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44歳、やっと出会った、気づいた

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年 8月16日(金)16時28分33秒
  44年間、私は体が弱いから、何もできない、と、思っていたのですが、昨年から食事のことや体のことを真剣に考えるようになって…友人から、ぎんなん治療院を紹介してもらったそうです。

 問診表を見ると、ほとんどが「副交感神経異常興奮の症状=アレルギー」です。これを説明すると、「病気ではなかったんだ」と納得。
 最近では、甘いものや乳製品を止めたために、体調はずいぶん良くなってきたそうです。

 副交感神経の異常興奮があると、体の困った問題が大きく感じられることがあります。そのようなことが無いか?たずねたところ、30歳前から、蛍光灯や光がまぶしくて見られない、とのことです。
 眼精疲労をひどく感じさせているようです、ので、目の周りに円皮針を貼って眼精疲労の治療をすると、スッキリクッキリ見えるようになりました。

 今日は、副交感神経のお話で終わりましたが。患者さんは、「子どもはできるでしょうか?」です。44歳、初産、、、可能性は低いのかもしれませんが、自分の体が少し良くなってきたので、子どもがほしくなったそうです。

 「基礎体温表は?排卵はどんなです?」とたずねたのですが、まったくチェックしていない、もちろん、産婦人科にも行っていない・・・まずは、ご主人と一緒に調べに行かれることをおすすめしました。
 

肩の痛み、首の痛み

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年 8月16日(金)16時00分50秒
編集済
  三回目の治療、43歳、女性。カイロで首をゴキッ!と何度かやられて、それ以来、3年間シクシク痛みが続いていたそうです。

 前回の治療で、良くなっていたので、アレルギーの治療をやって、今日は、膝の治療をするはずでしたが、やはり、まだ、すべて取れているわけではなく、再燃してきました。
 まー、何度か、このようなことの繰り返しで、だんだん良くなっていくパターンだと思います。

 首を痛めていることがわかっているので、今日は、首の圧痛を調べ円皮針を貼ってみました。
 これだけでも、症状の半分以上が改善しました。横倒しと振り向きは改善しましたが、斜め下と下向きでの、肩から背中の痛みがあるので、これを治療することにしました。

 斜め下をむいたときの首の痛みは、小腸経なので、手の甲の小指の付け根を押さえると、首の痛みは改善、これに円皮針を貼ると、さらに首の痛みは改善、しばらくすると再燃しました。

 今度は、動位置を強く押さえると、痛みは改善、2番針を刺してましたら、この首の痛みは取れました。
 下向きでは痛みが背中に出ます、患者さんは「アレー、同じ痛みじゃないんですね」こっちは、膀胱経なので、足の小指からかかとの圧痛を探して、これに円皮針を貼りました。

 患者さんの首に、“これでもかっ!”と円皮針を貼りました。鎖骨の上から、耳の付け根まで・・・

 
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井穴刺絡 40滴 を2回

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年 8月16日(金)15時38分34秒
  78歳、男性。足の痛みの患者さんです。筋肉痛のようなのは取れているのですが、今日は、右足が痛いといわれます。

 左足より、右足のほうが浮腫みがあります。心臓の状態は良さそうなんですが、お腹を押さえると、右のお腹が硬くなって、奥に痛みがあります。
 右F3井穴刺絡をすると、お腹の硬さが少し楽になったので、左のF3も井穴刺絡しました。

 柔らかくなったのですが、それほどでも、、、40滴の刺絡を2回やりました。やっと、まずまずの治療効果です。
 患者さんも、「トイレの回数もここ数年で増えたかな、でも、血液検査では異常は出てないよ」です。
 血液検査で異常数値が出るまで、壊れるまで、待っている必要は無いでしょう。早く、治療しましょう。
 

腹筋の硬さ

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年 8月16日(金)06時17分9秒
  腹診をするのに、お腹を押さえても「なにも痛くありません」と言う患者さんが…

 腹筋が、カチカチに力が入っていることがあります。

 これは、お腹の中に弱っている臓器や組織があるので、守るために、腹筋が、ガードするために、硬くなっている、力が入っているのです。

 井穴刺絡で、内臓の治療をやって良くなると、守らなくて良くなるので、腹筋が柔らかく。・・・だろうと、思います。
 

下痢 腹痛 潰瘍性大腸炎 菊芋

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年 8月16日(金)06時14分4秒
  先日、菊芋のサンプルを送った方からお電話がありました。メールの問い合わせで、子どもの潰瘍性大腸炎に、菊芋を一粒飲ませたら、下痢をしたとのとこでした。

 メールの返事が遅かったのか?また、一粒飲ませ、翌日になったら、お腹が落ち着いたとのことでした。
 菊芋は、水分調整機能があるようです。腸内の発酵状態を良好に保つ・善玉菌を増やすようですが、菊芋と言えども、新たな食品となると、潰瘍性大腸炎のように、腸の敏感な方・感受性が高い方には、慎重に食べていただくようにしています。

 もちろん、井穴刺絡H5F5F1F6などの治療も、牛久の鍼灸師の先生?にやっていただいているようです。ありがとうございます。
 私が作った菊芋は、潰瘍性大腸炎の方にも飲んでいただけるように、焙煎の温度を少し上げています。
 良い先生に出会えて良かったですね。

 何に、腸が反応しているか?を探すことも重要です。油脂は、ひどく反応する食品です。植物性でも、もちろん、動物性の食品、肉は、多くの患者さんでダメで、アイスクリームなどの乳製品もダメです。

 夏は、お腹を冷やす時期でもあるので、潰瘍性大腸炎の患者さん、下痢をよくする方は、食べるものすべて、温かいものにしてください。
 水はダメ、お湯にする!
 

