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膝に治療点が無い、膝の治療実技④

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年10月31日(木)12時12分59秒
  膝の治療実技です。


 

顔面のシビレ

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年10月31日(木)08時20分45秒
  48歳、女性。建築設計、毎日、10時間前後のコンピューターの設計の仕事が続いています。
 顔面の眼から下、唇、あごのシビレがあります。夕方になると、だんだんシビレがひどくなって、朝は軽くなっています。

 パソコンの仕事によっての眼精疲労が原因か?と、眼の治療、眼精疲労の治療をしましたが、それほどの改善無く、シビレも変化ありませんでした。
 仕事の疲労により、交感神経の異常興奮のシビレの症状なのか?全身の交感神経を抑制することにしました。

 深呼吸していただくと、空気はいっぱい入っているとのことですが、左手H3井穴刺絡をしましたら、空気がさらに入るようになったとのこと、全身の交感神経を抑制する効果がある人差し指・大腸経H6井穴刺絡をしました。
 この治療の後、顔のシビレを確認すると、シビレていたのが、広がった、柔らかくなった感じがするとのことです。

 お腹は押さえても痛みはありませんが、全体に、硬い、便秘もあるので、胃腸の治療からやりました。
 左足のF1F6井穴刺絡をすると、お腹がごろごろ動き出しました。肝臓の治療の右F2F6井穴刺絡をすると、また、お腹がごろごろなっています。
 腎臓の治療のF3井穴刺絡をしましたが、それほどの変化がありません。
 全身の交感神経を抑制する足の小指のF4井穴刺絡をしました。

 治療後、起き上がってもらうと「あー、眠たくなりました」です。お腹もごろごろ動き出す、眠たくなるのは、交感神経が抑制された=副交感神経が働いた状態です。
 顔のシビレは、ほとんど、気にならなくなっています。

 忙しい方なので、次回の来院が???ピソマを今日やった井穴に貼っていただくことにしました。
 少し働きすぎ?仕事に、資格をとるための勉強に、ちょっとやり過ぎかもしれません。体を悪くしてしまっては・・・
 

リウマチ 本栖湖のウォーキング

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年10月31日(木)07時09分52秒
  リウマチの患者さん、70歳代、女性。東京の姉妹の所に出かけたとき、本栖湖に行って、遊歩道を2時間かけて歩いたそうです。
 10分歩くと痛みで休み、また、10分歩いてと、結局、本栖湖の周りを歩き切ったそうです。

 歩いた後、翌日、足の痛みがひどくなったか?全く痛みはなく、足の動きが少し良いかもしれない?です。
 外で歩く=交感神経の働きを強める、と、足の運動ですから、リウマチの段階にもよりますが、現在のこの患者さんにはできることです。

 患者さんは、朝の早起きが苦手です。朝から体内時計を狂わせてしまっては自律神経のバランスはとれません。
 アレルギーの症状、副交感神経を抑制するための最低条件は、早起きです。

 以前は、8時に起きて、二度寝をしていた…今は、7時に起きられるようになったと、、、遅過ぎ!!!起床は、5時です。
 

リウマチと言われた 足と肩の痛み

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年10月30日(水)17時43分18秒
  大分県の研修会のモデルになっていただいた方が、来院されました。大分の病院で調べてもらうと、リウマチと炎症の血液検査の数値が高かったのでステロイドの治療になっています。
 福岡で、薬を使わずに治療をするという病院に訪ねていったら、やっぱり血液検査で、リウマチと炎症の数値が高かったので、大分の病院でステロイドをもらって治療するようにと言われ、治療を断られた!?そうです。
 自分に都合が良い患者さんだけ集めて、薬を使わずに治療すると言っている?のでした。

 患者さんを見ているのではなく、数値を見ているようです。患者さんの病態、発症原因を尋ねれば、リウマチとは違う、リウマチと言うにはちょっと疑問がある?と考えられそうなんですが、それすらせずに、数値だけで門前払いです。
 これでは、遠くから来た患者さんはかわいそうです。お金も、時間も無駄にしてしまった。

 私の友人が、出産のときに、「ここは陣痛促進剤を使わない、待っててくれる産婦人科だから」と通っていて、出産の数日前に、陣痛促進剤を使うことを伝えられて、なくなく、そのまま出産をした、残念な話を思い出しました。

 一緒に来ていた奥さんは、子どもの頃からの病気で、血液検査の数値が高いそうですが、そんなものだとお構いなしで生活していらっしゃいます。
 それで良いと思います、患者さんは、数値で生活しているのでは無いのです。

