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誰でもできる腹診

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年 9月24日(火)18時10分7秒
  お腹を押さえて、体の情報を得る、腹診。

 まず、患者さん自身で押さえてもらう。どこか痛い所、違和感が無いか?患者さん自身、自分自身で押さえて痛い所があるのは、そうとうに強い症状があります。
 そんな痛みがある人の腹診をする場合は、やさしく、ゆっくり押さえてください。

 みぞおちから押さえて、痛い所がないか?やさしく、弱い力で押さえます。
 左の上腹部と、右の上腹部を押さえ、左右差がないか?

 お腹を左右、縦に、ゆっくりと、深く、押さえていきます。腎臓や尿管、腸などの症状がないか?

●ご自分のお腹で練習しましょう。
●鍼灸師の先生は、同僚やスタッフで練習しましょう。
●家族でやる場合は、健康な人で練習しましょう。絶対に、家族のなかの弱者、病人に、いきなり練習なしに押さえてはダメです!


 

腎臓

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年 9月24日(火)16時14分48秒
  患者さん自身で「顔色が黒いです」と、同僚からも言われて、気になっています。58歳、男性。
 しかし、この顔色、体調が良いとき、何年かに一度、腕の色と同じように白くなります。

 腎臓には、小さな石があるとのこと、お腹を押さえて調べると、左のお腹はおへその斜め上、右のお腹はおへその横に強い圧痛があります。

 左は腎臓の位置、右はやや下なので尿管ではないかと考えました。これは、どちらもF3井穴刺絡の適応です。
 左右友にF3井穴刺絡で改善するか?やってみました。

 左F3井穴刺絡後は、右の尿管の圧痛と思われる痛みは解消、左の腎臓本体と思われる圧痛は、痛みが半減しました。
 さらに、右F3井穴刺絡をすると、左はまったく痛みを感じないで、左の腎臓の圧痛も、ほとんど解消しました。

 やはり、腎臓、尿管、膀胱、前立腺などは、すべてがセット(排泄系グループ?)になっているのではないかと考えました。
 

腹診 と 肝臓 井穴刺絡

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年 9月24日(火)16時08分54秒
  患者さんは、腎臓や肝臓が悪い。右上腹部の肝臓位置に圧痛があります。

これを押さえて確認後、手をそえたまま、右F2井穴刺絡をやってみました。

 

腹診と井穴刺絡

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年 9月24日(火)15時08分27秒
  お腹を押さえて診察をします。井穴刺絡をやって、その症状・圧痛などが改善すれば、それは、その井穴刺絡で改善した=鑑別診断もできます。

 

一瞬整体

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年 9月24日(火)11時53分12秒
  今朝の患者さんは、左に首を倒すと、左腕がしびれる、けども、首や肩、足にも、強い圧痛を感じられない患者さん、数回、井穴刺絡をやっています。
 シビレは、徐々に減っているようです。

 もう一人は、ゴルフが仕事になっている、退職されたサンデー毎日の男性。こちらも、腰の痛みがなくなったのは良いのですが、腰を使ってゴルフをするのに慣れていないので、スイングがわからなくなってしまった!?
 おそらく、良くも悪くも、上下左右などのバランスの問題なのでしょう。

 お二人には、一瞬整体のDVDを見てもらって、実際に体を動かしてもらいました。
 テレビとDVDのでつきがあるので、私が手を洗って、片付けやっている間に見てもらって、実技をやって、10分間です。
 これを毎日、次回の治療までやっていただく・・・私の治療よりも、一瞬整体のほうが、ご利益ありそうです。

 患者さんは、自分の体のことを、よくよく、観察されるようになりますし、どの運動でどんなに良くなるかも体験できて、これからの生活でとても役立つようになると思います。
 次は、家族にすすめて・・・患者さんが教える、、、順番です。
 

吸盤

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年 9月24日(火)11時46分21秒
  おはようございます。そうなんです、橋本さん!強い刺激ばかりが治療ではない、と、思います。
 吸盤の治療になると、もう、すっかり私の手を離れて、患者さんが自分で、自分自身を、ご家族を治療しています。

 “一家に20個吸盤運動”をやっていますが、100万個くらい普及させようと考えています。
 そのくらいになると、吸玉療法全体の底上げになるかもしれません。
 しかも、吸玉の治療で、吸い上げを強力にやらなければならないという考えも是正されているかもしれません。

 電気も火もいらないのですから、どこでも使えます。しかも、オートクレーブ、煮沸、電子レンジ、いろんなもので滅菌もできる性質を持ってます。
 ちなみに、これで、刺絡もできます。
 これは、世界に広がる可能性がある製品だと思います。

●長時間やっていると、水泡が出る可能性があります。
 

Re:吸盤

 投稿者:橋本  投稿日:2013年 9月24日(火)09時23分37秒
  私は微弱な刺激を主体にしているので、基本的に吸玉はスルーしてきました。
ところが、意見交換会にも参加しておられた永井さんから
シリコン吸盤を頂いたので試したところ、これは意外なほど良かったです。
仰る通り、私も運動針的に、吸盤を首筋や肩、肩甲骨間、腰などに吸い付け、
首、肩、腰を動かすという使い方をしていました。
これは従来のガラスの吸玉ではできない、優れた使い方だと思います。
(実は今も、数カ所にくっつけたまま、キーボードを打っています)
また、これが広まると機械式の吸玉が売れなくなることも危惧されますが、
それでも紹介されているのは、さすが稲舛先生だと思いました。
 

吸盤

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年 9月23日(月)21時23分14秒
  吸盤をくっつけるだけ、簡単便利、誰でもできて、電気代もなし。体を治療するのに、強い力でやる必要が無い、場合が、多いのです。

 

百会の爪楊枝刺激

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年 9月21日(土)20時47分47秒
  日本綜合医学会九州大会での発表で、脳卒中のお話の中、百会の刺激法をやりました。

 爪楊枝を10本準備して、輪ゴムでとめて、頭をツンツンする方法です。

 養生会に参加された方全員で、頭をクルクル回していただいて、最も肩こりがひどい方にやっていただきました。
 百会の位置を指で取って、爪楊枝で刺激をしていただきました。

 肩こりは、半減しましたが、右側のコリが残っています。今度は、百会の右側3センチの所を爪楊枝でツンツン刺激しました。
 右の肩こりも取れました。

 爪楊枝でも、けっこうな治療効果があります。もちろん、鍼灸師の先生が、治療には使えません。
 

井穴刺絡研究会 横浜の日程

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年 9月21日(土)20時42分55秒
  次回の、「井穴刺絡研究会」横浜の日程が決定いたしました。11月24日日曜日です。

 午前は、井穴刺絡理論と実技初級を開催いたします。前回は、自律神経・内臓疾患の鑑別診断を行いましたので、今回は、運動器疾患と井穴刺絡をやろうと思います。

 午後は、井穴刺絡研究会で、いろんな先生方の臨床発表、「21世紀の医学」を教科書に研修、実技指導を行います。
 

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