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アレルギー　副交感神経④

 投稿者：ぎんなん治療院  投稿日：2013年10月21日(月)19時16分32秒
  今年は、台風が大当たり、毎週のように発生しては日本に近づいています。今日の患者さんも、副交感神経↑の症状が多かったです。

 		 

副鼻腔炎の痛み

 投稿者：ぎんなん治療院  投稿日：2013年10月21日(月)19時12分48秒
  どらえもんさん、こんばんは。鼻水は、白・透明ですか、それとも、黄色いですか？

　白・透明は、アレルギーなのでＨ５Ｆ５、黄色は交感神経でＨ６Ｆ４です。

　痛みは、Ｈ１で取れなかったら、経絡上の痛みを改善させる目的で、鼻を通る経絡の、大腸経Ｈ６と膀胱経Ｆ４をやってください。

　鼻の痛みは、前頭部の真ん中＝鼻の真上で髪の毛の生え際から３センチくらいのところから、強めに押さえて、頭の上まで押さえてください。

　誰かに押さえてもらったほうが良くわかるかもしれません。その中に、もし、鼻に抜けるような痛みがあったら“ピンホーン”大当たりですので、そこを針で１０回以上刺して、２０滴ほど刺絡（充分な出血）させてください。

　鼻を押さえて痛い所がわかるのであれば、その圧痛点に、円皮針を貼ってもＯＫです。 		 

腎臓結石　来院されました

 投稿者：ぎんなん治療院  投稿日：2013年10月21日(月)18時58分18秒
  たまたま、近くまで来ていて、急に激痛が走って、タクシーを呼んでもらって来院です。

　おへその横に激痛の痛み、タクシーを呼んでもらう頃は、声も出せないくらいの痛みだったそうです。

　腎臓結石の治療をＦ３Ｆ４井穴刺絡をしました。治療が終わって、５分ほどすると、おへその横にあった痛みが、下腹部に移動しています。
　なんと、速いのでしょう？

　心配ですから、もう一度、Ｆ３Ｆ４井穴刺絡をしました。終わって、頭の百会の刺絡をする頃には、まったく痛みがなくなっていました。
　今、トイレに行かれて、終了です。石は出ていなかったようです。膀胱までは落ちたようです。 		 

急患　腎臓結石？

 投稿者：ぎんなん治療院  投稿日：2013年10月21日(月)18時29分0秒
  腎臓結石のような、近くまで来られていて、痛みが出たようです。  

副鼻腔炎の痛み

 投稿者：どらえもん  投稿日：2013年10月21日(月)18時04分8秒
  いつもお世話になっております。今回は副鼻腔炎の治療について教えていただきたいのですが、

左の目と鼻の奥の鈍痛があります。レントゲンで副鼻腔炎と診断されて抗生剤を飲んで一週間目

です。効かないので新しい薬に変わりました。H1の刺絡をやってみたのですがイマイチです。鼻水は粘っこい

ので交感神経の興奮かなと

思いますが目のかゆみ等もあるので副交感神経？　こういう場合はH6 がいいのでしょうか、それ

ともH5なのでしょうか？　ちなみに病院の薬は今日からアレルギーを和らげる薬も追加されてい

ます。お忙しいところ申し訳ありませんがよろしくお願い致します。 		 

大変お世話になりました

 投稿者：ゆいま～る  投稿日：2013年10月21日(月)17時46分19秒
  稲舛先生、本日はKさんの治療で大変お世話になりました。
治療報告まで詳細にして頂き、感謝の言葉もありません。

Kさんはご主人共々教職に就いておられた方で、健康管理意識が高いだけでなく、
理解力、実行力がズバ抜けた方なので私のようなヘッポコ治療家でも少しは
お役に立てましたが、実際はKさんの自助努力に因る所が大きかったと思います。

