよりは、正常な体の反応と思って対応されると良いと思います。
 アレルギーは病気ではありません、もちろん、アトピーも喘息も、体の正常な反応です。
 

2歳のアレルギー

 投稿者:木原  投稿日:2013年12月 9日(月)10時16分10秒
  はじめまして、息子が喘息にならないようにとネット検索していたら、こちらにたどり着きました。現在2歳4ヶ月の男の子、アトピー性皮膚炎から始まり、現在は食物アレルギーで、卵と甲殻類とナッツ類を完全除去しています。アレルギーの専門医から、間違いなく喘息も始まると言われ、どうにか喘息の辛い思いは経験させたくないと心から思っています。

私自身、小児喘息で辛かった過去があります。我が子に、同じ思いはさせたくない気持ちで一杯です。

幼児での症例もありますか?刺絡を嫌がるのが想像出来ますが、お昼寝しているときに刺絡するのは可能ですか?
 

古傷の治療

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年12月 8日(日)21時39分41秒
  運動器疾患、痛みや動きの治療で来院された患者さん、必ず、古傷を診ます。手術、骨折、頭の傷など、原因となっていることが多いです。

 

なま欠伸

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年12月 8日(日)21時12分21秒
  なぜ?さん、欠伸が出るときって、どんなときなんでしょう?と、私も考えました。

 例外もあるかもしれませんが、ほとんど、気が緩んでいるとき、眠たくなるとき、酸素が足りないとき(炭酸ガス過剰?)?でしょうか・・・

 これを自律神経で考えると、副交感神経が働きを強めているときではないかと思います。

●欠伸、鼻水、吐き気、眠さ、これらすべてが、副交感神経が働きを強めたときに起こる症状です。

 欠伸は、それ自体は、くしゃみのように、空気をたくさん吸い込んで、交感神経を働かせようとしているのではないかとも思います。

 もう少し、交感神経を働かせるような生活に切り替える、睡眠不足があるのでしたら、早寝早起きすると良いかもしれません。
 このページの、副交感神経の誘因を遠ざけるにそって、生活を改善されるようにアドバイスされてはいかがでしょう?

http://www.geocities.jp/seiketusiraku/index.htm

 別段、病気とは考えにくいのですが、特別な病気が無ければ、副交感神経を抑制するH5F5井穴刺絡で良いのかもしれません。

 このような症状で困っている方の改善方法は、副交感神経の症状(アレルギーも)、これが病気ではなく、副交感神経が働いたときの正常な症状であることを“理解すること”から始まります。

 なかには、難病指定をされているような“症状”もありますが、初診時に「これは、病気ではありません、副交感神経が働いたときの、正常な症状・・・」と説明すると、患者さんはビックリされることが多いです、が、こちらも、毎回ビックリします。
 

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