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発汗

 投稿者:さい  投稿日:2013年 9月 3日(火)06時42分49秒
  おはようございます。

手掌のみ異常な発汗の場合は、どこを刺絡すればよいでしょうか?

夏場になってからこの状態がひどくなったらしいのですが、寒い時期は
発汗は落ち着き、逆に手足の冷えがひどくなるとのことです。

21世紀の医学には、①H6②H5F5と書いてありましたが、このような場合も
通常の発汗と同じように治療していいのでしょうか?
 

夏の疲れか? 心臓

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年 9月 2日(月)17時42分25秒
  女性の患者さん、ご自分では、それほど疲れも感じないし、息切れもしないのです。が、深呼吸をしていただくと、空気は、胸までしか入りません。

 ずーっとこの状態だから、心臓が疲れていることはわからないH3井穴刺絡をすると、空気がたくさん入るようになって「あー、すっきりする、胸いっぱいに空気が入る」です。

 患者さんは、つらいから階段や坂道は登らない、重たい荷物は持たないようにされていました。
 だから、息切れがするのはわからなかっただけです。

 これから、夏の疲れが出ている患者さんが増えます。患者さんに言われなくても、サービスで、“深呼吸、確認後、H3井穴刺絡”をします。
 楽になったと喜ばれます。未病を治す?、、、いえ、症状は出ています、患者さんが理解されていないだけ。
 

膝の痛み、腰痛、首の痛み、虫垂炎、肝臓、胆のう、膀胱がん

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年 9月 2日(月)16時34分32秒
  85歳、女性。右肩の痛み、左の首の痛み、右腰痛、膝はしゃがみこみも正座もできません。虫垂炎の手術は、軍医さんにやってもらったそうで、腸をずいぶん引っ張り出したそうです。
 近年、膀胱癌のカテーテルの手術と放射線。胆石も手術されています。手首の骨折もあります。

 軍医さんの手術、なかなかのもので、最高クラスの癒着とヘルニアもあるようです。右下腹部には、20ヶ所の圧痛があり、強い痛みのみ15個、円皮針を貼りました。
 この治療で、首、腰、肩の痛みは、半減しました。
 胆石の手術のへその下、みぞおちの傷にも、圧痛があり、これにも円皮針を貼りました。

 膝が痛くて正座ができない、しゃがみこめない、しがみ込んだら立てない、ので、ベッドの上で四つんばいになって、ゆっくりお尻を落としてもらって、膝の痛みを確認、その後、ベッドの端から足首を出して正座をしてもらうと、ペッタンこと膝が曲がります。

 膝が悪くないことが判明、20年間、膝が悪いものと思って、横座りをされていたのです。

 ここまでの確認で治療をすることにしました(時間がなくなりそうです)虫垂炎の癒着に右F1、肝臓の治療にF2、交感神経の抑制にF4、胆石の手術にF5、スネの痛みにF6
の井穴刺絡をしました。

 足の甲の圧痛点、足首の圧痛点、スネの筋肉に強い圧痛があり、これらに円皮針を貼って、もう一度正座をしていただくと、足を横に出さなくても正座ができるようになりました。
 今夜から、お風呂で正座の練習をしていただくことにしました。治療が終わって、トイレに行かれたのですが、和式のトイレに入ってみた!?そうで、「できた!」と喜んでいましたが、無理は、禁物です。
 くれぐれも、無理はしないように、お願いしました。
 

オシッコ我慢したら

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年 9月 2日(月)16時06分41秒
  昨日は、ホームセンターに出かけたのですが、出かけるときからトイレに行きたかった、けど、まーあそこまでだからと思って、我慢・・・

 したのですが、なんと、渋滞!!! 最近、あんなにオシッコを我慢したことはありません。
 駐車場について、さートイレに!と思ったら、私の名前を呼ぶ人の声が、ありりゃ、友人です。

 やっとトイレについて、こんなに出るものかと言うくらい、オシッコが出ました。と、今日は、なんだか、トイレに行くと、オシッコが渋るような・・・排泄の我慢は、ダメですね。
 F3の井穴刺絡をしましょう。
 

爪の色 形

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年 9月 2日(月)14時05分30秒
  会社務めの鍼灸師さん、こんにちは。先日、この掲示板に写真を貼り付けてましたが、関連があるようです。

 特に注意しているのが、爪の端に入っている、黒い線です。爪が成長するときに、何らかのストレスによって、その爪に黒く線が入るのですから、ちょっと、見逃せません。
 

爪の色 形状をみて井穴を決めてますか

 投稿者:会社務めの鍼灸師  投稿日:2013年 9月 2日(月)12時46分37秒
  先生は爪の色 形で井穴刺絡を決めたりされてますか?
お教えください。
 

脳卒中

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年 9月 2日(月)09時45分34秒
  二ヶ月前に治療に来られた患者さん、先月、脳卒中で入院されたと、紹介していただいた治療愛好家(家庭治療実践する患者さん)からの情報です。
 この方は、とても親切な方で、入院中何かできないか?と、ピソマとDHAを購入していかれました。

 その日から、ピソマをすべての指H1~6、F1~6すべてに貼って、患者さんのご主人と一緒に刺激を続けているそうです。
 DHAも緊急時と言うことで、毎食に10粒程度飲んでいただいています。