私の治療はほぼ全て稲舛先生から教えて頂いたものですから、Kさんも稲舛先生に
直接診て頂いてきっと喜ばれたと思います。
本当にこの度は大変お世話になりました。

（追伸）土曜日にシリコン吸盤の追加注文をFAXでお送りしたのですが、無事着信して
おりましたでしょうか？ 		 

下まぶたのモヤモヤ感

 投稿者：ぎんなん治療院  投稿日：2013年10月21日(月)17時34分13秒
  ７７歳、女性。寝たときにだけ出る足の甲の違和感と下まぶたのモヤモヤ感で来院された患者さんです。

　足の違和感は、違和感がある人差し指、中指、薬指の井穴刺絡をしました。これは、今夜出るかを確認していただくことにしました。

　眼の症状の下まぶたのモヤモヤした感じは、眼の治療でＦ２井穴刺絡、後頭部の「玉枕」頭部刺絡、コメカミの刺絡などをやってみましたが、まったく改善ありません。
　とても、針治療を怖がる患者さんです。

　円皮針を眼の周りに左右で１０個貼りました。すると、少し違うような？感じだそうです。
　でも、円皮針が気になるので、しばらくして外しました。外すと、とたんに「また、眼のモヤモヤが出ました」です。どうも、円皮針が効いているようです。

　円皮針でも嫌うので、ソマレゾンを貼ることにしました。ソマレゾンを舌でさわってもらって、危険がない、痛くないことを確認後、円皮針を貼ったところと同じところに、左右で１０枚貼りました。
　すると、「これは良くわかる、モヤモヤが取れました」です。これは、眼精疲労がひどいようです。

　さて、今日は、ちょうど検眼の日、宮下先生に検眼していただくことにしました。すると、遠近両用メガネがダメだと言うことがわかりました。
　近く用、遠く用、と、分けてメガネをかけてもらうと、その場でモヤモヤ感が消失するのです。

　遠近両用メガネが合わないことによる症状だったようです。・・・遠近両用メガネのどは合っているのですが、一つのレンズに、遠近のレンズが入っている、これに眼が対応できなくなっているようです。

　今までは、これに対応できる柔軟性があったのですが、７７歳、柔軟性が落ちた結果なのかもしれません。
　来月、宮下先生にメガネを作っていただくことになったようでする 		 

業務連絡　右肩の残った痛み→誘因は“小豆アイス”でした

 投稿者：ぎんなん治療院  投稿日：2013年10月21日(月)17時23分4秒
  ゆいま～るさん、ご紹介いただいたＫ患者さんが来院されました。どこか痛い所があるのではないかと探しましたが、ほぼ、まったくと言っていいくらい、痛み・圧痛点はありませんでした。
　さすがに、今までのゆいま～るさんの治療で、筋肉などの痛みに関する問題は、解消されているようでした。
　患者さんも、とても感謝されていて、「指示された運動などもやって、ここまで良くなりました」

　帝王切開の手術後もありましたが、これも圧痛はありませんでした。ゆいま～るさんの治療と指示された運動療法や太極拳などが良かったのだと思います。
　お腹の状態も、高脂血症、脂肪肝など言われていますが、お腹の圧痛もなく良好でした。
　肩の動きによる痛みは、まだ、ややありますが、左右差では、２０%以下程度になっています。

　ここで、もう一度、肩の痛みが出たころのことをお話いただきました。痛みは、２月、夜に突然痛みが出たそうです。
　朝は、痛みがあることも時々ですが、今、昼間は痛みが軽くなっているそうです。とても甘党で、毎日小豆のアイスクリームを食べた、特に、今年はたくさん食べて、一日３本食べたこともあるそうです。

　２月は花粉症の時期、夜の痛みも副交感神経の特徴、甘党などを考えると、この痛みを助長させているのは、副交感神経の異常興奮があるのではないかと考えました。

　もちろん、痛みが出た頃は、まったく、何をしても痛みがひくことはなかったそうですが、ゆいま～るさんから治療をされた後、ここ数ヶ月は、通常の生活にそれほど支障をきたすことは無かったそうです。