子宮頸癌 と 虫垂炎手術

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年 8月15日(木)19時10分0秒
  こんにちは、初心者さん。子宮頸癌の患者さんは、何人か診ました。胃癌同様、見ればわかるので、良くなっていれば、手術を回避できる癌でもあります。

 不正出血が続いて、K大学病院で検査の結果、子宮頸癌と診断、手術となったのですが、どうしても手術はいやで相談に来られました。
 何でいやかというと、患者さんは極端な怖がりなのです。

 まずは、不正出血が止まること、それに、子宮頸癌の検査でOKが出ること・・・病院でも、すぐに、緊急手術とは言われていませんでしたので、治療することにしました。
 ちなみに、患者さんはご近所さんで、現在も、それから10年以上経っていますが、お元気に生活していらっしゃいます。

 おなかに問題は無いか?調べたところ、虫垂炎の手術がありました。強い圧痛があり、このストレスが、下腹部の問題の原因となっている可能性がありました。
 虫垂炎手術部、癒着の圧痛を調べて、円皮針を貼って、この癒着の井穴刺絡F1F6、婦人科の井穴刺絡にF2F3、全身の交感神経抑制のH6F4井穴刺絡、至急が正中線上なので、百会の頭部刺絡などやって、大根をたくさん食べていただいて(婦人科に大根)、婦人科系に良いとされるサプリもとっていただきました。

 不正出血は、2週間ほどで止まり、半年後の検査では、子宮癌は確認できませんでした。もちろん、手術は回避されました。

 最も重要と思われたのは、虫垂炎手術によるストレスではないかと思いました。この症例以外にも、下腹部の問題に、虫垂炎手術のトラブルの患者さんが、多数確認できていますので、虫垂炎手術、虫垂炎以外でも、手術が無いか調べてください。

 ちなみに、虫垂炎手術をした人と虫垂炎がある人の発癌率をアメリカで調べていますが、手術をされた方のほうが発癌率が高いとなっています。
 虫垂の役目が何であるか、考えれば、そのような結果が出るかなー?ですが、手術にはそれ以上のリスクがあると考えています。
 

子宮頸がん

 投稿者:初心者  投稿日:2013年 8月15日(木)18時34分19秒
  30代前半女性。健康診断の際に検査した所、軽度の子宮頸がんとのお話が出たそうです。
現段階ではオペをしないそうで、子づくりにも影響はないとの話です。
特に不調や痛みや症状などは出ておりません。
婦人科系の治療には脾経(F1)という印象がありますが、如何でしょうか?
また井穴刺絡以外に吸い玉や温熱療法というのはどうでしょうか?
あまり一度にやり過ぎても効果がわからないと思いますが
良きアドバイスをお願いします。
 

梅干 交感神経の異常興奮 判定法

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年 8月15日(木)15時53分22秒
  梅干の話を聞くと、梅干を見ると、梅干をイメージすると、、、唾液が出ます。梅干が副交感神経を働かせているのだと思います。

 交感神経の異常興奮がある患者さんでは、唾液が出ません。癌患者さんとご家族を前に、梅干の話をすると、家族は唾液が出るのに、患者さんは唾液の分泌が無い=交感神経の異常興奮状態が続いている。

 たまに、ご家族のなかにも唾液が出ない人もいるので、癌の患者さんの治療が終わったら、付き添いの家族(介護をしている場合が多いです)の治療もすることがあります。

 和食の知恵、食卓には常備菜の梅干、ラッキョウ、漬物、たくあんなど、ちょっと酸っぱいものが置かれていました。
 食べなくても、仕事などで疲れた家族(交感神経が異常興奮常態にある家族?)が、自律神経のバランスをとるために、見ただけでも、食べるともっと、副交感神経が少し働いて、交感神経を抑える効果があったものを利用したのでしょうね。

 和食には、健康や躾の面もありますが、自律神経のバランスをとる?という事で考えても、なかなか興味深いものがあります。
 先人の知恵、連綿として受け継がれたことには、現代に合わなくなった事などもありますが、すべて捨て去るには、もったいないことがあります。

 梅干は、酸味で交感神経を抑え、塩分の補給もする、熱中症には、うまく利用したい食品です。

 

ずーっと、大切にされたい

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年 8月15日(木)15時34分5秒
  誰しも家族に大切にされたい、孫からも慕われたいと願うのは同じだと思います。かれこれ、十年以上前に聞いた患者さんの、ちょっと悲しい話からヒントをいただいてこんな話をさせていただいてます。

 これをやったからと言って、誰からも恨まれることは無いと思います。これで、同居の家族、親子の仲がうまくいくのでしたら、良いのではないでしょうか。

 

心臓の薬、梅干の黒焼き

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年 8月15日(木)15時05分52秒
  心臓だけではないのですが、梅干の黒焼き、効果を発揮することがあります。黒焼きにするということは、水分も、たんぱく質も、脂肪も全部無くなって、ミネラルだけになるのですから、その効果とも考えられます。

 また、真っ黒にするのは、陽性にするとも言われるので、そのようなこともあるのかもしれません。
 難しいことは「黒焼きの研究」にまかせるとして、家族や患者さんに使って、効果があり、安全でもあるので、動画を作ってみました。

 

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