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肝臓にアミノ酸

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年10月23日(水)17時14分20秒
  琵琶丸さん、アミノ酸ですが、今、作っています。製品化するには、来月以降になると思います。  

食は命

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年10月23日(水)17時11分54秒
  ゆいま~るさん、ありがとうございます。研修会に始めて参加された方に、食事のことを聞かれて、「死なない程度に食べてればOK」と言ったら、妙な顔をされました。
 「犬でも、具合が悪いときは食べないと良いぐらいのことは知っている」ですね。

 甲田先生をお呼びして研修会を開催したとき、懇親会をしようかと言う話になったのですが、断食療法をやっている先生から「どうせ甲田先生は食べないから無駄です、それに、直ぐに帰られるでしょう」と、茶話会になったのを覚えています。
 

親指のツボ

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年10月23日(水)17時03分10秒
  健康さん、手の親指の人差し指側は、まだわかっていませんが、リウマチなどで手首の関節が痛むときなどには使います。
 浅見先生の著書「21世紀の医学」やこの掲示板で「H1’」と、ダッシュが付いているのがそうです。

 足の親指は、内側のF1は胃の治療、外側・人差し指側のF2は、肝臓の治療に使います。
 胃腸は左足、肝臓は右足です。

 まだ、わかっていない井穴(ツボ)もありますので、これからみんなで研究、追試をしなければなりません。
 浅見先生は「私はここまでやったから、後は、あんたたちが研究しなさい」と、これは、私たちに対する、浅見先生の課題です。
 

ありがとうございました!

 投稿者:琵琶丸  投稿日:2013年10月23日(水)12時17分31秒
  稲舛先生

早々と治験を例に出してのご回答誠にありがとうございました。

70代の女性は、先週くらい前から腹水がたまってき出しました。
井穴刺絡も、右F2,F4,F6と左F1,F6,F4と昨日からやりだしました。

追加してF3も百会もやってみようと思います。
足湯も毎日やっています。

アミノ酸食品は何がおすすめですか?
商品名やネットで買えるならアドレス等を頂ければ幸いです。

誠にありがとうございました。
 

食は命

 投稿者:ゆいま~る  投稿日:2013年10月23日(水)12時16分55秒
編集済
  稲舛先生、竹熊先生はお元気そうでしたか?
竹熊先生は我が町の生んだ偉大な医師で、私も30年前の中学生の頃、先生のお話を
体育館で聞きました。
「癌という字はやまいだれに品物の山と書くでしょう。食べ過ぎると病気になるとよ」
と仰っていたのが今も懐かしく思い出されます。

同じことを江戸時代の伝説的観相家、水野南北も言っています。
どんなに運が悪くても、貧乏でも、容姿が冴えなくても、食を戒めれば必ず運命は好転
すると。逆に大食を続けた者は死後、入るべき棺桶も無いと。

また、3年前に起きたチリの落盤事故で地下500mに残された33名は69日目に
漸く救出されましたが、彼らは全員元気だっただけでなく、持病が治っていた者も
多数いたそうです。
その彼らが食べていた物は、17日間で、3日で1人当たり、
「缶詰ツナ2さじ」、「クラッカー2分の1枚」、「ミルク2分の1カップ」でした。

このあたりの事情は以下の本に詳しく載っていますので是非ご一読下さい。

「食は運命を左右する」(水野南北著)
「長生きしたければ、食べてはいけない!?」(船瀬俊介著)

次の6箇条は少食療法を実践した、故甲田光雄医師の言葉です。
(1)この空腹で健康になる。
(2)この空腹で長生きができる。
(3)この空腹でよく働ける。
(4)この空腹で頭が良くなる。
(5)この空腹で美しくなる。
(6)この空腹で運命が開かれる。
 

咳 PM2.5

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年10月23日(水)11時47分32秒
  咳が出る患者さん、ずいぶん治まっているのですが、まだ、少し出ます。台風かな?と思ったら、中国の大気汚染物質が日本にくると出るそうです。
 九州、福岡は、中国に近いので、黄砂も、PM2.5も降ってきているようです。

 逆に、台風の今の進路で行くと、九州北部は東風となるので、それほど咳は出ないとのことです。

 患者さんは、甲状腺の手術をされているので、この圧痛を探し、傷にはありませんでしたが、首の左側に圧痛がありました。
 これに円皮針を貼ると、呼吸が楽になっています、さらに、左の胸鎖乳突筋にイボを手術した痕があります。

 大腸経の「合谷」を抑えて深呼吸していただくと、これも楽になりましたので、ここにも円皮針を貼りました。
 井穴刺絡は、PM2.5に敏感に反応しているので、副交感神経を抑制するH5F5井穴刺絡、それに、大腸経のH6、首の前側の胃経F6、呼吸器の治療にH1井穴刺絡をしました。
 

親指内側のツボは?

