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みぞおちの痛みとへそ灸

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年 8月27日(火)12時15分12秒
  腎臓の治療で来院中の患者さん、昨日は、一日だるくて寝てしまったとのことです。

 足踏みをしていただき足の重たさ、頭を左右に振ってフラフラ感、手を握って力の入る感じ、足の浮腫み、を、確認後、H5F5井穴刺絡をすると、これらの症状が軽くなりました。
 昨日の、体の重たさは、副交感神経の異常興奮の症状だったようです。ここ数日、福岡でも天候が不順、それに、忙しかったイベントがひとつすんだこともあって、副交感神経が異常興奮したようです。

 いつもの腎臓の治療をすると、左右のF3井穴刺絡で改善しました、が、みぞおちに痛みが残っています。
 腎臓の家庭での治療も含めて、へそ灸をやってみることにしました。腎臓ですので、足湯をおすすめしたのですが、一才児がいるので、時間も取れないとのこと、へそ灸をやってみることにしました。

 へそ灸を2回やったところで、先ほど痛かったみぞおち、マジックで印をつけているところを押さえると、痛みが解消していました。


 
 

薬指の指輪 の 副交感神経抑制効果

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年 8月27日(火)09時30分44秒
  研究会が終わって、小学生の患者さんの治療をしました。胃の痛みがあるのです。
 足の痛み、股関節の痛みなどを治療すると、それぞれに良くなるのですが、また、何かスイッチがあるようで、胃の痛みが出てきます。

 このいくつかあるスイッチのひとつが、“副交感神経異常興奮の胃の症状”でした。患者さんは、これを解消する方法を見つけていました。
 井穴刺絡H5F5ではなく、“指輪”です。指輪が、副交感神経の抑制効果があるようで、指輪を外すと胃が痛み、指輪をしたとたんに、胃の痛みが取れる、、、薬指です。

 患者さんは、小学生なので、感受性も高く、これくらいの刺激で自律神経が調整される、というのがわかりました。
 浅見先生が、「子どものほうがよく効く」と言われていたのを思い出します。
 
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サンダルは、ダメ

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年 8月27日(火)08時56分41秒
  研究会でモデルになった女性は、膝が痛いといわれるのに、なんと、サンダルでした。

 小林先生にご指摘いただき、お帰りになるところを引きとめ「膝や腰が痛くなる原因に、履物、サンダルがあります」とアドバイスしました。
 夏は、どうしても、サンダルなどの履物が増えるのですが、決して、足に良くない、足の指、足の甲、足首、膝、股関節、腰などに痛みや動きが悪くなっている人は、絶対に止めてもらいたい履物です。

 サンダルや長靴を履いて走ってみてください。とても足が疲れる、足から履物が外れないように、足の動きが不自然に力が入り、とても負担をかけてしまいます。
 歩いているときは、それほど感じないのですが、同じように負担をかけています。

 研究会の映像は、しばらく待っていただければ、編集してDVDにします。今回は、たくさんの方、専門家の先生方にも見ていただきましたので“やらせ”ではないことをご確認いたたけたと思います。

 動画を見ていただいた方から、「あんなに簡単に改善するはずが無い、あれは、患者さん役はサクラで、お芝居をやっているのでしょう」と、言われることもあります。
 もちろん、私が治療した全員がすべて良くなることはありません、、、が、私も、どうしてモデルになっていただいた方が、あんなにいつも良くなるのかわかりません???

 おそらく、モデルさんが良かったのだと思います。もちろん、井穴刺絡療法の治療効果の再現性の高さ、井穴刺絡学としての、診断から治療、治療後の確認のプロセスに間違いが無いからではあります。
 

井穴刺絡研究会・実技 膝の痛み、腕のシビレ、腎臓、眼、腰痛

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年 8月27日(火)07時53分42秒
  井穴刺絡研究会の後半、実技指導を行っています。毎回、参加された方の中から、希望者の治療を行っています。

 今回のモデルになっていただいた中年の女性は、手術をしたけど、まだ相変わらず痛む右膝の痛みと左の脚のシビレ、両膝ともに曲がらない、主に、右膝を曲げようとするときの痛みがあります。

 「21世紀の医学」を教科書に、胆のうと腎臓の勉強をしましたので、それの実技指導もやらせていただくことにしました。
 患者さんの膝の状態を動診で確認、テーブルに手をついて、ゆっくりしゃがんで、どれくらい膝を曲げると痛みが出るか?膝の曲がり具合を調べることにしました。
 膝は、まっすぐから10度くらい曲がると痛みが出るようです。それ以上曲げられません。