 それから一週間、先日の主治医とリハビリの先生のお話では、ここ数日で動きが良くなったとのこと、どうゆう条件で良くなったか定かではありませんが、とにかく良くなれば、なんでもOKご家族も大喜びで・・・
 ピソマが無くなったので、買ってきてほしいと、来院されました。
 

印刷終了

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年 9月 1日(日)20時26分11秒
  お昼間、ちょっとホームセンターに、ブーメランの材料を購入に出かけたので、ちょっと遅くなったけど、終わりました、印刷が。
 私のエネルギーの充填場所は、海、本屋さん、それに、ホームセンターです。どこも、創作意欲がわいてきます。

 さー、明日から、製本作業です。
 

陰部のかゆみ

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年 9月 1日(日)11時57分0秒
  昨日と今朝、陰部と言うか、内股にかゆみがでました。昨日も、7時頃から10時頃までかゆみがありました。
 このかゆみを引っかいてしまうと、さらにかゆみがひどくなり、今度は、引っかいた傷が治ろうとするときのかゆみも出て、なかなか難しい、かゆみの二重奏になってしまいます。

 今朝も、朝からちょっとかゆみが出たので「絶対に引っかかないぞ」と心に決めてました。が、ちょっとかいたら、さらにひどくなってしまいました。
 「やっぱり!」と思って、我慢して、雨降るなか、朝の散歩に行き、ひと汗流して、風呂に入り、10時頃になると、まったくかゆみは無くなってしまいました。

 そう、まったく、かゆみは無いのです。朝は、副交感神経の時間ですから、ここをうまく乗り越えれば、交感神経が働いて、症状は消えていく、まるで、手品のように、パッと無くなってしまいました。
 

アレルギー 加重 誘因

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年 9月 1日(日)10時42分14秒
編集済
  先週一週間は、台風=熱帯低気圧の影響で、副交感神経の興奮症状の方がたくさん来院されました。
 みんながみんな、低気圧に反応するとは限りませんが、すでに発症前まで来ている状態では、充分なきっかけになると思います。

 リウマチ、帯状疱疹、かゆみ、喘息、痛み増悪などの副交感神経の興奮した症状も、一つの誘因だけで異常興奮状態(発症)まで至るとは考えにくく、複数の誘因が重なったときに発症していると思います。

 気圧は大きな誘因であり、しかも、個人では変えることができない誘因です。患者さん自身で改善できる誘因は、食事や運動となりますが、運動は、加齢とともに思うように行かなくなります。
 ここは、やはり、食事…甘いもの、油脂食品、食品添加物など、誰が食べても誘因となりうるものと、その人に合わない、患者さんだけ反応するものもあります。

 アレルギーに限ったことではないのですが、小麦が私たち体に悪さをしているのではないか?と思ったのは、20年前、福岡の内科医安藤先生の畑と田んぼをやり始める頃でした。
 身土不二で考えれば、小麦畑が無いと言うのは、単純に考えて、私たちの体に合わないのかもしれないと思ったのです。

 米は、ばら蒔きでも芽を出して稲穂が出るのに、小麦は手をかけ、苦心惨憺でもなかなか良いものができない、特に、パン小麦ができないです。
 これは、トウモロコシの性質に似ているところがあると思います。品種改良をやりすぎているのかもしれません。

 小麦は、粉にしなければなりません。粉にすると空気と触れる面積が増えるので酸化しやすくなるので防腐剤が必要になります。
 そのまま水にといて焼いても硬いので、何かを混ぜる、糖分を添加して発酵させる。できたパンなどには、そのままでは水分量が少なく、バサバサするので、何かしら塗って食べることになる。

 これら、すべての段階で、副交感神経を異常興奮させる誘因となる可能性が高い物質が関係してきます。
 水に入れて炊くだけで食べられ、水分量が適度にある米との違いがこのあたりにあると思います。

 先週、アレルギーを発症して来院された方の食生活を聞くと、朝はパン、お昼はうどん、夜はスパゲティーと言う方もいました。
 麺が好きで、一年中そうめんを食べる人もいました。
 私の子どもの頃の小麦とは、ハレの日の食品(手間のかかる贅沢品)の意味合いもありました。めったに食べない食品群。

 一年ぶりに、メガネを作りに、来院された患者さん、誰だかわからないくらいにすっきりスマートになっていました。
 私の指導を守って、小麦製品と乳製品を止めたら、初めてダイエットに成功できたそうです。
 一ヶ月で1キロずつやせて、知らないうちに10キロくらい減量ができたとのこと、乳製品は、あまり食べていなかったで、この効果は、小麦を止めたからだろうと言われてました。
 小麦製品を止めるように指導したのは、ダイエットのためではなく、アレルギーのための食事指導でした。

 「家庭治療虎の巻」の“副交感神経を異常興奮させる誘因”のなか25ページにも①甘いもの・糖質、②油脂食品・特に酸化した、③酒・タバコもだけど未成年者に与えない理由、④アレルギーの食品・小麦製品「手にとって、小麦が入っていたら止める」と、指導しています。
 先日の石鹸のアレルギーも、小麦由来の物質が原因だったとか…添加物などの化学薬品では無く、小麦自体の問題なのでしょう。
 

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