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リウマチ 四十肩 膝の痛み 首の痛みコリ

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年10月18日(金)14時52分44秒
  リウマチかな?と診断されて薬を飲んでいる患者さん、女性40歳代です。リウマチかな?と言うのは、リウマチ特有の症状でないところもあるので、どうなんだろう?と病院でも言われているそうです。

 左首の痛みがあり、大学病院のどの科でも悪いところは無いと言う診断です。最後に行った科では「肩こりじゃないかな?」でした。
 肩の痛みや膝の痛みなどを調べて、リウマチの治療副交感神経を抑制するH5F5井穴刺絡をやってみました。

 治療後は、膝の曲がりが少し改善、首も少し改善、肩の痛みは変化なしでした。と、ここまで治療して、今現在ある痛みを個別の痛みと考えてみることにしました。
 首の痛みはコリと痛み、肩の痛みは四十肩、膝の痛みは足の甲の痛み、と、考えて、それぞれに痛みの治療をすると、痛みは半減、膝の痛みは「明らかに違う」とのことです。

 たまたま、いろんな痛みが同時期に出ていて、アレルギー=副交感神経の異常興奮があって、痛みを助長して、結果、なんだかわからないリュウマチの様な症状となっているようです。
 特に膝の痛みでは、体重増加に加えて、履物が悪く、靴紐をキッチリ結んだだけで、膝の症状は、さらに軽減されました。
 

ありがとうございます

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年10月18日(金)11時03分22秒
  ありがとうございます。了解しました。ゆいま~るさん。
 遠くから来院されるので、ご自分でできることをいろいろ考えてお伝えしようと思います。家庭治療も「ピソマ」ができて、ずいぶんと手軽に、やれる方も増えたと思います。昨日の大分の研修会も、すべてピソマでした。
 出血が嫌いな方、出血ができない場所などでは、井穴刺絡までは行かないかもしれませんが、充分な治療効果をあげることができます。

 しかし、あまりに簡単な方法で、あっという間に治療効果が出ると、、、信じてもらえないことがあり、これを信じていただくことのほうが、難題となることもあります。

 誠心誠意、患者さんの治療にあたらせていただきます。
 

当院の患者さん

 投稿者:ゆいま~る  投稿日:2013年10月18日(金)09時29分23秒
  稲舛先生、いつもお世話になります。
今日はご相談ではなくて業務連絡(?)です。

当院に通院中の患者さんが稲舛先生に是非お会いしたいとのことで来週の
月曜日にぎんなん治療院を予約された模様です。
患者さんは70代女性ですが、熊本からバスに乗って行くそうです。

稲舛先生は仏様のような優しい先生なので何でも訊いて勉強して来て下さいと
話しておきました。
患者さんのこと、何卒宜しくお願い申し上げます。
 

CRPS

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年10月18日(金)08時59分44秒
  peroさん、おはようございます。娘さん、痛みが小さくなって良かったですね。松葉杖がとれたんですね。お会いする日が楽しみです。
 痛みに対する治療、なかなか治療法が無いのが現状のようです。しかし、鍼灸師などが行う治療には、その答えがたくさんあると思います。

 しかも、それらは、患者さんやご家族にもできることばかり、昨日の研修会でも、不思議な治療法や難しい治療技術などまったく使わず、理解不能な理論展開もありません。
 まずは、痛みを探し、究極の一点にソマレゾンや円皮針などで鎮痛を行う。遠隔地でも治療に有効なところがあれば刺激する、などですが、こんな簡単なこと、誰でもできる治療法は、あまり採用されないようです。

 治療にある程度時間がかかる、早く良くなる、儲からないの三拍子広がらない理由ですね。
 長谷川先生、大金持ちになるのは、遠い夢、、、いや、無理かもしれません。

 昨日モデルになっていただいた高血圧の患者さんは、熊本から参加されていました。半年悩んだ左足の痛み、整形外科に通ったら「まー、気長に治療に取り組んでください」だったそうですが、毎日が痛みの連続・・・

 初診の治療で、痛みがほとんど無くなり、確認のために、二回目の治療に来られたのですが、ほとんど鎮痛されていました。
 毎回、このように良い治療ができるとは限りませんが、どうも、このような治療法が間違っていないことは確かです。

 peroさんのように熱心であれば、家族での治療は可能ですが、実際は、とても難しいと思います。いろんな条件が合わないとできないかもしれません。
 ご縁があったのですから、ebatoさんが取り組んでみられるのも、良いのではないかと思います。
 peroさんの娘さんにやった治療法は、ここにすべて書いていることだけです。特殊なことは、何一つやっていません。
 

CRPS

 投稿者:pero  投稿日:2013年10月18日(金)08時25分40秒
  稲舛先生おはようございます。ebatoさんはじめまして。

娘の痛みでは稲舛先生にたいへんお世話になり順調に回復しています。
本当にありがとうございます。感謝しています。

稲舛先生を存じ上げる前、東京の総合病院で娘を診断した医師からCRPSと言う症状名を告げられておりました。
激しく転倒した外傷、またその数ヵ月後、整形外科医に施された無理なストレッチ(号泣するほどの痛み)この痛みから波及してCRPSを発症した?

