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「21世紀の医学」販売

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年11月21日(木)07時29分31秒
  おはようございます。24日の研究会の午後、研究会事務局の受付が始まる頃に本の販売もあります。
 お近くの方は、教科書にされて、毎回の研究会に持って来られているようです。

 毎回、楽しみな研究会です。午前の初級の講座の準備をしながら、早く来られた皆さんとゆっくりお話をするのが、なかなか、勉強になります。

 これから井穴刺絡をやってみようと思っている、患者さんや鍼灸師の先生などは、午前中の初級を受けて、治療に最低必要な簡単な理論と治療実技を見ていただいて、午後の研究会に参加されると、理解が深くなると思います。

 午前の「初級」、午後の「研究会」ともに、ご希望のモデルを使って実技を行います。
 午前の「初級」、午後の「研究会」では、受付が違います。
 ●午前受付された方でも、午後も受付をしてください。
 

本の販売

 投稿者:オギワラ  投稿日:2013年11月21日(木)06時16分41秒
  11/24の研究会で、「21世紀の医学」の本の販売は、ありますか?  

確認してみます

 投稿者:ゆいま~る  投稿日:2013年11月20日(水)19時30分45秒
  稲舛先生、再度のご回答ありがとうございます。
先生のアドバイスにしたがって次回は工夫して治療してみます。
いろいろお手数をお掛けして本当に申し訳ありません。
 

「井穴刺絡研究会」横浜 開催

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年11月20日(水)19時12分17秒
  今度の日曜日、11月24日は、横浜で「井穴刺絡研究会」が開催されます。

   午後の研究会の発表の内容です。

   瀬戸口和久先生・・・足首の捻挫、五十肩、人工関節の鈍痛
      荒瀬良彦先生・・・頭痛、肩こり、眼精疲労、歯茎痛
      岩永康幸先生・・・生理痛、帯状疱疹、偏頭痛、眼の奥の痛み、起立性調節障害
      稲舛茂俊先生・・・「21世紀の医学」より腎臓膀胱疾患、高血圧

 午前中は、井穴刺絡初級を行います。

  どなたでもご参加いただけます!


会場 神奈川県地域労働 文化会館 2階  045-251-1888
(労働文化会館)

 横浜市営地下鉄「坂東橋」下車、野村外科前。徒歩3分
 

斜角筋・・・側頭部?

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年11月20日(水)19時03分41秒
  ゆいま~るさん、斜角筋、だとしたら、三焦経でしょうか、となると、耳の周り、側頭部?
 中耳炎の手術は、ないでしょうね?耳の後ろ側(耳の付け根)を切る手術で、強い圧痛が残っている人が多いです。

 何人か診ましたが、いずれも、強い圧痛があり、肩こりや肩の痛みなどに関係が深いものでした。

 現在、乳癌の治療に来院されている方は、子どもの頃に側頭部をぶつけて大きな傷があります。
 これを刺絡治療すると、肩こり肩の痛みが取れました。それから、毎週、乳癌の治療とともに、頭も刺絡します。

 頭の圧痛を指で押さえて探すのですが、いざ、頭部刺絡をしようと、頭を見ると、大きなハゲになっているところがあります。
 思い出せない患者さんもいますが、大量出血したときは、皆さん覚えています。頭って、直ぐに血がたくさん出ますね。止まるのも早いようですが、まわりで見た人は、ビックリして、病院に連れて行きます。

 病院についた頃には、血が止まっていることが多いようですが、せっかく病院に行ったのですが、“縫っておきましょう”と、傷痕がいびつになって、大きくなって、痛みが残ることもあるようです。
 患者さん、たまったもんじゃないですね。
 

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年11月20日(水)18時52分35秒
  さいさん、こんばんは。痰も絡まないのですね。痰が絡んで、長くかかる咳の症状はあるのですが、空咳・・・

 H1井穴刺絡が、まったく効果が無いとしたら、呼吸器系のトラブルではないかもしれませんね。

 となると、心臓のH3井穴刺絡が良いかもしれません。お試しください。

 または、肩こりの解消のための咳かもしれません。もし、肩こりがあるのでしたら、何が原因で肩こりをするのか?を考えなければならないかもしれません。

 例えば、成人の喘息では、副交感神経異常興奮の症状としての喘息、なんですが、肩こりしているとさらに発症しやすくなります。
 副交感神経抑制のH5F5井穴刺絡と、肩こりの治療をすると改善する、いや、肩こりを治療しなければ良くならないこともあります。

 この肩こりの原因が、例えば、パソコンの眼精疲労、編み物などとすれば、こちらを改善させなければならないかもしれませんね。
 

 投稿者:さい  投稿日:2013年11月20日(水)17時18分26秒
  度々すいません。

咳の症状ですが、寝ているときは全く出ず、起きている時に頻繁に出る状態。
痰が絡んだり喉の痛み、息苦しさ等は全くなしで、いわゆる「空咳」です。

H1、6で治療していますが、あまり変化のない状態です。

この状態では、H5F5、またはH6F4などを追加したほうが良いでしょうか?

