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しゃっくりと白血病

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年 8月 3日(土)10時48分29秒
  さいさん、おはようございます。しゃっくりは、良かったですね。
白血病ですが、成人T細胞性白血病の患者さんが15年位前に、、、同室の患者さんがすべて亡くなる中、お一人生存されていましたが、残念ながら、5年後くらいにお亡くなりになりました。
 もう一人は、現在がんばっていらっしゃいますが、私が治療したと言うより、ご自分で、治療を続けながら、抗癌剤も使いながらの闘病中です。

 白血病の患者さんは少ないです。あまり症例が無いので、なんともいえませんが、交感神経を抑制する治療と、食事や自然薬など、何でも良いものがあれば、どんなものでも使って、患者さんと相談しながら治療すると思います。
 

しゃっくり

 投稿者:さい  投稿日:2013年 8月 2日(金)16時19分29秒
  その後は悪化もなく落ち着いている模様です。
(時々出るみたいですが、ひどくはないとのことです)

あと、当掲示板で癌患者の方の治療なども時々お見かけしますが、
稲桝先生は「白血病」の方の治療はされたことはあるのでしょうか?
また、もし、治療をするとしたらどのように行いますか?
 
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痛み、動きの調整に物理療法と運動療法

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年 8月 2日(金)11時30分42秒
  左の首の痛みと左腰痛がある患者さんです。以前に、カイロなどで、痛い目にあって(さらに痛みがひどくなった経験)、壊されない、強くない刺激の治療を求めていらっしゃいます。

①動診
 物理療法も運動療法も、必ず、それをやる前に、自分の体、患者さんの体がどんなことになっているか?を確認します。

 ダイエットをやるのに、始める前に体重計に乗らない人はいない!ですが、治療の前に、体の状態を確かめずに治療を始める人がたくさん、これは、治療とは言えないのです。

②物理療法コース 運動療法コース
 動診で、体の状態の確認が終わったら、どちらのコースで治療するかを決めます。
 患者さんは、私に物理療法・井穴刺絡療法をやってもらって、自宅で運動療法を毎晩やることになりました。

 井穴刺絡をやった後の動診では、すべての痛みや動きが50%ほど改善してました。残っている痛みや動きを再度確認して、運動療法をやることにしました。

 運動療法は、若い頃に操体法に何度か行ったことがあるそうです。これより簡単に説明ができて、治療効果も発揮できる、私がおすすめする新正体法にチャレンジしていただくことにしました。

③家庭治療では…
 毎日家庭でやっていただくこと、今回は、運動療法をやってみることになりました。帰りに、新正体法のDVDを買って帰って、これから毎晩やるぞ!と、なっていますので、私の役目は、モチベーションを維持するために、治療や研修会の度に「みなさーん、やってますか!?」です。
 

右お尻、脚、の痛み

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年 8月 1日(木)17時24分37秒
編集済
  70歳代、女性。ゴルフが趣味です。が、ここ半年、歩くと足が痛くて、好きなゴルフにもいけません。
 車の駐車場から、5分歩いただけで、脚が痛くて動けなくなります。しばらく休むと、少し歩けるようになります。
 右側屈で右腰と脚に痛みが出ます。左回転でも右腰と脚に痛みが出ます。

 卵巣の手術をされているので、これから診ることにしました。立位で、お腹の傷を押さえましたが、傷には痛みがありません。
 左のお腹に、横10センチの痛みが線状にあります。これに円皮針を貼ると、立位での腰の側屈、回転の痛みが、半分以下になりました。

 残った痛みは、ゴルフでの痛みと考え、右の親指の人差し指側、肝経の痛みを探し、激痛の圧痛点3ヵ所に円皮針を貼りました。(インパクトの瞬間)
 右腰の痛みは解消して、右側屈で、左の脚の外側に突っ張ったような痛みが出ます。ゴルフのスイングの、フィニッシュです。
 足の甲の4-5中足骨間の圧痛に円皮針を貼ると痛みは半減、3-4中足骨間の圧痛に円皮針を貼ると、解消しました。

 立位での痛みは解消、座位では、もともと、それほどの痛みが出ていませんでした。治療室を出ていただいて、外を5分間散歩をしてもらいました。
 帰ってきて「痛みが出なかった」とのことです。
 

しゃっくりが止まらない

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年 8月 1日(木)17時10分50秒
  さいさん、こんにちは、しゃっくり、、、以前、浅見鉄男先生とも、どうしたら良いだろうか?と相談したことがありました。
 横隔膜の痙攣、痙攣を考えると、副交感神経かな?と、H5F5井穴刺絡をやったのですが、残念でした。

 と、やはり、F1F6井穴刺絡をやってみたのですが、これもだめ、、、結局、冷たい水を口の中に入れる、と、少し良くなるので、口の中(喉?)のセンサーに働きかけるのが良かったです。

 柑橘系の果物、ジュース、黒酢、苦い飲み物etc、患者さんにいろいろ試してもらって、黒酢を薄めたものが当たりました。
 感受性が違うので、何が良いかわかりませんが、飲み物や食べ物でおさまるようでしたら、当たる物を注意して調べてもらうのが良いかもしれません。

 温度がしゃっくりを鎮めることもありますので、冷たい水を少しだけ飲んでもらっても良いかもしれません。
 しかし、あまりたくさん冷たい物を飲むと、体に悪いので、これはほどほどにされたほうが良いかもしれません。
 

しゃっくりが止まらない

 投稿者:さい  投稿日:2013年 8月 1日(木)15時16分27秒
  しゃっくりが止まらない場合、どのような治療がいいでしょうか?