聞きなれない症状名で混乱していた私に医師がプリントを渡し
そこにCRPSの大まかな説明が書かれてしました。

私は素人なのでCRPSと線維筋痛症の違いが分からないのですがいくつか問診されて
アロディニア、関節可動域制限、外傷箇所のみ発汗、全身広がる痛み、不眠、冷温感がわからない、筋萎縮など症状がほとんど当てはまり(皮膚が赤くなったり青くなったりする・・の部分は該当しませんでした)
総合病院では投薬治療を勧められ納得できず、
このサイトに辿り着き稲舛先生にお世話になった次第です。
最初はH6F4をしてその数日後からH5F5をしました。

連日鳴り止まなかった痛みがしばしストップしたときの事をよく覚えています。

症状の変化にともない頭の井穴刺絡、円皮針、ソマレゾン、ハペシート、ノニジュース、小麦製品除去食、一瞬整体、本日に至るまで稲舛先生のご指示どおり治療しています。

10日ほど前から松葉杖なしで元気に歩けるようになりました。
ご参考になればと思い投稿しました。


 

CRPS

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年10月18日(金)06時52分3秒
  ebatoさん、おはようございます。どなたか、いらっしゃいましたら、書き込んでください。  

CRPS(複合性局所疼痛症候群)について

 投稿者:ebato  投稿日:2013年10月17日(木)20時12分9秒
  本日お会いした医療関係者(整形外科勤務)の方から
「CRPS(複合性局所疼痛症候群)※に対する有効な治療法はないか」と尋ねられたのですが、
治療経験どころか疾患名も知らなかった私は答えに窮してしまいました。

※RSD(反射性交感神経性ジストロフィー)、カウザルギーとも言われているそうです。

wikiで調べたところ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A4%87%E5%90%88%E6%80%A7%E5%B1%80%E6%89%80%E7%96%BC%E7%97%9B%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4
「交感神経の過剰な活性化(興奮?)」が
関わっていると考えられているそうなので、H6F4で改善しそうですが、
もしこちらの掲示板をご覧の方で治験例等お持ちの方は、
こちらの掲示板、もしくはinfo☆ebato-harikyu.comまで(☆を@にかえて)どうかお知らせ下さい。

依頼主の勤務先は東京の八王子ですが、
私が取り次いで、患者さんをご紹介出来るかと思います。
どうかよろしくお願いします。
 

高血圧 腎臓

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年10月17日(木)20時09分2秒
  5年前から血圧が160を越すようになって薬を2種類飲んでいる男性、60歳代です。薬を飲んでいると、130くらいなのですが、薬を飲んだからといって良くなってはいません。

 さて、何で血圧が上がったのでしょう?患者さんに聞いても「わからない」です。では、6年前に、何か事件は無かったか?たずねると、「そういえば、水筒に梅干を10個くらい入れて、一日それを飲んでいた、梅干を食べていた」そうです。
 「それ以来、血圧が上がったようにも思える」ですが、血液検査で、どこも悪いところは発見できていません。

 梅干を一日に10個?全部食べるわけではないようですが、これは、塩分過剰で腎臓がおかしくなってしまったのではないかと考えました。
 「家庭治療虎の巻」の「高血圧」の項目を見ていただきました。高血圧の原因は、たくさんありますが、肝臓、腎臓もあります。

 血液検査では異常無しですが、お腹を押さえて腹診してみました。すると、右の腹部に痛みがあります。
 この痛みに指を軽く添えておいてもらって、腎臓の治療の死の小指F3に「ピソマ」を貼って、ピソマをもみもみ、トントン、やって30回、お腹の痛みに置いた指で、再度、お腹を押していただきました。
 痛みは、消えています。

 腎臓が悪い、腎臓の交感神経の異常興奮状態が続いていて、腎臓の血管が狭窄しているのではないかと考えました。
 腎臓は、血液ろ過の大切な臓器です。脳は、腎臓に血液を何とか流そうと、必死に、心臓に命令(交感神経を働かせる)を送って、血圧を上げていたのではないかと考えました。

 と、治療が終わった頃、「エコーの検査で、腎臓に石があるといわれています」です。石ができるのは、交感神経の働きが強いため、骨にカルシウムがくっついて骨が太くなるのも、交感神経の働きが重要と言われています。

 ⇔骨粗しょう症は、副交感神経の異常興奮?
 