 前回の治療の後、円皮針を外したら、また、痛みが再燃したそうです。
●円皮針がまだ必要だった。●円皮針が効いていた。が証明された。

 少し痛みは戻ったものの、爪先立ちはできるし、歩きもずいぶん楽になったそうです。円皮針を貼っただけですので、足の症状は、副交感神経異常興奮のリウマチではなく、痛みのための歩行困難だった様です。

 今日も、奥さんに見ていただいて、足を丁寧に押さえて、圧痛を調べて、片足に15ヵ所ほどの円皮針を両足に貼りました。
 それだけで、爪先立ち、足の指の力が入り、片足立ちも楽になったようです。

 今度は、肩の治療なんですが、時間がなくなったので、H5F5井穴刺絡で副交感神経を抑制して、リウマチの症状による痛みがどれか?を調べる(鑑別診断)ことにしました。

 H5F5井穴刺絡後、肩の動きがやや改善しましたが、足の痛みは、ほとんど変化がありません。
 肩の症状は、肩関節のアレルギーであるようですが、足は、関係がないようです。

大分で治療したレポートは、下のURLをクリックしてください。
http://6025.teacup.com/inamasu/bbs/12453
 

左肩のコリ感 斜頚手術 脳貧血

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年10月30日(水)12時05分13秒
  耳鳴りで来院された45歳、女性です。10月18日に治療して二回目の治療です。前回の治療(H5F5井穴刺絡)で、耳鳴りが解消しているとのことです。
 小さくブーンと言っているそうですが、治療する前とは明らかに違って小さくなっているそうです。

 耳鳴りが良くなったので、今度は、左の肩こり首こりを治療してくださいとのことです。首の症状は、頭が左斜め後ろになったときに最も痛みやコリ、右首のツッパリ感を感じます。
 これには理由があり、子どもの頃(1歳)斜頚の手術をされています。首の横、大腸経の経絡上です。
 患者さんは、剣道を15年ほどやっていたので、手首や手の甲、肘周辺に痛みがあります。
 いろいろ押さえて、首を動かしてもらって、改善するところを探すと、大腸経の「合谷」が良いようです。
 円皮針でもちょっとだけ良かったのですが、強く押さえるとさらに改善するので、針をすることにしました。

 血圧はそれほど低くありませんし、首の症状を座位で診ていたので、座位のまま針をすることにしました。
 合谷は、大腸経、交感神経を強く抑制するツボでもあります。相反作用で、副交感神経の働きが強くなって、脳貧血を起こすこともあります。

 初回の刺針では、寝たまま、張った筋肉、圧痛点から少し針を外して刺しました。脳貧血を確認後、今度は、座位で刺すことにしました。
 ビーンッ!と響きがあったようで、首の症状は改善しました。が、やはり、脳貧血状態のような・・・直ぐに横になっていただきました。

 患者さんの血圧は正常、脈拍が少なくなっていました。しばらく寝ていると、脈も速くなって、脳貧血状態も解消しましたので、首の手術後を押さえて圧痛を調べ、こちらには、円皮針を貼りました。

 症状はとても改善したのですが、押さえている途中で、やはり、ちょっとふらっときたので、寝ていただきました。
 合谷もですが、首の手術後(同じ大腸経上)の影響がとても大きいと、患者さんも、私も感じました。
 

子のアレルギーは学習

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年10月30日(水)07時23分23秒
編集済
  なんで、子どものアレルギーの症状(アトピー、喘息、鼻水、過敏性腸症候群、潰瘍性大腸炎、嘔吐、下痢など)が出るのか?
 を、考えると、これは、これから長い間、何を食べ、どんな生活をすれば、そのヒト自身がより良い生活ができるか?の学習をしていると考えられます。

 何を食べるとつらい思いをするのか?、危ない死ぬかも知れない食べ物は何か?、どれほどの量を食べれば死なずにいられるのか?
 これが食育だろうと思います。グルメ番組のように、あれも食べろ、これも食べろと言う食育は、おかしな話です。

 子には、危険な食べ物を教える、それを体感して、選択する知恵をつける、何を食べるかは決まっていない、そのヒトによって違うのです。
 その学習の一つが、アレルギーの反応だと考えます。

 今朝も、庖丁を研いで、子の弁当を作りながら、そんなことを考えていました…
 

過敏性腸症候群

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年10月30日(水)07時15分24秒
  Aちゃん小学生の場合…食後に胃がきりきり痛むことがあります。胃は、内臓の症状を胃痛と言う形で表しますので、胃もですが、腸の症状を真っ先に表現し、肝臓や腎臓の症状も訴えてきます。