咳の感じからすると、アレルギー的なようにも感じますが、寝ている時には
全く出ないので迷っています。
 

斜角筋の問題

 投稿者:ゆいま~る  投稿日:2013年11月20日(水)11時13分51秒
編集済
  何度も追記すみません。
下記の患者さんが右を十分に向けない症状について、確認のため患者さんに「垂れて来た
鼻水を吸い上げるように短く鼻で息を吸って下さい」と言ったのですが、この患者さん
何回やっても「シュッ!!」とは吸えず「スーッ」という弱い吸い方しかできませんでした。

この運動の主動筋は斜角筋ですから、何度も手を変え品を変え斜角筋を治療してみたの
ですが、芳しい効果は見られませんでした。
やっている治療そのものは間違っていないと思うのですが、いかんせん私がヘボ治療家
なのでうまく行きませんでした。

とにかく次回は頭自体を調べてみたいと思います。
 

(無題)

 投稿者:ゆいま~る  投稿日:2013年11月20日(水)08時49分18秒
  稲舛先生、早速のご回答ありがとうございます。

先生のご回答の中で私が今でも不審に思っていることがあるのですが、この患者さん、肩の
痛みと相前後して木から落ちて意識を失ったという経験をされています。枝切りの最中に
誤って転落したそうですが、そのせいかどうか知りませんが、操体法の左膝倒しの際に顔を
右に向けて頂くのですが、逆の時よりも明らかに右を向けていません。

そこで胸鎖乳突筋、斜角筋などを調べ自分なりに治療したつもりなのですが症状好転には
至りませんでした。ただし、稲舛先生が仰る頭自体を丹念に調べたわけではありませんので
次回からは頭自体を詳細に調べてみようかと思います。

また、血圧については軽い脳梗塞の既往があるとはいえ降圧剤を飲むほどの血圧ではなく、
この点についても以前から何度も患者さんに説明しました。患者さんのお母さんや妹さんも
むしろ低血圧に近い体質だとのことですし。

次回また何か気付いたことがありましたらご報告させて頂きます。
 

お手上げ 肩の痛み

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年11月20日(水)08時22分54秒
  おはようございます。ゆいま~るさん。 考えてみたいと思います。

●3年前と言うことですので、4年前に何か?出来事がなかったか?指や手首、肘、首など傷めること、脳梗塞は?

●右肩なので、右を使う仕事や運動はどうでしょう?右側のトラブル、古傷、手術、骨折、打撲は?頭の打撲は、患者さんも気がついていないことが多い、特に、子どもの頃のはよほど出血しない限り、覚えていません。
 何例か、頭の傷の治療で、肩の痛み、肩こりが改善した例があります。

●夜間痛・・・何か、小さな痛みが肩や周辺に複数あって、それが副交感神経が強く働く夜間に痛みとして出てくるのでしょうか?
 痛みは、複合して、ある限界を超えたときに、患者さんは痛いとして感じるのではないかと思います。

●五十肩の患者さんの中で、寝ているとそれほど痛み無く手が上がると言う患者さんがいますね。
 起きていると肩が痛いのに、朝、布団の中から目覚まし時計を探すとき、手を伸ばしても痛みが無い・・・使っている筋肉が違うのでしょうが、なんだかそれだけではなさそうな気がします。
 寝て痛む・・・手を上げると鎮痛・・・深いところの筋肉が!?と思ってやったこともあるのですが、今は、表面、皮膚、真皮層?このあたりの問題かな?と思います。

●降圧剤・・・この薬に反応する方で、血圧を下げることによって副交感神経が異常興奮している患者さんはたくさんいらっしゃいます。
 血圧が少し高くないと健康に生活ができない(患者さんにとっては正常血圧)のを下げているのですから、何らかの体調不良が起こっても不思議ではないと思います。
 降圧剤を止めて、少し血圧が上がってから痛みや耳鳴り、難聴などの不調が改善された方は何人もいます。
 このような患者さんにいくら井穴刺絡H5F5をやっても、薬の反応が良いので、副交感神経が抑制される効果は得られませんでした。
 ちなみに、漢方薬で、副交感神経を抑制すると言うのはあるのでしょうか?私は詳しくないのでわかりませんが、昔からある病気や症状の多くは、交感神経異常興奮のものが多いように思います。

●腱板断裂・・・おっしゃるとおりで、痛みがこんなに続く、しかも夜間だけ、そんな腱板断裂は???ですね。

 とりとめもなく書きました。
 肩の痛みが内臓からくることもありますので、右肩では、まず、(検査結果に出ていなくても)肝臓、胆のう、腎臓など、右の腹部の圧痛はありましたでしょうか?
 

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