 次に、仰向けに寝ていただいて、お腹を押さえることにしました。最初は、モデルさん(患者さん)自身に押さえてもらいます。
 おへその周りで痛みがあるようです。私も押さえると、右上腹部、左のおへその両横に押さえると痛むところがあります。
 ついでに、視力と見え方もチェックしました。

 おへその横の左右の押さえた痛みは、腎臓かもしれません。左右で、痛む位置・高さが違いますが、腎臓は左右の高さが違うことが多いそうで、これも確認しながらやってみることにしました。
 お腹の押さえた痛み、F3井穴刺絡をやって、これが軽減するようだと、この痛みは腎臓の症状であることが考えられます。

 右F3井穴刺絡をしました。両方のお腹の痛みは、少し軽減しました。腎臓の可能性が大きい、ので、今度は、左F3井穴刺絡をやってみました。
 すると患者さんは「右のお腹(腎臓)の方が楽になりました」です。左のF3井穴刺絡で、右の腎臓の方が楽になったようです。

 起きていただくと、「あらっ、皆さんの顔がハッキリ見える!」です。F3井穴刺絡で、見え方が良くなったようです。膝の確認をしましたが、F3井穴刺絡では、膝の改善はありません。
 次は、右の上腹部=肝臓の治療です。右F2井穴刺絡後は、ちょっと良いかな?程度、右F6井穴刺絡をやっても、ちょっと良いかな?です。
 となると、この右上腹部の圧痛は胆のう?かもしれないと考え、右F5井穴刺絡をやってみると「あっ、これは良くなりました」でした。
 さらに、この治療の効果を確定的にするために、全身の交感神経の抑制効果がある、足の小指のF4井穴刺絡もやりました。

 再度、見え方と膝の確認をしましたが、眼はそれ以上の改善はなく、膝の曲がりも改善ありませんでした。腰を右に曲げた時に、右腰の痛みがありましたが、これは良くなりました。
 右に曲げる=肝臓や胆のうをつぶしていたための腰の痛みではないかと考えられます。

 ここで、モデルさんなので、心臓の治療もやることにしました。深呼吸してもらうと「胸に空気が入ります」これは(心臓に疲れあり!)です。
 時々、胸の痛みが出て、狭心症かもしれないと病院では言われるのですが、検査をしても異常なしだそうです。
 空気が入らないのは、心筋の疲れH3が適応と考えられますが、検査をしても出て来ない、が、心臓が痛むことがあるのは、心臓の副交感神経の異常興奮の冠動脈の狭窄症状かもしれません。

 H3井穴刺絡をすると、空気が入りやすくなりました。次に両手薬指のH5を井穴刺絡すると、さらに胸が楽になったとのことです。
 さて、患者さんの、両手のシビレ感、左脚のシビレ感、これらは、副交感神経の異常興奮の症状かもしれません。

 問題の、膝の痛み、まだ全く改善されていません。痛みのある右脚=右膝の治療は、F2F3F4F5F6とやりました、やっていないのは、右足F1のみになりました。
 しゃがみ込み、歩行で使う指は、親指です。足や足の指の圧痛は、井穴刺絡が終わってから調べることにします。本来、最初に調べたほうが良いのですが、井穴刺絡の実技指導なので、足を押さえて調べる行為で、症状の変化があるのもちょっと困るので、井穴刺絡の治療後にやります。

 右F1井穴刺絡をやった後、しゃがみ込んでもらうと、10度しか曲がらなかった膝が、90度まで曲がるようになりました。
 親指が当たり、脾経です。脾経にさらに問題が無いか、ここで、足の指、足の甲、足首を押さえて圧痛を探すことにしました。

 親指には、激痛が、脾経に特にあります。指先の痛みそれに足首の圧痛に円皮針を貼ると膝の曲がり方がさらに良くなって100度くらい曲がるようになりました。
 その後、肝経や胆経の圧痛も調べて円皮針を貼ると、さらに膝の曲がりは良くなり、痛みは解消しました。

 両腕、左脚のシビレを聞くと「両手、腕のシビレは無くなりました」でした。左脚のシビレはありますので、手・腕のシビレは、副交感神経異常興奮の症状でありH5F5井穴刺絡で改善したと考えられます。
 左脚の症状は、また、別の原因があると、、、鑑別診断ができました。
 

良い治療の条件

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年 8月26日(月)08時40分52秒
  夢エナジーさん、おはようございます。皆さん、体感されて良かったですね。井穴刺絡療法や円皮針、吸玉の治療は、誰でも同じ効果が出せる、再現性の高い治療法ばかりです。