 敏感なAちゃんの腸(感受性が高い)は、何か、ことあるたび、、、心身のストレス・痛みや食事によって反応しています。
 高校生くらいまでは、副交感神経が強く働きます。親と同じ背丈になるための成長、体に不要なものを排除するため、その時に、感受性の高い臓器や組織も一緒に反応するので、ちょっと困った、つらい症状も出てくることになります。

 Aちゃんの症状は、徐々に治まりつつありますが、高校生くらいまでは、親がみてやらないと、子どもの判断で食べ物などの正しい選択は難しいと思います。
 メインの治療は、異常興奮しやすい副交感神経を抑制するH5F5に、胃腸の感受性を押さえる、痛みなどの症状の改善にF1F6(左右ともに)、症状が出るところミゾオチであれば百会、小腸経のH4も良いかもしれません。

 ミゾオチは、心臓の症状も表現することがあるので、心経H3、心包経H2も良いかもしれません。
 内臓の治療には、足湯は効果的ですし、へそ灸も良いと思います。
 Aちゃんは、「じっとしているより、歩いた方が楽」と言うことを知っています。

 過敏性腸症候群や潰瘍性大腸炎腸は病気では無く、副交感神経の異常興奮が原因、感受性が高い胃腸が反応していることを知っているのです。
 歩くことによって交感神経が働けば、胃腸の症状は出ない、腹痛や下痢、異常なガスなどは、胃腸がやっていることではなく、副交感神経の命令に正しく従っているのです。

 ただし、便秘になるときは、交感神経が働いていることがありますので、交感神経抑制のH6やF4を様子を見ながらやります。
 また、便秘には、副交感神経性の便秘もあります。
 このあたりは、副交感神経異常興奮の症状ばかりであるか?それとも、日和見的に交感神経と副交感神経の症状があらわれているのか?考えて下さい。

 私の話のなかで、潰瘍性大腸炎や過敏性腸症候群、クローン病などがごっちゃになって話していることがありますので、ご注意ください、申し訳ありません。
 これは、病名も考えているのですが、自律神経の異常興奮と感受性の高い臓器との関係で考える癖がついてしまっていて、口から出る言葉も混ざってしまっています、、、反省。
 

膝の痛み フラダンスで傷めた

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年10月29日(火)15時02分11秒
  80歳代、女性。7年前にフラダンスの練習で右の膝が痛くなって、何年も病院や治療院に行きましたが、歩くと痛い、正座が80度くらいで痛い、しゃがみ込みができないので和式のトイレに入れません。

 痛みは、膝の内側にありますので、まずは、親指周辺の痛みを探しました。親指からスネの内側に15ヶ所の激痛の圧痛があり、これに円皮針を貼ると、正座が少し改善45度くらいに曲がるようになりました。

 次に、足の人差し指と中指の痛み、足の甲の痛みを治療するとさらに改善しています。まだ、痛みが膝の内側なので、かかとを見ると、激痛の圧痛点がまだ3ヵ所ありましたので、これにも円皮針を貼りました。

 ほとんど正座ができるようになってきました、、、鼠径部に痛みを探しましたら、恥骨の外側、下腹部に5箇所の圧痛がありました。これは、円皮針を貼りましたが、それほどの改善はありません。

 井穴刺絡を右足F1F2F3F6中指をやって終了、、、正座がだいたいできるように、しゃがみ込みもまずまず、あと少しで、和式のトイレです。
 

サンキュー おぎわらさん

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年10月29日(火)14時51分2秒
  英訳付きの動画って、日本語で書いても、まったく意味が無いですよね、わかってはいたのですが、こんな知識しかありませんので、あははっです。
 さっそく「a video)with English subtitle」を使わせていただきます。ありがとうございます。
 

英訳つきの動画

 投稿者:おぎわら  投稿日:2013年10月29日(火)13時36分22秒
  いつもお世話になっております。おぎわらです。
先月、大学で講義の際に配布した書類を英訳しています。
出来次第、研究会で配布か、サイト上に公開することを考えています。


稲舛先生が作成した英訳付きの動画、あれはいいですね。
私も賛同して、英訳しているのですが。。。
海外にも広めないと、なかなか日本では広がらないかもしれません。
(外圧で変化することは、日本人の特徴ですので・・・)

ちなみに「英訳付きの動画」は、a picture(a video) with English subtitleです。
 

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