心臓の疲れ

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年10月17日(木)19時57分30秒
  リウマチの患者さんは、ステロイドを2年間、ステロイドは交感神経を興奮させる可能性があるので、心臓の交感神経を興奮させていないか?やってみることにしました。
 ステロイドの影響が無いにしても、40歳代は、そろそろ、心臓が疲れてくる頃、みんなで深呼吸をすることにしました。

 深呼吸をして、空気が・・・①胸 ②ミゾオチ ③お腹のどこに入るか確認していただくと、一人以外、皆さん①の胸でした。
 リウマチのモデルの男性も①でした。全員の左小指のH3に、ピソマを貼って右手で、もみもみしていただいて・・・

 「はい、深呼吸」すると、お腹まで入っていた方以外、全員、「あー、お腹まで空気が入るようになった」です。
 ちなみに、最初からお腹まで空気が入っていた方が悪くなることはありませんでした。

 井穴刺絡の治療効果は、異常興奮している神経の抑制効果が第一番であることも追試できました。
 

リウマチ 長靴 庭掃除

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年10月17日(木)19時50分15秒
  大分県で家庭治療の研修会を行い、モデルさんの治療のお話です。

 リウマチと診断されて2年間、ステロイドと免疫抑制剤、鎮痛剤を飲んでいます。薬を飲まないと、足をつけるのも痛みがあります。
 立ち上がっても、足に力が入らず、片足立ちするとフラフラします。しゃがみ込みでは、膝の前側に突っ張り感が出ます。

 歩行はゆっくり、痛みがあるのと、不意に歩いて何度も痛みを経験しているので、用心する癖が付いているようです。
 10分以上歩くと、かかとに痛みが出てきます。これは、指先やつま先が痛くて、カカトで歩くようなことをやっているので、二次的な痛みがカカトに出ているようです。
 椅子に座位で、指先でタオルを手繰り寄せるような、足の指先の動きができません、痛みが出ます。

 肩は右肩が痛みが強く、どの方向にも痛みがあります。特に、後ろで手を組もうと動かすと、激痛がします。

 2年前からの痛みなので、その前、3年位前に、何か事件が無かったか?たずねましたら、この痛みが出る一ヶ月前に、長靴を履いて山を登ったそうです。
 肩の痛みがひどくなったのは、庭仕事で、力仕事を長時間やった後から?だそうです。

 長靴を履いているだけで、足の負担はすごいのに、長靴で山を登るのは、若い人でも止めたほうがよい、、、モデルになった患者さんは、40歳代、若いとはいえない年齢になっています。

 しゃがみ込みで膝の前側に痛み、胃経や脾経を考えて、足の指、甲を押さえてみることにしました。
 一回目押さえると、どこを押さえても激痛です。二回目押さえると、少し痛みが軽くなっています、私が押さえたことが治療になっています。
 三回目押さえると、ほんとに痛い所だけ顔がゆがみます。

 この一回目の痛みに円皮針を貼ると、片足で20個以上貼ることになります。押さえただけで鎮痛するような圧痛点には、治療の必要はありません。

 三回目の痛みを目安に、もう一度、ほんとに痛い所、指一本(足の甲では中足骨間)について一ヶ所、どうしても激痛があれば、二ヶ所に円皮針を貼りました。

 痛みが強い右足の甲を治療したのですが、右足のほうが左よりも安定するようになりました。片足立ちもふらふらせずにできます。
 周りで見ている人たちも、安定しているのがわかる、、、左の片足立ちでは倒れそうです。
 患者さん自身も「右足の指先に力が入るようになりました」です。

 左足も同様に治療を行いましたら、歩行がとても楽になって、「これだったら、駆け足ができそうです」と、ここまで改善しました。
 部屋に入るときは、杖こそ突いていませんでしたが、ゆっくりと慎重に歩いている様子が誰にもわかったほどでしたので、足の痛みを治療しての改善は、誰の目にも明らかでした。

 次は、どういうわけか、リウマチと診断された=おそらく痛みが出たのと同時期に、副交感神経の異常興奮状態があったのだろうと推測されます。
 これによって、痛みが助長され、足だけではなく、その後庭仕事をしたための肩の痛みも、リウマチの路線に乗って痛みがひどくなったのではないかと思います。

 副交感神経を抑制する手足の薬指H5F5井穴に「ピソマ」を貼ってみることにしました。
 約30回ほど、ピソマをもみもみしてました。結構、チクチクと痛そうでした。

 ピソマ治療後、さらに足と肩のリウマチ様症状は改善、靴を履いて歩いてもらいましたら、ほとんど、“普通”に歩けています。

 長靴を履いたために傷めた足、庭仕事で傷めた肩、それに、副交感神経異常興奮の“助長作用”によって、リウマチと診断された患者さんでした。
 

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