 投稿者:健康  投稿日:2013年10月23日(水)10時20分47秒
  ご返信ありがとうございます。

ツボの事で気になることがあります。手足親指人差し指側のツボ(HF1の反対側のツボ)は何でしょうか?他のHF1~6に該当しないツボにも効能はありますか?いつも気づくと無意識に手足親指の人差指側辺りを揉んでいるので気になってます。揉むと気持ちが良いような気がして鼻の通りも良くなるような気がします。よろしければ教えてください。
 

腹水について

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年10月23日(水)09時20分34秒
  琵琶丸さん、おはようございます。腹水、何人か治療したことはあります、が、残念な結果です。
 なかでも残念なのが、腹水がたまったのを一年がかりで改善して、通常の生活ができるようになっていたのを、また、お酒を飲むようになって、腹水がたまった患者さんでした。
 患者さんは、議員さんで、長崎の島のことで、飲むことも仕事のような土地柄でした。

 また、腹水がたまってきたと言われてしばらくして治療に往診?したのです。患者さんは「俺は、肝臓の治療、腹水の治療のやり方は知っている」と豪語していたのですが、同じ病気を二回やると、やはり、二回目は難しいですね。

 年齢も、70歳を過ぎていて、体力も前回の腹水がたまるほどの肝臓の症状で落ちていました。
 あのまま養生をされて、治療を続けていればと残念でした。

 原因が肝臓、交感神経の異常興奮なので、右足の親指F2F6、胃腸の治療も左足F1F6、水の代謝を考えてF3、全身の交感神経の抑制にH6F4、百会などの治療、背中の肝臓の良いツボに針治療や吸玉の治療をして、お腹には黒酢、サトイモ、枇杷の葉などの湿布をしました。肝臓は、アミノ酸を補給すると元気になるので、アミノ酸食品も使いました。

 足湯はほとんど毎日やってもらいました。内蔵の病気、婦人科系の病気など、横隔膜から下の病気には、すべて足湯が有効だと思います。

 治療は、何かしら、ほとんど毎日行いますので、患者さんやご家族の協力が無いと無理かもしれません。
 高齢者で腹水がたまるほどになっていると、残念な結果となることが多いのですが、私の苦い経験から、良くなってもその後のフォローが大切だと思います。

 長崎まで、往復6時間、通常の治療をしてからでかけるので、帰ってくるのは、毎回1時頃になっていました。それを週に2回、私もクタクタになっていました。
 「あー、これは」と思って帰ってきた日、電話がなって「今、主人が吐血しました」いまだに忘れません。
 

小食、食事の回数

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年10月23日(水)09時04分43秒
  ゆいま~るさん、アドバスいありがとうございます。やっぱ、食べすぎは、何にしてもよろしくないですね。
 過ぎたるは、ですね。

 先日来院されたK患者さんとのお話でも、菊池養生園の竹熊先生のことが、、、養生園では、お正月は“食わぬ養生会”をやるのです。

 とにかく、私たちの体は、食べ過ぎるとなんだか病気になったり、困った症状が出るようです。イエローカード!なんでしょう、レッドカードが出る前に、この症状に従って・・・まずは、食べ過ぎの改善が効果的ですね。
 これは、一回の食事の量を減らすよりも、食事の回数を減らすほうが効果が出るように思います。

 先日行った、日本綜合医学会九州大会で、久しぶりに竹熊先生とお会いしました。演者ではありませんでしたが、少しの時間、ご挨拶をいただきました。

 私のところの「ぎんなんホール」でも、何度もお話をしていただいて好評でした。先生曰く「食べ過ぎはダメ」です。
 これは、竹熊先生の昔のご自分の体験からも導き出された答えなので、なかなか、実感があります。

 朝食抜きを言うと、なんだか、言われそうな気がしますが、あえて言いますと、朝食抜きが良いと思います。
 一日一回くらい「あー、腹が減ったー!」が無いと、ダメですね。
 

アドちゃんさんへ

 投稿者:ゆいま~る  投稿日:2013年10月23日(水)08時26分41秒
  横から割り込んですみません。
ニキビでお困りとのことですが、稲舛先生がお書きになっていることは本当に
大切なことですよね。

特に、食べ過ぎ(甘い物、油物、アルコールなど)によって腸内環境が悪化
している場合は、皮膚にその影響がモロに出てしまいますよね。
その場合は朝食抜きの半断食を暫くやってみるとかいうのも私の経験上効果が
ありましたよ。

或いは、排便を促して腸内環境を良くする漢方薬(通導散、大黄甘草湯、桂枝
茯苓丸、桃核承気湯など)を飲むというのもいいかもしれません。
ただ、漢方薬は体質を考慮して飲まないといけませんから、漢方の専門家の方に
一度診て頂いた方がいいかもしれませんね。

昔のお医者さんの間では「皮膚科医は一流の内科医たれ」という言葉があった
そうで、これはいかに皮膚のトラブルが内科的な問題(腸内の問題が多い)から
起きているかを物語っていると思います。

とにかく少食を続ければいろんな問題が自然に解決すると思います。
大したアドバイスではありませんが、何かの参考にして頂けましたら幸甚です。
 

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