　右腕を左肩に乗せるような動き、しかも、肘を曲げているとさらに痛むと言われるので、何か思い当たることはないか？たずねると、卓球をやっていたとのこと、スマッシュ！の動きでの痛みが出ています。

　右肩の動きでの痛みは、寝た状態でも痛みが再現されるので、ベッドに寝て治療することにしました。
　副交感神経を抑制するＨ５Ｆ５井穴刺絡をしようと考え、右肩なので、なるべく関係がなさそうな？遠くの左足のＦ５井穴刺絡をやってみました。
　充分に４０回の出血をさせて、肩を動かしてもらうと、少し楽になっているとのことです。
　患者さんも、私の副交感神経の説明に、やや納得されたご様子です。

　次に、右Ｆ５井穴刺絡をすると、ずいぶん肩の動きが楽になったとのことです。今度は、左手Ｈ５井穴刺絡、だんだん、動きが軽くなっています。
　右手Ｈ５井穴刺絡をすると、今度は、今までの痛みとは、ちょっと違う痛み？・・・副交感神経の抑制の効果が効いたのか、肩のアレルギーの痛みではなく、少しだけ残っている肩の痛みが感じられるようになったようです。

　右手の痛む場所を確認して、その痛みがある経絡の井穴刺絡をＨ１Ｈ２Ｈ３Ｈ４Ｈ６をやりましたら、ほとんど、痛みは改善（５％ほどは残っているかな？）でした。
　肩の痛みは２０％あったのが、１５％の改善でも、患者さんにとっては、「すごく良くなった」と感じられているようです。
　常に、患者さんにとっての痛みは、１００％なんですね。
　しかし、動きでのつらい痛み、圧痛点の痛みが多数あれば、それから治療しなくてはならなかったので、この痛みが、ゆいま～るさんの治療と、運動でほとんどなかったので、副交感神経を抑制する、とても短時間に治療効果を出すことができました。
　Ｈ５Ｆ５のみ、ピソマを貼ることをおすすめしました。

　と、業務連絡でした。患者さんのご紹介、ありがとうございました。

　ちなみに、「小豆アイスは、ダメです！」は、閻魔大王の言葉のように聞こえたのではないかと思います。
　なんとか、フォローしててください。 		 

左親指の腱鞘炎とバネ指

 投稿者：ぎんなん治療院  投稿日：2013年10月21日(月)12時05分14秒
  左親指のバネ指です。親指の使いすぎで腱鞘炎も起こしています。

同じ親指に、二つの症状が同居している?ことになりますので、腱鞘炎の治療とバネ指(アレルギー・副交感神経異常興奮H５F５)の治療をすることになります。

　腱鞘炎の痛みが、時間がたっているので、手首や肘、上腕に二次的な痛みを作っています。
　患部の親指や手首は、患者さん自身でソマレゾンや円皮針を貼っているので、肘の上下(上腕と前腕)の圧痛を探すことにしました。

　前腕部で、圧痛があれば円皮針を貼って、改善するのはそのまま、改善しないのは外して、合計１５個ほど貼りました。
　最期に、痛んでいる親指の患部に針を刺して終了しました。 		 

喘息とアトピー

 投稿者：ぎんなん治療院  投稿日：2013年10月21日(月)12時01分6秒
  アレルギーの患者さんです。４０歳代、薬も少し使われていますが、極力使わないようにしているそうです。

　が、しかし、今年は症状がひどい！これは、台風、低気圧、気圧の変動が激しい、このような悪条件があるので、なかなか大変です。
　治療や患者さんの努力よりも、誘因の台風の力は強大です!

　いままでだったら、「何でこんなにひどいのだろう？」と、わけもわからず、薬の量が増えていた、のが、理由がわかれば我慢もできます。 		 
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