 どうぞ、夢エナジーさんも覚えて、ご家族の健康管理にご利用ください。円皮針、足に刺さってちょっと痛かったですね、、、ソマレゾンは、はがれて刺さっても痛みがありませんが、足だとやはり外れやすいです。
 貼った上から、絆創膏を貼られると良いかもしれませんね。
 

家族が井穴刺絡療法に納得した。

 投稿者:夢エナジー  投稿日:2013年 8月25日(日)23時31分2秒
  先日、家族で井穴刺絡療法に行って参りました。
家族全員が、井穴刺絡療法の即効性を、その場で認めましたよ。
1人1時間の治療でした。私の紹介と言うこともあり料金も割安でした。
井穴刺絡、円皮鍼、皮内鍼、吸玉、とフルコースでした。

治療院の先生は、私に井穴刺絡療法を覚えるようにと丁寧に教えてくださいました。
私も先生が家族を治療している様子をずーっと見ておりました。
先生が、円皮鍼は足の指先の方が効くのだ、と家族に説明していました。
確かに仰る通りなのでしょうが、実は裏目に出ました。
どういうことかというと、靴下の中で円皮鍼が取れてしまって、
「痛い、痛い」となってしまい、全部外してしまったのです...orz
効き目が薄れてしまったのが残念でなりません。
何か良い方法はないものでしょうか。

http://www10.ocn.ne.jp/~solid_fu/

 

井穴刺絡研究会

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年 8月25日(日)18時46分35秒
  今日は、お忙しいなか、研究会にご参加いただきまして、ありがとうございました。
発表いただきました先生方、ありがとうございます。
また、モデルになっていただいた皆さんもありがとうございます。
次回は、9月に意見交換会が開催されます。どうぞ、ご参加ください。
 

研修会 開催

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年 8月25日(日)07時46分31秒
  今日25日は、横浜で井穴刺絡研究会が開催されます。10時からは、井穴刺絡初級を行います。
どなたでも、参加自由です。
 

23日の研修会の資料

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年 8月24日(土)16時00分23秒
  23日の研修会で皆さんに配った資料です。

腰痛=内臓の不調が原因

 腰痛は・・・

①運動や仕事で無理な動きや過剰な負担、同じことばかりやるので傷めてしまった筋肉や靭帯、皮膚などの症状で起きるもの

②内臓の不調によって、腰の痛み、腰の動きの制限となっている腰痛があります。

③腰痛の原因となる内臓の不調
 ●内臓の交感神経の異常興奮 ●内臓の副交感神経異常興奮

④腎臓の腰痛…腰をトントンたたく、左右差、お腹にひびく感じを確認、おへその横
      や斜め上を押さえて、深いところの鈍痛が無いか調べる。
■F3井穴刺絡
●お腹を冷やさない、冷たい飲食物、冷房。
●足湯、へそ灸。「キュルビス」。吸玉の治療は、肘の高さを目安に。

⑤肝臓の腰痛…右上腹部を押さえて圧痛を調べる。
■右足F2F6井穴刺絡
●お酒
●野菜、果物、黒酢・アミノ酸、「シリマリン」。右の脇腹背中の吸玉の治療。

⑥胆のうの腰痛…右上腹部を押さえて圧痛を調べる。
■右足F5井穴刺絡
●油脂食品、肉食。
●肝臓と同様。油脂食品を避ける。

⑦胃の腰痛…左上腹部やミゾオチを押さえて圧痛を調べる。
■左F1F6井穴刺絡
●甘い物、多食
●空腹の時間を作る。よく噛んで食べる。

⑧膵臓の腰痛…左の背中の痛みと腰痛。左上腹部、肋骨の下に指を差し込んで、奥に
       痛みを感じるか調べる。
■左F6井穴刺絡
●甘い物、お酒

⑨婦人科の腰痛…下腹部の痛み、立位でお腹や腰を押さえる。
■F1F2F3井穴刺絡。三陰交の円皮針。

⑩副交感神経異常興奮の腰痛…生理痛、潰瘍性大腸炎、胆のう炎、胃潰瘍、腰の関節の
      アレルギー的な痛みによる腰痛。
■H5F5井穴刺絡
●副交感神経を異常興奮させる誘因を回避する。
 

岩永先生のお話

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年 8月24日(土)14時32分13秒
  調布のタンポポ針灸院の岩永先生が、ちょうど、福岡に来られていたので、お話していただきました。
 井穴刺絡について、これから治療を始めよう、また、開業しようかな?最近、治療がうまくいかないなー?

 

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