H5F5や左F1、6かなと考えたのですが、患者さんのご家族が「ものを食べると多少落ち着く」
といったので、逆にH6F4の可能性もあるのかなと・・・

胃腸など内科の既往歴、手術歴は無い方です。
 

眼位のズレ

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年 8月 1日(木)10時18分45秒
  「眼の健康、メガネの健康」の研修会のモデルになっていただいた男性です。検眼の前に、少しだけ治療をしました。

 やはり、眼の疲れが出ていたようで、眉頭の上(膀胱経上)にソマレゾンを貼ると、調整機能が改善させて、ズレが少なくなりました。
 さらに、その上にも貼りましたら、貼っている間に、だんだんと調整機能があがって、さらに、ズレが解消されていました。

 検眼時も、昨日の検眼よりも、調整機能が上がっているのが確認できました。ソマレゾンによって、昨日の治療効果の確認、再現ができました。
 さらに、他覚的な検査によっても証明されたので、さらに、追試を行う予定です。

 検眼によって、眼を動かす筋肉に異常があることがわかり、これも30歳くらいまでは、ある程度正常に動いていたのが、その後、調整能力の低下、左右差が出たようです。
 この障害は、孫にも少し出ているそうで、遺伝的な?そのスイッチをONしてしまったようです。
 しかし、このような眼の症状に対しても、針やソマレゾンの効果があったことは今後の治療にもずいぶん役立つのではないかと思います。
 

好酸球増多症

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年 8月 1日(木)06時52分16秒
  おはようございます、橋本さん。以前、癌患者さんの血液検査を病院と共同研究をやっていたときに、好酸球が増加している癌患者さんはほとんどいなかったように思います。
 癌が交感神経の異常興奮と関係していることと仮定すると、好酸球の増加は、副交感神経の異常興奮と関係があるのかな?です。

 しかし、皮膚症状を肝や脾との関係からアプローチすることは意味があると思います。感受性を抑えると言うことになるのか?皮膚の発症を抑えることができれば良いと思います。

 皮膚のどの部分に出ているか、どの経絡上に出ているのか?眼の症状と関係との関連、夜中に起きて寝た感じがしない、肝F2、脾F1やF6、良いかもしれません。
何か、治療のヒントがあるような?
 

Re: 好酸球増多症

 投稿者:橋本  投稿日:2013年 7月31日(水)23時19分41秒
  好酸球増多症が何なのか存じませんが、眩しいとなると肝はどうかな?と思ってしまいます。
経絡時間でも、確かAM1~3は肝が最も亢進する時間帯だった気がします。
肝が亢ぶりすぎて脾を克し、皮膚症状が出ているという見方もあるかもしれません。
いずれにせよ、副交感神経(または交感神経)の抑制とともに、
右F2F6なども試してみる価値もあるような気がします。

【追記】
「はつらつ元気」に稲舛先生が登場されています!
 

帯状疱疹 帯状疱疹の傷の痛み 帯状疱疹後神経痛

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年 7月31日(水)21時45分49秒
  62歳男性。帯状疱疹、、、お電話をいただいて、1時間後に来院されました。10日に発症がわかり病院へ、入院して点滴の治療をされましたが、入院直後から、さらに帯状疱疹の水疱は出続けて、背中まで回っています。
 点滴では、帯状疱疹は治まっていなかったということになります。

 今日時点で、帯状疱疹は終わっており、枯れた状態になっています。しかし、痛みがあるので、どんな痛みか考えなければなりません。
 副交感神経を抑制するH5F5井穴刺絡を行いましたが、痛みの変化はありませんでした。
 すでに、帯状疱疹が終わっていることを考えれば、当然のことかもしれません。

 鎮痛剤である程度の時間、痛みが軽くなることを考えれば、帯状疱疹後の神経痛ではなく、傷の痛みであることが考えられます。
 発症は、胸、脇、背中と回ったようです。胸を通る経絡のF6FⅠHⅠH2などをやって、おでこに針をしましたら、胸の痛みは改善しました。

 背中の痛みにF5F4井穴刺絡をしましたが、それほどの改善はありません。時系列を考えると、最初に出た胸から楽になるのかもしれません。
 帯状疱疹後神経痛が出ないように?2ヶ月くらい、治療に来ていただくことにしました。
 

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